トピック
第1学期終業式から
授業をはじめ諸活動に意欲的に取り組む姿が多く見られました1学期でした。部活動でも、大いに活躍し、実力を思う存分発揮してくれました。
夏休みは開放的な気持ちになり、事件・事故に巻き込まれやすい時期でもあります。学校では、事故の無い、充実した夏休みにするための事前指導も行っておりますが、ご家庭でも、ご指導いただければ幸いです。
特に、かけがえのない命を大切にする指導を行っております。交通事故をはじめとし、事件・事故に遭わないよう十分気をつけて欲しいと思います。ご家庭でもよろしくお願いします。
終業式では、1学期の反省と夏休みの抱負をテーマに、それぞれの学年の代表者に意見発表を行っています。どの生徒も、真剣に考え、反省を生かした夏休みにしたいと訴えていました。
充実した夏休みを送り、全員が元気に2学期の始業式に顔をそろえてくれることを心より願っています。
国語科の研究授業を行いました
今回の授業は、好きなものを紹介しようというテーマで、自分の好きなものを相手に説明し紹介するスピーチをグループで行いました。
スピーチの仕方を工夫することで、スピーチの力も向上していることが分かる授業でした。
防犯訴え、あいさつ運動
警察署の方と、生徒会役員で、夏休みを控えて防犯を呼びかけるパンフレットと一緒に、ティッシュ等を配りました。
朝のスタートはあいさつから。本校のあいさつについての取り組みの成果が普段の生活の中で見られることは素晴らしいことだと思います。
社会を明るくする運動でした
福島県中体連陸上競技大会報告
大変に暑く日差しの強い2日間でしたが、出場した選手はそれぞれに練習の成果を十分に発揮してくれました。保護者の皆様には、郡山まで応援にきていただき、本当 にありがとうございました。
また、1年生の寶君と梅田さんが、それぞれ見事上位入賞を果たし、東北大会へ進ことになりました。東北大会は8月に青森市で行われます。さらに練習・経験を積んで、東北大会でも一生懸命の競技をして生きて欲しいと思います。
吹奏楽部・県陸上壮行会
吹奏楽部は、来る7月16日(日)ゆめはっとで行われる吹奏楽コンクールに出場します。壮行会では、これまでの練習の成果を披露してくれました。コンクールまであとわずかですが、悔いのない演奏をしてきてほしいと思います。
また、福島県中学校体育大会陸上競技大会は、7月4~6日に郡山市開成山陸上競技場で行われます。学校の代表であることはもちろんですが、相双地区の代表として、精一杯自分の力を出し切ってほしいと思います。
演奏披露、選手紹介のあと日下生徒会長から激励のメッセージがありました。
原町区連Pレク大会では素晴らしい成果でした
7月1日(日)にスポーツセンターで行われ原町区PTA連絡協議会レクリエーション大会では、多くの保護者の皆様にご参加いただきました。ありがとうございました。
今年度、本校PTAは2チーム出場しましたが、Aチーム、Bチームともに、素晴らしい試合を展開し、大きな成果を残すことができました。これも6月23日、27日、29日の3日間、育成・厚生委員会の五賀委員長、佐藤副委員長を中心に、忙しい中でしたが、練習を積み重ねてきた結果だと思います。
大会終了後、例年通り本校会議室で昼食をとりながら反省会を行いました。成績はともあれ皆さんの満足感に満ちた表情が印象的でした。
防犯教室より
6月28日に今年度の防犯教室を行いました。
当日は、南相馬警察署生活安全課から少年警察補導員の伊藤様、スクールサポーターの鈴木様においでいただき、不審者が学校に侵入したという設定で、その対応をご指導いただきました。
まず訓練では、不審者に扮した本校職員を、教職員で追い込んでいく訓練を行いました。不審者確保を確認し、全校生徒が体育館へ避難しました。
その後体育館で、少年警察補導員の伊藤様から防犯についての講話を、そして、スクールサポーターの鈴木様から、不審者に襲われたときの対応について、実地を含めてご指導がありました。
不審者の被害がないことが最も望ましいことですが、もし、対応しなければならない状況の場合は、それぞれが身の安全を確保できるよう機敏に行動して欲しいと思います。
新体力テスト
6月21日に予定したいた新体力テストは、雨天のため延期となり、23日に実施しました。
体育館での全体指導・準備運動後に、学年・学級ごとに各種目に分かれてのテストでした。グループごとに次々と種目をかえて、記録の測定を行いましたが、日ごろの運動の成果を出して、どの生徒も全力で取り組んでいました。
食生活を考えました~食育講座~
