チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

2021年11月の記事一覧

個別懇談期間中です

 昨日から個別懇談が始まりました。午後の時間確保のために短縮時程を組んでいますが、なんとなくあわただしい感じがします。それでも子ども達は、いつも通りの生活を続けています。清掃も無言でいつも通りにしっかりと行っていました。

 職員室前の廊下には各種行事の写真が展示中なので、懇談の帰りにはぜひご覧ください。

 

こいつは便利だなぁ(6年生)

 森林環境学習として、木工教室が開催されました。6年生が挑戦したものは「便利棚」です。その名の通り、立てればコーナーラック、横にすれば本棚になるお便利グッズです。しかし、棚なのでただ組み立てるだけでは使い物になりません。水平やガタつきに気を付けないといけませんでした。

 子ども達は、友達と協力しながら釘打ちやヤスリがけをして完成させていました。木の香りに包まれながらの工作は、癒し効果があるのか、穏やかな気持ちにさせてくれました。

 

時をかける小学生☆彡

 11/25(木)に、3~5年生が社会科、総合的な学習の時間の一環として、原町区にある武山家住宅と市立博物館へ校外学習に出かけました。武山家住宅では、江戸時代に建てられた武士のお屋敷で二宮仕法のお話を聞いたり、昔の道具を見せてもらったりしました。いきなりの令和から江戸時代へ、タイムスリップです。

 子ども達は、不便そうな道具や、床板から感じる冷気に、昔の人々の生活の大変さを感じていました。どれだけバーチャルリアリティーば進んでも、本物から感じる学びには勝てないのだろうと思いました。

 博物館でも主に御仕法について見学してきました。子ども達からは、「全部見たかった」「また見学したい」という声が聞かれました。3学期に機会があれば、もう一度行こうと思います。市として博物館が整備されている街は多くないので、南相馬市のこの素晴らしい環境をどんどん活用していきたいですね。

今日のわくわくクラブ

 今日のわくわくクラブは、重曹に酢を入れて反応を見る実験を行いました。基本的には水に洗剤を入れて、そこに重曹を投入して準備完了です。この液体に酢を入れると・・・なんということでしょう!ビーカーの中からすごい勢いで泡が盛り上がってきました。その後は、それぞれの割合を代えてみながら実験を続けました。いろいろやってみたら、重曹と酢が反応していることが分かりました。簡単な実験でわくわくすることができました。

 

走れ!

 持久走記録会の本番の日が来ました。この日に向かってそれぞれが、自分なりの目標をもって取り組んできました。「新記録の更新をするぞ」「昨年よりも上の順位になりたい」「自己新記録を出したい」などの想いを胸に秘めて、スタート時刻を待っていました。

 スタート前は、「応援がたくさんいて恥ずかしい」「今日は足が痛い・・・」などと言っていた子どもたちも、走り出してしてしまえば全速力で駆けていきました。頭の中には、「Runner」や「Get Wild」が流れていたかもしれません。走り終わった子ども達の表情は、笑顔だったり咳込んでいたり涙目になっていたりしましたが、走り切ったという満足した気持ちは全員が持てました。今回もみんなのキラリが輝く行事になりました。

 保護者の皆様には、寒い中応援や交通整理、会場設営の準備などしていただきありがとうございました。



走れば走るほど(試走の様子)

 本日も秋晴れの素晴らしい天候でした。そこで、全学年が持久走記録会の試走を行いました。

 4~6年生の試走では暑すぎたのか、途中で歩いてしまう子もいましたが心は全員全力疾走でした。「前より5秒遅くなった」「3秒縮むってすごいことですか」「本番では早くなるし」などと様々な感想を持っていました。

 22日は雨の予報なので本日が最後の練習になるかもしれませんが、準備は整いました。24日の記録会当日は、保護者のみなさまも、お時間がありましたら応援よろしくお願いいたします。

 

秋のIndication(1・2年生)

 木の葉が色を変える季節になりました。上小の1・2年生も秋を探しに原町区の高見公園に出かけました。公園に着くと早速、落ち葉や松ぼっくり等を集めました。袋いっぱいに秋の贈り物を詰めることができました。

