日誌

出来事

内科検診:平田先生ありがとうございました

 今日は内科検診を行いました。

 学校医の平田先生には、子どもたち一人一人に優しく声をかけて頂きながら、検診を行っていただきました。体の状況や皮膚の状況、心音などを確かめながら、短時間のうちに的確な診断をしていただき、養護教諭が結果をまとめることができました。

 平田先生の優しさあふれる診察に子どもたちも安心して受診することができました。平田先生ありがとうございました。

 また、ご家庭に事前にお願いしていた調査票等のおかげで、より適切に検診を進めることができました。異常が見られたお子さんには、今後、お知らせいたしますので、病院で受診していただきますようお願いいたします。

 最後に、やっぱり原町二小の子どもたちは行儀が良いですね。どの学年も、保健室の前では静かに待つことができていました。

 

リモート集会:コロナについて考えよう

 月曜日の業間(2校時と3校時の間の休み時間)は全校集会の時間です。今週は、リモート集会で、校長室から各教室に向けて動画配信で行いました。

 最初に4月後半から着任されたスクールカウンセラー(SC)の加藤先生と、スクールサポートスタッフ(SSS)の青田さんの紹介を行いました。

 加藤先生は年間30回程、原二小に来て子どもや保護者の皆様のお話を聞いてもらいます。青田さんには、コロナ対応で校舎内の消毒作業などを行っていただきます。

 次に「コロナをひろげないために」という話をしました。

 まずは、校舎内でのマスク着用、手洗いや手指の消毒、毎朝の検温をしっかりやることをお話ししました。

 

 その後、「もしも、あした、家族がコロナにかかって、あなたが休むことになったら…」「もしも、あなたがコロナにかかってしまったら…」どんな気持ちになるか、考えさせてみました。

 コロナは誰もがかかりうる病気です。コロナにかかった人は悪くないのに、みんなから噂や誹謗中傷でいろいろ言われるのはとても嫌なことだろうと思います。コロナのことについて言葉で広めることは人の心を傷つけることにもつながるということに子どもたちに気づいてほしいと考えています。

よりよい指導環境を目指して

 本日の放課後は、2つのことを行いました。

 1つめは「働き方改革委員会」です。教職員の働き方を改善し、児童への指導に集中できるよう、今ある課題について話し合いを行いました。建設的な意見が飛び交い、具体的な対策を立てられそうです。時間を40分と決めて行い、短時間で効果的な話し合いができました。担当の先生方、ありがとうございました。

 2つめはiPadを使った「ロイロノート」の研修会です。ロイロノートとは、子どもたちの協働学習に使える学習アプリで、たいへん便利な機能が満載です。今後、子どもたちが様々な授業で使い、GIGAスクール構想に基づいた先進的な学習を進めることができるよう、先生方の研修を行いました。ICT支援員の小野さんに基本から便利な機能まで教わって、先生方もいろいろな授業で使えるという手応えを持つことができたようです。

 例えば、リモート学習などにも使えるアプリなので、授業で徐々に活用し、慣れ親しんでもらいたいと考えています。

 先生方も互いに教え会いながら、操作方法を楽しく学ぶことができました。ICT支援員の小野さん、ありがとうございました。

 

参観ありがとうございました

 本日はご多忙の中、または、お休みの中、本校においでいただきありがとうございました。コロナ感染予防体制をとっていたため、参観しづらい点も多々あったかと思います。皆様の深いご理解ご協力に感謝申し上げます。

 以下に、今日の授業の様子をほんの少しご紹介しますのでご覧ください。

1年

2年

3年

4年

5年

6年

ひばり

 

本日の授業参観、感染予防にご協力ください

 おはようございます。本日の3時間目と4時間目は授業参観よろしくお願いします。

 入口・受付は中央玄関となっています。間隔をとって、密にならないように受付を済ませてください。

 受付のところで「体調チェックシート」を出してください。また、サーマルカメラによる検温や手指消毒もお願いします。参観の際には、混み合う場所もあるかと思いますが、譲り合って密にならないようにご覧いただければ幸いです。ご協力よろしくお願いします。

 なお、玄関のところに体操着を飾っております。これは、体操着をリニューアルしてみては、という声があり、業者さんが例として持ってきてくださったものです。今すぐ変えるというわけではありませんが、ご家庭の皆様の意見をお聞きしながら、検討していきたいと考えています。まずは、素材などをご覧ください。