今年度も原町第一中学校の栄養教諭桜井長子先生のおいでいただき、食事の大切さをあらためて実感することができました。
講話はゲームを取り入れ、みんな熱心に取り組んでいました。
あっという間の一時間でしたが、それぞれが自分の食生活(特に朝食)を振り返り、どんな食事が必要なのかを考えた貴重な時間となりました。講話後、生徒会給食委員会委員長がお礼の言葉を述べました。
全校集会の様子から
集会では、校長講話のあと、表彰披露を行いました。
相双中体連陸上大会、総合大会、その他の大会など、本年度も活躍がめざましく、たくさんの生徒が壇上で誇らしい姿を見せてくれました。
また、生徒会からのお知らせもありました。
生徒会では、生徒からさまざまな意見・要望を活動に取り入れるため、目安箱を各フロアーに準備しています。目安箱は、生徒会活動を活性化させるだけでなく、生徒一人一人が充実した学校生活を送るためのものです。「いじめゼロ宣言」の浸透、徹底も含め、素晴らしい取り組みにして欲しいと思います。
漢字検定試験実施
6月16日放課後に、今年度第一回目の漢字検定試験を実施しました。
今回は、希望者が受験しましたが、それぞれに目標を持って資格取得に励んでいます。結果は後日来ますが、ぜひ次回も受験して欲しいと思います。
栄光をたたえて~相双中体連総合大会より~
県大会出場を果たした部、惜しくもあと一歩届かなかった部など、結果については悲喜こもごもですが、生徒たちには今大会での経験を生かして、それぞれに次の目標に向かって取り組んでほしいと思います。今大会での生徒たちの活躍には素晴らしいものがありました。その栄誉を心からたたえます。
団体競技 優 勝 男子バスケットボール部 【県大会出場】
優 勝 男子バドミントン部 【県大会出場】
第3位 男子ソフトテニス部 【県大会出場】
第3位 サッカー部
第3位 女子バドミントン部
個人競技 優 勝 バドミントン男子ダブルス 山田・東田組【県大会出場】
第3位 バドミントン男子ダブルス 西内・村上組【県大会出場】
ベスト8男子ソフトテニス 平 ・遠藤組【県大会出場】
第3位 バドミントン男子ダブルス 笠原・井川組
第3位 バドミントン女子ダブルス 日野岡・菅野組
相双中体連総合大会会場のご案内
1 期 日 平成29年6月7日(水)・8日(木)・13日(火)
※ 雨天時は、野球・ソフトテニスが順延になります。
2 会 場
軟式野球 7・8・13日:新地球場
吹奏楽部 7・8・13日:新地球場(野球部応援)
バスケット男子 7・8日:小高中学校
バスケット女子 7・8日:小高中学校
バレーボール女子 7・8日:石神中学校
ソフトテニス男子 7・8日:角田公園テニスコート
ソフトテニス女子 7・8日:角田公園テニスコート
バドミントン男子 7・8日:南相馬市スポーツセンター
バドミントン女子 7・8日:南相馬市スポーツセンター
サッカー 7・8・13日:相馬市光陽サッカー場
※ 陸上競技部・パソコン部等は、
7・8日は、学校で午前中4時間(部活動対応)、昼食後下校になります。
13日は、普通授業を実施する予定です。
3 その他
天候にかかわらず、以下の日は、給食がありませんので、弁当を忘れないようにしてください。
6月7日(水)第1日目、8日(木)第2日目、9日(金)予備日、13日(火)第3日目
高らかに決意表明 相双大会選手壮行会
6月2日(金)に、選手壮行会を行いました。壮行会では、各部がユニフォーム姿で登壇し、キャプテンを中心に、最後まであきらめないで頑張ってきますと意気込みを力強く決意宣言してくれました。
3年生にとっては、最後の地区中体連大会となります。大会では、「一生懸命プレーする」ことを目標に、精一杯、力一杯の活躍をしてきてほしいと思います。
今回の壮行会で特に印象的だったのが、各部の2年生・1年生から、「先輩のために」頑張りますという言葉を聞くことができたことでした。原町二中の伝統が確実に受け継がれているのをあらためて実感しました。
一人一人が、それぞれの立場で、自分にできる精一杯のことを頑張り、持っている力を出し切ってきて欲しいと思います。全員が一丸となって、それぞれに思い出多い、そして、学ぶことの多い大会にしてくれることを期待しています。
常勤講師研修会を本校で開催
当日は、相双教育事務所の先生方と相双地区の各中学校に勤務している常勤講師の先生方が来校し、授業参観と研究協議を行いました。
本校では、社会、数学、理科、保健体育の4教科の授業を提供しました。
生徒たちも、普段とは違う雰囲気の中ではありましたが、一生懸命に授業に取り組んでいました。
国際交流・教育講演会
