学校日誌

学校日誌

お知らせ 講演会のお知らせ

市教育委員会からのお知らせです。

サッカー関係者による講演会が開催されます。

興味のある方は、メールにてお申し込みください。

試験 2学期:85日間が終了!

 本日、2学期の終業式を行いました。今朝の気温が-2℃(!)だったことや、インフルエンザや体調不良の生徒が多いことをふまえ、オンラインで実施しました。

 校長式辞に続いて、各学年の代表者からの発表がありました。

 明日12/23から、1/8までの17日間の冬休みとなります。

 良いお年をお迎えください。

会議・研修 「み:見守る目・導く手」(8)

 3年生音楽の授業。カンツォーネ(イタリアの大衆歌曲)を小グループに分かれて歌う授業(カンツォーネ・コンテスト)でした。

 男子も女子も、大きな声で、笑顔で、お互いに拍手し合いながら、表現を工夫しながら歌っている様子に、感激しました。

 コンテストということでそれぞれユニットを作り、歌う際の目標も定めていました。聞いていた生徒達からの感想やアドバイスは、付箋紙にメモされて、本人達に手渡されていました。

ハート 困ったときには、「SOS」を!

 長かった2学期もあと3日となりました。12/23~1/8が冬休み(17日間)となります。

 冬休みや夏休みの長期休業は、いつもよりもゆったりと生活できて楽しいものですが、その反面、その長期休業が終わりに向かい新学期が近づくと、誰しも憂鬱な気分になったり不安や悩みが湧き上がったりするものです。

 自分ひとりで解決しきれない問題は、遠慮なく「SOS」を出しましょう。一緒に解決方法を考えてくれる人はたくさんいますよ。

※市販薬などを、一度に大量に摂取する等の「オーバードーズ」も社会問題となりつつあります。

※下の画像をクリックしたあと、画面を下にスクロールすると、各相談窓口へのリンクがあります。

グループ 学校の様子を見ていただきました

 「第2回学校評議員会」および「第2回いじめ問題対策連絡協議会」を行いました。

 1学期に行った「第1回」以降の学校教育活動の報告、保護者の方に回答をお願いしているアンケート(教育目標の達成度など)の中間集計の内容報告、いじめ問題対策への取組状況報告などを行ったあと、全クラスの授業参観をしていただきました。

 「学校の雰囲気、授業の雰囲気ともに落ち着いている様子が伝わってきた。」「小学生からの成長を感じる。」「掲示物などに学級の個性が出ている。」と評価していただきました。

 「(生徒のあいさつについて)よくできていると思うので、どうせやるなら元気よく大きな声でできるとさらによい。」「掲示物等の情報量の多さに生徒が対応できているか確認してみてもよい。」などのアドバイスもいただきました。

ニヒヒ 個人写真の撮影 - 卒業アルバム -

 3年生の卒業アルバム用の個人写真の撮影が行われました。クラスメートや先生が周りで見守る中、少し照れながらも思い思いのポーズと笑顔で撮影が進んでいきました。

 早くもそんな準備をする時期なんですね~、としみじみ。

 3学期になれば、受験関係の準備と卒業に向けた準備とが同時進行で進みますよ~。

病院 いいアイデア! -感染症対策-

 2校時と3校時の間の休み時間。

 保健委員の当番の生徒からのアナウンス。「(感染症予防のため)音楽が流れている間、窓を開けて換気をしてください。

 なるほど!感染症予防に換気が効果的なのは分かってるけど、どの程度換気すればいいのかよく分からないし、ましてや冬なんだから開けたら寒いし・・・。

 気分が楽しくなる音楽で換気時間の目安が分かれば一石二鳥!

 ナイスアイデア!

 49週(12/4~12/10)になって、相双のインフルエンザ報告数が倍増(22.67人 → 46.83人/1定点医療機関あたり!)です。冬休みまであと1週間。なんとか無事乗り切りたいところですが・・・。

会議・研修 「み:見守る目・導く手」(7)

 1年美術科。日本の伝統模様(亀甲、麻の葉、青海波、・・・)の美しさは、シンメトリー(対称性)の美しさでもあります。身の回りの学用品や備品の「形」から、伝統模様に負けない美しい模様を作れないかな?

