こんなことがありました!

トピック

キャリア教育、今年も実施

 11月5日に、NPO法人16歳の仕事塾にご協力いただき、 キャリア教育の授業を今年度も3年生を対象に行いました。今年も、社会人による授業とインタビューワークショップを組み合わせた授業でした。社会人講師には、ソニーコンピュータサイエンス研究所の吉村様、清水建設の平林様、柳屋本店の菅井様と、どちらの方もそれぞれの美智の第一線でご活躍の方でした。

 後半はインタビューワークショップでした。どのクラスも鋭い質問をし、講師の先生方にお褒めの言葉をたくさんいただきました。

漢字検定、今年も全校生徒で受験

 11月2日に、今年度2回目の漢字検定試験を行いました。今回は日本漢字検定協会より、受験料半額補助のご支援をいただき、残り半額を学校から支出する形で、今年度も全校生徒で受験しました。検定試験は、5校時終了後の、放課後の時間を利用して行いました。試験開始から時間いっぱいまで、一生懸命に取り組んでいました。

Pepperを使ったプログラミング学習

 今年度もペッパーを使ったプログラミング学習が始まりました。今年度は、1・3年生は総合的な学習の時間を使って、2年生は技術科の時間でそれぞれプログラミング学習を行います。3年生は昨年度の経験を生かして、工夫を凝らしたプログラムを作成していました。

ドローンを使ったプログラミング学習

 11月1日に、東京大学の駒形先生と東京大学の学生3名においでいただき、1年生を対象にプログラミング学習を行いました。今回はドローンを使っての学習でしたが、ドローンを操縦するのではなく、あらかじめ作成したプログラムに基づいて自動で飛ぶドローンに、生徒たちも興味津々でした。講義のあと、自分たちでプログラムしてドローンを飛ばす実習を行いました。

素晴らしい塔下祭でした!その2

 各学年の総合的な学習の時間の成果発表、吹奏楽部の演奏、そして、午後からは、各学年の催しを中心とした展示・発表と、例年と同様の催しを行いましたが、どれも工夫が見られたり、地域への貢献を意識した発表になっていたりと、原町第二中学校の生徒、保護者の皆様、そして、指導に当たった先生方の素晴らしさをあらためて実感した一日でした。


 また、PTAの皆様には、焼きそば、おにぎり、ハンバーガーや唐揚げなど、たくさんのメニューを準備していただきました。役員の皆様はじめ、当日お手伝いいただきました保護者の皆様、すばらしい味、本当にごちそうさまでした。

 朝からおいでのたくさんの保護者の皆様と、本当にたくさんの感動を共有できた素晴らしい1日となりました。

素晴らしい塔下祭でした!その1

 10月27日に開催しました第17回塔下祭では、朝早くからたくさんの保護者の皆様、そして地域の皆様にお出でいただきまして誠にありがとうございました。特に、PTAの模擬店では朝早くから準備に取り組んでくださいました役員はじめ保護者の皆様、本当にありがとうございました。
 本年度の塔下祭は、テーマ「足跡~私たちのしるし~」のもと、生徒達の実行委員会や生徒会が主体となって企画・計画し、準備を進めてきました。
 
 開催式に続き、少年の主張・英語弁論、そして、合唱コンクールを行いました。

 

原町二中の伝統をしっかり受け継いだ素晴らしい歌声が、体育館に響き渡りました。全体的にレベルが高く、どの学年の合唱も聞き応えがあり、クラスの団結力を感じさせるすばらしいものでした。

市教委モデル授業実施

 10月11日に授業研究会を行いました。今回は、合唱コンクールを控えた音楽科の授業となりましたが、本校のテーマである「学び合い」に焦点を当てた素晴らしい授業が展開されました。当日は南相馬市教育委員会より指導の先生をお呼びし、授業を見ていただきましたが、一生懸命に取り組む素晴らしい生徒たちですねとお褒めの言葉をいただきました。

 

総合的な学習の時間学年発表会

 10月10日の総合的な学習の時間に、これまでの学習の成果を発表する学年発表会を行いました。この発表会は、塔下祭での学年発表の代表を決定するためのものでした。各班ともこれまでの学習の成果を工夫を凝らして発表していました。

