こんなことがありました!

トピック

人権作文コンテスト

 12月14日に、平成28年度中学生人権作文コンテストの表彰がありました。
 本校では人権等について学習する社会科の授業の一環として、3年生を中心に作文に取り組んでいます。今年もたくさんの生徒が応募しましたが、その中から込堂さんと高野さんの作品が、見事奨励賞を受賞いたしました。
 表彰式では、福島地方法務局相馬支局長の齋藤様、人権擁護委員の風越様にお出でいただき、込堂さんと高野さんへ直接賞状を授与していただきました。
 

アンサンブルコンテスト相双支部大会

 12月11日に、第44回アンサンブルコンテスト相双支部大会が行われました。本校からは、金管打七重奏とサクソフォーン三重奏の2グループが出場し、日ごろの練習の成果を発表してきました。
 それぞれ銀賞、金賞と、残念ながら県大会出場はなりませんでしたが、素晴らしい演奏でした。

野馬追の里健康マラソン大会

 12月4日に雲雀ヶ原陸上競技場をメイン会場に第29回野馬追の里健康マラソン大会が開催されました。本校からも運動部を中心に50名がエントリーして、大会に臨んできました。
 
 
 当日は、天候にも恵まれ、ぽかぽかと暖かい一日となりました。女子は3㎞に9時45分に、男子は5㎞で、10時10分にそれぞれスタートし、全員が全力を出し切って、元気にゴールを切ることができました。

リラクゼーション教室

 12月2日に、上智大学総合人間科学部教授久田先生と目白大学人間学部教授黒沢先生においでいただき、「リラクゼーション教室」を開催しました。
 久田先生には、震災直後の平成23年から毎年リラクゼーション教室を開催していただいておりますが、今回は黒沢先生にもおいでいただき、お二人でご指導いただきました。
 最初に、体を使ったゲームでした。グループごとに新聞紙1日分を、折ったり丸めたりして高く積み上げる競技です。各グループで意見を出し合い、工夫し合って新聞を上へ上へと伸ばしていきました。結果は3年生が2メートルを超える大作を作ることができました。
 
 
 その後、全員で床に寝転び、全身の力を抜いてリラックスの時間を設けました。
楽しく、リラックスできるこのような時間は非常に貴重な時間だったと思います。

 リラクゼーション教室後、久田先生、黒沢先生から「素直で素晴らしい生徒さんたちですね。活動に一生懸命取り組んでくれました。おかげで、楽しい時間を過ごすことができました。」とのお褒めの言葉をいただきました。

三者懇談、よろしくお願します

 11月29日より三者懇談を実施しております。2学期の学校での様子やご家庭での様子などお話をし、子ども達の成長のために役立ててまいりたいと思います。また、3年生にとっては進路選択の大切な時期であり、生徒・保護者・学校の三者の共通理解を図って今後の進路指導を行っていきたいと考えております。
 ご協力の程、よろしくお願いいたします。

授業改善をめざし各種研究会を開催2

 11月28日には、南相馬市教育研究会原町二中ブロックの授業研究会を行いました。原町一小・高平小の先生方に来ていただき、小中連携をテーマに授業参観・研究協議をしました。
 授業は1年生で、1組が学級活動、2組が英語科、3組が理科を行いました。
 
 どのクラスも熱心な取り組みと意欲的は発表が見られ、ご指導いただいた先生方からもお褒めの言葉いただきました。
 これらの経験を生かし、今後も、生徒一人一人の学力向上のため、授業改善に取り組んでまいります。

授業改善をめざし各種研究会を開催1

 本校では、学力向上のため、授業改善のため、研究授業を定期的に行っています。
 11月14日には、2年生で社会科の授業研究を行いました。生徒それぞれが作成したポスターを元に、じっくりと考え意欲的に話し合う姿が見られました。
 
 11月17日には、中学校教育研究会道徳部会の会場校として、道徳の授業を提供しました。これも2年生で、合唱コンクールを題材にした授業でしたが、真剣に自分の意見を発表し、話し合う姿が印象的でした。
 