今回は、南相馬市国際交流協会の紹介で、ミキハウスの坂本達さんにおいでいただき、お話を聞かせていただきました。
坂本さんは自転車で世界一周をした経験をもとに、「夢への挑戦~夢の始まりは、転校した学校になじめなかったことがきっかけだった~」と題して時間いっぱいまでお話くださいました。
話の中で、やってみることの大切さを私達に伝えてくれました。失敗の中から学ぶことがたくさんあるので、失敗を恐れずぜひ挑戦してほしいと話されました。
貴重なお話、ありがとうございました。
栄光をたたえて ~相双中体連陸上競技大会~
競技では、生徒達はこれまで保護者の皆様のご協力のもと、先生方の指導を受けて積んできた練習の成果を思う存分に発揮し、各種目で大活躍してくれました。
男子は1年100m、2年100m、共通四種、共通走幅跳、1・2年4×100mリレーで、女子は1年100m、2年100m、共通100mH、2・3年1500m、共通走幅跳、共通砲丸投、1・2年4×100mリレー、共通4×100mリレーの各種目で県大会出場権を獲得しました。
今回の大会は、まさしく自分との戦いでしたが、それぞれに自己ベストを更新するなど全力を出し切ってくれました。
選手ばかりではなく、補助員として、競技の進行に活躍してくれた生徒のみなさん、本当にありがとうございました。跳躍や投擲の係をはじめ、選手のアップの手伝いなどに進んで一生懸命取り組んだ皆さんの姿、本当に素晴らしいと思います。
また、たくさんの保護者の皆様には、会場までおいでいただき、応援していただきました。心より感謝申し上げます。
陸上競技大会選手壮行会
陸上大会出場に当たって、陸上部はもとより、それ以外でも選りすぐりの選手達が、短い期間でしたが放課後の時間を使い、特設陸上部として練習に取り組んできました。一生懸命に練習に励んだ皆さんの姿、素晴らしかったと思います。
大会での健闘を祈って、全校生徒で選手壮行会を行いました。
男女のキャプテンから、選手紹介があり、それぞれに決意表明をしてもらいました。
大会での皆さんの健闘を祈り、全校生徒で校歌を斉唱しました。、
国語科の研究授業
情報を的確に聞き取るための方法として「メモ」を見直すという授業でした。伝言ゲームなどを通して、メモの大切さを実感できた授業となりました。
授業では、ペア学習や、小グループでの話し合いなど、さまざまに形態を変えて、一生懸命に学習にとり組んでいる姿が印象的でした。
本校では、随時研究授業を実施し、教員相互に刺激し合いながら指導力の向上に努めております。
授業参観、ありがとうございました
今回の授業参観では、1年生はホールで学年授業を、2・3年生は担任の授業をご覧いただきました。どの教室も入りきれないくらいのたくさんの方々においでいただきました。
授業参観後には、体育館にてPTA総会を行いました。
総会は、今年度大廹PTA会長のあいさつから始まり、PTA役員紹介、中学校職員紹介と続きました。総会の席上、昨年度の学校委員の新田様に感謝状が、大廹会長より贈られました。
総会は、平成28年度の事業報告・決算報告、そして、平成29年度の事業計画・予算案等の審議・承認をいただきました。
続いて各学年に分かれて、学年懇談会を行いました。お忙しい中、おいでいただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
部活動が本格的に始動しました
編成会議では、全体指導の後、各部ごとに集まり、人数の確認や練習についての連絡・注意などを行いました。
1年生にとっては初めての経験で、戸惑うこともあると思います。また、この時期は、身体的にも疲れがたまってくる時期でもあります。学校でも、一人一人の生徒に目を配りながら、部活動の指導にあたっておりますが、ご家庭でも、お気づきのことなどありましたら、顧問や担任、学校などにお知らせください。
実り多い修学旅行・社会科見学でした
旅行中、全員が時間やルールを守って整然と集団行動ができていました。あらためて3年生の素晴らしさ、意識の高さを実感しました。3年生の保護者の皆様には、早朝の見送りそして出迎え等、大変お世話になりました。また、実施にあたっては、何かとご協力いただきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
また、20日(木)に実施した1・2年生の社会科見学も、それぞれに設定したプログラムを十分に果たし、実りある行事となりました。それぞれに目的を達成し、無事実施できたのは大変よかったと思います。
全国学力・学習状況調査
4月18日に、平成29年度の全国学力・学習状況調査が行われました。
