チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

上真野小の出来事

八木山ベニーランドに行ってきました(6年生)

 6年生の小学校最後の遠足は八木山ベニーランドです。博物館や科学館も考えられましたが、ベニーランドに行って本当に良かったです。

 様々なアトラクションを通してみんな笑顔で1日を過ごすことができました。

アクアマリンいなわしろカワセミ水族館に行ってきました(3・4年生)

 3・4年生の遠足はアクアマリンいなわしろカワセミ水族館見学です。館内を見学すると鯉やフナ、ヤマメやドジョウなどおなじみの魚からブラックバスやブルーギルなどの外来種などもいました。

 展示されていた昔の客車に乗ったり、釣りをしたり見るだけではない体験もすることができました。釣りでは全員がニジマスを釣ることができ、その場で唐揚げにしてもらいました。お弁当と一緒に食べたのですが、とても美味しかったです。今後、真野川での学習にも役立つ遠足となりました。

八木山動物園に行ってきました(1・2年生)

 秋の遠足で八木山動物園に行きました。出発前から楽しみな気持ちがあふれていました。

 動物園では知っている動物、初めて見る動物などたくさんいてみんな目を輝かせていました。お昼のお弁当、おやつも楽しく食べました。思い出はそれぞれなのでたくさんお話してください。

 

5年生:宿泊活動(第参話「給食もいいけどカレーもね」)

 宿泊活動と言えば野外炊飯を抜きに語れません。もちろんメニューは定番のポークカレーです。近年はバーベキューや焼きそばといったメニューもありますが、上真野小はポークカレー一択です。

 野菜を切って肉を炒めて、煮込んでルーを入れたら完成です。文字で書くと簡単ですが実際作ると大変でした。でも、みんなで協力すると美味しいカレーライスになりました。もちろんインドの方もビックリの美味しさでした。

ようこそ先輩2022

 今年も鹿島中学校から上真野小の卒業生が職場体験に来てくれました。スケジュールの都合で1日だけの体験になってしまいましたが、8名の先輩方は精一杯活動していました。学校の仕事といっても授業をするのではなく、見学のお世話や、答えの丸つけ、体育館の整理整頓と様々な仕事にチャレンジしました。それでも1番生き生きしていたのが昼休みに小学生と遊ぶことです。学年関係なく、元気に走り回っていました。6年生もいつもよりは子どもっぽく見えるのですから貴重な機会です。いつもとは違う環境は子どもたちにとっても良い経験です。鹿中の皆さん、ぜひ来年も来てください。

 

5年生:宿泊活動(第弐話「やっちゃえ自動車工場」)

 日産自動車 いわき工場では、車に乗ったり組み立ての体験をしたり、エンジンを触ったりしました。気分は木村拓哉さんになりながら、社会科で学ぶ自動車工場と比べながら見学することができました。工場の次は自然の家に向かいます。

 

5年生:宿泊活動(第壱話「いざ!いわき市へ」)

 1泊2日の宿泊活動が始まりました。小学校の行事の中でも1、2位を争う人気のある行事です。今回5年生は、いわき市をメインステージに工場見学や海での活動、暗闇のハイキング、野外炊飯という普段の学校ではできない体験をたくさんする予定です。また寝食を共にすることにより、今まで知らなかった友達の良い面をたくさん知ることになるはずです。クラスの団結がより深まることも期待できます。

 今朝は全員元気に登校し、出発式も立派に行うことができました。バスの中では音楽祭に向けた練習もしたそうで、楽しく移動しています。

9月のある日 梨の名産地(3年生)

 全国でも有数の梨の名産地である上真野地区なので、3年生の農家見学(社会科)はもちろん梨農家さんです。本日は学区内にある西山梨園さんと、横手にある梨の共同集果場見学に出かけました。

 梨畑に到着すると、そこには桃源郷ならぬ梨源郷が広がっていました。何色と表現してよいのか分からない梨色としか言えないたくさんの実が、たくさん実っていました。畑では西山さんから梨についてのお話を聞いたり、梨狩り体験をしたりしました。次に向かったのは梨の選果場でした。選果場では、センサーを使って梨の内部を検査する作業や、箱詰めされた梨が出荷される姿を見学しました。

 子ども達は、自分たちの故郷にこんなにも素晴らしいところがあることを知ることができました。今回の見学を通して、上真野地区のキラリをまた1つ見つけることができました。

お米の粉が・・・(1年生)

