学校日誌

重要 避難訓練 -住宅用火災警報器の電池切れには注意!-

 今年度2回目の避難訓練を行いました。春に行った訓練の際に、消防署の方からアドバイスいただいた内容を改善して実施しました。非常ベルの鳴り始めから避難完了まで6分弱(避難開始からは2分ちょっと)であり、避難の態度も含めて合格点でした。素晴らしい!

 講評していただいた副署長さんからは、「おはしも」さない・しらない・ゃべらない・どらない)について、「子どもっぽいとバカにせず、しっかり守ることが大事」とお話しいただきました。

 (誘導する教員は、つい「急いで!」などと言ってしまいがちで、そうすると生徒は小走りになります。気をつけなければ!と気づかされました。)


 また、各ご家庭に設置されている「住宅用火災警報器」について、「電池式」のものも多いため、「電池切れ」に気づかないケースが多いそう(電池の寿命は約10年)。「各家庭で点検してみてください。」と、お話がありました。

総務省消防庁のホームページより