3年生を対象とした学力調査ですが、本校でも午前中の国語A・国語B・数学A・数学Bの学力テスト、そして、午後の学習状況調査のそれぞれに、真剣に取り組みました。
避難訓練、実施しました
給食室からの出火という想定で、教職員の指示の元、全校生が一斉に校庭へ避難しました。
避難終了後には、南相馬消防署訓練指導係の櫻井様・木幡様の指導により、先生方を対象に消火器訓練を行いました。
その後の全体指導では南相馬消防署長の高倉様から、火災から命を守るために大切なことをご指導いただきました。高倉署長様から、訓練の態度・避難の状況ともに、「大変良好でした。」とのお褒めの言葉をいただきました。指導後に、日下ひまわり生徒会長から消防署員のお二方へのお礼の言葉で訓練は終了しました。
地震・火災など、災害は突然起こるものです。大切なのは「自分自身の大切な命を守る」ことです。避難訓練を繰り返し行うことの重要な意味を一人一人考えて欲しいと思います。
交通教室実施。交通事故の防止を
各学年から合計4名の生徒が、シミュレーターに乗り、後方確認や通行の仕方など、走行の疑似体験をしました。その都度、高橋主任からご指導をいただき、自転車の乗り方を振り返ることができました。
交通事故は、一瞬で大切な命、大切な未来を奪ってしまいます。絶対に交通事故に遭わないよう、十分に気をつけて交通ルール・マナーを守って欲しいと思います。
生徒会対面式
この対面式は、新入生が、原町二中生徒会の一員として先輩達と顔を合わせる最初の行事であるとともに、各部活動では、新入部員獲得のために大いにアピールする機会でもあります。
生徒会長の歓迎の言葉に続いて、生徒会執行部から生徒会活動についての紹介がありました。そして、部活動紹介です。各部が新入部員獲得のために工夫を凝らした部活動紹介を行いました。
素晴らしい、感動の入学式でした
当日は、南相馬市教育委員濱須様はじめ、多数のご来賓の方々のご臨席をいただき、入学式を挙行しました。新入生は、緊張感はありつつも、これからの中学校生活への期待と不安が入り交じった、凛とした表情で式に臨んでいました。
式辞で、どんな困難にも打ち勝ち、チャレンジし続ける強い意志をもってほしいということ、そして、人との関わりを大切にし、人間性豊かな心を育んでほしいということについて話しました。
日下生徒会長からの歓迎の言葉に続いて、新入生代表の青田さんが、「私たちも原町第二中学校のよき伝統を守っていけるよう精一杯努力していきます。」と誓いの言葉を述べました。
平成29年度 着任式・始業式
入学式に先立ち、今年度転入してきた先生方の着任式、そして、第一学期の始業式を行いました。
着任式では着任した11名の教職員を紹介し、在校生を代表し、日下生徒会長が、歓迎の言葉を述べました。
以下は、着任した教職員です。よろしくお願いします。
三浦 邦彦教頭先生……南相馬市立小高中学校から
濵名 宏亮先生…………相馬市立中村第一中学校から
南原 絵理先生…………相馬市立玉野中学校から
渡邉 豊先生…………福島県立只見高等学校から
松﨑亜希子先生…………いわき市立小名浜第二中学校から
梅田 大輔先生…………南相馬市立原町第一中学校から
矢吹 美智先生…………南相馬市立原町第二小学校から
佐藤 泰子先生…………相馬市立日立木小学校から
横山 洋平先生…………新規採用
武内いづみ先生…………新規採用(4月10日着任)
原田 恵子先生…………新規採用
涙の離任式でした
今年度は本校からは8名の先生方が転・退職します。
離任式では、お一人お一人からご挨拶をいただきました。涙、涙でした。
その後の見送りでは、在校生、卒業生だけでなく、かつての卒業生達もたくさん駆けつけてくれました。また、保護者の皆様にも、たくさんおいでいただき、ありがとうございました。
平成28年度、無事終了しました
これも、本校の教育活動にご理解・ご協力をいただき、陰日向にご支援くださいました保護者の皆様のおかげと、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
23日の修了式では、各学年代表に修了証書を授与することができました。生徒たちは、それぞれに、今年度の反省をもとに、来年度への期待に輝く生き生きとした表情をしていました。原町第二中学校の素晴らしい伝統を立派に引き継いでいってくれるものと頼もしく感じました。
来年度も教職員一丸となって、一人一人の生徒が充実した中学校生活を送れるようきめの細かい指導の充実を目指して頑張ってまいります。保護者の皆様にも、今年度同様、ご協力の程なにとぞよろしくお願いいたします。
生徒会役員選挙立会演説会!