 本日の1年生は、午前中はJRAさんにお世話になって馬との触れ合い、午後はJAさんにお世話になって米粉団子作りでした。料理を作ることが大好きな1年生は米粉を使ってお団子作りに挑戦しました。米粉や水の分量を量ったり、交ぜたり、丸めたりしていると少しづつお団子に近づいていきます。最大の難関はお湯に投入する場面です。恐る恐る入れる子、大胆に投入する子と様々ですが、みんな安全に気を付けて作業していました。

 茹で上がったら水で冷やしてから味付けです。みたらし、あんこ、きなこを乗せたら米粉団子の出来上がりです。どのグループも上手にできました。食べてみると・・・・美味いに決まってますね。

学校に競走馬がやってきた(体験活動)

 JRAさんと朝日新聞社さんにお世話になって、「馬はともだち サラブレッドと親しもう」が開催されました。初めに体育館でJRAの方から説明を受けました。馬の生態や走り方・スピード、好きな食べ物、馬の種類など知らないことをたくさん教えてもらい、身近に感じることができました。野馬追の里の上真野っ子でも知らないことがたくさんありました。

 後半は馬との触れ合いタイムでした。体育館で話を聞いている間に到着していた4頭の馬との対面です。3頭はポニーだったので、可愛い感じでしたが、1頭だけ大きなサラブレッドがいました。「エルアルト」号という15歳の牡青鹿毛の馬です。はじめに女性のジョッキーさんが様々な歩き方や走り方を見せてくれました。大きな馬の走る姿は迫力があります。続いてのふれあいコーナーでは、ポニーやサラブレッドを観察したり触れたりしました、馬運車の中やえさなども見学することができ、楽しい時間を過ごしました。

 馬を身近に感じられる南相馬市ですが、実際に触れる機会はなかなかありませんでした。競馬に出走するような姿の馬も初めて見る子がほとんどでした。様々な角度から馬を知ることができた時間になりました。

あいさつが上手(1年生)

 いつも元気な1年生は、あいさつも上手です。毎日帰る時に、靴箱とは反対の校長室まで「さようなら」を言いに来てくれます。もちろん手前の職員室にもあいさつしてくれます。「おはようございます」はみんな言いますが、1年生と6年生は「さようなら」も上手です。5年生も近頃は上手になってきました。

 あいさつはしなくても生きていけます。でも、あいさつをしたほうが楽しく明るく元気に生きていけそうです。

上真野地区に、あいさつの輪がもっともっと広がっていくといいですね。

突然の地震が来たら(行事)

 今年度、初めて抜き打ちで避難訓練を行いました。昼休みの自由遊びをしている時に突然の地震の放送が入りました。教室やトイレ、校庭や廊下など様々な場所にいた子ども達でしたが、きちんと自分の身を守ることができていました。避難の時はいつもに比べると話し声もちらほらと聞こえていたり、校舎に戻ろうとする姿が見られたりしたのですが、それは今後の課題としていきます。

 津波を想定した二次避難では、全員で屋上へスムーズに移動することができました。初めての行事で反省点もありましたが、今までとは違う緊張感を味わえて有意義な訓練でした。またいつか、実施していきたいです。

南相馬市を美しくするために(4年生)

 4年生は、社会科の学習でクリーン原町センター見学に行きました。所内の見学やゴミの行方、リサイクルについてなどを聞いたり見学したりしました。自分たちの身の回りのゴミをどのようにして処理しているのかを知ることができました。

 中でも一番衝撃的だったのが、福島県の一人当たりのゴミの量が、ワースト2位だったということでした。ごみ減量について考えさせられる見学となりました。

うみのかくれんぼ(1年生)

 採用2年目の先生のフォローアップ研修の一環として、1年生の国語の授業参観を行いました。今回は「うみのかくれんぼ」を読んで、はまぐりは、どのようにかくれているのか調べました。「場所」「特徴」「方法」に分けて読み取りました。1年生も2学期になると少しづつ難しい学習をするようになっています。

タブレットデビュー(1年生)

  1年生がタブレットを使い始めました。初日は使う時の約束を確認して、ICT支援員さんから、起動のしかたや写真の撮り方を教えていただきました。一人一人担任の先生から機械を渡されたら、いよいよ校庭に撮影をしに行きました。朝顔の様子をたくさん撮影しました。初めて触る子、お家で何度も活用している子と様々ですが、今後リモート学習等も行っていくので、1年生の成長が楽しみです。

カメムシ空中駆除作戦(5年生)

 中秋の名月も過ぎると田んぼの稲は少しづつですが黄金色に変化し始めます。稲は収穫の瞬間まで様々な自然災害や害虫、病気などから守っていかなくてはなりません。今回は地域学校協働本部の皆様にお世話になりながら、稲の大敵であるカメムシを退治する方法を教えていただきました。

