こんなことがありました!

トピック

生徒会役員選挙立会演説会!

 15日に、平成29年度前期生徒会役員選挙立会演説会を行いました。今回の選挙には、実にたくさんの生徒が立候補し、会長を除くそれぞれのポストで選挙となりました。これも、生徒会活動が活発になってきた証であると大変うれしく思います。
  立会演説会では、会長からの所信表明に始まり、副会長立候補者、庶務会計立候補者がその応援者とともに、それぞれの思いを熱く訴え、投票を呼びかけました。
  
 投票の結果、当選者は以下の通りです。
   会 長  日 下 さん(2年)
   副会長  草 野 さん(2年)
   副会長  金 澤 さん(1年)
   庶務会計 舟 田 さん(1年)
   庶務会計 菅 野 さん(1年)
   庶務会計 大 廹 さん(1年)
   庶務会計 高 野 さん(1年)
 平成29年度の原町第二中学校がより素晴らしい学校になるよう頑張っていきましょう。

感動!素晴らしい卒業式でした

 3月13日に、平成28年度第58回卒業証書授与式を挙行しました。
 92名の卒業生は、3年間の輝かしい思い出を胸に、新しい世界への期待を抱いて巣立っていきました。
 当日は、多数のご来賓の方々のご臨席をいただき、厳粛な中にも感動的な素晴らしい卒業式となりました。
 式は、9時30分の卒業生入場に始まりました。卒業証書授与、式辞、教育委員会あいさつ、来賓祝辞と続きました。在校生代表の日下さんの心のこもった送辞、さらに、卒業生を代表して小森君の答辞……言葉一つ一つにこれまでの思い出が一挙によみがえってきました。本当に感動でした。式歌では、全校生徒による「旅立ちの日に」に続いて、3年生の式歌「とびら」……。感極まっていた卒業生でしたが、一人一人精一杯の歌声を美しく響かせました。心が震えました。涙をこらえながら歌う3年生の姿、本当に素晴らしかったです。非常に感動的な卒業式となりました。
 この卒業式の感動は、卒業生にとっては忘れられない大切な、そして、素晴らしい思い出となったことでしょう。また、1・2年生にとっても、自分たちの新たな目標ができた、そんな式でした。ご臨席いただいたご来賓の方々からも、「感動しました」「本当に素晴らしい卒業式でした」とのお言葉をいただきました。

光のモニュメントに参加

 11日夕方に、高見公園において、光のモニュメントが開催されました。高見公園に5機のサーチライトを用意し、夜空に照らし出すことによって、無線塔を再現しようというものでした。
 そのオープニングセレモニーに、本校生徒も参加しました。当日は3年生を中心に、約30名の生徒が協力してくれました。
  
 夕方5時30分過ぎからのセレモニーでは、主催者あいさつ、来賓あいさつに続き、原町二中を代表して3年生の尾下さんがあいさつを述べました。その後、BGMの合図で、一斉に風船を夜空に放ち、セレモニーを盛り上げました。

いじめゼロ宣言!

 10日の集会で、生徒会より「いじめゼロ宣言」の提案があり、全校生徒により決議され、原町二中生徒会として「いじめゼロ宣言」を「宣言」しました。
 これは、原町二中からいじめをなくすために、生徒会が生徒自身の手でできることは何かを考え、役員が中心となり話し合いを重ねてできた「宣言」です。

 「いじめゼロ宣言」 ~「やめる」から「おこなさい」原二中にするために~ 
      「は・ら・に」からはじめよう
     は  発見する みんなの良いところ 
     ら  楽に相談できる 友達関係
     に  ニコッとあいさつ 誰れにでも     
 