 拡大・縮小、切り取り・貼り付け、回転・反転。これらを使った「試行錯誤」が容易にできるデジタルの強みを生かした授業でした。

1年社会科。

 ここで問題です。「世界の工場」といえば〇〇〇、「EUの食料庫」といえば△△△、では「世界の食料庫といえば?」

 なぜそう呼ばれるようになったのか?について、資料を基に生徒自らが根拠に気づいていきます。アナログ(紙)の資料で調べ、デジタル(iPad)にまとめていく。アナログとデジタルのベストミックスな授業でした。

給食・食事 クリスマスを感じる(?)デザートあれこれ!

 家庭科の調理実習で作ったデザートが、どれもとってもおいしそうで、季節的にクリスマスが連想されました。

 「お題(メニュー)」は共通ですが、そこに加えるひと工夫は各グループごとに違うようで、生徒達のアイデアが生かされています。そんなアイデアの積み重ねが、やがて「家庭の味」になっていくのかもしれません。

 3年生のティラミス。本格的ですね。「甘いかな~?」と思って、コーヒーを用意しましたが、甘さ控えめでとっても美味しい仕上がり!
 こちらは、1年生のミルクプリン。いちご味にするアイデア。「中にナタデココも入ってますよ。」と教えてくれました。「よかったら食べてみてください!」のひと言も素敵でした。

 同じく1年生。男子生徒が2人で届けてくれました。こちらは白いミルクプリンにみかん入り。王道感がありますね。うん、間違いない味!

お祝い 2組とも県大会へ!- アンサンブルコンテスト -

 12月9日(土)に行われた「第51回福島県アンサンブルコンテスト相双支部大会」において、本校吹奏楽部から出場した2組ともが、「金賞」を受賞し、県大会への出場権を獲得しました!おめでとうございます!

※写真は、12/8の壮行会の様子から

※県大会は、3学期が始まってすぐの1月13日(土)、喜多方市で行われる予定です。

視聴覚 小中音楽祭の様子が放映中!(みなみそうまチャンネル)

 先日、ゆめはっとで行われた、「令和5年度 原町区・小高区合同 小中学校音楽祭」の、中学校の部の様子がみなみそうまチャンネルで放映中です。(12/8~12/15の期間限定です!)

 インターネットでも視聴可! → みなみそうまチャンネルのページへリンク

※石神中の演奏の様子は、

 2時間おき(14時12分頃~、16時12分頃~、18時12分頃~、・・・)に放送されるようです。お楽しみに!

お祝い 「相馬税務署長賞」をいただきました!

 「中学生の税についての作文」に応募していた本校3年生の小泉くんの作品が「相馬税務署長賞」に輝き、12/6に西崎所長様らが来校され、小泉くんに賞状と副賞を授与していただきました。

 税に関することや税理士・会計士という職業についても関心を持っていた小泉くんならではの立派な作文でした。なお受賞した作文は、今後、ポスターなどにも掲載されて広報活動に役立てられるそうです。

会議・研修 「み:見守る目・導く手」(6)

 1年生の国語の授業。「虎の威を借る狐」「蛇足」「矛盾」・・・。これらの言葉については、小学校の中学年で「ことわざ・慣用句」として学習済みですが、中学校ではこれらが主に中国の故事に由来している(故事成語)ことをあらためて知り、その原文(漢文)や古典に興味を持ち、読めるようにしていくための入口の学習です。 

 3年生の授業から。希望する進路を実現するにあたり、避けて通れないのが試験・面接。動画を視聴して面接(この日は主に入室・退室)のポイントを押さえたら、実際にやってみます。iPadでお互いの練習の様子を撮影し合い、自分の姿を客観的に見ます。「礼が浅かった。」「声が小さかったし、咬んだ。」「髪が乱れたままだった。」など、具体的な改善点に自ら気づくことができていました。

給食・食事 おいしい「パイ」をいただきました!

 3年生が調理実習で作った「パイ」(アップルパイ、チョコパイ)をいただきました。

 「校長先生、これ、僕たちが調理実習で作ったパイです。良かったら食べてください!」と、ちゃんとお話しできたところもさすが3年生!でした。もちろん味も美味しかったですよ!ごちそうさま!!

重要 「北海道・三陸沖後発地震注意情報」って知ってますか?

「北海道・三陸沖後発地震注意情報」ってご存じでしょうか?

