学校日誌
福島高専によるプログラミング出前講座
市内中学校のプログラミング教育について、より高い知見を有する外部講師を活用した出前授業において学習の機会を得ることを目的に、福島高専の先生および学生さんによる「プログラミング出前講座」を行いました。
本市内にはR T F(福島ロボットテストフィールド)があり、隣町である浪江町にはFーREI(福島国際研究教育機構)の本部施設の設置が進んでいるなど、最先端とも言える環境が身近にあるのですから、それらにつながる人材育成にむけ、福島高専と連携し中学生の職業選択の視点を広げる、という意味もあります。
(株)マルナリ様から「Firebonds」のボールを頂きました!
本県に本拠地を置くプロバスケットボールチーム「福島ファイヤーボンズ」の、SDGsパートナーである「株式会社マルナリ」様(本校学区内の原町区大原にある会社)より、ファイヤーボンズとともに地域を活性化するという想いのもと、本校バスケットボール部(男子部・女子部それぞれ)にバスケットボールを計15球、寄贈いただきました!
本日、ファイヤーボンズ営業部の長谷様が来校され、男子部・女子部それぞれの代表生徒にボールを手渡してくださいました。これまでも、限られた予算の中から購入したボールをボロボロになるまで大切に使っていましたが、「そろそろ新しいボールが欲しいな。何個買えるかな・・・。」と考えていた矢先のありがたいお申し出に、部員一同感謝感激の様子でした。
(株)マルナリ様、Firebonds様、本当にありがとうございました!
がんばろう能登!募金のご協力願います!
石神中学校生徒会執行部および生徒会ボランティア委員会では、1/15~1/19の期間、「令和6年能登半島地震緊急支援募金」を行います。(本日昼に全校生徒への呼びかけ、放課後には募金箱の設置をしてくれました。)
生徒の皆さん、たくさんもらったお年玉の中から、思いやりや感謝の気持ちを協力してください。
保護者・ご家族の皆様、2011年に日本中から頂いた恩を返すよう、ご協力いただければ幸いです。
「人間を救うのは、人間だ。」 |
※お預かりした募金は、日本赤十字社を通じて被災地へ送ります。
落ち着いた雰囲気です
3学期が始まって4日。
冬休み明けの課題テストや実力テストもひととおり終わり、通常の授業がスタートしています。
各学年とも落ち着いた雰囲気で授業が行われているようです。
石神中生徒会、動きます!「がんばろう、能登!」
1月1日に起きた能登半島地震について、生徒達も「自分たちにできることはないだろうか?」と一生懸命考えてくれているようです。
生徒会役員の生徒からは、担当の先生のところに「募金活動をしたいです。」との相談があり、ボランティア委員会の生徒と担当の先生の間では、被災地で今まさに必要とされれている支援物資はどんなものなのかを調べたり、それらを自分たちの力で集められそうか考えたりしていました。(こちらは、物流の現状、被災地の受け入れ体制などの面から、すぐには難しそうとのことでした。)
さしあたって、募金活動を始めるよう考えているようですので、各家庭でお子さんから説明があった際は、ご協力をお願い致します。(詳しくは、生徒会からの説明を待ちましょう!)