栄光をたたえて

 11月26・27日に、石川町で行われた石川バスケットボールフェスティバルに本校男子バスケットボール部が出場してきました。2日間の熱戦を戦い抜き、日ごろの練習の成果を発揮して、見事第2位という素晴らしい成果を得ることができました。
 これも、練習に熱心に取り組んでいる生徒たちはもちろんですが、全面的にバックアップしていただいている保護者の皆様のおかげと心より感謝申し上げます。

避難訓練実施

 11月7日に本年度第2回の避難訓練を実施しました。今回は、生徒への事前の予告なしで実施しました。2階西側学習室からの出火という設定で、南相馬消防署のご協力を得て、学習室で白煙を炊いて臨場感を演出した訓練となりました。
 
 避難開始の指示と同時に各学級、校庭へ避難しました。所要時間4分01秒。非常に早い避難でした。消防署の方からも、「大変よかった」とのお褒めの言葉をいただきました。

 避難終了後、消防署員の指導の下、水消火器を使っての消火器訓練を行いました。
 
 
 避難に際しては「自分の命を守る」ことを第一に考えて行動することの大切さを実感できた訓練でした。

漢字検定、全校生徒で受験

 11月4日に、今年度2回目の漢字検定試験を行いました。今回は日本漢字検定協会のご支援により、受験料無料、テキストも無料であったため全校生徒で受験しました。
 
 検定試験は、放課後の時間を利用して行いました。試験開始から時間いっぱいまで、一生懸命に取り組んでいました。

演劇を鑑賞 鑑賞教室

 11月1日の午後、鑑賞教室を開催しました。本年度は、PTA教養委員会との共同開催で劇団め組による「杜子春」を全校生徒そして保護者の皆さんで鑑賞しました。

 演劇は、ドラマや映画など、映像として見る機会はたくさんありますが、「生」の演劇を鑑賞することは生徒たちにとって貴重な体験となると思います。

 鑑賞後に、全校生徒を代表して生徒会副会長からお礼の言葉を、そして、PTA会長から花束の贈呈を行いました。

盛大に開催、塔下祭!

 10月29日に開催した第15回塔下祭では、朝早くからたくさんの保護者の皆様、そして地域の皆様にお出でいただきまして誠にありがとうございました。
 おかげさまで本年度の塔下祭も盛大に開催することができました。特に、PTA主催の模擬店では朝早くから準備に取り組んでくださいましたPTA役員はじめ保護者の皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
 本年度の塔下祭も、生徒達の実行委員会が企画・計画し、準備を進めてきました。充実した内容であり、生徒達も思う存分楽しめた塔下祭だったと自負しております。

 開催セレモニーに引き続き、少年の主張・英語弁論、そして、続いて合唱コンクールを行いました。

 原町二中の伝統をしっかり受け継いだ素晴らしい歌声が、体育館に響き渡りました。

 合唱コンクールの後は各学年の総合的な学習の時間の成果発表、吹奏楽部の演奏、そして、午後からは、各学年の催しを中心とした展示・発表と続きました、改めて原町第二中学校の生徒、先生方の素晴らしさを実感できた一日でした。

 保護者の皆様のご協力による模擬店は、大盛況でした。ごちそうさまでした。
 最後のクロージングセレモニー。最後に全校生徒がステージに集合し、一体となって歌っている姿、本当に感動的でした。

 たくさんの感動を共有できた素晴らしい1日となりました。

塔下祭、直前!

 来る10月29日(土)に、第15回「塔下祭」を開催いたします。文化祭直前となり、生徒たちはそれぞれに、合唱コンクールや各種発表の準備などに精一杯取り組んでおります。その姿に、今年も素晴らしい「塔下祭」がご覧いただけるものと確信しております。どうかご期待ください。
【塔下祭の日程】
   8:00~ 8:10 全体学活
   8:10~ 8:40 オープニング・セレモニー
   8:40~ 9:00 少年の主張・英語弁論発表
   9:00~10:45 校内合唱コンクール
  10:45~11:30 学年総合的な学習の時間の発表
  11:30~12:00 吹奏楽発表
  12:00~14:15 公開(学年等による発表)
             【模擬店…12:00~13:30】
  14:15~15:00 クロージング・セレモニー

PTA奉仕作業

 22日に、PTA主催の親子奉仕作業を行いました。作業では、各学年ごとに、校舎内の窓ふきをお願いしました。

 参加いただいた保護者の皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。おかげさまで、きれいな校舎で塔下祭を迎えることができます。

