学校日誌
馬と触れ合いました!(今週末は、馬事公苑でイベントも!)
市の「令和6年度・児童・生徒と馬との触れ合い学習事業」により、本校1年生全員が馬との触れ合いや乗馬を体験しました。
4頭のポニー(とはいえ、大きさは様々。一番大きい個体はサラブレッド並みの大きさに感じました。)に1人1回ずつ乗せてもらいました。引き手のお兄さんやお姉さんが明るく声をかけてくれるので生徒達も安心して体験できていました。
あまりにも堂々と乗りこなす生徒もいて、「もしかして、家の庭で馬を飼ってる?」と声をかけられていました。
なお、2年生や3年生の生徒で「自分も乗ってみたかった!」という人は、今週末(12/7(土)・12/8(日))に、馬事公苑において「ポニーとの触れ合い乗馬体験」が開催されます。入場無料・申し込み不要とのことですので、興味のある方はぜひ!もちろん、1年生で「もう1回乗りたい!」という人もぜひ!
野馬追いマラソンに参加しました!
12/1(日)に雲雀ヶ原陸上競技場および周辺コースで行われた「野馬追いマラソン」に、本校からは30人以上がエントリーし、快晴のなか元気に走りました。
相馬農業高で「専門教育」の魅力を体感!
本市内には、専門教育を行う高等学校が2校(小高産業技術高:工業・商業、相馬農業高:農業)あり、その卒業生の方々が、本市内をはじめ相双域内でも多く活躍されていることはご存じの通りです。
そのような「専門教育」の魅力を中学生に体感してもらおうと、県教育委員会が実施する事業があり、本校は相馬農業高さんと連携しています。(正式な事業名は、「令和6年度超スマート社会を担う産業人材育成事業 『専門教育魅力発信応援事業』です。)
み:見守る目・導く手・認める心(9)
2年生の英語の授業。「ALTのヘクセル先生の家族が冬休みに日本に来る。観光先として、『いわきのアクアマリンふくしま』と『仙台の八木山動物園』だったら、どちらをお勧めする?その理由は?もちろん、英語で説明してね。」というお題で授業が進みました。
中学校に入って1年半以上、英語の学習を積み重ねてきた成果として、「英語を聞く力(input)」は着実に身に付いているようです。英語の授業の中での教師の説明や指示のほとんどが英語で行われていますが、生徒達は戸惑うことなく英語での説明や指示を理解し、学習に取り組んでいる様子でした。
ここからは、臆せずに「英語を話す力(output)」を発揮することが大切です。
税の作文表彰 & 全国コンクールに3人!
毎年行われている「税の作文コンクール」において、2年生の郡さんが「相馬税務署長賞」に輝き、加藤署長さんから直々に賞状の伝達を受けました!おめでとう!!
また、以前に「3つのコンクールにおいて、本校生徒が県のコンクールに出品・出場」したことをお知らせしていましたが、さらに県のコンクールにおいても優秀であることが認められ、「全国コンクールに出品・出場」することが決まりました!
全国発明展へ出品! 3年 髙藤さん(スプレー缶穴あけ器) |
全国小・中学校読書感想文コンクール【中学校の部】へ出品! 3年 北澤さん(「夢に向かって」) |
第34回日本クラシック音楽コンクールへ出場! 2年 武田くん【トランペット】 |