チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

2018年1月の記事一覧

おにぎり上手に作ったよ

 1月24日から30日は学校給食週間です。今年度、南相馬市では「福島県産を食べよう」をテーマにさまざまな給食の献立になっています。日本で最初と言われている給食がおにぎりだったことに由来して、25日の給食では、自分でおにぎりをにぎりました。
 みんな上手に作ることができたようです。
 
 
 

外国語活動の様子

2年生の外国語活動の授業です。
チャールズ先生のネイティブな発音を聞き取れることに感心しました。
わたしが子どもの頃は、外国の方が学校にいるだけでドキドキして遠くから覗いていたものです。
 

素敵な演奏でした

なんと「東京都交響楽団」の皆さんが来校して演奏してくださいました!

南相馬市の子どもたちに、「ふるさとを愛する気持ちを持ちながら世界に羽ばたいてほしい」という思いから、演奏したり子どもたちと合唱を共演したりしました。

バイオリン、ビオラ、チェロの4名の皆さんが奏でる音楽に、子どもたちも引き込まれていました。

器楽部との共演も実現し,貴重な機会となりました。



子どもたちからの質問コーナーでは、
「指は痛くならないんですか?」
「どうして音が出るんですか?」
など素直な迷質問も飛び出し、ほほえましい場面も(^^;)


最後に6年生からのお礼の言葉
演奏を聴きながら、その場で考えたそうです。感心させられました。

以下、原文のままです。

「今日は、足下の悪い中、東京からわざわざ来てくださって、このような演奏会を開いていただき、ありがとうございます。ぼくは,クラシックが好きで、なかでもハンガリー舞曲第5番が特に好きです。プロの皆さんが演奏するハンガリー舞曲はとてもすばらしかったです。他にも千と千尋の神隠しの「いつも何度でも」は音がとてもきれいで感動しました。場面によって音を変える技術がすごいと思いました。ビリーブでは、皆さんの演奏に合わせて歌を歌うのがとても楽しかったです。卒業を前にしたぼくたちにとっても心に残る素敵な演奏会でした。ありがとうございました。」

子どもたちに感動を残して、お帰りになった東京都交響楽団の皆さん。来月はサントリーホールで演奏会だそうです。

素敵な演奏ありがとうございました。

一面 銀世界です

一面の銀世界が広がっています。
校庭の雪は、まるでパウダースノー。ふかふかの雪が30㎝近く積もりました。
 
登校した5・6年生が進んで雪かきをしてくれています。ボランティア委員会だけでなく、みんなが何かできることはないかと考えているところが素晴らしい!みんなのおかげで下級生が安全に登校できます。「いつもありがとう!」