日誌

学校の様子

生徒会役員選挙

生徒会役員選挙が実施されました。

 9月8日に、生徒会役員選挙が体育館にて実施されました。今回は、1・2年生のみの出馬であり、3年生から2年生へ生徒会の中心が移る選挙でした。
 今回の選挙では、男子の副会長と1年の書記が定員数を超える立候補があり、選挙となりました。南相馬市役所から記載台と投票箱をお借りして、実際の選挙と同じ雰囲気で行うようにしました。
 演説はどの立候補も大きな声でゆっくり行うことができていました。また、実際の道具で投票を体験したことによって、数年後に行うことになる選挙の雰囲気を味わうことができたようでした。新しい生徒会役員たちには、原町一中の中心となって学校を引っ張っていってほしいと思います。


心のエクササイズ

心のエクササイズが行われました。

 9月3日に、1年生、2年生それぞれの学年で、上智大学教授久田満先生を講師にお迎えして、心のエクササイズを実施しました。子どもたちは様々なリラクゼーション法を実際に体験しながら習得していました。これから新人戦や文化祭など行事が多く行われ、さらに学習もさらに難しくなっていきます。疲れたときに、ぜひ心のエクササイズで学んだリラクゼーション法によってリラックスしてほしいと思います。

駅伝速報

相双地区駅伝競争大会が行われました。
 9月2日に、南相馬市立博物館周辺にて相双地区駅伝競争大会が行われました。原町一中の成績は、男子5位(県大会出場)、女子5位(県大会出場)でした。県大会でも頑張ってほしいと思います。

学校だより

学校だより 第13号 UPしました。

 原一中だより第13号をUPしました。13号では、8月30日に行った県総合防災訓練の様子や屋上から救出された2名の生徒の感想、相馬地方中学校英語弁論大会の様子、新しいALTのパトリック先生の紹介などが掲載されています。

駅伝壮行会

駅伝壮行会が行われました。

 8月28日に、相双地区駅伝大会の壮行会が行われました。駅伝の選手たちは堂々と入場し、それぞれの目標を大きな声で宣言することができていました。相双地区駅伝大会は、9月2日に南相馬市立博物館をメイン会場にして実施されます。選手たちの活躍を期待しています。

学校だより

学校だより 第12号 をUPしました。

 本日、原一中だより第12号をUPしました。2学期始業式で各学年代表が発表した夏休みの反省と2学期の抱負が掲載されています。

復興コンサート楽器の贈呈式

復興コンサート楽器の贈呈式が行われました。
 8月26日の放課後に、東日本大震災復興チャリティーコンサートの実行委員の山田繁幸さん他1名の方が来校し、吹奏楽部に、トランペット、フルート、ハーモニーディレクターの楽器を贈呈していただきました。
 東日本大震災が発生してから4年半が経とうとしています。今でもたくさんの支援をいただいていることに感謝をするとともに、演奏を通して元気な姿を発信していくことをお誓いしました。

キャリア教育講演会

キャリア教育講演会が実施されました。

 8月26日(水)に、2年生を対象にキャリア教育講演会が開催されました。荻野智美先生を講師にお招きして、社会人としてのマナーやコミュニケーションのとり方について学びました。講話の中には、実際にあいさつの仕方や話の聞き方などを体験して学ぶところもあり、生徒たちは積極的に学ぶことができていたようでした。代表として、お礼の言葉を安藤禎基くんが、講演会で学んだことを今後の生活に生かしていきたいと述べました。2時間の講演会でしたが、とても充実した時間でした。9月には職場体験学習もあるので、今日学んだことを様々な場面で使っていってほしいと思います。

大野城市中学生被災地視察

大野城市の中学生の作品を掲示しました。

 過日、大野城市の中学生たちが被災地視察ということで来校しましたが、その際、大野城市を紹介するときに使った作品を、生徒会室の前に掲示しました。今回この交流会に参加できなかった本校の生徒たちも、大野城市に関心をもてるといいと思います。

大野城市中学生被災地視察

福岡県の中学生が来ました。

 8月4日に、福岡県大野城市の中学生10人が、被災地視察で原町一中を訪問しました。校長室でそれぞれ自己紹介を行い、その後音楽室へ移動して交流を行いました。原町一中の生徒が抱いている福岡のイメージや東日本大震災の影響の発表を大野城市の中学生たちは真剣にメモをとりながら聞いていました。吹奏楽部の演奏を聴いた後、大野城市の紹介をしてくれ、福岡県や大野城市について詳しく知ることができました。短い時間でしたが、多くのことを学び合い、貴重な体験となったようでした。