 米っ子上真野(学校田の名称)に着くと、5年生の目の前にあったのはドローンです。空からの映像を撮るのに使うことは知っていましたが、農薬散布まで行えるとは驚きでした。なお、見学者の安全を考慮して今回は農薬の代わりに水を散布しました。令和になって農業もますます進化しています。

命のバトン(6年生)

 6年生は、思春期保健教室を行いました。黒い画用紙に針で穴を開けたものを光にかざして、いのちのはじまりに触れました。その小さなものが40週間で赤ちゃんになるという奇跡に歓声を上げながら感激していました。人形ですが、産まれたばかりの赤ちゃんの重さを体験すると「お家の人は、私たちを守ってくれてんだ」「予想よりも重かった」「首がぐらぐらしていた」等の感想を述べていました。

 何度か学習してきた生命の誕生ですが、6年生のこの時期に学び直すことで、より印象深く身についていきそうです。

用水路をたどってみた(4年生)

 上真野地区の田んぼは真野川から離れたところにも広がっています。多くの水を使うはずの田んぼなのに水はどのようにして手に入れているのだろうか。調べてみると、ため池と用水路が関係しているようでした。疑問に思ったら現場に赴くのが4年生。早速自転車で用水路探検の旅に出かけました。

 出発するとすぐに雨が降ってきましたが、カッパを着てどんどん進みます。栃窪方面に向かって進んでいくと水はますます綺麗になり、田んぼも緑も夏の終わりを感じさせるものでした。今回の見学で分かったこともたくさんありましたが、まだわからなかったことも出てきました。さて、用水路に詳しい方はどこかにいるのでしょうか・・・

ニコニコアートクラブ(クラブ活動)

 9/7(水)のクラブ活動の日、ニコニコアートクラブではプラ板を行いました。透明プラ板にイラストや文字をかいてトースターで熱すると縮小されてキーホルダーになります。みんな思い思いの作品を作り上げていました。

おでかけまほろん(6年生)

 6年生は13:00から「おでかけまほろん」でした。まほろんとは福島県文化財センター白河館の愛称で、「おでかけまほろん」は、まほろんの学芸員が、収蔵資料を携えて学校に出向き、地域の歴史や文化財について学習する機会を創出する事業です。

 今回は様々な土器を持ってきてくださり、実際に触れることもできました。学習の途中にはクイズもあり、楽しく学ぶことができました。土器を古い順に並べる問題でしたが、なんと全員外れてしまいました。すでに縄文時代や弥生時代の学習を終えていた子どもたちはかなり自信があったようですが、衝撃を受けていました。南相馬は製鉄日本一であったことや、学区内にはたくさんの遺跡があることも教えていただき、地元を見直すきっかけにもなりました。本物の力はデジタルがいくら進化しても最強です。

 

明日からは、自転車乗りの仲間入り(3年生)

 秋の交通教室が行われました。本日は交通教育専門委員の方3名に来ていただき、正しく安全な自転車の乗り方を教えていただきました。校庭には練習コースが描かれ、最新型のLED簡易信号機も設置されました。

 校長先生と交通教育専門委員の方からは、「自転車も車両である」「交通事故にあってしまうだけではなく、加害事故もある}「手信号}などを教えていただきました。お話の後はいよいよ愛車にまたがり、コースでの練習です。白い線をまたいで蛇行したり、赤信号でうまく止まれなかったりしましたが、何回も練習しているとどんどん上手になりました。

 いよいよ路上訓練です。上真野小の周りは意外と交通量が多く、大型車も走っているので怖い感じがしたようです。それでも最初は担任の先生を先頭に運転したので、怖さは少なくなりました。2回目は一人で運転したのですが、一人前に乗れるようになりました。これからは自転車に乗る機会も増えてくるので、初心を忘れずに、安全運転でいきましょう。

 

真野川ごみ拾い隊(4年生)

 総合的な学習の時間を通して、「真野川のごみを拾いたい」「きれいな故郷にしたい」という気持ちを高めてきた4年生は『真野川ごみ拾い隊』を結成しました。本日は、その記念すべき1回目の活動日でした。

 ゴミ袋と火ばさみを持ち、軍手と長靴という『真野川ごみ拾い隊』の装備に身を包んだ7名は相棒のリヤカーと共に真野川に出かけました。そこは一見綺麗に見える上真野の風景でしたが、草むらの中には大きなビニール袋や冷蔵庫の残骸、お盆に使ったとみられるナスなど様々なゴミがありました。7名の子どもたちは勇敢に立ち向かいましたが真野川にいることができるのは給食まで、後ろ髪を引かれる思いで学校へと戻ってきました。100kgまで耐えられるリヤカーにあふれんばかりのごみと共に帰校した隊員たち。やり切った思いと、まだまだやらねばならぬという思いが交錯していました。ごみのポイ捨てはいけないことだと実感した子どもたちでした。