「北海道や三陸沖」の日本海溝・千島海溝沿いで、

◆マグニチュード7クラス以上の大規模な地震が発生した場合、

◆数日間程度の短い期間内に、

◆再び大規模地震が発生する(「後発地震」)可能性が高まるので、

◆その対象地域(南相馬市が含まれます)には、「注意情報」を出しますから、

◆生徒やその家族が自ら命を守る行動がとれるよう、情報を役立ててくださいね。

ということだそうです。

 詳しくは、下のリンクから、リーフレットやマンガを参照してください。

◆内閣府 防災情報のページへリンク

https://www.bousai.go.jp/jishin/nihonkaiko_chishima/sankou_shiryou.html

会議・研修 「み:見守る目・導く手」(5)

 1年理科、凸レンズの焦点距離と実像・虚像の関係について気づかせていく授業。凸レンズによって光が屈折する様子を、黒板やノートのうえでは「直線」で表現しますが、実際にそのような線(光線)が見えるわけではありません。考える根拠となるのは、以前の授業でやった実験結果のみ。ここから科学的な「探究」をスタートさせていきます。

 1年国語、方言について知ったり調べたりすることを通して、TPOに応じた言葉の使い分けの必要性などに気づかせていく授業。校長の祖父母の世代ぐらいまでの方々は、方言を日常会話の中で使っていたので、聞き覚えがある方言ばかりですが、生徒達にとっては初めて聞く方言も多いようでした。
 3年英語、本文(英文)の内容を理解し、リテリング(Retelling、再話)させる授業。「1分で。」と指示されているのですが、実際やってみると2分を超えてしまいます。母国語である日本語では簡単にできること(むしろ、1分喋り続ける方がつらい)なのに・・・。実はこれ、英文を読んで、内容を理解し、要約した文章を書いて、相手に伝わるように話す(聞く)技能、いわゆる英語の4技能(読む・書く・話す・聞く)をフルに使う高度な作業なのです。

グループ 三者懇談が始まりました(11/27~12/1)

 本日(11/27)から1週間、全学年とも三者懇談が始まっています。

 3年生は、目前に迫った進路についての話題が主なものとなり、1・2年生はこれまでの学習や生活の様子全般についての話題となります。

 保護者の方には、お忙しい中、お仕事の都合などをつけていただき、ありがとうございます。生徒達のより一層の成長につながる有意義な時間となるよう努めますのでよろしくお願いします。

会議・研修 「み:見守る目・導く手」(4)

 生徒達のよりよい学びを創るために、教員も積極的に勉強しています。


<1年英語科の授業から>

 英語での自己紹介を作る授業。簡単な内容の自己紹介は1学期にも行っていますが、それから半年経ち、新たに使えるようになった英語表現も増え、レベルアップした自己紹介文を考えさせます。ICTを活用してシンキングツールを利用させたり、英語で話す様子を録画させたり再生させたり。50分間、英語漬けですが生徒はすごく楽しそう。 


<2年保健体育科の授業から>

 武道(本校では柔道)の学習を通して、体だけでなく心も鍛えさせます。体のつくりを理解させ(どこをどうすると痛いのか痛くないのか)、体のどこを一番に守らなければならないのか(そのための方法は?)を経験を通して理解させることで、相手の痛み(体の痛みも心の痛みも)を理解できるようにさせます。 

重要 避難訓練 -住宅用火災警報器の電池切れには注意!-

 今年度2回目の避難訓練を行いました。春に行った訓練の際に、消防署の方からアドバイスいただいた内容を改善して実施しました。非常ベルの鳴り始めから避難完了まで6分弱(避難開始からは2分ちょっと)であり、避難の態度も含めて合格点でした。素晴らしい!

 講評していただいた副署長さんからは、「おはしも」さない・しらない・ゃべらない・どらない)について、「子どもっぽいとバカにせず、しっかり守ることが大事」とお話しいただきました。

 (誘導する教員は、つい「急いで!」などと言ってしまいがちで、そうすると生徒は小走りになります。気をつけなければ!と気づかされました。)


 また、各ご家庭に設置されている「住宅用火災警報器」について、「電池式」のものも多いため、「電池切れ」に気づかないケースが多いそう(電池の寿命は約10年)。「各家庭で点検してみてください。」と、お話がありました。

総務省消防庁のホームページより

苦笑い ミシン、上手く使えるかな?

