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カテゴリ:今日の出来事

グループ 方部会で安全な冬休みを

 今日のスキルタイムは、特別に方部会を行いました。各方部ごとに冬休みの生活の決まりや、家の近所の危険箇所、危ない遊びなどを確認し合いました。安全に100%、健康に100%、勉強に100%、遊びに100%、お手伝いに100%と全力で冬休みを過ごしてほしいです。

 

鉛筆 鹿島中学校訪問(6年生)

 午後から6年生は、4月から進学することになる鹿島中学校を訪問して、少しだけ中学校を体験してきました。八沢小の6年生と同じクラスで、学校紹介の動画を見たり、数学の授業をしていただいたりしました。その後、校舎内を案内していただき、部活動も見学させていただきました。6年生みんなの不安な気持ちが、希望に変わってきました。

キラキラ 鬱金香(うっこんこう…1年生)

 1年生の生活科では、春に向けての準備を行いました。朝顔を育てていた容器が空いていたので、春の使者『鬱金香』を植えました。『鬱金香』とは、別名『チューリップ』と呼ばれる球根から育てる花です。サボテンの花ではなく、「赤、白、黄色、どの花見ても綺麗だな音楽」と歌われる、あのチューリップです。

 子どもたちは先生から植え方を教えていただき、春に思いを馳せながら植えていました。みんなが2年生になるころ、素敵な花が上真野小を彩ることでしょう。

花丸 成田食品さんよりアルコール消毒液をいただきました!

先日、成田食品さんよりアルコール消毒液を寄贈していただきました。

学校では、給食前に配膳台を消毒したり、トイレ掃除等で活用しています。

今後も、感染症対策として様々な場面で活用したいと思います。

成田食品さん、ありがとうございました!

 

キラキラ 赤い羽根共同募金(やってみよう委員会)

 やってみよう委員会(代表委員会)では、昨日から赤い羽根共同募金への協力を募っています。多くの子が自身のお小遣いの中から持ってきてくれたり、ご家族から預かって来たりしながら募金してくれています。12日には鹿島区の社会福祉協議会の方にお渡しする予定です。

 

情報処理・パソコン 精一杯頑張りました(6年生)

 12月3日(土)には、社会貢献プログラム南相馬市大会に、6年生の2名が代表で参加してきました。4人グループでの参加予定でしたが、様々の都合で2人だけの参加になってしまいました。それでも立派に発表できたことは素晴らしいことです。内容は「安全で安心して住み続けられる都市づくり」を目指して「自転車事故を無くすためにできること」をプログラミングしました。学校でも発表する機会を設けていきたいです。

本 図書室のカウンターが新しくなりました(嬉しい)

 今までは、児童用の机を並べて使っていた上真野小図書室のカウンターですが、この度リニューアルされました。市役所の鈴木大工さんに、部屋にぴったりの寸法で作っていただきました。世界にただ一つのオリジナルカウンターです。内側には棚も付いているので、収納もばっちりです。BOOKS上真野委員会の子も、司書の先生も大喜びです。本の貸し出しも倍増しそうですね。

 

理科・実験 こんなに聞こえるなんて(3年生)

 3年生の理科で、糸電話の実験をしました。紙コップと糸だけを使ったシンプルな実験道具ですが、3年生の子ども達は興味津々でした。大声で話すと聞こえてしまうので、できるだけ小さな声で話してみました・・・聞こえません。糸がたるんでいたのですがそのまま見ていました。「ピンと張るんじゃないの?」と一人のつぶやき。糸をピンと張ってそっと話してみる・・・想像以上に大きな声が聞こえました。

 その後は糸の太さを変えたり、糸に触れてみたりして実験を続けました。「音が伝わる時には、物がふるえる」ということが分かりました。

美術・図工 鏡の中のMarionette(5年生)

 5年生の図工は「ミラクル!ミラーステージ」を学習しています。ミラーシートで囲んだステージの特性(鏡に映すことによってできる不思議な空間です)を生かした工作です。ミラーシートの向きを工夫して、自分なりの不思議な世界を楽しんでいます。

イベント WAKU WAKUさせて

 児童会主催の「わくわく集会」が行われました。当初は11月16日の予定でしたが、コロナの様子をみて、延期していました。2週間も延期されると、子どもたちも期待もドンドン膨らんでいきました。本当に、いよいよ開催!という気持ちでした。

 さて、イベント会場の体育館に入ると『WAKU WAKUさせて』ではなく、なぜか『マツケンサンバⅡ』が鳴り響いていて祭りの雰囲気です。司会進行のやってみよう委員会の面々も元気一杯で、大盛り上がりです。「みんなが仲良くなる」という大きな目標を達成するために厳選したゲームは、「ボール運び」と「箱積み競走」です。この単純な遊びが子どもたちのハートに火をつけました。細かい事も勝敗も気にしない、楽しさだけを追求する時間となりました。換気のために初冬の風が吹き込んでいましたが、1年生から6年生まで全員がそろって遊ぶ時間が久しぶりに取れて最高でした。

