学校日誌
「コロナ」 < 「インフル」
10/2~10/8の期間中に、福島県内の定点医療機関で確認された患者数は、 ◆新型コロナ・・・・1医療機関あたり 5.13人 (相双7.00人) ◆インフルエンザ・・1医療機関あたり 7.71人 (相双3.17人) となり、初めてインフルエンザが新型コロナを上回ったとのこと。 どちらも「5類」に分類される感染症です。「必要なとき、必要な場面では、油断なく感染症対策」をすることで予防効果が期待できます。 |
※県ホームページより |
※同じ福島県内でも、地域によって「感染の傾向」がだいぶ違うようです。お出かけの際には、県のホームページの情報なども「感染症対策」の参考にしてください。
校舎点描(1)
合唱コンクール・文化祭が近づく中、生徒達が練習する歌声が響いています。3年生の教室の廊下には、合唱曲の歌詞の「ここが好き!」「ここに共感する!」などについて、一人一人の考えがコメントされていました。メロディーに自分の思いを乗せる。大事ですね。
2年生の調理実習から。このグループは「チョコ入りスコーン」を作ったそう。この間の「チーズスコーン」も美味しかったですが、今回のも絶品でした。ごちそうさま!
教育実習が始まりました
本日から11/2までの4週間、本校に教育実習生が入ります。本校の卒業生でもありますので、生徒にとっては先輩になりますね。 養護教諭(いわゆる保健の先生)を目指して勉強中とのことで、免許取得のために必要な教育実習をぜひ母校で!と考えたそうです。 地元出身の学生さんが、学校で働くことを目標としてくれていることはうれしい限り。4週間の実習期間が有意義なものとなるようしっかり支援・指導していきます。 |
「ふくしまの未来」「石神の未来」を拓く人材に!
県教委の「ふくしまの未来を拓く産業人材育成事業」のひとつとして、「専門高校生による小中学生体験学習応援事業」が実施され、今日は、本校の2年生が相馬農業高校を訪問し、普段の学習内容などを体験させてもらいました。
◆生産環境科での体験の様子 | ||
本校学区の環境から、農業や畜産が身近である生徒もいましたが、近い世代の先輩(高校3年生)が優しくも的確に教えてくれることで、しっかり取り組むことができました。 |
◆環境緑地科での体験の様子 | ||
測量も今ではドローンが活躍する時代。ドローンを使う利点なども高校3年生の先輩が分かりやすく説明してくれました。途中、中学生が操作を誤ってドローンを墜落させてしまう場面があり、思わず青ざめましたが、「大丈夫だよ。ぶつかることを見越して作られているから、心配しないで。」と言って、高校生がサッと復旧させてくれました。 そんなひと言が自然に出てくる相馬農業高校の先輩の姿に感動しました。未来を拓く人材は着実に育っているようです。 |
◆食品科学科での体験の様子 | ||
食品科学科では、「アイスボックスクッキー」の実習を行いました。このコースを希望する生徒も多かったのですが、高校生の先輩方は丁寧に優しく指導してくれました。 |
中間テスト実施!昨日は2年生から美味しい差入れ!
10/5、本校では2学期の中間テストを実施しました。
終了後、感想を聞いてみたある生徒は「結構できたと思います!」と自信満々の表情でした。きっと、昨日までの自主学習などでしっかり準備したのでしょうね。お疲れ様でした。
また、昨日は2年生が調理実習で挑戦した「スコーン(チーズ入り)」の差し入れをいただきました。「ブリティッシュヒルズ」で買ったものより美味しかったかも!