 秋探しの後は、走り回って秋を感じました。秋の風や、落ち葉に紅葉、触ったり見たり、聞いたりしてたくさんの発見をしました。高見公園には遊具もたくさんあるので、校庭ではできない遊びもたくさんできました。帰りのバスでは寝てしまうほどしっかりと遊びました。今回の校外学習も大変に実りのあるものになりました。

 

試走日和でした

 持久走記録会は来週の水曜日です。その日に向けて、コースを試しに走っています。今年の持久走記録会は、今までと距離は同じですが、新コースになりました。子どもたちからは、「今までより長く感じる」「いやいや走りやすいよ」などと様々な感想です。(学年が上がったので、距離は伸びているのですけど・・・)

 4年生の姿を見ていましたが、みんな本気で走り切っていました。走り終わると、中には涙を流している子もいました。記録会まで残り少ないのですが、みんなの気持ちはドンドン盛り上がっています。

森林環境学習(1年生)

 1年生は、森林環境学習の一環で木工教室を行いました。挑戦したのは「えんぴつ立て」です。本来ならば釘打ちをして作るのですが、1年生ということでボンドを使って組み立てました。

 とかろが紙をノリで貼りつけるようにはいかず、みんな苦戦していました。それでも、どうしてくっつかないのかを考えて、いろいろ工夫していたら次第にうまくいくようになっていました。友達同士で教え合ったりする姿も見られ、有意義な時間になりました。完成すると、早速鉛筆を立ててみる子もいました。自分の手て作ったものはやはり嬉しさが違うのでしょうね。

 

朝ご飯をしっかり、ぜんぶたべよう(2年生)

 今回は2年生が櫻井先生をお迎えして食育の授業をしました。テーマは「朝ご飯をしっかり、ぜんぶたべよう」です。世間には「時間がない」「早く起きられない」といった理由で朝ご飯を食べてこない人もいるようですが、朝ご飯には物凄い力が備わっていました。パンやご飯などの主食は「脳のスイッチ」、魚やソーセージなどの主菜は「体のスイッチ」、サラダやみそ汁などの副菜や汁物は「お腹のスイッチ」なのだそうです。

 このことを学んだ5名の2年生は、今まで以上に朝食に対して大切さを感じたはずです。やはり早寝、早起き、朝ご飯は元気のもとですね。

上真野小学校 学習発表会

1 開会の言葉(1年生)

 

 

 

 

 

 

2 「題名のない音楽会~アニメ映画音楽の世界へようこそ~」(5年生)

 鹿島区の音楽祭で披露した「虹」だけではなく、ジブリメドレーや「打上花火」も演奏して、1発目から学習発表会を大いに盛り上げてくれました。短時間で数多くの曲が弾けるようになった5年生。「好きこそ物の上手なれ」ですね。

 

 

 

 

 

 

3 「いなばの白うさぎ」(2年生)

 学校で一番人数が少ない2年生ですが、6年生などに協力してもらって、神話の世界を再現しました。劇の中ではうさぎ跳びをしたり、楽器の演奏も行ったりして日頃の学習の成果を披露しました。

 

 

 

 

 

 

4 「開催!カミマーノオリンピック」(4年生)

 架空の国のカミマーノで開催されたオリンピックでは、跳び箱競技の跳び箱がTB団に隠されてしまうという事件が起こりました。跳び箱を取り返してもらおうと立ち上がった選手たち。一方で悪いことをしてしまったTB団にも切ない理由がありました。体育の学習を取り入れた劇でしたが、精一杯頑張る姿が恰好よかったです。

 

 

 

 

 

 

5 「11月の花火」(1年生)

 9名の1年生が様々な色に扮して無駄なもの、いらないものはこの世には無いということを伝えてくれました。声も大きく、かわいらしい動きは会場中の視線をくぎ付けにしました。1人複数の役を行って、少人数だということは全く感じませんでした。

 

 

 

 

 

 

6 「10人のインディアン」「もののけ姫」「エンターテイナー」「彼こそが海賊」(器楽部)

 2~6年生までの仲良し器楽部の演奏です。こちらも鹿島区音楽祭で演奏した「10人のインディアン」「エンターテイナー」「彼こそが海賊」だけではなく、「もののけ姫」も仕上げてきました。メインは6年生でしたが、他の学年はハンドベルで間奏などを演奏し、素敵なハーモニーでした。