栄光をたたえて~相双新人大会結果~

今年度の新人大会も種目ごとの開催となりましたが、本校生徒はこれまでの練習の成果を十分に発揮すべく、各種目で素晴らしい活躍を見せてくれました。応援ありがとうございました。以下は、県大会出場を果たした部です。

軟式野球(原町二中・原町三中・石神中・中村二中連合) 地区大会優勝

バスケットボール女子 地区大会優勝

ソフトテニス女子個人 県大会1ペア出場

バドミントン男子個人 県大会W1、S1出場

 また、10月7日には、郡山市開成山陸上競技場で、県新人陸上競技大会が行われました。それぞれに自己ベストをマークするなど素晴らしい大会となりました。入賞者は以下の通りです。
中学共通男子200m1位 寳 君、同3位 福 山 君
中学2年男子100m4位 寳 君
中学2年女子100m4位 梅 田 さん
男子総合第7位 天 野 君、鎌 田 君、寳  君、京 谷 君、鈴 木 君、

        福 山 君、星  君、佐 藤 君、益 山 君、原   君

 

平成30年度後期生徒会組織

 9月19日に行われた後期生徒会役員選挙を皮切りに、後期の学級組織、生徒会組織が改編されました。生徒会役員選挙では、投票日までの間、朝や昼の時間を利用して選挙運動が繰り広げられました。

 どの候補者も意欲をもって取り組もうとする姿勢は素晴らしいものがありました。
 後期生徒会役員は以下の皆さんです。
  会 長  金 澤 さん
  副会長  鈴 木 さん・福 島 さん
  庶務会計 青 田 さん・田 原 さん・舟 田 さん・吉 村 さん
  10月4日に生徒会役員、学級委員の認証式を行い、いよいよ後期の活動がスタートしました。

性教育出前講座

 10月1日に、国際ソロプチミスト原町の皆様のご支援により、今年度も福島市の西口クリニック婦人科野口先生においでいただき、1年生を対象に性教育授業を行いました。
 国際ソロプチミスト原町からも4名の方々においでいただきご挨拶のあと、野口先生に、産婦人科の医師という専門の立場から、思春期の今だからこそ必要な知識について、特に、身体の仕組みや生命の誕生について、詳しくご指導いただきました。

相双新人大会に向けて~壮行会~

 9月21日に相双新人大会に向けての選手壮行会を行いました。
 今年度も、年間の計画にはありませんでしたが、生徒会役員や3年生から、後輩のために「ぜひ壮行会を」という声が上がり実施しました。
 壮行会では、それぞれの部がユニフォーム姿を披露し、大会への意気込みを力強く決意宣言したあと、3年の先輩からの激励の言葉が続きました。学校が一丸となってそれぞれの部の活躍を願う、素晴らしい壮行会になりました。
 また、10月7日に郡山市で行われる福島県新人陸上競技大会の壮行会も行いました。本校からは相双予選を勝ち抜いた21名が参加します。

スーパーティーチャー授業研修会

 9月18日に、香川大学の植田和也教授をお招きし、道徳の授業研修会を行いました。当日は、植田先生に1年2組で授業をしていただきました。
 出会ったばかりの先生による授業でしたが、生徒たちも一生懸命に考えたり話し合ったりしていました。この様子を本校の教員ばかりでなく、市教委や市内の小中学校の先生方にも参観していただきました。授業後に植田先生からは、1年2組の生徒の発表や取り組みの素晴らしさにお褒めの言葉をいただきました。充実した実りの大きい研修会となりました。

ロボットテストフィールド見学

 9月5日に、南相馬市に現在建設中のロボットテストフィールドに見学に行ってきました。今回は、キャリア教育の一環で、1年生を対象に行いましたが、市の商工労政課ロボット推進室の皆さんの全面的なご協力をいただき実施することができました。当日は、ロボット産業の現女運についての説明や、ドローンを使った実習など2時間の学習でしたが充実した内容でした。

