こんなことがありました!

トピック

あいさつ運動

 毎朝、生徒会役員と生徒会生活委員が中心となり、校門前や昇降口前であいさつ運動を行っております。朝から明るいあいさつの声が響き、一日のスタートをスムーズに切ることができています。
 20日の朝には、原町更生保護婦人会の方に加え、南相馬市少年補導員の方、そして、南相馬警察署の方も一緒に、あいさつ運動を行いました。
 
 
 冬休みを迎えるにあたり、交通安全や防犯の呼びかけも行いました。

人権作文コンテスト

 12月14日に、平成28年度中学生人権作文コンテストの表彰がありました。
 本校では人権等について学習する社会科の授業の一環として、3年生を中心に作文に取り組んでいます。今年もたくさんの生徒が応募しましたが、その中から込堂さんと高野さんの作品が、見事奨励賞を受賞いたしました。
 表彰式では、福島地方法務局相馬支局長の齋藤様、人権擁護委員の風越様にお出でいただき、込堂さんと高野さんへ直接賞状を授与していただきました。
 

アンサンブルコンテスト相双支部大会

 12月11日に、第44回アンサンブルコンテスト相双支部大会が行われました。本校からは、金管打七重奏とサクソフォーン三重奏の2グループが出場し、日ごろの練習の成果を発表してきました。
 それぞれ銀賞、金賞と、残念ながら県大会出場はなりませんでしたが、素晴らしい演奏でした。

野馬追の里健康マラソン大会

 12月4日に雲雀ヶ原陸上競技場をメイン会場に第29回野馬追の里健康マラソン大会が開催されました。本校からも運動部を中心に50名がエントリーして、大会に臨んできました。
 
 
 当日は、天候にも恵まれ、ぽかぽかと暖かい一日となりました。女子は3㎞に9時45分に、男子は5㎞で、10時10分にそれぞれスタートし、全員が全力を出し切って、元気にゴールを切ることができました。

リラクゼーション教室

 12月2日に、上智大学総合人間科学部教授久田先生と目白大学人間学部教授黒沢先生においでいただき、「リラクゼーション教室」を開催しました。
 久田先生には、震災直後の平成23年から毎年リラクゼーション教室を開催していただいておりますが、今回は黒沢先生にもおいでいただき、お二人でご指導いただきました。
 最初に、体を使ったゲームでした。グループごとに新聞紙1日分を、折ったり丸めたりして高く積み上げる競技です。各グループで意見を出し合い、工夫し合って新聞を上へ上へと伸ばしていきました。結果は3年生が2メートルを超える大作を作ることができました。
 
 
 その後、全員で床に寝転び、全身の力を抜いてリラックスの時間を設けました。
楽しく、リラックスできるこのような時間は非常に貴重な時間だったと思います。

 リラクゼーション教室後、久田先生、黒沢先生から「素直で素晴らしい生徒さんたちですね。活動に一生懸命取り組んでくれました。おかげで、楽しい時間を過ごすことができました。」とのお褒めの言葉をいただきました。

三者懇談、よろしくお願します

 11月29日より三者懇談を実施しております。2学期の学校での様子やご家庭での様子などお話をし、子ども達の成長のために役立ててまいりたいと思います。また、3年生にとっては進路選択の大切な時期であり、生徒・保護者・学校の三者の共通理解を図って今後の進路指導を行っていきたいと考えております。
 ご協力の程、よろしくお願いいたします。

授業改善をめざし各種研究会を開催2

 11月28日には、南相馬市教育研究会原町二中ブロックの授業研究会を行いました。原町一小・高平小の先生方に来ていただき、小中連携をテーマに授業参観・研究協議をしました。
 授業は1年生で、1組が学級活動、2組が英語科、3組が理科を行いました。
 
 どのクラスも熱心な取り組みと意欲的は発表が見られ、ご指導いただいた先生方からもお褒めの言葉いただきました。
 これらの経験を生かし、今後も、生徒一人一人の学力向上のため、授業改善に取り組んでまいります。

