トピック
スーパーティーチャー講演会
英語の授業を全校生で一斉に受講するという形式でした。英語の学習のポイントなど、受験を控えた3年生はもとより、2年生、1年生にとっても大変有意義な時間となりました。
講演終了後に、生徒会長が代表し、お礼の言葉を述べ、PTAを代表し大廹会長から花束の贈呈を行いました。
授業後、「音読をはじめ、授業の中で生徒全員がしっかりと声を出していて、素晴らしい生徒さんたちですね」とお褒めの言葉をいただきました。これも、日ごろの英語の授業での取り組み、さらには、すべての授業での取り組む姿勢についての指導の成果だと思い、大変うれしく思いました。
後期生徒会総会
総会に先立ち、後期の生徒会奉仕委員会役員・学級役員の認証式を行いました。積極的な活動を期待しています。よろしくお願いします。生徒会総会では、各奉仕委員会への質問や意見など、建設的なものがたくさん出されました。
生徒会活動が活発になり、一人一人が、原町第二中学校に誇りを持って、力を出し合うことができれば、原町二中もますます素晴らしいものになっていくことでしょう。
学力強化事業2年生でも開催
当日は仙台進学プラザから3名の講師が来校し、英語の授業を展開しました。
どの生徒も目新しい授業の進め方に、熱心に取り組んでいました。
薬物乱用防止教室実施
薬物乱用防止教室は例年1年生を対象に行っておりますが、昨年度台風のため実施できなかったため、今回は1・2年生一緒に受講しました。
「薬物」というと私たちの生活からかけ離れているイメージがありますが、尾形先生のお話から、実は私たちの日常生活の近いところにその危険性が潜んでいることがわかりました。そして、薬物乱用により、「健康」だけでなく「未来」まで失ってしまうことになってしまいます。薬物には絶対に手を出さないという決意を新たにした薬物乱用防止教室でした。
防止教室終了後、尾形先生から、熱心に話に聞き入っていた生徒の態度についてお褒めの言葉をいただきました。一人一人が自分の問題として真剣に考えてくれた証だと思います。
福島県中体連駅伝競走大会、頑張りました
選手たちは、相双大会以降も朝や放課後に顧問の指導の下、練習を積み、当日に臨みました。3年生中心のメンバー構成でしたが、それぞれに自分の持てる力を出し切ってくれました。
今回の駅伝大会でも、出場した選手はもちろん、サポートに回った生徒も、それぞれが、みんなのために、仲間のために、自分のできることを精一杯取り組んでくれました。素晴らしい姿でした。
授業改善のため研究授業
9月30日には、英語科と美術科で授業研究を行いました。
英語は3年生の授業でしたが、一人一人が熱心に英会話に取り組む姿が印象的でした。また、美術では、お互いの作品に対して意見を述べ合う姿に、表現力の育成の確かな手応えを感じています。
同日、数学科では、コアティーチャーに来校してもらっています。
今後も、授業改善のため、生徒一人一人の学力向上のため、研究授業に取り組んでまいります。
栄光をたたえて~相双中体連新人大会~
新人大会は1・2年生が先輩からの思いを受け継ぎ、熱心に練習に取り組み、その成果を精一杯のプレーとして披露する最初の場です。生徒たちは大きな緊張感の中でプレーし、充実感とこれからの技術向上に向けた強い思いを抱きながら、この大会でかけがえのない経験をしました。今大会で、一人一人が精一杯の活動をしてくれたこと、大変うれしく思います。
今大会において入賞し、県大会出場が決定した種目がありますのでお知らせします。
ソフトテニス男子団体 第3位
個人 第5位 平・遠藤組
ソフトテニス女子個人 ベスト16 岡・田部組
バドミントン男子団体 第3位
個人ダブルス第1位 山田・東田組
第2位 村上・西内組
第5位 笠原・井川組
バドミントン女子個人ダブルス第2位 吉田・高藤組
第3位 菅野・日野岡組
相双新人大会に向けて~壮行会~
9月23日には、相双新人大会に向けての選手壮行会を行いました。
壮行会では、それぞれの部がユニフォーム姿を披露し、「毎日の練習の成果を発揮して頑張ってきます」と大会に向けての意気込みを力強く決意宣言してくれました。
大会では、全力を尽くしてきてくれることを期待しています。
また、福島県中体連駅伝競走大会に出場する男子駅伝部の壮行会も行いました。学校の代表、相双地区の代表として頑張ってきて欲しいと思います。
今回の壮行会では、3年生を中心に応援団を組織し、精一杯の激励をしました。
吹奏楽部県大会出場
県大会は、10月13日、いわき市のアリオスで行われます。アリオスでも素晴らしい音色を響かせてきて欲しいと思います。
3年生、介護について体験
全体での説明を受けた後、器具や車いすを使って実際に体の不自由な方が日常生活でどんな体験をしているかを身をもって経験することができました。
今回の学習を通して、知識としてではなく体験を通して学ぶことができたことは、生徒一人一人にとって、介護について考えるよい機会となりました。
相双バンドフェスティバル
9月18日に、相馬市民会館で相双バンドフェスティバルが行われました。
本校吹奏楽部も、南相馬・双葉地区合同バンド、全体演奏に参加してきました。
特に、全体演奏は圧巻でした。相双地区の吹奏楽部が一堂に会しての演奏は素晴らしい演奏でした。
コアティーチャー来校
新生徒会役員、決まる!