 

 

 

 

 

 

7 「かみまのスーパー 本日開店」(3年生)

 社会科で学んだことをふんだんに取り入れた劇でした。上真野地区にスーパーができたらどのようになるのかということを通して、地元の良さを再発見できる素晴らしい内容でした。7人の息の合った演技は素晴らしいし、地元の生産者(のお子さん)も友情出演してくださり、リアルな感じがする出し物でした。

 

 

 

 

 

 

8 「レッツトライ!一か八か18人の団結大作戦!!」

 長縄跳びを1分間で180回跳ぶという目標に向かっていく6年生のドキュメンタリー劇でした。本人の役を演じるというのも珍しいですし、最後に180回にリアルに挑戦するというのもドキドキものでした。結果は180回跳べなかったのですが、子ども達からは様々な意味のこもった涙が流れました。最終目標だった発表会当日が、新たなる出発点になりました。これからも上小6年生から目が離せません。

 

 

 

 

 

9 「閉会のことば」

明日は学習発表会です

 いよいよ明日は学習発表会です。今までの練習の成果を発表する日です。何度も繰り返し練習しているので自信はあるはずですが、やはり不安もあることでしょう。この緊張感こそが子どもたちを成長させてくれるのです。お時間の許す限り、上真野っ子への応援、よろしくお願いいたします。

 なお、今年も新型コロナウイルス感染症予防から入場者数を制限させていただきました。当日来ることができないご家族の方は、お家に帰ってきたら演技の様子などをお聞きになって、感想やお褒めの言葉かけなどしていただけたら幸いです。R3 プログラム

 

学習発表会まであと2日

 令和3年度の上真野小学校の学習発表会まで、あと2日となりました。今年のスローガンは「キラリかがやく学習発表会をみんなで作り上げよう」です。

 本日も各学年で練習をしたり、準備をしたりドンドン気分が盛り上がってきています。自分たちだけではうまくいっても、他の学年の人に見られたとたんに恥ずかしさが出る子もいます。それでも土曜日はお家の方の前で演技をしたり演奏をしたりすることが楽しみなようです。お客さんを前にしての発表というのは、やはり大切な経験ですね。

 

磨いたらツルツルになった(4年生)

 相馬地方森林組合さんのお世話になって、木工教室を行いました。今年作ったのは「かわいい!ベッド あしあと付き♪」です。組み立てるだけでしたが、ボンドやくぎを使うので、紙工作とは違ってなかなか難しかったようでした。中でも大変だったのが、真っすぐにくぎを打ち込むことでした。真剣にやっても曲がっていく釘に悪戦苦闘していましたが、何本も打ち込むうちにコツをつかんだようで、上手になってきました。

 組み立てが終わると紙やすりで磨きました。磨けば磨くほどツルツル滑らかになっていき、頬ずりしている女の子もいました。完成したベッドには、いったい何を飾るのでしょうかね。

朝ご飯を食べるために自分ができることを考えよう(5年生)

 6年生に引き続き、5年生も櫻井先生に食育の授業をしていただきました。5年生のテーマは、「早寝・早起き・朝ご飯」です。櫻井先生からは、毎日朝食を食べる人は、成績が伸びたり、運動ができるようになったりすることを教えていただきました。

 タブレットを使い、和食・洋食それぞれの朝食の献立をつくってみることにも挑戦しましたが、迷いながらも好きなメニューを選択し、自分なりの朝ご飯を考えることができたようです。授業の最後には、きちんと朝食を食べるための目標を立てました。

バランスのとれた朝食を考えよう(6年生)

 栄養教諭の櫻井先生をお招きして、食育の学習を行いました。6年生は、「まかせてね 今日の食事」をテーマに、主食、主菜、副菜、汁物がそろったバランスのよい朝食の献立をたてることに挑戦しました。いざ、一食分の献立を考えてみると、「どの野菜を使おう」「メニューが思いつかない」など、何を作ったらいいのか悩んでいる子がたくんさんいました。櫻井先生にアドバイスをいただきながら、なんとか完成することができましたが、バランスのとれた献立を考えることの難しさがわかり、毎日の給食やご飯のメニューを考えてくれている、栄養士の方やおうちの人に感謝したいという気持ちが芽生えたようです。

