チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

2021年8月の記事一覧

ベースボール型ゲーム(5年生)

 ベースボール型ゲームを校庭で行いました。はじめはキャッチボールなどの基礎練習でしたが、後半はお楽しみの試合です。勝つためには打たれなければよいのですが、それでは運動にならないので、ピッチャーは同じチームの友達が行います。久しぶりなのでルールも忘れかけている人もいましたが、やっているうちに思い出してきたようです。ベースボール型ゲームを通して、オリンピックソフトボールの上野投手や後藤選手のようになりたいと思ってくれたら最高です。

南相馬市総合体育大会に向けて始動

 9月25日に予定されている「第15回南相馬市総合体育大会」の陸上競技部門への出場を目指して、特設陸上部が本格的に練習を始めます。その準備として、校庭の整地を行いました。今朝は、体力向上委員会の皆さんがトンボかけを行ってくれました。小さなくぼみでも大きなケガにつながる場合があるので、丁寧に作業をしていました。

 

お掃除名人への道、第2章

 2学期になったので、清掃場所も変更になりました。火曜日から新しい清掃場所で活動しているのですが、2回目なのに、すでに慣れた感じでお掃除をしていました。場所が変われば掃除の内容も違ってくるのですが、6年生を中心に無言で、しっかりと活動できています。

 上真野小の無言清掃は、文字通りの「無言」なので、職員室にいると清掃を行っていることを、耳で認識するのが難しいほどです。厳しく言われているわけでもないのに、1人1人が身に付けているのです。だから、学校がいつもキラリとしているのだと思います。(自画自賛になってしまいました・・・)

あっという間に

 一昨日のお昼の放送で、体力向上委員会から「朝の草むしりに協力してください」というお願いがありました。昨日の朝は校庭に水たまりがあったため、活動ができなかったのですが、今朝は晴天の下で活動することができました。

 初めは、体力向上委員会の委員さんしかいませんでしたが、しだいに各学年の有志の皆さんが参加してくれました。火曜日とくらべると作業してくれる人数がとても多くなり、あっという間に雑草が無くなっていきました。来月にはドローンを使って、全校生での撮影会が予定されています。綺麗な校庭で撮影できるので楽しみです。

 

スイカの名産地(4年生)

 4年生は理科の時間に、1学期から育ててきたスイカの収穫を行いました。夏休み中にカラスの被害にあい、多くのスイカが食べられてしまいましたが、数個だけ無事に収穫できました。

 さっそく切り分けて食べてみると、甘くてとてもおいしかったです。なかには、種を畑に蒔いてもう一度育てようとしている姿もありました。今回も、理科の中の食育でした。

 

やっぱり人の手です

 校庭と花壇の雑草ですが、長雨の影響なのか物凄い勢いで生長していました。そこで、さっそくピカッとクリーン委員会、体力向上委員会の皆さんが、校庭に出て除草作業開始です。

 用務員さんや先生方が立ち向かっても、なかなか減らなかった雑草ですが、子どもたちの力の前には、もみるみる数を減らしていきました。明日も多くの参加者を募って、校庭を元通りの姿にしていきたいと思います。

 

保健の先生から

 始業式の後に、保健の先生からコロナウイルス対策についてのお話がありました。ニュース等で報道されているように、デルタ株が流行ってきているので今まで以上に予防していかなくてはなりません。今回は力を入れてほしいことを4つ伝えていただきました。

1…朝の健康チェックをきちんと行う。

2…手洗い・うがいをしっかり行う(30秒は手洗いをする)。

3…マスクをきちんとつける。

4…換気をきちんと行う。

  今までも上小の子はしっかりやってきましたが、これからもきちんと守っていきたいと思います。

 

2学期もみんな元気です

 長い夏休みも終わりました。上真野小の66名は、みんな元気に登校しました。きっと規則正しい生活を送ることができていたのでしょう。

 学校では、2校時目に第2学期の始業式を行いました。そこで校長先生からは、2つのお話がありました。1つ目は、「1学期は、重点目標の『キラリと光る学校』の部分を頑張ったので、2学期は、『なりたい自分をめざそう』に力を入れてほしい」ということです。「自主学習を頑張る自分」「運動を頑張る自分」のように、「〇〇の自分になりたい」というように具体的な目標を立ててほしいということです。自分の未来に向かって、頑張る子どもの集団を目指します。