全力を尽くしました ~相双駅伝大会~

 9月5日に、小高中学校周辺コースを会場に、中学校体育大会駅伝競走相双地区予選会が行われました。本校からも夏休み中に猛練習を積んだ選手達が出場し、その成果を十分に発揮していきました。惜しくも県大会出場は逃してしまったものの、男子8位、女子6位とそれぞれ入賞を果たすという素晴らしい結果を残すことができました。お疲れ様でした。

駅伝壮行会

 9月3日には、5日に開催される相双中体連駅伝競走大会の選手壮行会を行いました。夏休み期間中、毎日苦しい練習に進んで励んできた選手達の姿に、在校生一同大きな声援を送りました。当日は、是非頑張ってきて欲しいと思います。

 

資源物回収、お世話になりました

 9月1日にPTA主催の資源物回収が行われました。当日は、PTA奉仕作業でテニスコートの整備を予定しておりましたが、あいにくの天気のため、奉仕作業は延期となり、資源物改修のみの実施となりました。PTA役員、そして、学年委員をはじめとするPTA各委員の皆さん方のご協力によりスムーズに進めることができました。感謝申し上げます。なお、益金については、各部のユニフォーム等、生徒のために大切に使ってまいりたいと思います。

英語弁論大会が行われました

 8月29日、相馬市民会館で第67回相馬地方中学校英語弁論大会が行われました。本校からは、暗唱の部に小山さん、舟田さん、そして、創作の部に塩谷さんの3年生3名が出場しました。3人は、英語科の教師とALTによる熱心な指導を受け、夏休みも返上して練習に取り組みました。これまでの練習の成果を落ち着いて堂々と披露してくれました3名はそれぞれに素晴らしいできばえで、その中でも、小山さんは見事2位に入賞しました。

東北中学校陸上競技大会

 8月7~9日の日程で岩手県北上市で行われました東北中学校陸上競技大会に、本校から女子2年100mと女子低学年リレーの2種目に出場してきました。

 8日の大会当日は南相馬は台風の影響がありましたが、北上市は晴天で、暑さの厳しい中でしたが、それぞれの種目で持てる力を精一杯発揮して、それぞれのレースに取り組んできました。

西日本豪雨義援金贈呈式

 1学期末に生徒会執行部、JRC委員会が中心となり、全校あげて行った西日本豪雨災害に対する義援金募金では、たくさんのご協力をいただきありがとうございました。おかげさまで総額61,074円という非常にたくさんの皆さんの善意が集まりました。

 7月25日、贈呈式を行いました。金澤生徒会長、池田JRC委員長から、福島民報南相馬支社長様に贈呈しました。この募金活動は生徒会そしてJRC委員会の発案により、生徒自身の手で活動し集めたものでした。現実を前に、自分でできることを考え、実践した生徒たちの姿勢は非常に素晴らしいと思います。

福島県中学校体育大会総合大会、応援ありがとうございました

 7月22日から行われた県中体連総合大会では、朝早くから遠方まで応援に駆けつけていただきありがとうございました。選手たちは保護者の皆様の熱い応援に支えられ、精一杯のプレーを見せてくれました。男子バスケットボール部、女子バスケットボール部は、それぞれ1回戦を勝ち上がり、2回戦にコマを進めることができました。また、男子ソフトテニス部も個人戦で2回戦まで進み、思う存分のプレーをしてきました。

県大会、東北大会壮行会

 20日の終業式修了後、22日から行われる福島県中体連総合大会と26日の福島県吹奏楽コンクール、そして、8月7日からの東北中体連陸上競技大会の壮行会を行いました。壮行会では、各部から決意表明をしました。県総合大会に出場する部は、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、女子バレーボール部、男子ソフトテニス部、男子バドミントン部、そして、特設の水泳部です。最後に生徒会長が激励の言葉を述べました。それぞれ、原町二中の代表として、相双地区の代表として、そして、陸上は福島県の代表として、持てる力を十分に発揮して、悔いの大会にして欲しいと思います。がんばれ!

