チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

カテゴリ:スポーツ

陸上大会でキラリ

 25日(土)に、第15回南相馬市総合体育大会陸上大会が原町区の雲雀ヶ原陸上競技場で行われました。上真野小からも4~6年生の希望者が参加しました。18名の選手達は2学期が始まるとすぐ、放課後に残って練習を続けてきました。

 当日はあいにくの雨模様でしたが、みんな力の限り投げたり走ったり、跳んだりしました。記録の方も素晴らしく、女子リレー第1位!、6年女子100m第1位!、男子1000m第1位!男子走り幅跳び第1位、第2位、第3位(表彰台独占)でした。また、入賞しなくても練習の成果は出せました。なんといっても、素晴らしい競技場で力を発揮できたことが、かけがえのない経験になりました。66名の上小っ子はこれからも、なりたい自分を目指して、挑戦していきます。

 

最終戦(5年生)

 ベースボール型ゲームの学習も今日で一区切りです。そこで、まとめのゲームを行いました。5年生はボールの扱いがとても上手なので、守備がしっかりしていて締まったゲームになるのでみんな楽しんでいました。

 ベースボール型の攻防の要となる「打つ」「投げる」「走る」がきちんと学べていたので、楽しいだけではなく体育の学習としてきちんと成り立っていました。笑顔の中でたくさんの事が学べる体育の時間でした。

 

ドッジボール大会への第一歩

 この秋に縦割り班対抗のドッジボール大会が計画されているのですが、1年生がドッジボールをしたことがないということで、少しずつ練習していくことにしました。

 そこで主催者として、体力向上委員会の皆さんがドッジビー教室を開いてくれました。まずは、当たっても痛くないフリスビーを使ってルールを学びました。高学年の皆さんに教えてもらいながらゲームをすることは、とても楽しかったようです。何回か練習をいていき、1年生から6年生まで全員が楽しめるような大会にしていきます。いつもですが、工夫を凝らした委員会活動ご苦労様です。

 

ベースボール型ゲーム(5年生)

 ベースボール型ゲームを校庭で行いました。はじめはキャッチボールなどの基礎練習でしたが、後半はお楽しみの試合です。勝つためには打たれなければよいのですが、それでは運動にならないので、ピッチャーは同じチームの友達が行います。久しぶりなのでルールも忘れかけている人もいましたが、やっているうちに思い出してきたようです。ベースボール型ゲームを通して、オリンピックソフトボールの上野投手や後藤選手のようになりたいと思ってくれたら最高です。

小学校最後のプール(6年生)

 本日で1学期もおしまいですが、プールもおしまいです。そこで6年生は、小学校最後の水泳学習を行いました。最後の学習は平泳ぎ、足の動きも手の動きも難しいのですが、みんな真剣に取り組んでいました。最後の方には、何とか形になる子も出てきていい感じでした。

 残り5分間は自由時間です。浮島に乗ったり、お互いの水をかけ合ったりしていました。昨年度は入れなかったので、1学期間だけでしたがプールを体験できて良かったです。6年生にとっては、最高のプールになったことでしょう。

 

水泳大会(中学年)

 3・4年生の水泳大会は「25mビート板泳」と「石拾いランニング」で競い合いました。できる範囲の中で、みんな頑張って泳いでいました。

 大会では、バタ足をし続けても中々進まない子が、力の限りを出し切って25mを泳ぎ切る姿や、途中まで蹴伸びで進み、突然クロールに切り替わる姿などいろいろ見どころがありました。保護者の皆様にも応援していただき、大変励みになりました。

水泳大会(高学年)

 高学年にとっても2年ぶりの水泳大会になりました。そして、6年生にとっては、小学校生活最後の大会です。

 大会では、25m自由形と25mビート板泳のどちらかに出場しました。中には、泳ぎに自信がなくても25m自由形に出場する猛者もいました。泳いでいる時は保護者の皆さんや、友達からの応援が大きな力になっていたようです。残り少ない水泳の機会ですが、有意義に活用していきたいです。

 

水泳大会(低学年)

 13日(火)に校内水泳大会が行われました。1・2年生にとっては初めての経験でした。

 当日はあいにくの曇り空でしたが、気温・水温共に丁度良かったです。1・2年生は今年初めて本格的な水泳学習を始めたということで、まだまだ自由に泳ぐことは出来ません。そこで、今年の成果を確かめる意味で「ビート板泳」と「石拾い」で競い合いました。保護者の方々にもたくさん応援していただき、子どもたちはいつも以上の力が出せていました。勝っても負けてもみんな満足そうな笑顔を見せていました。金曜日には着衣泳を行います。安全に気を付けて、これからも水に慣れ親しんでほしいです。

