カテゴリ:配膳室

かみかみ給食で歯とあごを丈夫に

きょうの給食は,「さばのごま衣焼き」「切干しだいこんサラダ」ごぼうたっぷり「けんちん汁」です。
どれも歯ごたえ十分。きぬさやもシャキシャキで,素材の美味しさがお口いっぱいに広がりました。
しっかりかんで食べることは,食べ物の消化を良くし。栄養吸収の手助けとなるのはもちろん,生徒の皆さんのように若いうちからしっかり噛む週間を身につけることによって,丈夫な歯,歯ぐき,そしてあごの育成は,大人になってからの健康維持に欠かすことができません。
また,ちょっと遠い話になりますが,あごをきちんと育成させることは,年齢を重ねた後,「睡眠時無呼吸症候群」の予防にもなるそうです。
さあ,みなさん。しっかりと噛みましょう。

ハヤシもあるでよ~!

昭和40年半ばのコマーシャル。「ハヤシもあるでよ~」
どうも辛くないカレーというイメージだった「ハヤシライス」ですが,デミグラスソースがたっぷりの濃厚ハヤシライスは,さすがに”無口”になってしまいます。


鹿島給食センターのハヤシライスも,カレーライスの領域,「食べ物じゃくて飲み物だ!!」
どこからか,そんな叫びが聞こえてきそうな美味しさでした。

今日の給食

きょうは「日本の食卓」をイメージした献立です。
アカウオのたつた揚げ,小松菜のきしん和え,えのきだけの味噌汁です。

日本型献立は,塩分を取りすぎるから・・・とささやかれ,高血圧の犯人みたいに扱われるときがあるようですが,調理法と品物の組合せでどのようにでも改善できます。逆に,塩分をぐっと上げることもできますが,それは日本型の食事に限ったことではないでしょう。



今日の味噌汁は,だしがたっぷりと効いた,塩分控えめ。三品合わせてもいつもの給食の塩分より少なめです。
さあ,お魚の味で,ごはんの甘みを味わいましょう。

きょうの給食

きょうの給食は「肉味噌丼」です。甘辛にほどよく味付けされ,味噌の風味が食欲をそそります。ご飯がこの煮汁をたっぷり吸って,もう箸が止まりません。これで炭水化物が少しずつ分解されてブドウ糖になり,脳に必要なエネルギーを与え続けることが出来るはず・・・・!なのにどうして,5校時の授業はこんなに眠いの~~~。
 

      付け合せのマカロニサラダ,そしてわかめースープも美味しくいただきました。