9月12日に、平成28年度後期生徒会役員選挙立会演説会・選挙が行われました。今回は全ての役職で立候補者が定数内でしたので、無投票当選となり、投票はありませんでしたが、意欲あふれる7名が立候補してくれました。
立会演説会は、立候補者はそれぞれに自分の目指す生徒会像を訴える活気あふれるものとなりました。
楽天イーグルスからの支援で
晴天に恵まれ暑い日でした。球場に到着した生徒たちは、まず打撃練習を見学し、ウィーラー選手との写真撮影会がありました。試合までの時間にメリーゴーランドに乗ったりして球場を楽しんだ生徒たちは、ビッグフラッグ掲出のイベントに参加したり、また、場内アナウンスを体験したりしました。
試合終了後に行われたファンキー加藤のミニライブを最後まで見て楽しんだ生徒たちは、少々遅い時間にはなりましたが無事帰ってきました。
看護師の仕事に学ぶ学習会
9月7日には、南相馬市健康づくり課のご協力により、南相馬立総合病院の5名の看護師さんにおいでいただき、普段の仕事の中で経験している貴重な体験を中心にお話いただきました。
2年生全員が、まさに命の現場で活躍している方々の話を聞き、看護師の仕事の大変さや大切さを知ることができました。キャリア教育の一環としても、それぞれに自分の将来を考えるまたとない機会となりました。
スーパーティーチャー来校
授業後には、教職員を対象に講演をしていただきました。教職員も大いに刺激を受けることのできた1日でした。
キャリア教育3年
9月5日に行ったキャリア教育では「16歳の仕事塾」の堀部伸二さんはじめ10名の方々においでいただき、3年生の各クラスでインタビューを中心としたワークショップ形式の授業を行いました。
1組には、管理栄養士の熊谷直子さん、2組には写真家の関健作さん、3組にはエコアンドアートテクニカ代表の工藤一郎さんが授業者として入りました。講師の方々はそれぞれの分野で現在ご活躍中の方々です。生徒たちは熱心に話に耳を傾けるとともに、積極的にインタビューすることで、自分のこれからの生き方に大きなヒントをいただいていたようでした。
授業後には、「意欲的にインタビューに取り組んでくれ、本当に感動しました」との絶賛の言葉を講師の先生方、そして進行を行ったファシリテーターの方々からいただきました。
学校訪問がありました
9月2日に、相双教育事務所の先生2名においでいただき、加配校訪問がありました。福島県では、少人数教育の充実や震災復興等を目的に数名の先生を多く配置していますが、その状況把握のための訪問でした。説明のあと、実際の授業をいくつか参観していただきましたが、一生懸命にとり組んでいる生徒の姿にお褒めの言葉をいただきました。
駅伝大会、応援ありがとうございました
9月1日に、南相馬市博物館周辺コースで、第59回福島県中学校体育大会駅伝競走大会相双地区予選大会が行われました。当日の強い日差しの中、選手達は、これまでの練習の成果を十分に発揮すべく、全力で大会に臨んでくれました。
10時にスタートした女子は8位と大変健闘しました。
男子は、11時30分にスタートし、それぞれ全力を尽くして走り、最後は逆転で、6位入賞を果たし、見事県大会への切符を手にすることができました。
この夏、精一杯頑張ってきた努力を十分に発揮して、全員が最後まであきらめない粘りの走りを見せることができました。当日は、お忙しい中、応援くださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
男子の県大会は、10月6日に県南の西郷村台上周辺コースで行われます。
相双中体連駅伝大会壮行会
この大会に向け、生徒たちは夏休み中も連日の暑い中、一生懸命練習を積んできました。大会当日は、代表選手が出場することになりますが、つらい練習に取り組んできたことを自信に、頑張ってきてくれるものと信じています。
壮行会では、吹奏楽部が入退場にあわせて演奏し、花を添えてくれました。
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