 

キラリ、体力向上☆

 体力向上委員会が、七夕にちなんだイベントを開催しています。その名も「あ、真野川ジャンプ!(あまのがわジャンプ)!」です。

 天の川に見立てたブルーシートを跳び越え続ける単純な遊びなのですが、段々と幅が広がっていき難易度がアップしていきます。知らず知らずに跳躍力が向上するという、楽しいイベントでした。最後に、川の中にある魚や星のプレゼントもありました。天の川は、カササギの橋を渡って会いに行くのですが、「あ、真野川」はジャンプで渡れてしまう優しい川でした。これなら織姫と彦星は、毎日会えますね。

 

栄冠は上真野にも輝く

 本日の全校集会では、先日行われた南相馬市小学校陸上競技大会の表彰式を行いました。8名が入賞し、多くの6年生が自己ベストを更新できました。さらに、テニスの大会で県3位になった表彰も行いました。6年生は、みんなの憧れの存在です。

1年生と6年生でバディ

 6年生もプールに入りました。初回は1年生とのバディです。2名の6年生が1名の1年生のお世話をしてくれました。特に水の中で浮かぶための補助が助かりました。1年生も安心して体を預けていました。

 1年生は着替えもあるので少し早めに上がり、その後6年生はたくさん泳いでいました。梅雨入りしてしまった南相馬市ですが、晴れた日にはプールに入って体力向上です。

 

2年ぶりに泳げた、浮けた(4・5年生)

 5校時目には4・5年生が水泳学習を行いました。「地獄のシャワー」と呼ばれている最初のシャワーでは、多くの子が悲鳴とも歓声とも言える声をあげ、2年ぶりのプールとの出会いを喜んでいました。

 学習は、学年ごとに分かれて泳いだり浮いたり、潜ったりしながら水との再会を楽しみました。今年度は、1学期のみのプールなので、これから1か月間ですがたくさん入っていきたいと思います。

 

プールからの歓声が聞こえます(1・2・3年生)

 少し涼しい朝でしたが、今年度初めての水泳学習が行われました。令和3年度、上真野小初泳ぎは1~3年生です。1・2年生は小学生になって初めてのプールなので、ワクワク、ドキドキです。冷たいシャワーに驚き、プールに入っても冷たくて心が折れそうになりましたが、次第に慣れてくると楽しさの方が勝ってきました。

 顔を水に付けられる子、頭まで潜れる子、体を浮かべられる子、それぞれの段階ですが、みんな水に慣れ親しんでいました。気温、水温、天候がOKならば毎日でもプールに入ります。7月13日の水泳大会を目標に、少しずつでもよいのでレベルアップをしていきたいと思います。

今の自分の限界は?

 6月8日から新体力テストに挑戦しています。反復横跳びやシャトルランなど、普段あまりやらない動きはやはり苦手なようで、練習しながら測定しています。1年生は、6年生にお世話してもらいながら頑張っています。他の学年も、昨年度の自分や、得点を目標にしながら頑張っています。

 

やればできる!(上真野編)

 プール開きが行われました。水質検査の結果待ちですが、あと少しで2年ぶりの水泳学習が始まります。

 校長先生からは、「苦手な事でも、あきらめないで放り出さなければ、ほとんどのことは出来るようになる」ということが伝えられました。自分の水泳の息継ぎが出来るようになるまでの長い道筋を例にして、勇気付けてくれました。終わりには、「命を守りながら、水泳学習を頑張ろう!」と、1~6年生にエールを送りました。

 学年の代表による目標発表では、「水に顔がつけられるようになって、いろいろな泳ぎ方を覚えたい」「溺れないように泳ぎたい」「長く潜ったり、泳げるようになったりしたい」「平泳ぎでうまく泳げるようになりたい」「クロールを息継ぎをして25m泳ぎたい」「水に慣れ、クロールで25m泳ぎたい。1年生に優しく教えてあげたい」などの決意表明がなされました。

 体力向上委員会からのプールの使い方では、「プールサイドは歩く」「飛び込み禁止」「溺れたふりをしない」「おんぶをしたり、人に乗ったりしない」ということを劇化して、分かりやすく伝えてくれました。上真野小では、水泳学習への期待がドンドン高まっています。

 

夏を待てない

 3日間にわたるプールの汚れとの戦いも、ついに終わりました。上真野小のプールが2年ぶりにキラリとなりました。

 さて、今朝も朝早くからプール清掃に集まって頂き、ありがとうございました。やはり地域の力、PTAの力を結集して作業すると、短時間できれいにすることができます。子どもたちも2年ぶりの水泳学習なので、みんな楽しみにしています。中でも1・2年生は学校のプールに入るのは初めてなので、気持ちも盛り上がっています。

 火曜日から注水し、機械の運転、水質検査を経て、いよいよプールが使えます。保護者の皆様の頑張りの結果は、お子さんからの水泳学習のお話で伝わるはずなので、もうしばらくお待ちください。今年の夏は、楽しくプールに入れそうです!

