出来事
なぜ浮世絵が親しまれたのか 6年社会科
今日の5校時目は6年生社会科の授業研究を行いました。
江戸時代後半に浮世絵や歌舞伎が親しまれたわけを考える授業でした。子ども達は授業に先立ち、家庭学習で調べたり考えたりして、自分なりの答えをもって学習に取り組みました。予習プリントには結構良い考えがたくさん書かれていました。
まずは本時の学習の仕方を先生から聞いた後、グループで話し合いました。その後、考えをまとめ、発表する準備を行いました。
自分たちの考えを電子黒板を使って発表。難しい言葉を巧みに使いながら、ポイントをまとめ、上手に発表できました。
社会科の授業では、ある事柄・現象が起きたわけをみんなでいろいろと考えていくところで、様々な考え方に触れることができる点がおもしろいところです。社会も頑張れ、6年生。
原二小をもっとステキにするポスター 6年書写
中央玄関にたくさんのポスターが貼られていました。6年生の書写の時間の作品です。
文字を丁寧に書くことはもちろん、相手に伝わるように大きさや太さ・色に気をつけるとともに、絵も添えて素晴らしいポスターを作りました。以下、そのポスターと作者の子ども達です。どうぞご覧ください。
学校全体のことを考えながら丁寧に作ってくれた6年生。力を持っていますね。学校をますますステキにするようがんばりましょう。
校庭がさらに運動しやすい環境になりました
土曜日のPTA奉仕作業ありがとうございました。爽やかな秋空の下、子ども達は元気に校庭を使って運動しています。
マラソン大会も近く、今日の業間時には子ども達が5分間走に挑戦しました。奉仕作業の草むしりや用務員さんによる草刈り等により、校庭がますます走りやすい状況になっています。皆様のおかげです。
体育の時間には、校舎周辺コースを使っての試走も始まりました。1年生も元気にスタートしていきました。
また、校庭南側では、先日の奉仕作業時に動かして頂いたサッカーゴールを使って、休み時間には子ども達がサッカーを楽しんでいます。今までは蹴ったボールが校地外の民家に入っていってご迷惑をおかけしていましたので、今回、少し距離を離してみました。
交通公園も大人気。今子ども達の中ではやっているのは、虫取り網を持っていってトンボを捕まえることと、カナチョロ探しです。身近なところで自然と触れ合うことができる環境は本校の自慢の一つです。
校庭も大切な教育施設です。運動や自然観察などに子ども達が一生懸命取り組むことができるよう、学校としても整備していきたいと考えています。
読書の秋 読書まつりに参加しよう
10月は読書ビンゴに挑戦し、たくさんの本を読んだ子ども達。11月も図書室では読書イベントを実施します。その名も「ひばりっこ読書まつり2021」。11月1日から30日までの間で、たくさんの本を読む意欲を持たせるため、「読書通帳」を使います。
読書通帳1冊に20冊分記入可能で、どんどん読んだ本を記録していくと、ついついもっと読みたくなる人間の心理をうまく活用した取組です。おもしろかった度合いを★で記録していくところなど、工夫もされています。
また、5冊目、10冊目、20冊目にしおりやシールなどの楽しい景品がもらえる仕組みとなっています。中には「一度に4冊借りられる券」という工夫された景品もあります。
なお、10月の読書ビンゴも、11月の読書まつりも、特に多く読んだ児童を表彰したいと考えています。11月の1ヶ月でどれぐらい読めるか、子ども達には意欲的に取り組んでほしいですね。
早朝からの奉仕作業 ありがとうございました
本日は朝早くからPTA会員の皆様にお集まりいただき、校庭の除草作業をやっていただきました。ちょうど朝日が上がってくる頃で、放射冷却のため冷え切った空気の中、約100名のお父さん・お母さん、そして学校の教職員が、子ども達のために一生懸命草むしりを行いました。
特にグラウンドは、マラソン大会の練習に向けて子ども達が走っていますので、この機会に草をむしって頂いて大変ありがたかったです。
草刈り機を持参していただいた方には、交通公園や校庭南側の草地の草刈りをお願いしました。子ども達がけっこう走り回って遊ぶところなので、草を刈ってもらってすっきりしました。
PTA会員の皆様、朝早くからの奉仕作業、本当にありがとうございました。