授業改善をめざし各種研究会を開催1

 本校では、学力向上のため、授業改善のため、研究授業を定期的に行っています。
 11月14日には、2年生で社会科の授業研究を行いました。生徒それぞれが作成したポスターを元に、じっくりと考え意欲的に話し合う姿が見られました。
 
 11月17日には、中学校教育研究会道徳部会の会場校として、道徳の授業を提供しました。これも2年生で、合唱コンクールを題材にした授業でしたが、真剣に自分の意見を発表し、話し合う姿が印象的でした。
 

栄光をたたえて

 11月26・27日に、石川町で行われた石川バスケットボールフェスティバルに本校男子バスケットボール部が出場してきました。2日間の熱戦を戦い抜き、日ごろの練習の成果を発揮して、見事第2位という素晴らしい成果を得ることができました。
 これも、練習に熱心に取り組んでいる生徒たちはもちろんですが、全面的にバックアップしていただいている保護者の皆様のおかげと心より感謝申し上げます。

避難訓練実施

 11月7日に本年度第2回の避難訓練を実施しました。今回は、生徒への事前の予告なしで実施しました。2階西側学習室からの出火という設定で、南相馬消防署のご協力を得て、学習室で白煙を炊いて臨場感を演出した訓練となりました。
 
 避難開始の指示と同時に各学級、校庭へ避難しました。所要時間4分01秒。非常に早い避難でした。消防署の方からも、「大変よかった」とのお褒めの言葉をいただきました。

 避難終了後、消防署員の指導の下、水消火器を使っての消火器訓練を行いました。
 
 
 避難に際しては「自分の命を守る」ことを第一に考えて行動することの大切さを実感できた訓練でした。

漢字検定、全校生徒で受験

 11月4日に、今年度2回目の漢字検定試験を行いました。今回は日本漢字検定協会のご支援により、受験料無料、テキストも無料であったため全校生徒で受験しました。
 
 検定試験は、放課後の時間を利用して行いました。試験開始から時間いっぱいまで、一生懸命に取り組んでいました。

演劇を鑑賞 鑑賞教室

 11月1日の午後、鑑賞教室を開催しました。本年度は、PTA教養委員会との共同開催で劇団め組による「杜子春」を全校生徒そして保護者の皆さんで鑑賞しました。

 演劇は、ドラマや映画など、映像として見る機会はたくさんありますが、「生」の演劇を鑑賞することは生徒たちにとって貴重な体験となると思います。

 鑑賞後に、全校生徒を代表して生徒会副会長からお礼の言葉を、そして、PTA会長から花束の贈呈を行いました。

盛大に開催、塔下祭!

 10月29日に開催した第15回塔下祭では、朝早くからたくさんの保護者の皆様、そして地域の皆様にお出でいただきまして誠にありがとうございました。
 おかげさまで本年度の塔下祭も盛大に開催することができました。特に、PTA主催の模擬店では朝早くから準備に取り組んでくださいましたPTA役員はじめ保護者の皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
 本年度の塔下祭も、生徒達の実行委員会が企画・計画し、準備を進めてきました。充実した内容であり、生徒達も思う存分楽しめた塔下祭だったと自負しております。

 開催セレモニーに引き続き、少年の主張・英語弁論、そして、続いて合唱コンクールを行いました。

 原町二中の伝統をしっかり受け継いだ素晴らしい歌声が、体育館に響き渡りました。

 合唱コンクールの後は各学年の総合的な学習の時間の成果発表、吹奏楽部の演奏、そして、午後からは、各学年の催しを中心とした展示・発表と続きました、改めて原町第二中学校の生徒、先生方の素晴らしさを実感できた一日でした。

 保護者の皆様のご協力による模擬店は、大盛況でした。ごちそうさまでした。
 最後のクロージングセレモニー。最後に全校生徒がステージに集合し、一体となって歌っている姿、本当に感動的でした。

 たくさんの感動を共有できた素晴らしい1日となりました。

塔下祭、直前!

