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2023年2月の記事一覧

理科・実験 まぜると危険(6年生)

 6年生の理科では、身の回りの水溶液の性質をリトマス紙を使って調べました。酢、食器用洗剤、除菌用アルコール、ハンドソープ、ガラスクリーナー、キッチンハイター、トイレ用洗剤等、身近な洗剤などをアルカリ性、酸性、中性に仲間分けしました。中には「まぜるな危険」の物もあったので、慎重に実験していました。また、10円玉をピカピカにする実験もしました。なんと酢が1番でした。

 

会議・研修 学校保健委員会を開催しました

 2月8日(水)、学校医の田村先生、学校歯科医の吉田先生、学校薬剤師の伊東先生をお招きして第1回学校保健委員会を開催しました。

 本校の健康診断結果や体力・運動の調査結果などの報告後に、PTAの方と健康課題でについて研究協議を行いました。「むし歯」や「肥満」についての現状を確認し、家庭・学校・地域、ぞれぞれの立場からできる対策を話し合いました。とても充実した協議の後、学校医の先生方からご指導をいただきました。

 今後も上真野小の子どもたちの健康のために、家庭・学校・地域が連携して課題解決に取り組んでいきたいと思います。次年度の学校保健委員会にも多くの保護者の皆様の参加をお待ちしております。

美術・図工 「かみざらコロコロ」(1年生)

 1年生の図工では「かみざらコロコロ」が完成しました。2枚の紙皿が両輪となって、どこまでも転がっていく素敵なおもちゃの完成です。さっそく1年生は自分の「かみざらコロコロ」で遊びたくて校庭に跳び出していきました。

 手の力で転がしたり、スロープを利用して転がしたり、足で蹴ったりしながら自分の「かみざらコロコロ」を転がして楽しみました。思い思い付けた飾りが、回転すると予想外の感じになりました。ご家庭に落ち帰りましたら、ぜひお部屋の一等地に飾ってください。

キラキラ ミシンは手縫いの3倍以上のスピードでした(5年生)

 5年生は家庭科の時間、ミシンに挑戦しました。針がものすごいスピードで動いているので、少し怖いイメージもありますが、手縫いだけではいつまでたっても作品が出来上がりません。そこで勇気を振り絞って、ミシンに触れてみました。少し冷たいボディに鋭い針、謎のつまみもたくさんあって一筋縄ではいかない雰囲気が漂っていました。

 しかし、先生方から一つ、一つ手順を教えていただき慎重に扱ってみたらそこまで難しいものではありませんでした。むしろ、今まで以上に綺麗に早く、強力に縫うことができるようになるはずです。これからも安全に気を付けて楽しく裁縫タイムを送っていきたいと思います。さて、最初の作品は何になるのでしょうね。