 

頑張ったね、6年生!

 第13回 南相馬市小学校陸上競技大会が終わりました。上真野小6年生18名は、多くが自己新記録を更新し、充実した大会になりました。中には、8位までの入賞を果たした種目もあり、自信を持つこともできました。今回の大会を通して市内の同級生とも競うことができ、中学生に向けてもよい経験になりました。

 6年生の皆さん、お疲れさまでした!

 

南相馬市小学校陸上競技大会が始まりました

 南相馬市小学校陸上競技大会が行われています。6年生は5年生の頃から、この日のために練習を重ねてきました。コロナ禍ということで、開催されるかどうかも不安視されていましたが、大会があることを信じて頑張る姿は、下級生にも伝わっていました。

 今朝は7時前から学校に集合して高ぶる気持ちを友達と話すことによって抑えていました。それでも「今から緊張するぅ」という本音もたくさん聞かれました。

 大会が始まると自分の種目に集中ですが、テントで終わったり待っている時にはみんなで応援です。在校生からの鶴や寄せ書からも勇気をもらっていたようです。半日という短い時間ですが、また一つ、大きく成長することが出来そうです。

フレー、フレー6年生! フレー、フレー上真野!!

 3校時目に、陸上大会の壮行会が行われました。今回の壮行会は、5年生が中心となって準備・運営をしてきました。応援団の結成から、励ましのメッセージ作りまで、一生懸命に6年生に気持ちを届けようとしていました。

 

 

 

 

 

 

 さて壮行会ですが、校長先生から応援メッセージを頂いた後は、選手紹介(自己紹介)です。100m走、ボール投げ、走り高跳び、走り幅跳び、リレーのそれぞれの種目ごとに種目の特徴と個人ごとの意気込みを発表しました。さらに、種目ごとの実際にやっている様子も発表してくれました。スターティングブロックを使ってのスタートや、ボール投げ、高跳びなど、低学年の人にとっては初めて見る動きだったようで、拍手も忘れて見入っていました。

 応援団には5年生だけではなく、3・4年生も参加し、盛大に行いました。6年生への尊敬と憧れの気持ちがよく表れている応援でした。本日も暑い中、午後からは競技場まで練習に行っている6年生です。最後の最後まで強い気持ちで挑戦してほしいです。

 

運動会でもキラリ①

 今朝も雨が残っていましたが、保護者の皆様のご協力を頂いて運動会を開催することができました。2年ぶりの運動会でしたが、上真野地区のつながりが発揮されました。それでは、プログラムに沿って運動会の様子をお知らせします。

朝の水取り作業&準備・・・多くの保護者の皆様に、予定時刻よりも早くから集まっていただき作業していただいた結果、水溜まりだらけの校庭が、すっかり綺麗になりました。

 

 

 

 

 

 

開会式・・・2年ぶりの花火の号砲とともに開会式が始まりました。各チームの掛け声も勇ましく、元気な入場になりました。1年生や2年生のあいさつ、団長のあいさつもカッコよく決まっていました。

 

 

 

 

 

 

準備運動・・・今年の準備運動はラジオ体操ではなく、ストレッチ体操と運動身体作りプログラムを行いました。体力向上委員会さんが中心となって、日頃から体育の学習で行っている動きを見ていただきました。

 

 

 

 

 

 

大玉転がし・・・1つ目の団体種目は、大玉転がしです。各チームともこの日に向けて考えてきた作戦で、精いっぱい戦いました。作戦通りうまくいったチーム、思い通りいかなかったチームがありましたが、一気にチームの団結心が強まりました。

 

 

 

 

 

 

各学年の徒競走・・・1年生から6年生まで、それぞれの距離を全力で走り抜けました。中でも6年生は陸上大会に向けて練習しているスターティングブロックを使いました。それを見ていた2年生は、「6年生、すごい格好で走ってるよ!」とかなり驚いていました。