 1年生の家庭科の授業では、生徒達がミシンを使って作品製作をしていました。ちょっとしたものなら、わざわざ家で作らなくても、100円ショップなどで簡単に手に入る時代。家庭でミシンを使う場面をあまり見なくなりましたね。(え?ウチだけ?)ミシンのCMも最近ありませんね。

 そんな感慨に浸っていると、「校長先生!下糸のセットの仕方分かりますか?教えてください!」とSOSが。どれどれ、40年前の小学校6年生の記憶を頼りにやってみますか!

 ※校長が石神中の生徒だった頃は、中学校に入ると、(基本的に)男子は技術だけ、女子は家庭だけを履修する時代でした。(その数年後、平成に入った頃に、男女の履修の違いが無くなりました。)ですから、中学校入学時に男子全員が買う教材のひとつとして、のこぎり・金づち・かんな・かね尺・・・などが入った「大工道具セット」(!)がありました。懐かしい!

花丸 本校生徒も活躍!(ふくしま駅伝)

 昨日、11/19(日)に行われた「ふくしま駅伝」。

 本校2年生の日下さんは、南相馬市チームの一員として「第15区(女子中学生またはシニアの区間)3.4km:松陵中学校前~福島大学入口」を任され、区間3位の快走(区間1位の社会人選手とは、わずか20秒ほどの差!)でした!

 日下さんから最終16区を走るアンカーの選手へとタスキをつなぐ第15中継所では、「繰り上げスタート」まであと数秒!という状況でしたが、日下さんの魂のこもったラストスパートのおかげで、アンカーまできちんと南相馬市チームのタスキをつなぐことができました!大変素晴らしい走りでした!お疲れ様でした!

※以下、ふくしま駅伝のホームページより

合格 入試事務説明会

 

 3年生の生徒と保護者の方を対象に、「入試事務説明会」を行いました。

 

県立高校前期選抜 3/5~

 ↓

そのための出願 2/5~

 ↓

そのための書類作成 (遅くとも)1月中には完成

 ↓

その前の下書きなど 今月末からの三者懇談終了後、すぐに開始

 

というスケジュールとなりますので、今まさに「受験シーズン」真っ只中!ということですね。頑張れ!石中生!

鉛筆 2学期期末テスト(1日目)

 今日と明日、2学期の期末テストを実施しています。

 期間が一番長い学期であり、学習内容も多いので、生徒の皆さんは事前のテスト勉強が大変だったことでしょう。

 

 3年生にとっては、進路希望を決定する際の大事な指標ともなるテストですから、本気度が違うでしょうね。

グループ 柔道の授業(武道必修)

 体育館では、柔道の授業が始まっていました。毎回、畳を敷かなければなりませんが、この日は3年生。さすがの手際の良さで準備しました。安全管理の面から、畳にすき間があったりちょっとの動きでズレたりするのは厳禁ですが、そのへんも抜かりなし!

 縦結びにならないように帯の縛り方もチェックして、「三方に礼!」をして授業スタートです!

花丸 実行委員、最後のまとめ「文化祭新聞」

 文化祭実行委員の最後のまとめとして、「文化祭新聞」を発行してくれました。「祭り」が終わってハイおしまい!ではなく成果や課題をきちんとまとめておく。当たり前のことのようですが、意外と大人の世界でも抜けてしまいがちなことをちゃんと行うところ、素晴らしいです!来年以降の後輩達の一番の参考になることでしょう!

ハート 「赤い羽根 見えない笑顔の 贈り物」

 「令和5年度 赤い羽根共同募金運動スローガン」に、県内から800点以上の応募があった中から、本校の佐藤さんの作品『赤い羽根 見えない笑顔の 贈り物』が、見事、優秀賞6作品のうちの1つに選ばれました!

 すばらしい!!

 その表彰のため、福島県共同募金会の小川常務理事様らが来校され、佐藤さん本人に賞状と盾などを手渡してくださいました。

 なお、佐藤さんの作品をはじめ、入選した7作品については、共同募金の広報パンフレットに掲載されましたので、回覧板などでも目にされたかもしれません。

※福島県共同募金会作成のパンフレットより

会議・研修 「み:見守る目・導く手」(3)

 今日(11/8)の午後は、相双域内のすべての中学校の教員が、各教科ごとに指定された中学校へ移動し、授業を参観したりテーマに基づいて協議を行ったりする日です。(生徒の皆さんは午前中で放課となりましたが、有意義な時間が過ごせましたか?)