立会演説会では、会長からの所信表明に始まり、副会長立候補者、庶務会計立候補者がその応援者とともに、それぞれの思いを熱く訴え、投票を呼びかけました。
投票の結果、当選者は以下の通りです。
会 長 日 下 さん(2年)
副会長 草 野 さん(2年)
副会長 金 澤 さん(1年)
庶務会計 舟 田 さん(1年)
庶務会計 菅 野 さん(1年)
庶務会計 大 廹 さん(1年)
庶務会計 高 野 さん(1年)
平成29年度の原町第二中学校がより素晴らしい学校になるよう頑張っていきましょう。
感動!素晴らしい卒業式でした
92名の卒業生は、3年間の輝かしい思い出を胸に、新しい世界への期待を抱いて巣立っていきました。
当日は、多数のご来賓の方々のご臨席をいただき、厳粛な中にも感動的な素晴らしい卒業式となりました。
式は、9時30分の卒業生入場に始まりました。卒業証書授与、式辞、教育委員会あいさつ、来賓祝辞と続きました。在校生代表の日下さんの心のこもった送辞、さらに、卒業生を代表して小森君の答辞……言葉一つ一つにこれまでの思い出が一挙によみがえってきました。本当に感動でした。式歌では、全校生徒による「旅立ちの日に」に続いて、3年生の式歌「とびら」……。感極まっていた卒業生でしたが、一人一人精一杯の歌声を美しく響かせました。心が震えました。涙をこらえながら歌う3年生の姿、本当に素晴らしかったです。非常に感動的な卒業式となりました。
この卒業式の感動は、卒業生にとっては忘れられない大切な、そして、素晴らしい思い出となったことでしょう。また、1・2年生にとっても、自分たちの新たな目標ができた、そんな式でした。ご臨席いただいたご来賓の方々からも、「感動しました」「本当に素晴らしい卒業式でした」とのお言葉をいただきました。
光のモニュメントに参加
そのオープニングセレモニーに、本校生徒も参加しました。当日は3年生を中心に、約30名の生徒が協力してくれました。
夕方5時30分過ぎからのセレモニーでは、主催者あいさつ、来賓あいさつに続き、原町二中を代表して3年生の尾下さんがあいさつを述べました。その後、BGMの合図で、一斉に風船を夜空に放ち、セレモニーを盛り上げました。
いじめゼロ宣言!
これは、原町二中からいじめをなくすために、生徒会が生徒自身の手でできることは何かを考え、役員が中心となり話し合いを重ねてできた「宣言」です。
「いじめゼロ宣言」 ~「やめる」から「おこなさい」原二中にするために~
「は・ら・に」からはじめよう
は 発見する みんなの良いところ
ら 楽に相談できる 友達関係
に ニコッとあいさつ 誰れにでも
この「宣言」を大切にし、「『やめる』から『おこさない』原二中」の実現を目指していきます。
ガーベラの花、ありがとうございました
ガーベラの花言葉は「希望」というとのことで、卒業式当日、卒業生一人一人に渡しました。ありがとうございました。
秦野市立西中学校の皆さんありがとうございます
今年もまた、神奈川県秦野市立西中学校から、激励のメッセージをいただきました。西中学校からは毎年、3月11日前後に心温まる激励のメッセージをいただいておりましたが、今年は、3月8日に届きました。
早速、掲示するとともに、全校生一緒に感謝の思いを新たにしました。
全校集会実施
6年という節目のときを迎え、中学校や本校生徒を取り巻く環境は大きく変化してきました。今回の集会では、平成25年度の卒業生の作文を紹介し、誰かの為にしてあげられる人間になることの素晴らしさ、努力することの大切さについて話しました。
生徒一人一人が力強く未来へ向かっていこうとする思いを再確認する場となったと思います。
同窓会入会式
入会式では、石川会長からは、卒業を祝って「これからは原町二中の同窓生として、自分を信じて、勇気を持って進んで欲しい」とのはなむけの言葉をいただきました。まもなく卒業する卒業生一人一人は引き締まる思いで耳を傾けていました。また、原町第二中学校同窓会の一員としての決意を92名の卒業生を代表して込堂さんが述べました。
ピアカウンセリング事業を行いました
授業では、グループごとに分かれ、学生からの指示を受けながら、健全な自分の未来の姿についてじっくりと考えていました。
バイキング給食に舌鼓
当日は、給食調理員の皆さんのご尽力で、たくさんのメニューを準備していただきました。