 

夏休みを有意義に過ごすために

 20日で平成30年度の第1学期が無事終了しました。保護者の皆様の多大なるご理解とご協力により、大きな事故等も無く、学校運営ができましたことに、心より感謝申し上げます。
 1学期は、授業にも意欲的に取り組む姿が多く見られ、とてもうれしく思います。学校訪問など、学校としての大きな事業もありましたが、その中で現在取り組んでいる「学び合い、支え合い」の姿を見せることができました。また、部活動では、生徒はもとより教職員も共に活動し、全ての部活動で素晴らしい活躍を見せてくれました。
 いよいよ明後日から夏休みに入ります。終業式では、各学年代表による意見発表がありました。1学期の反省と夏休みの目標をテーマに、それぞれの学年に応じた素晴らしい意見発表でした。この夏休みには、それぞれの計画に従い、事故の無い充実した毎日を過ごして欲しいと思います。

イノベーションコースト構想に関するキャリア教育講座

 19日には2年生を対象に「イノベーションコースト構想に関するキャリア教育講座」を実施しました。市ロボット産業推進室、ゆめサポート南相馬の全面協力を得て、市内の企業5社の皆様に参加していただき、体験等を通して地域産業等への関心を高めることができました。学校に地元企業の方々をお招きしての事業は、初めての試みで新聞社をはじめテレビ局も取材に来ていました。

キャリア教育支援事業

 18日にNPO法人南相馬こどものつばさのご協力による2年生対象の「キャリア教育支援事業」を行いました。当日はキャリアコンサルタント・進路アドバイザーの川田先生においでいただき、職場体験の目的・心構え、マナーなどについてご指導いただきました。第一印象の大切さなどこれからの職場体験学習をはじめ多くの機会に役立てることができると思います。

福島県吹奏楽コンクール相双支部大会

 15日に、ゆめはっとで、福島県吹奏楽コンクール第36回相双支部大会が開催されました。本校からも吹奏楽部員23名が、中学校小編成の部に出場し、これまでの練習の成果を披露してきました。
  吹奏楽部はこれまで、コンクールのための練習の傍ら、入学式や壮行会といった行事でも見事な演奏をして花を添えてくれていました。これまでの練習の成果を遺憾なく発揮して、顧問の清信先生の指揮の下、本当に心揺さぶられる素晴らしい演奏を披露してくれました。結果は、見事金賞を受賞し、さらには県大会への支部代表の座も獲得することができました。県大会は7月26日に、いわき芸術文化交流館アリオスで行われます。

3年生、介護について体験

 7月11日、3年生を対象に介護教室を行いました。今年度も市当局及び東電パートナーズの皆さんには大変お世話になりました。
 介護教室は、3年生の学級ごとに行いました。全体での説明を受けた後、杖や車いすを使う体の不自由な方に対して、どのように介助したらよいかを実習しました。介護について考えるよい機会となりました。

「少年の主張」南相馬市大会

 7月10日に、第12回「少年の主張」南相馬市大会が、石神中学校を会場に行われました。本校からは3年生の金澤さんと原さんが出場し、堂々と立派に発表することができました。金澤さんは「思いを言葉にすること」と題し、自分の意思で決めて行動することの大切さについてを、また、原さんは「今の私がいるのは」と題し、友人との交流をもとに友だちから受けた言葉の尊さ、素晴らしさについてを訴えるとともに、これからの自分のあり方について、しっかりと表現していました。審査の結果、金澤さん、原さんともに優秀賞を受賞しました。

福島県中体連陸上競技大会報告

 7月4日~6日にいわき陸上競技場で行われました第61回福島県中学校体育大会陸上競技大会では、応援ありがとうございました。本校からは総勢20名の選手がエントリーし、持てる力を十分に発揮して、熱戦を繰り広げました。
 今大会では、女子2年100mで梅田さんが2位、女子1・2年4×100mRで本校チームが3位となり、東北大会出場の切符を手にすることができました。また、惜しくも東北大会出場は逃したものの、男子2年100mで寳君が5位、(2年)男子1・2年4×100mRでも5位と素晴らしい成績を残すことができました。いわき市まで応援にきていただき保護者の皆様、本当にありがとうございました。8月7~9日に岩手県北上市陸上競技場で行われる東北大会には、6名の選手が出場します。