吹奏楽部、大会・発表会に多数出場

 本校吹奏楽部は県下小中学校音楽祭第2部「合奏」相馬地区大会を勝ち抜き、地区代表として、13日にいわき市アリオスで行われた県大会に出場してきました。これまでの練習の成果を精一杯発揮して、見事「銀賞」を獲得しました。
 また、16日には、道の駅南相馬で行われたひがし地区まちづくり文化祭に依頼を受け出演してきました。コンクールとは違った楽しい雰囲気での演奏に、ご来場の皆さんも大いに盛り上がりました。

 また、20日にゆめはっとで行われた原町区小中学校音楽祭でも、中島みゆきの「糸」などを演奏してきました。

高校説明会お世話になりました

 19日に、相馬地区の各高等学校の校長先生方をお招きし、3年生を対象に「高校説明会」を行いました。保護者の皆様にもご参加いただき、実施することができました。
 午前中は、新地高校、ふたば未来学園高校、相馬農業高校、相馬高校、原町高校の5校について、午後からは来年度開校される小高産業技術高等学校と相馬東高校について、それぞれ説明していただきました。

 今、3年生は、現在は自分の夢の実現のために一生懸命頑張っています。11月末からの三者懇談で、最終的に受験する学校を決めることになりますが、それまでは、「自分の行きたい高校」「自分が進みたい道」に向かって邁進し、目標とする高校のレベルに近づけるよう頑張る時期です。3年生一人一人がそれぞれの進路目標を実現できるよう支援していきます。

スーパーティーチャー講演会

 17日に、学校、PTA教養委員会の共催で、スーパーティーチャー講演会を行いました。今回の講師は、東進衛星予備校で英語講師としてご活躍している大岩秀樹先生でした。大岩先生は東京の東進ハイスクール講師で、全国各地の東進衛星予備校で授業を担当しています。

 英語の授業を全校生で一斉に受講するという形式でした。英語の学習のポイントなど、受験を控えた3年生はもとより、2年生、1年生にとっても大変有意義な時間となりました。
 講演終了後に、生徒会長が代表し、お礼の言葉を述べ、PTAを代表し大廹会長から花束の贈呈を行いました。

 授業後、「音読をはじめ、授業の中で生徒全員がしっかりと声を出していて、素晴らしい生徒さんたちですね」とお褒めの言葉をいただきました。これも、日ごろの英語の授業での取り組み、さらには、すべての授業での取り組む姿勢についての指導の成果だと思い、大変うれしく思いました。

後期生徒会総会

 13日に後期生徒会総会を行いました。
 総会に先立ち、後期の生徒会奉仕委員会役員・学級役員の認証式を行いました。積極的な活動を期待しています。よろしくお願いします。生徒会総会では、各奉仕委員会への質問や意見など、建設的なものがたくさん出されました。
 生徒会活動が活発になり、一人一人が、原町第二中学校に誇りを持って、力を出し合うことができれば、原町二中もますます素晴らしいものになっていくことでしょう。

学力強化事業2年生でも開催

 これまで3年生を対象に行ってきた学力強化事業を今月から2年生にも拡大し、第1回目を12日に行いました。
 当日は仙台進学プラザから3名の講師が来校し、英語の授業を展開しました。

 どの生徒も目新しい授業の進め方に、熱心に取り組んでいました。

薬物乱用防止教室実施

 10月7日の午後、薬物乱用防止教室を実施しました。当日は福島県相双保健福祉事務所専門薬剤技師の尾形様を講師にお迎えし、講話をいただきました。
 薬物乱用防止教室は例年1年生を対象に行っておりますが、昨年度台風のため実施できなかったため、今回は1・2年生一緒に受講しました。

 「薬物」というと私たちの生活からかけ離れているイメージがありますが、尾形先生のお話から、実は私たちの日常生活の近いところにその危険性が潜んでいることがわかりました。そして、薬物乱用により、「健康」だけでなく「未来」まで失ってしまうことになってしまいます。薬物には絶対に手を出さないという決意を新たにした薬物乱用防止教室でした。
 防止教室終了後、尾形先生から、熱心に話に聞き入っていた生徒の態度についてお褒めの言葉をいただきました。一人一人が自分の問題として真剣に考えてくれた証だと思います。