 本校は、数学の研究授業の会場となっていましたので、1年生の1クラスで数学の授業を公開しました。

 40人近くの大人(しかも、全員、中学校の数学の教員!!)に見守られながらの授業、生徒はもちろん、授業を行った本校の先生も緊張したことでしょう。大変お疲れ様でした!

給食・食事 朝食について見直そう!

 「ふくしま教育週間」に合わせ、今年度2回目の「朝食について見直そう週間」を実施しています(11/1~11/7)。

 最終日の明日(11/7)には、生徒に対して次のようなアンケートを行います。

 6月に行った「第1回」のアンケート結果では、「朝食を食べた」と答えた生徒の割合は約97%であり、保護者やご家族の皆様のご理解とご協力に感謝いたします。

 一方で、「(朝食で)野菜を食べた」「(朝食で)汁物を食べた」と答えた生徒の割合は、どちらも50%程度でした。どの家庭でも、朝の時間帯は慌ただしいことと思いますが、中学生として自分の食習慣に気を配ったり、意識的に野菜や汁物を摂るよう心がけたりすることも大切ですね。

花丸 ほけんだより(produced by 教育実習生)

 明日が最終日となる教育実習。その一環として、「ほけんだより」を作成しました。(保護者の皆様へは、生徒を通じて本日配布します。)

 初めて作ったとは思えないぐらい、本校の健康面・保健面の課題をよく捉えた内容になっています。(指導してくれた本校の養護教諭のおかげでもありますね。)

 ほけんだよりでも指摘されているとおり、本校生徒で「う歯(虫歯)」や「歯肉炎」の診断を受けた生徒の多さが気になります。該当する生徒は、できるだけ早く受診するよう、保護者の方のご協力をお願いします。

病院 今こそ、気を引き締め直して「感染症予防対策」を!

 南相馬市内、相双域内、福島県内ともに、インフルエンザの患者数が急増傾向です!(下の、県ホームページから転載した情報を参照)

 本校でも、文化祭の繰り替え休業日が明けた今日、感染者数も体調不良を訴える人数も一気に増えました。

※県ホームページより

※相双域内では、42週(10/16~10/22)に入って、定点あたりのインフルエンザ報告数が一気に3倍以上となっています。

 新型コロナ対策として私たちが心がけてきた次のことは、インフルエンザ対策にも有効です。

花丸 文化祭、大・成・功!(後編)

 文化祭の様子、後編です。午前の部の最後、有志発表以降。

 

 閉祭式のなかで、文化祭テーマ、ポスター原画、ビックアート原画の発案者の生徒および、

各係ごとに、生徒達の互選による「文化祭準備MVP」の表彰があり、実行委員長から感謝状が贈呈されました。

「い・し・が・み」の「い:いいところを見つける・伸ばす」にも合致する取組に感動です。 

合格 文化祭、大・成・功!(前編)

 「生徒の、生徒による、生徒のための文化祭」。まさに大成功となりました。

 生徒の笑顔、生徒の本気の顔、生徒の緊張の顔、生徒の満足げな顔。生徒のいい顔がたくさん見られた一日でした。

 生徒の皆さんお疲れ様!

※後編は、来週のお楽しみ!

お知らせ いよいよ明日、文化祭です!

 生徒達が一生懸命準備してきた文化祭。いよいよ明日に迫りました。

 今日の最終準備は午後までかかるだろうと想定していたのですが、生徒達がテキパキと作業を進めたので、ほとんどの係で作業は午前中に終了し、お弁当を食べたあと、予定より早く下校できた生徒が多かったです。立派、立派!

 明日の参観を予定されている保護者の皆様、生徒達の頑張る姿を楽しみにご来校ください!

