チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

2017年12月の記事一覧

全国植樹祭の「のぼり旗」

平成30年6月に南相馬市で「全国植樹祭」が開催されます。

子どもたちは学年ごとに「のぼり旗」に絵を描くことになりました。



さっそく3年生が取り組んでいます。

いつも笑顔が素敵な3年生。チームワークの良さが伝わってきます。


友だちの言葉の力

1年生の体育。冬の定番「なわとび」の学習です。

まだまだ,おぼつかない動きの1年生ですが、1回、また1回と根気強く回します。



疲れてきたところで,友だちの

「がんばれ!」

「もう1回いけるよ!」

の声。

究極の質問  「なぜ学校で勉強するのか?」 の答えのひとつがここにあります。


食関する学習 6年生

 8日に原町第一小学校の栄養技師の先生を講師に、6年生が食に関する学習を行いました。6年生は中学校も視野に、今までに学習した家庭科、保健、食に関する学習を生かして、食生活と生活習慣病について考えました。今まで様々なことを学習してきましたが、今日の学習での新たな発見もあったようです。「家に帰ったら、家族に教えよう」という声も聞こえてきました。
 
 

楽しかった!ファンカッションコンサート

「ゆめはっと」アウトリーチ事業の一環として、ファンカッションの皆さんが来校し、楽しいコンサートを開きました。ファンカッションとはFUN(楽しい)、とパーカッション(打楽器)を合わせた造語です。
 

民族楽器やマリンバ、いろいろな太鼓を使って様々なリズムで演奏してくれました。はじめは緊張気味の子どもたちも、最後はラテンのリズムに乗って「テキーラ!」を連呼!!アンコールも飛び出し、大満足の時間でした。
 

外部人材を招いて文化的で本物の体験を数多くすることは,子どもたちの心を豊かにします。これからも積極的にこのような機会をつくっていきたいと思います。


保護者の皆様、地域の皆様。ぜひ学校に足をお運びください。

明るいあいさつが響く学校にしたい

 上真野小では、今週はあいさつ週間として代表委員会が、朝の時間に各教室を訪問してあいさつをしています。代表委員からは、「2年生は、声も大きくて元気に明るくあいさつをしていていいと思います。これからも続けてください。」など、各学年にアドバイスをしたり、「なぜあいさつが大切だと思いますか?」など、あいさつの大切さを伝えたりしています。

代表委員会の委員長、副委員長より
 あいさつをすると、心が通じ合って絆が深まるので大切だと考えています。なので、あいさつを通して全校生が元気になれるようにしたい、学校生活が少しでも楽しくなったらいいなと思い、活動をしています。代表委員会では、このあいさつ運動を通して、明るいあいさつが学校中に響くことを目指しています。