SNSは正しく使おう

 本日の全校集会は表彰と校長先生のお話でした。はじめに、テニスと作文で入賞した人に賞状を伝達しました。

 SNS、スマホの使い方では、1年生から6年生までが分かりやすいようにお話してくれました。軽い気持ちで悪口を書いたらどうなってしまうのか、写真や動画はどのように取り扱わなければならないのか、などの話をみんな真剣に聞いていました。ネットワークは便利でなくてはならないものになってきていますが、子どものうちから正しい使い方を知ることがとても大切です。ご家庭でもゲーム機以上に大人の知っている範囲の中で、正しく使えるようにご指導お願いいたします。

「元」に挑戦(3年生)

 3年生の書写では「元」を通して「曲がり」の書き方の練習をしました。「はね」を何とか書けるようになったので、「曲がり」は油断していたのですが、なかなか書けませんでした。

 今回の写真は、お互いの練習した字を見て、話し合っているところです。「墨のつけすぎだよ」「(筆の)毛の向きが違うんじゃないかな」「力の入れすぎだよ」「○○ちゃん上手い」などと意見を出し合っていました。これを繰り返して少しずつ上手になっていきました。次回もお手本みたいな文字を目指して頑張ります。

業間マラソンが始まる

 11/24(水)の持久走記録会に向けて、業間マラソンが始まりました。短い時間ですが、少しずつでも体を長い距離が走れるように慣らしておくのが目的です。学習発表会の練習や、委員会活動などもあるのでなかなか全員揃うことはまだできないのですが、走っている子は、みんな真剣そのものです。

 自分の目標に向かって頑張る姿は、上真野小の子はみんなキラリです。

 

上真野の花園

 今日のスキルタイムは「花いっぱい活動」でした。パンジー、ビオラ、ノースポールを春に向けて植えました。全員で協力した結果、15分程度で作業を終えることができました。

 ピカッとクリーン委員会を中心に、毎日の水やりを頑張っていきます。

学校開放日です

 11月1日からは学校へ行こう週間ということで、4日が学校開放日でした。昨年度はコロナウイルス感染症のために実施できなかったのですが、今年度は開放出来てほっと一息です。

 本日はお忙しい中、15名もの保護者の皆様においでいただき、感謝申し上げます。授業参観とは違う、普段の子どもたちの姿を見ていただけたのではないでしょうか。

学校に動物がきた。

 1~3年生が動物とのふれあい体験を行いました。今回はしっぽの会のボランティアさんたちと、相双保健福祉事務所の方々にお世話になって、犬との触れ合い方や、犬の心臓の音を聞いて命の大切さを学びました。

 みんな犬と仲良く触れ合いができて、楽しかったようでした。

宿泊活動⑱(5・6年生…帰校式)

 予定通りに5・6年生が学校に到着しました。ほとんどの子が、バスの中ではお昼寝タイムだったようです。帰校式では、最後の力を振り絞って役目をこなしていました。

 思い出としては個人個人が様々のようでしたが、誰もが楽しい時間を過ごせたようでした。今回の2日間で得た経験はすぐ発揮されるものではないかもしれませんが、間違いなくどこかの場面で生かされるはずです。明日は休日なので、ゆっくり休んでください。

 

まかせてください!

 5・6年生が宿泊活動に出かけているので、本日の学級清掃は1~4年生で行いました。いつもは5・6年生が主力でお掃除をしてくれていますが、小さな力を合わせて、頑張っていました。いつも高学年の皆さんの姿を見ているので、とっても上手にお掃除をしてくれました。

食育の学習(4年生)

 今回も鹿島中学校の櫻井長子先生に来ていただいて、食育の学習を行いました。4年生は「健康な体づくりのための めあてを作ろう」ということで、お話をしていただきました。

 健康になるためには睡眠が大切で、その睡眠を良いもにしていくには食事も大切だということです。規則正しい生活、好き嫌いを少なくしていく食生活などについても教えていただきました。人は「甘さ」、「しょっぱさ」は進んで採りに行くが、「酸っぱさ」「苦味」は嫌がってしまうそうです。それでも少しずつ慣れていけば克服できるはずなので、少しずつ食べるということがとても大切です。