花丸 教育実習生による研究授業

 教育実習生による研究授業が行われました。保健体育で行う「心と体の関わり」についての授業。

 とても落ち着いており(内心は、そうではなかったかもしれませんが・・・)、生徒達も安心して授業を受けることができていました。数年後、ともに働くことになるかもしれない「未来の同僚」として、頼もしさを感じました。

病院 歯科指導(1年生)

 市の事業である「歯科指導」をしていただきました。

 歯肉炎や歯周炎の原因となる「歯垢(プラーク)」についての説明を受けた後、自分の口の中の状態を鏡を使いながらチェックしました。その後、上手な歯磨きの仕方について実際に歯を磨きながら指導してもらいました。

 次回は2年生で行う予定です。

視聴覚 リハーサル、オーディション、・・・

 いよいよ今週末の10/28(土)に迫った文化祭に向けて、準備が順調に進んでいます。

 体育館では、各学年ごとに合唱コンクールのリハーサル。特に1年生にとっては、入場・退場も含めて未知の世界。1学年の先生と音楽科担当の先生が、丁寧に指導してくれました。

 放課後は、「有志発表」のオーディション。4団体がエントリーし、これまでの練習の途中経過を披露して、文化祭で発表するのにふさわしい内容やクオリティーであるかを審査しました。さながら、「石神 ’s 〇ッド タレント」のような緊張感の中、4団体すべて審査をクリアしました!(どんな内容だったかは、当日のお楽しみ!)

鉛筆 早くも折返し -教育実習-

 先週から4週間にわたって行われている教育実習ですが、あっという間に2週間が経ち、早くも折返し地点です。

 養護教諭の勉強はもちろんのこと、部活動にも積極的に顔を出して生徒とコミュニケーションをしたり、学級活動では「ようこそ先輩!」として話をしてくれたりと、限られた実習期間を有効に生かしている様子です。

 保健室前には、実習生の先生が作ってくれた掲示物もありましたよ。

 掲示物に30cmのひもをつけたアイデア!すばらしいですね!

昼 ビッグアート制作中!

 文化祭で披露する「ビッグアート」を全校生で手分けして制作中です。全部つなげると、体育館後方の壁の2分の1近くを占める幅になる予定ですが、生徒達に手渡されたのはA3判程度の大きさの画用紙とその設計図。設計図通りに色紙を貼り付けていき、設計図通りに完成させても、その1枚だけでは「絵」とは見えません。全校生の力が合わさって初めて「ひとつのカタチ」になる。文化祭にふさわしい企画ですね。

音楽 合唱コンクール発表順決定

 10/28(土)の文化祭の中で行われる「合唱コンクール」の発表順を決める抽選会が昨日行われ、下の表の通りに決まりました。

※なお、合唱コンクールの開会が9:05ごろ、

 ・1年生の発表が9:15ごろ、

 ・2年生の発表が9:25ごろ、

 ・3年生の発表が9:45ごろから、それぞれ開始の予定となっています。

グループ 文化祭・合唱まで「あと10日」!

 校舎内のあちこちに「文化祭までのカウントダウンイラスト」が飾られ始めました。

 今日で「あと10日」。(生徒達が活動できる平日のみのカウントで。)

 

 

※合唱の「朝練」も始まっていますし、学習室や多目的室の黒板・ホワイトボードには、なにやら係活動の痕跡も。当日(10/28)が楽しみですね!

音楽 市小中学校音楽祭

 ゆめはっとにおいて、「南相馬市小中学校音楽祭」が行われています。

 本校の吹奏楽部も出演し、楽しい演奏で会場の雰囲気を盛り上げました!

 1曲目の「ディズニーメドレー」では、あのテーマパークに着いて、入口のゲートをくぐったときのワクワク感を再現し、2曲目の「アイドル」では会場からの手拍子と一体となり、気持ちが盛り上がった小学生が思わずヲタ芸を踊りだすほどでした(笑)

重要 「コロナ」 < 「インフル」

 10/2~10/8の期間中に、福島県内の定点医療機関で確認された患者数は、

◆新型コロナ・・・・1医療機関あたり 5.13人 (相双7.00人)

◆インフルエンザ・・1医療機関あたり 7.71人 (相双3.17人)

となり、初めてインフルエンザが新型コロナを上回ったとのこと。

 どちらも「5類」に分類される感染症です。「必要なとき、必要な場面では、油断なく感染症対策」をすることで予防効果が期待できます。

※県ホームページより

※同じ福島県内でも、地域によって「感染の傾向」がだいぶ違うようです。お出かけの際には、県のホームページの情報なども「感染症対策」の参考にしてください。

学校 校舎点描(1)

 合唱コンクール・文化祭が近づく中、生徒達が練習する歌声が響いています。3年生の教室の廊下には、合唱曲の歌詞の「ここが好き!」「ここに共感する!」などについて、一人一人の考えがコメントされていました。メロディーに自分の思いを乗せる。大事ですね。

 2年生の調理実習から。このグループは「チョコ入りスコーン」を作ったそう。この間の「チーズスコーン」も美味しかったですが、今回のも絶品でした。ごちそうさま!