福島県中体連駅伝競走大会、頑張りました

 10月6日に、西郷村で開催された福島県中学校体育大会駅伝競走大会に、本校男子駅伝部が出場してきました。
 選手たちは、相双大会以降も朝や放課後に顧問の指導の下、練習を積み、当日に臨みました。3年生中心のメンバー構成でしたが、それぞれに自分の持てる力を出し切ってくれました。
 今回の駅伝大会でも、出場した選手はもちろん、サポートに回った生徒も、それぞれが、みんなのために、仲間のために、自分のできることを精一杯取り組んでくれました。素晴らしい姿でした。

授業改善のため研究授業

 本校では、学力向上のため、授業改善のため、研究授業を定期的に行っています。
 9月30日には、英語科と美術科で授業研究を行いました。
 英語は3年生の授業でしたが、一人一人が熱心に英会話に取り組む姿が印象的でした。また、美術では、お互いの作品に対して意見を述べ合う姿に、表現力の育成の確かな手応えを感じています。

 同日、数学科では、コアティーチャーに来校してもらっています。

 今後も、授業改善のため、生徒一人一人の学力向上のため、研究授業に取り組んでまいります。

栄光をたたえて~相双中体連新人大会~

 9月27・28日に、相双中体連新人大会が実施され、生徒たちは、これまでの練習の成果を十分に発揮して、各種目で素晴らしいプレーを見せてくれました。

 新人大会は1・2年生が先輩からの思いを受け継ぎ、熱心に練習に取り組み、その成果を精一杯のプレーとして披露する最初の場です。生徒たちは大きな緊張感の中でプレーし、充実感とこれからの技術向上に向けた強い思いを抱きながら、この大会でかけがえのない経験をしました。今大会で、一人一人が精一杯の活動をしてくれたこと、大変うれしく思います。
 今大会において入賞し、県大会出場が決定した種目がありますのでお知らせします。
ソフトテニス男子団体 第3位
        個人 第5位 平・遠藤組
ソフトテニス女子個人 ベスト16 岡・田部組
バドミントン男子団体 第3位
        個人ダブルス第1位 山田・東田組
              第2位 村上・西内組
              第5位 笠原・井川組
バドミントン女子個人ダブルス第2位 吉田・高藤組
              第3位 菅野・日野岡組

相双新人大会に向けて~壮行会~

 9月23日には、相双新人大会に向けての選手壮行会を行いました。
 壮行会では、それぞれの部がユニフォーム姿を披露し、「毎日の練習の成果を発揮して頑張ってきます」と大会に向けての意気込みを力強く決意宣言してくれました。
 大会では、全力を尽くしてきてくれることを期待しています。



 また、福島県中体連駅伝競走大会に出場する男子駅伝部の壮行会も行いました。学校の代表、相双地区の代表として頑張ってきて欲しいと思います。

 今回の壮行会では、3年生を中心に応援団を組織し、精一杯の激励をしました。

吹奏楽部県大会出場

 9月21日に鹿島区さくらホールで開催された福島県下小中学校音楽祭第2部「合奏」に、本校吹奏楽部が出場してきました。吹奏楽部はこれまでの練習の成果を十分に発揮して素晴らしい演奏を披露してきました。

 県大会は、10月13日、いわき市のアリオスで行われます。アリオスでも素晴らしい音色を響かせてきて欲しいと思います。

3年生、介護について体験

 9月21日、3年生を対象に介護教室を行いました。
 全体での説明を受けた後、器具や車いすを使って実際に体の不自由な方が日常生活でどんな体験をしているかを身をもって経験することができました。

 今回の学習を通して、知識としてではなく体験を通して学ぶことができたことは、生徒一人一人にとって、介護について考えるよい機会となりました。

相双バンドフェスティバル

 9月18日に、相馬市民会館で相双バンドフェスティバルが行われました。
 本校吹奏楽部も、南相馬・双葉地区合同バンド、全体演奏に参加してきました。
 特に、全体演奏は圧巻でした。相双地区の吹奏楽部が一堂に会しての演奏は素晴らしい演奏でした。

コアティーチャー来校

 9月14日に、数学のコアティーチャーが来校し、2年生の数学の授業に参加しました。コアティーチャー事業とは、福島県教育委員会の事業で、強化の指導に優れた力を発揮している先生を近隣の学校に派遣する事業です。今後何度か数学の授業に参加し、生徒への指導はもちろん、教科の指導力向上に努めてくれます。よろしくお願いします。

新生徒会役員、決まる!