社会を明るくする運動がありました

 7月4日朝7時30分から、社会を明るくする運動の啓蒙活動が行われました。当日は、7時過ぎから相馬地区保護司会の皆様や地域の皆様方にお集まりいただき、毎朝あいさつ運動を行っている本校の生徒会役員と一緒に、登校してくる生徒にポケットティッシュなどを配布して、非
行の防止などを呼びかけました。
 本校でも常日ごろからあいさつを大切にし、規範意識の向上をめざして指導しております。これを一つの機会として、ご家庭でも話題にしていただければ幸いです。

学校訪問がありました

 7月3日に学校訪問がありました。学校訪問とは朝から福島県相双教育事務所、南相馬市教育委員会の先生方、そして、南相馬市学校教育指導員の先生方に来ていただき、授業をはじめ学校生活全体の参観を通して指導をしてもらう事業です。
 2校時目、3校時目、4校時目と授業参観をいただき、その後、教科ごとの分科会で、一つ一つの授業について丁寧な指導をいただきました。今年度本校では、「学び合い、支え合い」をキーワードにして指導の改善に努めておりますが、今回指導を受けたことを糧に、今後さらに研究実践を深めていきます。

お疲れさまでした~原町区連Pレク大会~

 1日に南相馬市スポーツセンターで行われました原町区PTA連絡協議会レクリエーション大会では、多くの保護者の皆様にご参加いただきありがとうございました。
 本校PTAはA・Bの2チームでの出場でしたが、どちらも接戦に次ぐ接戦で、最後まで諦めない感動的な試合となりました。また、当日に向け、6月22日、26日、28日の3日間の19時からの練習で培われたチームワークは素晴らしく、PTA会員相互の親睦をさらに深めることができました。出場いただきました皆さんのご協力に感謝申し上げます。お疲れ様でした。

県陸上大会選手壮行会

 福島県中学校体育大会陸上競技大会は、7月5・6日にいわき陸上競技場で行われます。そこで、26日に、選手壮行会を行いました。過日の相双大会を勝ち抜いて出場する20名の選手が一同にそろい、生徒会長からの激励を受け、選手紹介、そして、力強い決意表明をしてくれました。大会当日は、学校の代表として、そして、相双地区の代表として、精一杯の力を出し切ってきてほしいと思います。

防犯教室を実施しました

 15日に今年度の防犯教室を実施しました。今年度は、講話を中心にDVDによる注意の喚起を中心に行いました。
 講師には、南相馬警察署生活安全課の伊藤様、そして南相馬警察署スクールサポーターの鈴木様においでいただきました。初めに鈴木様から、不審者に遭遇したときに、自分の身は自分で守るという意識を持つことが大切であるというお話がありました。その後、伊藤様から、声かけ等の不審者への対応と、DVDを利用して「SNSによるストーカー被害」についてご指導いただきました。

栄光をたたえて~相双中体連総合大会より~

 6月6・7・12日に行われた相双中体連総合大会では、応援等ご支援いただき、ありがとうございました。おかげさまで生徒たちも、各種目で、これまでの練習の成果を十分に発揮してくれました。今大会での生徒たちの活躍は素晴らしく、その栄誉をたたえます。
 団体競技 優 勝 男子バスケットボール部 【県大会出場】
      優 勝 女子バスケットボール部 【県大会出場】
      第2位 女子バレーボール部   【県大会出場】
      第3位 男子ソフトテニス部   【県大会出場】
 個人競技 第2位  バドミントン男子ダブルス 井川・吉田組【県大会出場】
      ベスト8男子ソフトテニス      高橋・村田組【県大会出場】
      ベスト8男子ソフトテニス      板倉・渡部組【県大会出場】
      第3位  バドミントン女子シングルス 大廹茉奈可

 

 今大会に臨んで1年生は、3年生に向けてメッセージを送ってくれました。学校が一つになり、「チーム原二中」として頑張っている姿に、全生徒の大きなパワーを感じることができた素晴らしい大会になりました。