 この「宣言」を大切にし、「『やめる』から『おこさない』原二中」の実現を目指していきます。

ガーベラの花、ありがとうございました

 3月10日に、JR東労組様から、卒業生にガーベラの花をいただきました。JR東労組の千葉地方本部より、下村様はじめ3名の方が来校され、花束をご寄贈いただきました。

 ガーベラの花言葉は「希望」というとのことで、卒業式当日、卒業生一人一人に渡しました。ありがとうございました。

秦野市立西中学校の皆さんありがとうございます

  3月10日の全校集会では、今も続く支援についても紹介しました。
 今年もまた、神奈川県秦野市立西中学校から、激励のメッセージをいただきました。西中学校からは毎年、3月11日前後に心温まる激励のメッセージをいただいておりましたが、今年は、3月8日に届きました。
  
 早速、掲示するとともに、全校生一緒に感謝の思いを新たにしました。

全校集会実施

 東日本大震災から6年を経過する3月11日は、土曜日にあたるため、前日の3月10日の卒業式の練習のあとに、全校集会を持ちました。
 6年という節目のときを迎え、中学校や本校生徒を取り巻く環境は大きく変化してきました。今回の集会では、平成25年度の卒業生の作文を紹介し、誰かの為にしてあげられる人間になることの素晴らしさ、努力することの大切さについて話しました。

 生徒一人一人が力強く未来へ向かっていこうとする思いを再確認する場となったと思います。

同窓会入会式

 3月6日に、同窓会長石川様、副会長但野様、理事高玉様のご臨席のもと、平成28年度の同窓会入会式を行いました。式で石川会長より本年度卒業の92名の入会を無事許可していただきました。

 入会式では、石川会長からは、卒業を祝って「これからは原町二中の同窓生として、自分を信じて、勇気を持って進んで欲しい」とのはなむけの言葉をいただきました。まもなく卒業する卒業生一人一人は引き締まる思いで耳を傾けていました。また、原町第二中学校同窓会の一員としての決意を92名の卒業生を代表して込堂さんが述べました。

ピアカウンセリング事業を行いました

 2月23日に、2年生を対象に、ピアカウンセリング事業を行いました。当日は、ふくしま思春期サポーターの会会長白鳥様、会員の石田様はじめ、福島大学から3名、福島医大から1名、看護学校から6名の学生が来校し、2年生を対象に授業を行いました。
  
 授業では、グループごとに分かれ、学生からの指示を受けながら、健全な自分の未来の姿についてじっくりと考えていました。

バイキング給食に舌鼓

 21日に、卒業をお祝いして、3年生にバイキング給食を実施しました。
 当日は、給食調理員の皆さんのご尽力で、たくさんのメニューを準備していただきました。
  
 豪華な給食に、生徒たちも大喜びで、舌鼓を打っていました。

本年度最後の授業参観でした

 2月17日に、今年度最後の授業参観を行いました。
 13時10分から授業を参観していただきました。どの学級もたくさんの方でいっぱいでした。生徒たちも、普段味わえない緊張感の中で、一生懸命授業に取り組んでおりました。この1年間の成長の様子をご覧いただけたのではないかと思います。
 その後の第2回PTA総会では、今年度のPTA各委員会の事業報告及び会計報告ついて、協議しました。また、来年度のPTA役員について選考委員長から報告があり、承認されました。
 平成28年度のPTA事業も滞りなく実施することができました。これも保護者の皆様のご協力のたまものと心より感謝申し上げます。

バスケット部、健闘を祈る

 2月4日に新地町総合体育館で開催された第7回福島県ジュニアバスケットボール選手権大会(予選リーグ)に、相双地区代表として出場した本校男子バスケットボール部は見事勝ち抜き、25・26日に伊達市立伊達中学校体育館で行われる決勝トーナメントへ駒を進めることができました。
 
 これまでの練習の成果を十分に発揮して、全力を出し切って悔いのないプレーをしてくれることを期待しています。頑張れ!

