学校日誌
「十七字で奏でよう」-作品紹介②-
「令和5年度 十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」において、「相双域内選考作品集」に掲載された秀作を紹介するシリーズの、第2回です。
<「絆」部門> 今年こそ みんなで目指した 夢舞台 試合中 スマホ片手に 祈る母 |
3年 門馬さんとご家族 |
<「ふるさと」部門> 終わらない 復興の道を 進んでく 学び舎が なくなるこれも 復興か |
3年 小椋さんとご家族 |
面接、練習中!
昨日で「県立高校前期選抜」の出願が締め切られ、その状況が県教委ホームページや今朝の新聞報道で伝えられています。
一方、校内では、3年生の先生方が放課後の時間を使って「面接練習」をしてくれています。
数人ずつ順番に指導していくので、今週はどの生徒にとっても「初回」の練習。その緊張感が伝わってきます。リハーサルとして友達どうしで練習するときにはスラスラ話せるのに、緊張するとその半分も話せない。だからこそ練習が必要ですね!
校長室のできごと、あれこれ。
3年生と1年生から、調理実習のお裾分けがありました。 3年生に「おすすめポイントは?」と聞くと、「鼻に抜けるようなシナモンの香りが最高ですよ!」と教えてくれました。1年生は、昼休みに届けに来てくれたのですが、校長が不在だったので、放課後にもう一度来てくれたのでした。ありがとう! |
|
左は1年生の保健委員さん。加湿器の手入れをしてくれています。2学期の加湿器の使い始めの時に、「これからも定期的に来てくれたらうれしいなぁ。」と軽い気持ちで言ったら、なんと!それから毎週欠かさず放課後に来てくれているのです!感謝感謝! 右は3年生。節分の前日、「校長先生に福が来ますように!」と「福豆」のプレゼントをいただきました。入れ物の箱は手作りのオリジナル!おかげで風邪もコロナもインフルもかかっていませんよ!ありがとう! |
|
「十七字で奏でよう」-作品紹介①-
夏休みの宿題として、本校からも多くの作品を出品した「令和5年度 十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」において、「相双域内選考作品集」に掲載された秀作を何回かに分けて紹介します。
十七字という限られた文字数で、対となる句を作ります。どの作品も、ほっこりしたり、にっこりしたりしたくなる良い作品ばかりです。
<「絆」部門> 受験生 つねに机と にらめっこ その姿 そっと見守る 親ごころ |
3年 井上さんとご家族 |
<「絆」部門> 十七字 祖母と考え 笑い合う 恒例の 俳句作りは 脳トレか |
3年 澤田さんとご家族 |
今日の夕方から「雪」の予報です
ニュース等の報道でご存じのことと思いますが、今日の夕方から明日の夕方にかけて「雪」の予報です。
予報の通りであれば、今夜、みぞれや湿った雪が降り、明日の登校の時間帯にも降雪が続いている見込みとなります。また、それらの凍結による影響(徒歩通学者の転倒、自動車のスリップ・制動距離の増加、など)も心配です。(なお、凍結等の影響は、明後日の朝も続く可能性がありそうですので要注意。)
明日の朝は、特に安全第一で、慌てずに登校するよう、ご家庭でもお声かけください。 ※今後の状況等により、特別な対応をとる場合は、一斉メールでお知らせします。 |
※「yahoo!天気・災害」のページより |