中間テスト

 5月24日は、今年度初めての定期テスト、第1学期中間テストでした。

 1年生にとっては初めての定期テスト、取り組みも大変だったと思います。時間をめいっぱい使って、精一杯テストに取り組んでいました。

 テストが終わるといよいよ中体連総合大会です。次の目標に向かって、頑張りましょう。

栄光をたたえて ~相双中体連陸上競技大会~

 5月17日に、雲雀ヶ原陸上競技場で、第61回福島県中学校体育大会陸上競技相双地区予選大会が行われました。
 競技では、生徒達はこれまで保護者の皆様のご協力のもと、先生方の指導を受けて積んできた練習の成果を思う存分に発揮し、各種目で大活躍してくれ、素晴らしい成績を残しました。

次は見事3位入賞を果たし、県大会への出場権を獲得した種目及び選手です。

 1位  男子2年100m【大会新記録】 寶  君(2年)

 1位  男子共通200m【大会新記録】 福山 君(2年)

 1位  男子共通走幅跳         菅野 君(3年)

 1位  男子1・2年4×100mR【大会新記録】                                                                佐藤 君(1年)福山 君(2年)山田 君(1年)寶  君(2年)

 1位  男子共通4×100mR【大会新記録】

         田中 君(3年)菅野 君(3年)紺野 君(3年)鈴木 君(3年)

 3位  男子1年100m   佐藤 君(1年)

 3位  男子3年100m   鈴木 君(3年)

 1位  女子1年100m   芳賀 さん(1年)

 1位  女子2年100m【大会新記録】  梅田 さん(2年)

 1位  女子共通走高跳    髙田 さん(2年)

 1位  女子共通走幅跳    小林 さん(2年)

 1位  女子共通四種     青田 さん(2年)

 1位  女子1・2年4×100mR【大会新記録】

      芳賀 さん(1年)小林 さん(2年)吉村 さん(1年)梅田 さん(2年)

 2位  女子共通100mH    大杉 さん(2年)

 2位  女子共通砲丸投   東海林さん(3年)

 3位  女子共通200m     田原 さん(2年)

 3位  女子1年1500m      吉村 さん(1年)

 選手たちの活躍は、過日の福島民報にも大きく取り上げられていました。

 

教育実習が始まりました

 5月14日から6月1日までの3週間の予定で、教育実習の先生が来ています。
 現在、教育実習に取り組んでいるのは、英語担当の渡部先生です。渡部先生は3年3組配属で、学級では、朝の活動・短学活、授業、そして、給食指導と忙しく実習に取り組んでいます。

 5月14日には集会を行い、全校生徒に紹介しました。3週間という短い期間ですが、素晴らしい経験をこの原町第二中学校で体験してほしいと思います。

陸上競技大会相双地区予選大会

 5月17日に行われる第61回福島県中学校体育大会陸上競技相双地区予選大会に向けて、本校では、陸上競技部をはじめとし、意欲あふれる選手団を編成しています。選手は、放課後の短い時間に、担当教師の指導の下、練習に積極的に取り組んできました。そこで、選手の皆さんの活躍を願い、5月14日に壮行会を行いました。選手たちからは、意欲あふれる決意宣言がありました。

生徒会総会

 5月11日5校時目に、平成30年度前期生徒会総会を行いました。
 総会では、今年度の活動計画について執行部、各奉仕委員会から発表され、それについて鋭い質問がたくさんありました。

授業参観、ありがとうございました

 4月27日、本年度第1回目の授業参観を行いましたところ、たくさんの保護者の皆様にお集まりいただきまして、ありがとうございました。授業参観後には、体育館にてPTA総会を行いました。総会では、本校PTAにご尽力いただいた6名の皆様に感謝状をお贈りしました。当日は元副会長の髙野様に大廹会長より感謝状を贈呈しました。

東京都交響楽団クラスコンサート

 1月25日には、東京都交響楽団の皆さんが来校し、午後に音楽室で1年生対象のクラスコンサートを開催しました。1stバイオリン、2ndバイオリン、ビオラ、チェロからなる弦楽四重奏でした。交響楽団の演奏に間近で耳を傾ける貴重な体験をすることができました。
 
 コンサートでは、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」など、計8曲の演奏と最後に本校校歌を演奏していただき、それに合わせて全員で歌いました。
 圧巻は、交響楽団の伴奏による「とびら」の全体合唱でした。素晴らしい合唱に、楽団の皆さんも感動していました。また、楽器の紹介なども興味深くしていただき、充実した一時間を過ごすことができました。
  