学力強化事業最終日

  2月1日は、南相馬市の学力強化事業の最終日でした。当日は、仙台進学プラザの先生方3名が来校し、3年生の英語の授業を行いました。
   
 普段の授業とはひと味違う講義形式の授業に、それぞれ感じるもの、考えることがあったと思います。この経験を、高校入試はもちろんですが、その後の人生に生かすことができたらと思います。仙台進学プラザの先生方、ありがとうございました。

初任者研修他校園訪問研修

 1月29日に、今年度南相馬市の小学校に採用された先生方の研修の一環として、中学校の授業参観を中心とした研修会が行われ、市内の小学校に勤務する8名の先生方が来校しました。
 当日は2年生の社会科の授業を参観してもらいましたが、小学校と中学校の違いについて、直接見て経験する今回の研修は、来校された先生方にとって、貴重な経験となったと思います。
 
 授業では、五十嵐先生の指導の下、2年生の生徒たちが熱心に取り組んでいました。

新入生対象の学校説明会を行いました

 21日は、登校日として、午後から来年度入学する新入生を対象とした学校説明会を行いました。
 小学校の生活と中学校での生活の違いについてや、中学校での学習・生活について一通り説明しました。その顔も、真剣に聞き入ってくれました。

 その後、部活動紹介を行いました。
 1・2年生が日ごろの練習の一端をそれぞれ工夫を凝らして紹介してくれました。実際のプレーを披露する部、劇仕立てで紹介する部、本当に創意工夫が見られ、素晴らしい部活動紹介でした。
  

  

救急救命講習会実施

 18日には、南相馬消防署と南相馬応急手当普及員会のボランティアの方々においでいただき、保健体育科の授業の一環として2年生を対象に救命救急講習会を行いました。
  
 消防署の方の指導の下、生徒たちは、緊急時に備えて、心肺蘇生の仕方やAEDの使い方などについて、体験を通して学習することができました。

相双教育事務所長訪問がありました

 12日には、福島県教育庁相双教育事務所長と次長が来校し、授業参観等を行いました。
 授業参観は、短時間ではありましたが、一生懸命に授業に取り組む生徒たちの姿、電子黒板等のICT機器を活用している授業の進め方など、本校の日ごろの姿をご覧いただきました。
 
 
 授業参観後、生徒たちの「落ち着いた生活態度」「授業への取り組む姿勢」、そして、先生方の一人一人に向き合った取り組みにたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

3学期のスタート

 1月10日に始業式を行い、第3学期のスタートを無事切ることができました。お陰様で冬季休業中の事故もなく、全員がそろって3学期を迎えることができました。

 始業式では、挑戦していくことの大切さ、3学期を有意義に過ごすための目標について話しました。意見発表でも、1年生代表の大杉君、2年生代表上原さん、3年生代表佐藤さんがともに、それぞれの目標に向かって一生懸命努力していくという決意表明がありました。
  
 新年を迎え、大変頼もしく、そして、すがすがしさを感じる意見発表でした。

2学期も無事終了

 2学期が無事終了しました。今学期も生徒の活躍はめざましく、素晴らしい学期となりました。これも、いつもご支援くださいます保護者の皆様のおかげと、心より感謝申し上げます。
 12月22日には、第2学期終業式を行いました。
 式では、この2学期の生徒たちの活躍を賞賛しました。塔下祭をはじめとする学校行事、さらには、中体連等の対外行事、本当にめざましい活躍でした。その中で、苦労があるからこそ味わうことのできる充実感のすがすがしさを、生徒一人一人が実感できたと思います。
 式後に行われた意見発表、そして、表彰披露にその姿が表れていました。
 
 3学期は、3年生には進路を決定する大切な学期です。また、1・2年生にとっても学習の総まとめの学期です。生徒一人一人にきめの細かい指導を充実させ、実り多い中学校生活を送れるよう努力していきますので、よろしくお願いいたします。

赤い羽根共同募金

 12月12日~15日の4日間、生徒会JRC委員会が中心となり「赤い羽根共同募金運動」を展開してきました。各委員が朝の登校時刻に合わせて、昇降口前に立ち、何度も何度も呼びかけを行うとともに、各学級でも呼びかけ、募金を募った結果、20,578円の募金が集まりました。
 全校生徒を代表してJRC委員長佐藤君と副委員長鈴木君が、12月20日、原町区社会福祉協議会の方に手渡しました。ご協力ありがとうございました。