 9月12日に、平成28年度後期生徒会役員選挙立会演説会・選挙が行われました。今回は全ての役職で立候補者が定数内でしたので、無投票当選となり、投票はありませんでしたが、意欲あふれる7名が立候補してくれました。
 立会演説会は、立候補者はそれぞれに自分の目指す生徒会像を訴える活気あふれるものとなりました。

楽天イーグルスからの支援で

 9月10日には、プロ野球楽天ゴールデンイーグルスから、希望する生徒等16名が公式戦への招待を受け、観戦してきました。
 晴天に恵まれ暑い日でした。球場に到着した生徒たちは、まず打撃練習を見学し、ウィーラー選手との写真撮影会がありました。試合までの時間にメリーゴーランドに乗ったりして球場を楽しんだ生徒たちは、ビッグフラッグ掲出のイベントに参加したり、また、場内アナウンスを体験したりしました。

 試合終了後に行われたファンキー加藤のミニライブを最後まで見て楽しんだ生徒たちは、少々遅い時間にはなりましたが無事帰ってきました。

看護師の仕事に学ぶ学習会

 9月7日には、南相馬市健康づくり課のご協力により、南相馬立総合病院の5名の看護師さんにおいでいただき、普段の仕事の中で経験している貴重な体験を中心にお話いただきました。

 2年生全員が、まさに命の現場で活躍している方々の話を聞き、看護師の仕事の大変さや大切さを知ることができました。キャリア教育の一環としても、それぞれに自分の将来を考えるまたとない機会となりました。

スーパーティーチャー来校

 9月5日に南相馬市教育委員会のスーパーティーチャー事業で、福島大学教授佐藤佐敏先生をお招きし、1年3組の生徒たちとの国語の特別授業を行いました。生徒たちは、いつもとは違った雰囲気の中で、吉野弘さんの「岩が」という詩を緊張しながらも一生懸命に読み込んでいました。

 授業後には、教職員を対象に講演をしていただきました。教職員も大いに刺激を受けることのできた1日でした。

キャリア教育3年

 9月5日に行ったキャリア教育では「16歳の仕事塾」の堀部伸二さんはじめ10名の方々においでいただき、3年生の各クラスでインタビューを中心としたワークショップ形式の授業を行いました。
 1組には、管理栄養士の熊谷直子さん、2組には写真家の関健作さん、3組にはエコアンドアートテクニカ代表の工藤一郎さんが授業者として入りました。講師の方々はそれぞれの分野で現在ご活躍中の方々です。生徒たちは熱心に話に耳を傾けるとともに、積極的にインタビューすることで、自分のこれからの生き方に大きなヒントをいただいていたようでした。

 授業後には、「意欲的にインタビューに取り組んでくれ、本当に感動しました」との絶賛の言葉を講師の先生方、そして進行を行ったファシリテーターの方々からいただきました。

学校訪問がありました

 9月2日に、相双教育事務所の先生2名においでいただき、加配校訪問がありました。福島県では、少人数教育の充実や震災復興等を目的に数名の先生を多く配置していますが、その状況把握のための訪問でした。説明のあと、実際の授業をいくつか参観していただきましたが、一生懸命にとり組んでいる生徒の姿にお褒めの言葉をいただきました。

駅伝大会、応援ありがとうございました

 9月1日に、南相馬市博物館周辺コースで、第59回福島県中学校体育大会駅伝競走大会相双地区予選大会が行われました。当日の強い日差しの中、選手達は、これまでの練習の成果を十分に発揮すべく、全力で大会に臨んでくれました。
 10時にスタートした女子は8位と大変健闘しました。

 男子は、11時30分にスタートし、それぞれ全力を尽くして走り、最後は逆転で、6位入賞を果たし、見事県大会への切符を手にすることができました。

 この夏、精一杯頑張ってきた努力を十分に発揮して、全員が最後まであきらめない粘りの走りを見せることができました。当日は、お忙しい中、応援くださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
 男子の県大会は、10月6日に県南の西郷村台上周辺コースで行われます。

