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上真野小の出来事

鉛筆 学校開放日お世話になりました

 県では、11月1日から7日までの1週間を「ふくしま教育週間」としています。上真野小学校でも本日は、自由に子どもたちの学習の様子を見ていただけるように学校開放日を企画しました。

 2校時目の学校開放直後から多くの保護者の方に参観していただき、子ども達も大変喜んでいました。3・4校時目は持久走記録会でしたが、こちらにも多くの保護者の方に応援していただきました。さらに午後の授業にも多数参観していただき、上真野地区の教育に対する意識の高さに嬉しく思いました。教職員も地域の方々に見ていただけることは励みになりますので、感謝申し上げます。

 今月は個別懇談も予定されているので、さらに子どもたち一人一人について保護者の皆様とお話しできることを楽しみにしております。お忙しい中かと存じますが、よろしくお願いいたします。

キラキラ すごいよ、全員完走(持久走記録会)

 少し肌寒い気温でしたが、距離持久走記録会が行われました。スタート前は寒い寒いと言っていた子ども達でしたが、走り始めれば練習の時のスピードとは比べ物にならない速さでコースに跳び出していきました。やはり保護者の方やい地域の方からの応援はものすごい力になるのですね。寒い中でしたが、応援ありがとうございました。

 今回の記録会は全校児童が参加して、全員が完走することができました。また、6年生の森君は1年生から6年間全てのレースで新記録を更新するという殿堂入り級の走りを見せてくれました。これからの上真野っ子の大きな目標を作ってくれました。さらに、多くの子が自己ベストを更新することができました。このこともみんなも大きな励みになりました。

 稲刈りの終わった晩秋の上真野路は、子ども達の走る姿が良く映えます。

給食・食事 好き嫌いしないで何でも食べよう(1年生)

 鹿島中学校の栄養教諭である櫻井先生に、当日の給食の献立の食材を例として、食べ物の働きよる3つのグループ(赤色、黄色、緑色)の役割を教えていただきました。また、なぜ好き嫌いをしないで食べることが大切なのか、これから自分で給食を食べるときに頑張ることは何かを考え、一人一人まとめ、発表することができました。その日の給食では、苦手な野菜を少しずつ頑張って食べる子どもたちの姿が見られました。

にっこり 春に向けての準備は黄色

 5・6年生が山下地区の花いっぱい運動として、ビオラの苗を植えました。夏の間は赤いベコニアが上真野フラワーロードを飾っていましたが、来春は黄色のビオラです。これから寒い冬になりますが、乾燥させないように水やりなどを続けていきたいと思います。

 

鉛筆 えんぴつたてを作りました(2年生)

 2年生の木工教室では、えんぴつたてを作りました。2年生なので釘打ちはしないで、木工用ボンドで組み立てました。紙をノリで付けるのとは違い、簡単には接着できません。それでも輪ゴムで固めて、なんとか完成させました。

 子ども達は、「家に持ち帰ったら白く染めよう」「ビーズで飾り付けをしたいな」「(仕切りがあるので)ここは鉛筆、ここはペンを入れるんだ」などと語り合っていました。木との触れ合い、2年生も大成功でした。

了解 今日も走ってます(3・4・5・6年生)

 金曜日の持久走記録会に向けて試走を続けています。時間を見つけて、毎日走り続けています。筋肉痛を訴える子もいますが、その数も激減してきています。

 3日は文化の日なので明日が最後の練習日になりますが、金曜日のスタートの号砲を目標に最後の最後まで鍛錬は続きます。保護者の皆様、地域の皆様、ぜひ当日は上真野っ子の熱い走りを応援してください。

鉛筆 Sweet(jumbo)Potato【1年生】

 上真野農園に残っていた最後の大物はサツマイモでした。すでに1,3・4年生が収穫して焼き芋を楽しみましたが、実は用務員さんが栽培していた物が残っていたのです。

 1年生がさっそく掘り始めましたが、前回のイモとは比べ物にならないくらい大きくて、驚きと喜びが隠せませんでした。掘っても掘っても地下に伸びているイモに大苦戦しながらも、友達と協力しながらなんとか掘り起こしていました。「私の顔よりも大きい」「びっくりした」などと興奮気味に話しながら活動していました。

 焼きイモにするには大きすぎます。さて、どうやって味わうのでしょうか、楽しみですね。

鉛筆 棚を組み立てた(5年生)

 木の香りに包まれて、今年も木工教室が開催されました。第1回目の5年生は「便利棚」に挑戦しました。森林組合の職員の方に教えていただきながら組み立てていったのですが、四角くない部品があったため仮止めも釘打ちも難しかったです。しかし、協力しながら作業を進めると、何とか関門を乗り越えることができました。ある程度形になってしまえば慣れてきたことも加わり、スムーズに活動できました。授業の最後には全員が完成させることもでき、大満足でした。木に触れたり、物を作ったりする経験ができて、とてもよかったです。

 

鉛筆 秋を見つけたら(1年生)

 1年生は生活科の研究授業でした。先日の秋探しの後「あきあきランド」を作ることになったのですが、本日は見つけた秋で何ができるのかを考えたり、意見交流をしたりしました。

 招待する相手の事を考えながら秋を使ったおもちゃを考えることは楽しいことです。落ち葉を使った洋服やドングリを使った滑り台、枝を使ったパチンコなどアイディアは広がります。もしかすると実現できないものもあるかもしれませんが、まずはやりたいことを考えることが大切です。授業の終わりの方には、材料が足りないのではないかということにも気付きました。「あきあきランド」への道はまだまだのようですが、1年生の挑戦は続きます。