学校日誌
柔道の授業(武道必修)
体育館では、柔道の授業が始まっていました。毎回、畳を敷かなければなりませんが、この日は3年生。さすがの手際の良さで準備しました。安全管理の面から、畳にすき間があったりちょっとの動きでズレたりするのは厳禁ですが、そのへんも抜かりなし!
縦結びにならないように帯の縛り方もチェックして、「三方に礼!」をして授業スタートです!
実行委員、最後のまとめ「文化祭新聞」
文化祭実行委員の最後のまとめとして、「文化祭新聞」を発行してくれました。「祭り」が終わってハイおしまい!ではなく成果や課題をきちんとまとめておく。当たり前のことのようですが、意外と大人の世界でも抜けてしまいがちなことをちゃんと行うところ、素晴らしいです!来年以降の後輩達の一番の参考になることでしょう!
「赤い羽根 見えない笑顔の 贈り物」
「令和5年度 赤い羽根共同募金運動スローガン」に、県内から800点以上の応募があった中から、本校の佐藤さんの作品『赤い羽根 見えない笑顔の 贈り物』が、見事、優秀賞6作品のうちの1つに選ばれました!
すばらしい!!
その表彰のため、福島県共同募金会の小川常務理事様らが来校され、佐藤さん本人に賞状と盾などを手渡してくださいました。
なお、佐藤さんの作品をはじめ、入選した7作品については、共同募金の広報パンフレットに掲載されましたので、回覧板などでも目にされたかもしれません。
※福島県共同募金会作成のパンフレットより |
「み:見守る目・導く手」(3)
今日(11/8)の午後は、相双域内のすべての中学校の教員が、各教科ごとに指定された中学校へ移動し、授業を参観したりテーマに基づいて協議を行ったりする日です。(生徒の皆さんは午前中で放課となりましたが、有意義な時間が過ごせましたか?)
本校は、数学の研究授業の会場となっていましたので、1年生の1クラスで数学の授業を公開しました。
40人近くの大人(しかも、全員、中学校の数学の教員!!)に見守られながらの授業、生徒はもちろん、授業を行った本校の先生も緊張したことでしょう。大変お疲れ様でした!
学校だより(文化祭特集号)を発行しました
学校だよりを発行しました。今回は、豪華2本立て!文化祭特集号としてNo.6とNo.7の2号を一度に発行です。(保護者の皆様には、一斉メールで送信します。)
閉祭式終了後、ビッグアートの前で全校生でパシャリ! |