 来る10月29日(土)に、第15回「塔下祭」を開催いたします。文化祭直前となり、生徒たちはそれぞれに、合唱コンクールや各種発表の準備などに精一杯取り組んでおります。その姿に、今年も素晴らしい「塔下祭」がご覧いただけるものと確信しております。どうかご期待ください。
【塔下祭の日程】
   8:00~ 8:10 全体学活
   8:10~ 8:40 オープニング・セレモニー
   8:40~ 9:00 少年の主張・英語弁論発表
   9:00~10:45 校内合唱コンクール
  10:45~11:30 学年総合的な学習の時間の発表
  11:30~12:00 吹奏楽発表
  12:00~14:15 公開(学年等による発表)
             【模擬店…12:00~13:30】
  14:15~15:00 クロージング・セレモニー

PTA奉仕作業

 22日に、PTA主催の親子奉仕作業を行いました。作業では、各学年ごとに、校舎内の窓ふきをお願いしました。

 参加いただいた保護者の皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。おかげさまで、きれいな校舎で塔下祭を迎えることができます。

吹奏楽部、大会・発表会に多数出場

 本校吹奏楽部は県下小中学校音楽祭第2部「合奏」相馬地区大会を勝ち抜き、地区代表として、13日にいわき市アリオスで行われた県大会に出場してきました。これまでの練習の成果を精一杯発揮して、見事「銀賞」を獲得しました。
 また、16日には、道の駅南相馬で行われたひがし地区まちづくり文化祭に依頼を受け出演してきました。コンクールとは違った楽しい雰囲気での演奏に、ご来場の皆さんも大いに盛り上がりました。

 また、20日にゆめはっとで行われた原町区小中学校音楽祭でも、中島みゆきの「糸」などを演奏してきました。

高校説明会お世話になりました

 19日に、相馬地区の各高等学校の校長先生方をお招きし、3年生を対象に「高校説明会」を行いました。保護者の皆様にもご参加いただき、実施することができました。
 午前中は、新地高校、ふたば未来学園高校、相馬農業高校、相馬高校、原町高校の5校について、午後からは来年度開校される小高産業技術高等学校と相馬東高校について、それぞれ説明していただきました。

 今、3年生は、現在は自分の夢の実現のために一生懸命頑張っています。11月末からの三者懇談で、最終的に受験する学校を決めることになりますが、それまでは、「自分の行きたい高校」「自分が進みたい道」に向かって邁進し、目標とする高校のレベルに近づけるよう頑張る時期です。3年生一人一人がそれぞれの進路目標を実現できるよう支援していきます。

スーパーティーチャー講演会

 17日に、学校、PTA教養委員会の共催で、スーパーティーチャー講演会を行いました。今回の講師は、東進衛星予備校で英語講師としてご活躍している大岩秀樹先生でした。大岩先生は東京の東進ハイスクール講師で、全国各地の東進衛星予備校で授業を担当しています。

 英語の授業を全校生で一斉に受講するという形式でした。英語の学習のポイントなど、受験を控えた3年生はもとより、2年生、1年生にとっても大変有意義な時間となりました。
 講演終了後に、生徒会長が代表し、お礼の言葉を述べ、PTAを代表し大廹会長から花束の贈呈を行いました。

 授業後、「音読をはじめ、授業の中で生徒全員がしっかりと声を出していて、素晴らしい生徒さんたちですね」とお褒めの言葉をいただきました。これも、日ごろの英語の授業での取り組み、さらには、すべての授業での取り組む姿勢についての指導の成果だと思い、大変うれしく思いました。

後期生徒会総会

 13日に後期生徒会総会を行いました。
 総会に先立ち、後期の生徒会奉仕委員会役員・学級役員の認証式を行いました。積極的な活動を期待しています。よろしくお願いします。生徒会総会では、各奉仕委員会への質問や意見など、建設的なものがたくさん出されました。
 生徒会活動が活発になり、一人一人が、原町第二中学校に誇りを持って、力を出し合うことができれば、原町二中もますます素晴らしいものになっていくことでしょう。