 

イベント 2分58秒(3分間の壁を破りました)

 避難訓練をしました。今回の設定は、大きな地震の後に校舎の西側から火災が発生したということにしました。いつもとは反対側の昇降口から避難するので、いつもよりも緊張した気持ちで参加していました。

 緊急放送後は、防災頭巾をかぶって机の下にもぐったり、「お」「か」「し」「も」を守って移動したり、防火扉を転ばないように通ったり様々な体験をしました。全体会では、校長先生から2分58秒で避難完了したこと(目標は3分以内でした)、指示を聞く大切さ、火遊びは絶対にしないこと、火災の恐ろしさ等のお話をしていただきました。

 乾燥する季節です、絶対に火事が起こらないように地域の皆で気を付けていきましょう。

鉛筆 野口記念館出前授業(6年生)

 6年生は社会科の一環として野口英世博士について学びました。野口英世記念館の森田先生には遠く猪苗代から来ていただきました。

 福島県出身の偉人ですが、なかなか詳しく学ぶ機会がなかったので、子どもたちにとっては初めて知ることも多かったようです。現在のコロナウイルス感染症の中に生活している子どもたちにとってもタイムリーな学習でした。野口博士の生い立ちや業績、考え方などは、中学生になろうとしている6年生にとってそれぞれの胸に響くものがあったようです。最後に教えていただいた、野口英世からのメッセージ「目的」「正直」「忍耐」には多くの子ども達がうなずきながら聞いていました。

6年生んからは、「左手の手術のことなど、くわしく知ることができて良かった」「左手が不自由でも実験が上手だったなんてすごい」「6か国語以上話せるのがすごい」などという感想がありました。

 

鉛筆 枯れても捨てないよ(1年生)

 1年生は枯れた朝顔から種を採ったり、枯れたサツマイモのツルでクリスマス用のリースを作ったりしました。今回は記録としてタブレットで写真を撮り、ロイロノートで提出もしました。さすが令和の1年生、一度覚えてしまうと器用にアプリを使いこなしていました。ICTも楽しいですが、やはり種を集めたりリースを編んだりする作業も楽しいものです。デジタルもアナログもどちらも大切にしている生活科でした。

鉛筆 カラフル探検隊、キャベツを収穫する(3・4年生)

 今日もカラフル探検隊は地域に跳び出していきました。場所は、武田ファームさんのキャベツ畑です。ちなみにこの畑ですが、学校のとても近くにあります。

 畑では武田さんにキャベツや芽キャベツの事、収穫の仕方などを教えていただきました。やり方が分かったので、いよいよ収穫です。キャベツを採ったり、運んだりしながら農業のほんの一部ですが体験することができました。学校の近くの土で、こんなに素晴らしい野菜が採れることが大きな驚きです。そして、誇らしくも感じます。地域の素晴らしさを、土レベルで感じることができました。地域の皆様、見学・体験、お世話になりました。

 

美術・図工 サツマイモを鷲掴み(1年生)

 先日紫色に着色していた紙が、サツマイモに大変身しました。本日の図工の時間は、そのサツマイモを鷲掴みしてみました。顔や手を別々に描いて貼り合わせると、見事に立体的な作品が出来上がります。上手く描けたり迫力ある作品になったり、褒められたりすると嬉しいものです。技も学べて笑顔にもなれる素敵な時間でした。

給食・食事 いちおし献立

南相馬市では「免疫力をつける献立」や「行事食」「郷土食」「伝統食」をいちおし献立として提供しています。

★麦ごはん

★こがれいの唐揚げ

★ひじき炒め

★わかめとじゃがいものみそ汁

★牛乳

 今日はこがれいの唐揚げが出ました。

給食センターの栄養士の方が作成した、魚(こがれい)の食べ方の資料を電子黒板で見ながら、実際に骨から身をとって食べていました。なかなか難しかったようですが、子どもたちは一生懸命食べていました。

とても美味しかったです。ごちそうさまでした!

   

イベント 150周年に向けて

 令和5年度は多くの小学校が創立150周年を迎えます。もちろん、明治6年に浮田小学校として生まれた上真野小学校も150周年を迎えます。先日、「110周年記念誌を探しています」というお願いをしたところ、地域の方々から多数提供していただき大変助かりました。先日は100周年記念時の記念品もお借りすることができました。40~50年前の物を大切に保存している方がたくさんいて、地域の皆様の愛校心を感じることができました。

 

鉛筆 あき・あきランドが大盛況(1年生)

 いよいよ1年生の「あき・あきランド」が開園しました。最初のお客さんは隣にある上真野保育園の皆さんでした。1年生はお兄さん、お姉さんとして大いに張り切っていました。

 秋のドレスを着て、魚釣りや射的等のゲームで思いっきり遊んでもらいました。保育園のみんなの笑顔を見れるだけで1年生はみんな満足です。自分たちだけではなく、誰かのために頑張ったことが素晴らしい経験になりました。休み時間には、2年生以上の小学生も遊びに来ていました。あき・あきランド、大成功です。