 学習の終わりには、個人の目標を立てました。これは、明日から実践していきます。嫌いなものを探すのではなく、食べられるものを見つけようというお話がとても大切だと感じました。

 

宿泊活動⑮(5・6年生…野外炊飯)

 2日目のメインプログラムの野外炊飯が始まりました。メニューは定番のポークカレーです。

 学校で焚火の練習や調理実習はしていますが、かまどの火を操りながらの調理は多くの子が初めての経験です。煙に焙られながら、完成目指して頑張ります。

 

宿泊活動⑬(5・6年生…起床)

 宿泊活動2日目です。6時過ぎには起床し、朝も準備を行っています。朝日が差し込んできて、すがすがしい朝です。

 本日のメインプログラムは野外炊飯です。火はうまくつけられるでしょうか?ご飯はうまく炊けるでしょうか?カレーは上手にできるでしょうか?

宿泊活動⑫(5・6年生…ナイトハント)

 夜の活動のメインは「ナイトハント」です。子ども達には肝試しのように感じたかもしれません。暖かいイメージのいわき市も、夜になるとさすがに寒かったのですが、楽しい活動になりました。真っ暗の自然はなかなか体験できるものではありませんね。

 

宿泊活動⑪(5・6年生…夕食タイム)

 夕飯は大食堂でみんな楽しく!!!ではなく、新型コロナウイルス感染症に対処しながらの食事です。一人一人きちんと仕切りがある、今だからこその食事風景です。それでもお腹がすいているのでしょう、みんなしっかりと食事をとっていました。

宿泊活動⑩(5・6年生…入所式)

 朝から9時間が経ちました。バス移動や各見学、様々な体験などの活動を経ていよいよ「いわき自然の家」に到着しました。少しお疲れ気味の子、まだまだ元気な子とそれぞれですが、大きなケガもなく日程を消化しています。

 入所式が終われば、自分たちの部屋に荷物を置いて夕飯やナイトハント、入浴やベッドメーキングなどを行います。消灯までの時間を力を合わせて楽しく過ごします。

宿泊活動⑨(6年生…フォトラリー)

 フォトラリーは、全部クリアした班、クリアできなかった班がありましtが、草原を走り回ってとても他もしそうでした。雨でぬかるんでいるところもあり、泥だらけになった子もいますが、それもいい思い出になったことでしょう。

 マリンタワーからの景色は、とても綺麗でした。高所恐怖症の子は怖がっていましたが、みんなで支え合いながら登りました。(リポート:橋本知佳特派員)

宿泊活動⑧(5年生…小名浜港見学)

 5年生も、小名浜港湾建設事務所の職員の方に同乗していただき、普段は一般の方が入ることのできない未体験ゾーンへと旅立ちました。国際港の小名浜港を、なかなかできない視点で見学することができました。社会科の学習にも直結する有意義な時間になりました。

宿泊活動⑦(5年生…釣り体験・ランチタイム)

 アクアマリンふくしまの子ども体験館「アクアマリン えっぐ」釣り場で、釣り体験を行いました。釣ったアジは、唐揚げにして全てお弁当のおかずになりました。自分でつかまえた魚を食すという活動は、素晴らしい食育になりました。

宿泊活動⑤(6年生…小名浜マリンブリッジ)

 6年生は湯本から小名浜に移動して、「小名浜マリンブリッジ」を通って、3号ふ頭に渡りました。普段ではなかなか通れない「小名浜マリンブリッジ」の通行は貴重な経験になりました。

 ※4人の後ろにチラッと見えるのが「小名浜マリンブリッジ」です。

宿泊活動①(5・6年生…出発式)

 今日から5・6年生は、いわき自然の家での宿泊活動です。当初の予定では8月でしたが、コロナウイルス感染症が落ち着いてきたので、2か月遅れでようやく実施できます。6年生は昨年度が中止だったので、1年以上待っての実施となりました。

 「5時40分には起きました」「楽しみすぎて4時には起きちゃいました」という声も聞かれるくらい、みんな楽しみにしていました。1泊2日という限られた時間ですが、学校では得られない楽しい思い出がたくさんできることでしょう。