 演奏後、1年生を代表して、青田さんがお礼のことばを述べ、中川君から花束の贈呈を行いました。
 

リラクゼーション教室を行いました

 1月24日に、今年も上智大学総合人間科学部教授久田 満先生においでいただき、「リラクゼーション教室」を行いました。
 当日は3校時より学年ごとに1階ホールで行いました。
 教室は身体を動かしてのゲームから始まりましたが、今年はゴム風船を使ったゲームでした。どのグループも歓声を上げながらの楽しい時間を過ごしました。
  
 その後は、全員で床に寝転び、全身の力を抜いてリラックスの時間です。日ごろの生活では、緊張する場面が多々あります。
 
 特に受験生である3年生は毎日がある意味緊張の連続かもしれません。楽しく、リラックスできる非常に貴重な時間を過ごすことができました。久田先生、ありがとうございました。

平成30年度新入生学校説明会

 1月20日の午後に来年度入学する新入生を対象とした学校説明会を行いました。
 学校説明会では、原町二中についての紹介や、小学校の生活と中学校での生活の違いについてなど中学校での学習や生活について一通り説明しました。生徒会長をはじめとした生徒会役員による激励などもあり、どの顔も、真剣に聞き入っていました。
 
 その後、部活動紹介を行いました。1・2年生が日ごろの練習の一端をそれぞれ工夫を凝らして紹介してくれました。実際のプレーを披露する部、日ごろの練習風景を再現する部、さまざまな工夫があり、素晴らしい部活動紹介でした。
  

救急救命講習会実施

 1月16日に、南相馬消防署の方と南相馬救急ボランティアの方々においでいただき、2年生の保健体育科の授業で救命救急講習会を行いました。
  
 消防署の方の指導の下、生徒たちは、緊急時に備えて、心肺蘇生の仕方やAEDの使い方などについて、体験を通して学習することができました。

栄光を讃えて

 1月13日に福島県文化センターで行われた福島県アンサンブルコンテストに本校金管八重奏が出場し、素晴らしい演奏を披露し見事銀賞を受賞しました。
 また、13、14日に新地総合体育館で行われた松井杯バスケットボール大会では、男女とも優勝という素晴らしい成績を収めることができました。

 大会当日も含め、ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

3学期のスタート

 1月9日に始業式を行い、第3学期のスタートを切りました。お陰様で冬季休業中は事故もなく、全員がそろって3学期を迎えることができました。これも、保護者の皆様のご理解とご協力のたまものと感謝申し上げます。
 始業式では、それぞれの目標の実現のため、くじけることなく、あきらめることなく努力し続けることの大切さについて話しました。始業式後の意見発表でも、各学年代表から、冬休みの反省と3学期の目標についての発表がありました。新年を迎え、大変頼もしく、そして、すがすがしさを感じる意見発表でした。また、ソフトテニスとバドミントンの表彰披露も行いました。
  
 3学期は、学年の総まとめの学期でもあり、特に、3年生にとっては、卒業そして受験と、非常に大切な時期です。今学期も教職員一丸となってそれぞれの生徒の夢の実現のため、全力で指導にあたり、悔いのない3学期を送ることができるよう努力していきます。

南砺市の空へ、巨大紙風船作成

 来る2月10・11日に富山県南砺市で開催される南砺ふくみつ雪あかり祭りでは、数十基の巨大紙風船を打ち上げるイベントがあります。その紙風船制作の依頼があり、年末に、生徒会役員を中心に作成に取り組みました。
 依頼を受け、生徒会執行部が関心のある有志を募り、早速作成に着手しました。
  
 下絵の構想、作画、彩色と短時間ではありましたが、それぞれに特技を生かし、一生懸命に作成に取り組みました。
  巨大紙風船は、縦7m、横3mの和紙を4枚貼り合わせて作成するのですが、巨大な絵の作成に、悪戦苦闘の連続でした。
  
 できあがった作品は、1面に校章と校名、2面に今年度の塔下祭のシンボルマーク、3面と4面に南相馬のキャラクター“のまたん”と南砺市のキャラクター“なんとくん”が握手をする構図でした。素晴らしい出来栄えの力作となりました。