 2つ目は、「安心して生活できる学校づくり」です。コロナウイルスに気を付けながらの生活は、2学期も続きそうです。そこでウイルス対応はもちろん、差別や、偏見のない気持ちを持つことの重要性を改めて伝えてくれました。

 児童代表として5年生が、「夏休みの思い出と、2学期のめあて」の発表を行いました。新しい生活様式の中でも楽しく過ごせたようでした。

 夏から秋、そして冬へとまたがる長い2学期ですが、みんな素敵なスタートを切ることができました。

お世話になりました、廃品回収

 夏休みの最終日、上真野地区は早朝から廃品回収でした。この日のために1年間ためておいて下さった資源物を、各方部で協力して学校に集めました。段ボールやアルミ缶、ビール瓶など山のように集まりました。PTA役員の皆さん、PTA厚生委員さん、方部委員さんには分別や後片付けまでお世話になりました。そしてPTA会員の皆様、上真野地区の皆様、ご協力ありがとうございました。

 今回の益金も、子どもたちのために有効に活用させていただきます。明日からは2学期、これからもご支援・ご協力、よろしくお願いいたします。

上真野ファームの危機

 上真野ファームにも夏の太陽が帰ってきました。しかし、水まきをしに行ってみるとファームには目を覆いたくなるような光景が広がっていました。

 花壇には水分と日光をたっぷりと浴びた雑草達が、花よりも勢いをもって生長していました。さらに悲しい光景は、スイカ畑でした。美味しそうに実ったスイカがカラスに食べられてしまいました。つついて、つまみ食いをしたようで、かなりの数のスイカが被害にあってしまいました。カラスもヘチマは食べないので、人と同じく美食家のようです。

 

5回目の「虹」の成果

 5年生の夏休み合奏練習会も今日が最後です。7月26日から始まり合計5回の練習でしたが、すでに菅田将暉さんの「虹」に聞こえています。5年生に話を聞いてみると、多くの子が家庭で個人練習を重ねていたようです。全体で演奏し終わると、「楽しかったー」という声が聞かれました。休み中に学校に来て大変なのかと思っていましたが、楽しいことがあれば苦にならないのだと感じました。

 2学期になると細かい部分まで練習することになりますが、「音」を「楽」しむ5年生にとっては、きっと素敵な思い出になることでしょう。

 

 

厳しくも、温かい指導(器楽部)

 本日は、須藤亜佐子先生のレッスン日でした。各パートごとにポイントを示しながら、的確な指導をしていただきました。1時間近く集中した指導を受けるとかなり疲れるようですが、一つ一つ注意しながら練習していくとやはり上手になります。練習中は辛いのですが、「できた!」「うまく弾けた」という声があがっていました。来週もまた熱いレッスンをよろしくお願いします!

市内学校図書館見学

 市内の小・中学校で勤務なさっている学校司書の方々13名が、上真野小学校の図書室見学にいらっしゃいました。司書の皆さんは、図書室のレイアウトや掲示物、蔵書などをご自身の勤務している図書室と比較しながら見学していました。2学期からの学校図書館の運営の参考としたり、意見交換をしながらスキルアップを図ったりすることができたようです。

 

練習、再始動(器楽部)

 器楽部のみなさんは、お盆休みを含めて11連休でした。コロナや長雨のせいで、今までのように旅行などに出かけることはあまりできなかったようですが、充実した休みを過ごせたようでした。

 いよいよ本日から練習再開です。子どもたちの声がする校舎は、やはりいいものですね。秋の発表会に向けて、曲を仕上げていきます。対外的な行事が中止になっていますが、区の音楽祭、学習発表会には演奏できることを信じてこれからも奏で続けます。

 

器楽部は弾き続けます

 朝から30℃近くの猛暑ですが、器楽部の皆さんの練習は本日も行われています。音楽室や教室は冷房が効いているので快適ですが、登下校は大変です。本日はこの夏2度目の須藤先生によるレッスン日なので、部員のみんなの気合もいつも以上でした。発表会の秋に向けて、今日も少しずつ前進することができました。

 

上真野ファーム、生長中

 高い気温と適度な夕立のおかげで、上真野小の作物たちは絶好調です。各学年の学習で栽培している稲や野菜、植物たちがぐんぐん生長しています。それと、目立ちませんが用務員さんや先生方が雑草を抜いたり水をまいたりしています。

 ナスや、キュウリ、スイカやヘチマなどが見違えるほどに大きくなっています。直接観察できないのが残念ですが、機会があれば、花壇や畑を見てください。