豪華な給食に、生徒たちも大喜びで、舌鼓を打っていました。
本年度最後の授業参観でした
13時10分から授業を参観していただきました。どの学級もたくさんの方でいっぱいでした。生徒たちも、普段味わえない緊張感の中で、一生懸命授業に取り組んでおりました。この1年間の成長の様子をご覧いただけたのではないかと思います。
その後の第2回PTA総会では、今年度のPTA各委員会の事業報告及び会計報告ついて、協議しました。また、来年度のPTA役員について選考委員長から報告があり、承認されました。
平成28年度のPTA事業も滞りなく実施することができました。これも保護者の皆様のご協力のたまものと心より感謝申し上げます。
バスケット部、健闘を祈る
これまでの練習の成果を十分に発揮して、全力を出し切って悔いのないプレーをしてくれることを期待しています。頑張れ!
学力強化事業最終日
普段の授業とはひと味違う講義形式の授業に、それぞれ感じるもの、考えることがあったと思います。この経験を、高校入試はもちろんですが、その後の人生に生かすことができたらと思います。仙台進学プラザの先生方、ありがとうございました。
初任者研修他校園訪問研修
当日は2年生の社会科の授業を参観してもらいましたが、小学校と中学校の違いについて、直接見て経験する今回の研修は、来校された先生方にとって、貴重な経験となったと思います。
授業では、五十嵐先生の指導の下、2年生の生徒たちが熱心に取り組んでいました。
新入生対象の学校説明会を行いました
小学校の生活と中学校での生活の違いについてや、中学校での学習・生活について一通り説明しました。その顔も、真剣に聞き入ってくれました。
その後、部活動紹介を行いました。
1・2年生が日ごろの練習の一端をそれぞれ工夫を凝らして紹介してくれました。実際のプレーを披露する部、劇仕立てで紹介する部、本当に創意工夫が見られ、素晴らしい部活動紹介でした。
救急救命講習会実施
消防署の方の指導の下、生徒たちは、緊急時に備えて、心肺蘇生の仕方やAEDの使い方などについて、体験を通して学習することができました。
相双教育事務所長訪問がありました
授業参観は、短時間ではありましたが、一生懸命に授業に取り組む生徒たちの姿、電子黒板等のICT機器を活用している授業の進め方など、本校の日ごろの姿をご覧いただきました。
授業参観後、生徒たちの「落ち着いた生活態度」「授業への取り組む姿勢」、そして、先生方の一人一人に向き合った取り組みにたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
3学期のスタート
始業式では、挑戦していくことの大切さ、3学期を有意義に過ごすための目標について話しました。意見発表でも、1年生代表の大杉君、2年生代表上原さん、3年生代表佐藤さんがともに、それぞれの目標に向かって一生懸命努力していくという決意表明がありました。
新年を迎え、大変頼もしく、そして、すがすがしさを感じる意見発表でした。
2学期も無事終了
12月22日には、第2学期終業式を行いました。
式では、この2学期の生徒たちの活躍を賞賛しました。塔下祭をはじめとする学校行事、さらには、中体連等の対外行事、本当にめざましい活躍でした。その中で、苦労があるからこそ味わうことのできる充実感のすがすがしさを、生徒一人一人が実感できたと思います。
式後に行われた意見発表、そして、表彰披露にその姿が表れていました。
3学期は、3年生には進路を決定する大切な学期です。また、1・2年生にとっても学習の総まとめの学期です。生徒一人一人にきめの細かい指導を充実させ、実り多い中学校生活を送れるよう努力していきますので、よろしくお願いいたします。
学習支援コンテンツ
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文部科学省 臨時休業期間における学習支援サイト
臨時休業期間における学習に役立つコンテンツの参考資料を紹介 -
子供の学び応援サイト
文部科学省 臨時休業期間における学習支援サイト -
学びを止めない未来の教室
経済産業省が情報発信するポータルサイト
福島県南相馬市原町区桜井町
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海抜20m