相双中体連駅伝大会壮行会

 8月31日に、相双中体連駅伝競走大会選手壮行会が行われました。

 この大会に向け、生徒たちは夏休み中も連日の暑い中、一生懸命練習を積んできました。大会当日は、代表選手が出場することになりますが、つらい練習に取り組んできたことを自信に、頑張ってきてくれるものと信じています。
 壮行会では、吹奏楽部が入退場にあわせて演奏し、花を添えてくれました。

英語弁論大会が行われました

 8月31日、相馬市民会館で第65回相馬地方中学校英語弁論大会が行われました。本校からは、2年生の岡さんと3年生の込堂さんが出場し、これまでの練習の成果を披露してくれました。

 岡さんは暗唱部門に出場し、「Kiki's Delivery Service」を、また、込堂さんは、創作部門で、「My Smile Is My Passport」と題し、海外での体験をもとに発表しました。緊張の中でしたが、2名とも堂々とした素晴らしい発表でした。

性教育授業

 8月29日に、国際ソロプチミスト原町のご支援により、福島市の西口クリニック婦人科野口まゆみ先生においでいただき、性教育授業を行いました。3年生は過日思春期保健教室を行いましたが、今回は1年生対象に行いました。

 今回の授業では、医師という専門の立場から、身体の仕組みや生命の誕生について、パワーポイントを使って説明していただきました。最後に、最近様々な問題となっているSNSを介しての犯罪について、詳しくお話しいただき、生徒に注意を喚起していただきました。

2学期がスタートしました

 8月25日に2学期が無事スタートいたしました。夏季休業中、事故なく無事に過ごすことができたのも、保護者の皆様のご理解とご協力の賜と感謝申し上げます。
 2学期は授業日数81日と長い学期であり、内容も濃いものとなります。中体連新人大会や「塔下祭」など、たくさんの行事があります。保護者の皆様には、様々なご協力をお願いすることになります。2学期も充実した学校生活をめざして取り組んでまいりますので、ご協力のほど、よろしくお願いします。
 始業式では、各学年の代表が夏休みの反省と2学期の抱負を発表しました。

目標の実現に向け、あきらめることなく頑張ってほしいと思います。

トップアスリート来校

 8月2日、南相馬市教育委員会のトップアスリート招聘事業で、本校にバレーボールの酒井大祐選手が来校しました。
 酒井選手は、南相馬市出身で、過日のオリンピック最終予選には日本代表のメンバーとして出場した現役の選手です。

 本校のバレーボール部の指導をお願いしたところ快くお引き受けいただきました。当日は市内の他の中学校へも声をかけたところたくさんの生徒が練習に参加しました 

中体連県大会バドミントン競技

 7月26日・27日に南相馬市スポーツセンターで、福島県中体連大会バドミントン競技が行われました。本校生徒も女子団体・男子シングルス・女子ダブルスにそれぞれ出場し、全力を尽くして頑張ってきました。

中体連県大会バドミントン部

 7月26日、27日の2日間、南相馬市スポーツセンターで、福島県中体連総合大会バドミントン競技大会があります。
 25日は公式練習と開始式がありました。
 地区大会を勝ち抜いた女子バドミントン部は、明日26日に猪苗代中と対戦します。また、個人戦に男女とも出場します。頑張ってほしいと思います。
 また、地元開催ということで、バドミントン部の1・2年生が補助役員として大会を支えています。こちらも頑張ってほしいと思います。

県中体連総合大会へ向けて

 7月22日朝、福島県中体連総合大会に向けて、男子バスケットボール部15名、男子ソフトテニス部10名、女子ソフトテニス部8名が、元気に出発しました。

 バスケットもソフトテニスもどちらも白河市で開催されます。
 今日は公式練習と開始式を行い、明日から試合があります。
 それぞれに、思う存分力を発揮してきてほしいと思います。