 

いきものずかんをつくったよ(1ねんせい)

  生活科の学習で、生き物図鑑を作っています。今年の1年生は生き物が大好きです。授業中だけではなく、休み時間も進んで虫とりをしています。教室にはたくさんの昆虫やカナヘビなどがいます。

 生活科の学習では、本で調べたり、観察したりしながら「いきものずかん」を作っていました。特徴や生態など1年生なりにしっかりとまとめていました。

マットの魔術師(6年生)

 昭和の頃にマットの魔術師と言えばエドワード・カーペンティアでしたが、令和の現在、上真野小にもマットの魔術師を彷彿させるような子どもたちがたくさんいます。6年生の体育の学習のマット運動では、開脚前転や前方とう立回転、壁倒立など様々な技に挑戦していました。見事な開脚、見事な倒立、見事なブリッジなど体育館はマット運動のワンダーランドでした。授業の終わりには、しっかりと振り返りを行い、次回の学習に備えている姿も素敵でした。

 

受粉(5年生)

 理科では「花から実へ」という学習をしています。実ができるためには花粉、おしべ、めしべなどが関係しているのではないか?という予想を立てました。それを確認するために、ヘチマの雌花に花粉が付かないようにしました。しかし、この実験は成功率が低い感じがします。今回はうまくいくか注目です。

3・4年生のキュウリビズ

 1学期から続けてきたキュウリビズも、秋の訪れと共に終わりが近づいてきました。

 本日はキュウリビズで収穫したキュウリと総合的な学習の時間に栽培していたミニトマト、巷で大人気の蒸し鶏を使って即席棒棒鶏を作りました。家庭科をまだ学習していない3・4年生でしたが、包丁を上手に使って調理していました。味付けは魔法の小瓶から胡麻ドレッシングを振りかけました。もちろん最高の棒棒鶏に仕上がりました。

MOON(6年生)

 6年生の理科では「月の形と太陽」を学習しています。月や星の学習は夜に授業ができないので実際の観察をするのが難しい教材です。そこで6年生は、理科室を暗くして強力な電球を太陽に、ボールを月に見立てて実験を行いました。

 自分の立ち位置で同じボールを見ても見え方が違うので、なかなかすっきりと理解することは難しいようですが、自分なりに説明できるようになってほしいので、もう少し観察を続けていきたいと思います。

10月4日に向けて(5年生)

 5年生は、10月4日の鹿島区音楽祭に向けて、朝の時間も練習しています。体育館に楽器を運び、少しでも本番に近い感じで演奏できるように工夫しています。演奏曲は「夏祭り」です。和太鼓と西洋の楽器を融合させた素敵な曲です。残り1ヶ月間、心を一つに頑張ります。

こころの授業(3~6年生)

 臨床心理士の佐藤則行先生をお迎えして「こころの授業」が実施されました。3・4年生では「自己肯定感」、5年生が「アサーション」、6年生が「考えの幅を広げる」という内容で学習を進めました。45分間という短い時間でしたが、学習を通して自分なりに何かを変えていきたいという気持ちを持つことができました。

 

2学期最初の委員会活動

 新型コロナウイルスの感染も落ち着いてきたということで、今週からは縦割り班の活動も再開しています。さっそく委員会活動があったので、4~6年生が一緒に活動している姿が見られました。

 各委員会とも6年生を中心として、反省を行ったり新しいイベントの計画を立てたりしていました。1学期末は活動に制限があったので、2学期は計画したことを実践していきたいものです。

 

鉄棒の学習(3・4年生)

 3・4年生は、2学期初めの体育で鉄棒に挑戦しています。鉄棒の技ができるようになるには、腕の力や体重だけではなく、タイミングや鉄棒と体の位置など様々な要因があります。

 今回3・4年生は小学生が初めに乗り越えなくてはならない「逆上がり」を基準として、自分でできそうな技や逆上がりができるように練習をしていました。得意な友達の姿を見たり、動画で自分の姿を見たりして考えながら頑張っていました。

 

踊ってみた(1年生)

 1年生は体育の時間にダンスに挑戦しました。黄金のポンポンを手にした1年生はあっという間に1人前のダンサーです。両手を八の字に動かしたり、左右に振ったりしました。踊る曲は「千本桜(和楽器version)」です。今回はワンフレーズだけでしたが、これからもっともっとダンシングしていきます。

 

自由研究発表会は続く(理科)