キラキラ 教育実習が始まりました

 本日から11/2までの4週間、本校に教育実習生が入ります。本校の卒業生でもありますので、生徒にとっては先輩になりますね。

 養護教諭(いわゆる保健の先生)を目指して勉強中とのことで、免許取得のために必要な教育実習をぜひ母校で!と考えたそうです。

 地元出身の学生さんが、学校で働くことを目標としてくれていることはうれしい限り。4週間の実習期間が有意義なものとなるようしっかり支援・指導していきます。

キラキラ 「ふくしまの未来」「石神の未来」を拓く人材に!

 県教委の「ふくしまの未来を拓く産業人材育成事業」のひとつとして、「専門高校生による小中学生体験学習応援事業」が実施され、今日は、本校の2年生が相馬農業高校を訪問し、普段の学習内容などを体験させてもらいました。

◆生産環境科での体験の様子
 本校学区の環境から、農業や畜産が身近である生徒もいましたが、近い世代の先輩(高校3年生)が優しくも的確に教えてくれることで、しっかり取り組むことができました。
◆環境緑地科での体験の様子

 測量も今ではドローンが活躍する時代。ドローンを使う利点なども高校3年生の先輩が分かりやすく説明してくれました。途中、中学生が操作を誤ってドローンを墜落させてしまう場面があり、思わず青ざめましたが、「大丈夫だよ。ぶつかることを見越して作られているから、心配しないで。」と言って、高校生がサッと復旧させてくれました。

 そんなひと言が自然に出てくる相馬農業高校の先輩の姿に感動しました。未来を拓く人材は着実に育っているようです。

◆食品科学科での体験の様子
 食品科学科では、「アイスボックスクッキー」の実習を行いました。このコースを希望する生徒も多かったのですが、高校生の先輩方は丁寧に優しく指導してくれました。

鉛筆 中間テスト実施!昨日は2年生から美味しい差入れ! 

 10/5、本校では2学期の中間テストを実施しました。

 終了後、感想を聞いてみたある生徒は「結構できたと思います!」と自信満々の表情でした。きっと、昨日までの自主学習などでしっかり準備したのでしょうね。お疲れ様でした。

 また、昨日は2年生が調理実習で挑戦した「スコーン(チーズ入り)」の差し入れをいただきました。「ブリティッシュヒルズ」で買ったものより美味しかったかも!

給食・食事 お弁当作りに挑戦しました

 10/2(月)は、生徒達が自分でお弁当作りに挑戦し、それを持参する日でした。メニューの考案・食材の買い出し・調理のアドバイスなど、ご家族の多大なるご協力をいただいたことと思います。ありがとうございました。

 「おっ!これはちゃんと自分で頑張ったようだな。」「これは栄養のバランスも考えられているねぇ。」「おや、だいぶ手伝ってもらったんじゃないの?」など、それぞれのお弁当の「顔」からは、お弁当作りに取り組む様子まで伝わってくるようでした。

王冠 環境整備へのご協力、ありがとうございました!

 10/3の放課後、本校の保護者の方(ご夫婦)が来校され、「子どもたちが使うグラウンドの除草や整備などを、用務員の方をはじめ皆さんで行ってくれていることに感謝しています。私たちも手伝わせてもらっていいですか?」というお申し出をいただきました。

 なんとうれしいお申し出でしょうか!この夏の猛暑により、雑草の勢いは例年以上であり、炎天下の中での用務員さん達の献身的な作業、時には校長の同級生の力も借りて大がかりな除草作業も行いましたが、自然の力にはとてもかなわず、お手上げ状態になりかけていたところでした。

 夕方の時間帯、ご自身のお仕事の疲れもあったでしょうに、日没までの1時間ほど作業してくださいました。顧問教員も一緒に作業しました。

 本当にありがとうございました!!

※校庭の除草、何かいい知恵はないでしょうか?どなたかアドバイスをください!