夏休みを有意義に過ごすために

 おかげさまで、7月20日で平成28年度の第1学期が無事終了いたしました。保護者の皆様の多大なご理解、ご協力により、大きな事故等も無く、学校運営ができておりますことに、心より感謝申し上げます。
 1学期は、授業にも意欲的に取り組む姿が多く見られました。特に、お互いに助け合う姿が見られ、とてもうれしく思います。また、部活動では、全ての部活動が、大いに活躍し、持てる力を思う存分発揮してくれました。
 いよいよ夏休みです。生徒には1学期の反省をしっかりさせ、今後の見通しを持たせる指導をしております。夏休みは開放的な気持ちになり、事件・事故に巻き込まれやすい時期でもあります。また、少年の火遊び等が原因と考えられる火災が県内でも発生しております。火の取り扱いも含め、事故の無い、充実した夏休みにするための事前指導も行っておりますが、ご家庭でも、ご指導いただければ幸いです。
 2学期の始業式に、全員がそろって元気に登校してくれることを祈っています。

各部の活躍に期待!

 この夏休みには、7月22日から、及び、25日からの福島県中学校体育大会総合大会が県内各地で行われます。本校からも、以下の部活動が予選を突破し、県大会に出場します。日ごろの練習の成果を十分に発揮して、ぜひ活躍してきて欲しいと思います。応援の程、よろしくお願いいたします。
  男子バスケットボール部(会場:白河市中央体育館)
   日程 7月22日(金)開始式  23日(土)第3試合11:40~  以降24日試合結果による

  男子ソフトテニス部・女子ソフトテニス部(会場:しらさかの森スポーツ公園テニスコート)
            7月22日(金)開始式  23日(土)団体戦 8:50~  24日(日)個人戦 8:50~

  男子バドミントン部・女子バドミントン部(会場:南相馬市スポーツセンター)
            7月25日(月)開始式   26日(火)団体戦・個人戦  27日(水)個人戦

お 知 ら せ

 7月いっぱいでジェイミー・ボーゲナイツ先生がアメリカに帰国することになりました。ジェイミー先生は、2012年8月に来日し、南相馬市の小中学校で英語の授業を中心に、非常に熱心に指導にあたってくださいました。本校には、昨年度から勤務していただいておりました。今では日本語も堪能になり、生徒たちも親しく英語の授業に取り組むことができました。終業式のあと、離任式を行いました。これまで本当にありがとうございました。

 後任には、ヤング・ウェンディ先生があたります。ヤング先生は8月に着任予定です。2学期からの授業となりますが、よろしくお願いいたします。

万引き防止キャンペーン

 7月19日の登校時に、南相馬警察署の万引き防止キャンペーンとして、登校してくる生徒にチラシとティッシュの配布を行いました。校門で毎朝あいさつ運動を行っている生徒会役員がそのお手伝いを行いました。

 いよいよ夏休みが始まります。それぞれに自覚を持って有意義な夏休みにしてほしいと思います。

福島県吹奏楽コンクール相双支部大会

 7月17日に、ゆめはっとで、福島県吹奏楽コンクール第35回相双支部大会が開催されました。本校からも吹奏楽部員18名が、中学校小編成の部に出場し、これまでの練習の成果を披露してきました。結果は惜しくも県大会出場は逃したものの、顧問の清信先生の指揮の下、本当に心揺さぶられる素晴らしい演奏でした。

キャリア教育支援事業

 7月15日に、NPO法人南相馬こどものつばさのご協力により、キャリア教育支援事業を実施しました。当日は東京からキャリアカウンセラー荻野智美先生はじめ4名の方々においでいただき、1・2校時は2年生、3・4校時は1年生にそれぞれご指導をいただきました。

学力強化事業がスタート

 第1回目が7月13日にありました。当日は仙台進学プラザから大舘先生はじめ3名の講師が来校し、3年生を対象に数学の授業を展開しました。

 授業では味わえない、ドリル中心、得点力アップを目指した授業となりますが、どの生徒も目新しい授業の進め方に、熱心に取り組んでいました

思春期保健教室

 7月12日に、家庭教育インストラクター蘆野潤子先生にお越しいただき、3年生を対象に思春期保健教室を行いました。保健教室では「思春期の性・いのち・心を豊かに」と題して、生命誕生の神秘や性感染症など、専門的な立場からご講話いただきました。

 3年生全員が2階多目的ホールに集まり、そこでの授業となりました。最後まで熱心にお話に耳を傾けている3年生の姿が印象的でした。

社会を明るくする運動

 7月11日朝、社会を明るくする運動啓蒙活動が行われました。当日は、7時過ぎから相馬地区保護司会の皆さんや地域の皆さんが本校にお集まりいただき、毎朝あいさつ運動を行っている本校の生徒会役員と一緒に、登校してくる生徒にポケットティッシュなどを配布して、非行の防止などを呼びかけました。

