こんなことがありました!

2020年9月の記事一覧

質問祭りを延長してください!

 今日は質問祭りの最終日。生徒達は、思い思いの場所、思い思いのスタイルで学習に取り組んでいます。教師も、生徒に入り交じって、話を聞いたり疑問に答えたりしています。適度な自由と開放感が、生徒達には好評のようです。生徒会の目安箱には、「質問まつりの期間をもっと長くしてほしい」という投書が入っていたそうです。生徒会の組織に新設された「学習委員会」で、是非検討してください。 

 

 新人野球大会で準決勝進出!

 新人野球大会が9月26日、27日に行われました。原町二中と中村二中の合同チームは、第一試合で中村一中に4-0で敗れたたものの、第二試合で広野・川内合同チームに不戦勝。第3試合で鹿島中に5-3で勝利し、準決勝に進みました。準決勝では、接戦の末、尚英中に2-1で惜敗。決勝まであと一歩でした。生徒達は一試合ごとに自信を深め、次の大会への手応えをつかんでいたようでした。保護者の皆様、応援ありがとうございました。

新人バドミントン大会で第3位!

 9月26日、27日に行われた相双地区中学生新人バドミントン競技大会の男子団体で第3位となりました。準決勝で惜しくも敗れはしたものの、チームが一丸となって拍手で応援する姿がとても素晴らしいと思いました。

 女子シングルスでは、2年の佐藤穂乃香さんが第3位となり、県大会出場を決めました。おめでとうございます!

教育実習生も大活躍!

 本校は、教員を志望する大学生の教育実習に協力しています。今日から、本市出身の2名の学生の教育実習が始まりました。早速、放課後の質問まつりに参加し、生徒達の疑問に答えてくれました。生徒達も目を輝かせて生き生きと取り組んでいました。

 

質問まつり、始まりました。

 10月1日の中間テストに向けて、放課後を利用した学習(質問まつり)を今日から3日間行います。初日の今日は、1年生が国語と社会、2年生が英語、3年生が数学と理科です。生徒達は疑問に思っていることを率直に口にしていました。

コロナ禍の今、中学生として思うこと

 「第42回少年の主張福島県大会」が会津美里町で行われました。南相馬市の代表として本校生2名が出場。コロナ禍の今を生きる中学生の意見を堂々と発表しました。3年2組の松崎里帆子さんは、自粛警察を題材にして、本当の正義感とは何かを訴えました。3年3組の門馬有花さんは、志村けんさんの死に対するネット上の書き込みから考えたことを「ことばの力」と題して発表しました。二人とも聴衆の心を揺さぶる力強いスピーチだったそうです。結果は、松崎さんが優秀賞、門馬さんが優良賞でした。おめでとうございます!

 

心のこもった新人戦壮行会

 今回の壮行会にはサプライズがありました。各部活動の前部長から、放送やポスターを通じて励ましのメッセージが届けられたのです。様々な制限の中でも、できることを工夫したり、今までのやり方を見直して新しいことに挑戦したりすることは、とても大事なことだと思います。壮行会のマンネリ化を打ち破った生徒会の皆さん、そして、この企画に賛同し、後輩達への励ましのメッセージを寄せてくれた3年生の皆さん、本当にありがとうございました。

 1,2年生の皆さんは、十分な練習時間はとれなかったかもしれませんが、大会を支える人々の努力に感謝し、大会に参加できることの喜びをかみしめながら、先輩から教えてもらったことを存分に発揮してきてください。万が一、そこに一眼レフカメラをぶら下げた校長が現れても、気にせず、試合に集中してください。

 

 

原町二中「フォト・ギャラリー」誕生!

 「一眼レフ」デビューをした校長が、各種大会で活躍する生徒の写真を職員室前の廊下に掲示しています。「授業中はぼんやりしている(?)隣の男子が、大会ではこんな激闘を繰り広げているのか!」と思わず見入ってしまう写真ばかりです(自画自賛)。ただし、肝心の生徒からは、好評だったり不評だったり・・・。今後は、新人戦などを巡りながら撮影の腕を磨いていきたいと思います。

熱いスピーチ~後期生徒会役員選挙~

 後期生徒会役員の立会演説会(放送による)と投開票が行われました。立候補者の演説からは、「原町二中が好き!もっとよい学校にしたい!」という思いが伝わってきました。「いじめをなくすために学級委員との意見交換会を行う」「全校生の意見を吸い上げ、校則を見直す」「スマイル放送を行い、みんなが笑顔になれるエピソードを放送で紹介する」など、具体的な公約を掲げている点が素晴らしいと思いました。

 生徒一人一人が学校をつくる主体者です。公言したこと、賛同したことを実現できるよう努力していきましょう。