 本日も理科の自由研究の発表会が各学年で行われていました。6年生では「デンプン」や「ムラサキキャベツ」「音」「リトマス紙づくり」など、3年生では「物の落ち方」「紙の作り方」など身近なものを活用した研究が多かったです。疑問を持ち、仮説を立て、実験や観察をし、さらに分からないことはネットで調べていました。自分だけの力で1つの事をまとめる作業は素晴らしい体験になったことでしょう。

 

自由研究発表会(5年生)

 2学期最初の理科は、自由研究の発表会でした。「チーズの秘密」「クリスタルの作り方」「甘いトマトはどれだ」などそれぞれに疑問に思ったことについて研究してきました。身近の物を科学的な視点でとらえることができていて、大変興味深かったです。これからもいろいろなことに興味を持って、調べたり実験したりして欲しいです。

 

第2学期始業式

 2校時目は始業式でした。まだまだコロナウイルスの感染防止をしなくてはならないということで、今回もリモート開催でした。

 校長先生からは夏休みに入る時に行った約束の確認や重点目標に向かって2学期も頑張っていこうというお話がありました。5年生による児童代表の発表では、夏休みの反省や2学期のめあて、具体的な方策などを話してもらいました。さすが高学年ということで、中身の濃い発表でした。

 現在は夏ですが、2学期はこれから秋、冬へと季節が移り変わっていきます。長い2学期ですが充実の学期になるようにしていきたいと思います。

2学期が始まりました

 まだまだセミが鳴き、朝顔やヒマワリが元気に咲き誇っていますが、上真野小学校は2学期を迎えました。初日ということで夏休みを引きずっているのかと思いきや、みんな元気な顔で登校していました。きっと規則正しい生活をみんな送っていたのでしょうね。

 いつもとの違いは大きな荷物を抱えながら登校している姿でした。学習用具や夏休みの宿題をたくさん持ってきていました。早速1時間目には宿題を提出したり、夏休みの思い出を発表したり、2学期のめあてを書いたり、各学年ごとに有意義な時間を過ごしていました。

 

廃品回収、お世話になりました

 毎年恒例の廃品回収に協力していただき、ありがとうございました。この日に向けて段ボールや雑誌、空き瓶等を1年間ためて下さっている方も多いとお聞きしました。ご協力感謝いたします。

 益金は今後子どもたちのために有意義に活用させていただきます。

気分はもう、、、、

 お盆休みが明けると、夏休みも残りわずかです。器楽部の皆さんは17日から練習のために登校していました。「まだ宿題が残っているんです」「自由研究が・・・」などと日本中の小学生と同じようなことを上真野の子どもたちも思っているのですね。

 さて2学期の器楽部の皆さんは、敬老会や音楽祭、学習発表会で演奏を披露するので今から練習にも熱が入っています。芸術の秋に向けて今から全力投球です。

 

申請はお済ですか?通信環境整備支援金に関するお知らせ

4月にご案内させていただきました「通信環境整備支援金」につきまして、該当される方は期限までにご申請ください。

 <該当される方>

  ①新たに令和4年4月1日以降に、通信(Wi-Fi)環境を整備された世帯

  ②新たに令和4年4月1日以降に、無線通信(Wi-Fi)機器のみ設置された世帯

    ※  過年度(令和2年及び令和3年)において、①②いずれかの申請をされた方は対象外となります。

 

なお、提出の際は、添付書類に不備がないかチェック表でご確認の上、ご申請下さい。

 通信環境整備支援金に関するお知らせ.docx

 (様式第1号)通信環境整備支援金給付申請書.docx

 申請書提出時確認表.docx

器楽部の練習

 学校は夏休みですが、器楽部の子どもたちは、午前中登校し練習に励んでいます。10月に行われる鹿島区音楽祭に向けて、どの子も熱心に練習しています。練習している曲は「10人のインディアン」「見よ、勇者は帰りぬ」「糸」の3曲です。担当の先生方の指導や子どもたちの頑張りによって、少しずつきれいな音色が聴かれるようになってきました。これからの夏休み中の練習によって、さらに素敵な音色になることでしょう。

 

 

音楽祭に向けて合奏練習(5年生)

 今日から夏休みが始まりましたが、5年生は午前中登校し、10月に行われる鹿島区音楽祭に向けて合奏の練習をしています。「夏祭り」という曲を演奏することが決まり、また、それぞれ担当する楽器も決まり、5年生はとてもはりきっています。クラスで話し合って、夏休み中に5回練習することになりました。これから練習を重ね、どんどん素晴らしい演奏になっていくことでしょう。音楽祭本番が楽しみです。