第10回「少年の主張」南相馬市大会

 7月8日に、第10回「少年の主張」南相馬市大会が、本校を会場に行われました。本校からは3年生の北内さんと小森君が出場し、堂々と自分の意見を発表し、訴えかけました。
 審査の結果、小森君が最優秀賞を受賞し、北内さんが優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。また、司会を務めた佐藤君・松本さんも、はきはきとした進め方、本当に立派でした。

福島県中体連陸上競技大会報告

 とうほうみんなのスタジアムで行われました第59回福島県中学校体育大会陸上競技大会では、応援ありがとうございました。本校からは総勢21名の選手が出場し、持てる力を十分に発揮して、熱戦を繰り広げました。

 満足のいく結果を残せた選手、悔しい思いを味わった選手、それぞれだったと思いますが、大会は結果だけではありません。全力で挑戦し得たものは結果ではなく何ものにも代え難いものです。お疲れ様でした。また、保護者の皆様には、福島まで応援にきていただき、本当にありがとうございました。

授業参観、ありがとうございました

 7月4日に本年度第2回授業参観を行いました。当日は、たくさんの保護者の皆様にご参集いただき、ありがとうございました。
 授業参観に先立ち行いました資源物回収では、PTA役員の皆さんはじめ多くの方々のご協力の下、たくさんの資源物を回収することができました。成果等、詳細については後日お知らせいたします。ご協力に感謝申し上げます。

 授業参観は13時35分から各教室で行いました。前回の授業参観ではみられなかった生徒たちの成長の様子をご覧いただけたことと思います。授業参観後、14時40分から、各学年による学年懇談会を教室で行いました。1学期の生徒達の様子、そして、夏季休業中の過ごし方についての懇談となりました。暑さを感じる1日でしたが、ご協力ありがとうございました。

お疲れさまでした~原町区連Pレク大会~

 7月3日に行われました原町区PTA連絡協議会レクリエーション大会では、多くの保護者の皆様にご参加いただきありがとうございました。たくさんの保護者の皆様にご協力いただき、熱戦を繰り広げていただきました。ありがとうございました。
 当日は、南相馬市スポーツセンターで「ソフトバレーボール」を行いました。本校PTAは2チーム出場しましたが、Aチーム、Bチームともに、接戦に次ぐ接戦で、大変素晴らしい試合となりました。6月24日、28日、30日の3日間、忙しい中ではありましたが、選手の皆さんには19時にお集まりいただき、練習を積み重ねてきた結果、チームワークが育まれたのだと思います。

 選手の皆さんそれぞれが、満足感に満ちた表情をしていたのが印象的でした。親睦をさらに深めることができました。

熊本地震、義援金

 熊本地震の募金の集計結果が、1日の全校集会で生徒会JRC委員会より報告がありました。おかげさまで、総額31,144円の募金が集まりました。この募金は、熊本県益城町立木山中学校へ、生徒たちが学級ごとに作成したお見舞いのメッセージと一緒に送りたいと思います。


 今回の募金活動は、過日の生徒会総会で、生徒たちの中から発案され実行されたものでした。東日本大震災を経験し、全国の皆さんから支援をいただいていた生徒たちが、生徒会を中心に、他者を思いやり、励まそうと考え、行動したことがなによりも素晴らしく尊いものだと思います。この活動に一生懸命に取り組んだ生徒たちを誇りに思います。

吹奏楽部・県陸上壮行会

 1日に、吹奏楽部と県中体連陸上競技大会の壮行会を行いました。
 吹奏楽部は、来る7月17日ゆめはっとで行われる福島県吹奏楽コンクール相双支部大会に出場します。壮行会では、これまで一生懸命に練習に取り組んできた成果を私たちに披露してくれました。曲目は「走れメロス」です。コンクールまであとわずかですが、技術にさらに磨きをかけ、コンクールでは悔いのない演奏をしてきてほしいと思います。

  福島県中学校体育大会陸上競技大会は、7月6・7日に福島市のとうほうみんなのスタジアムで行われます。過日の相双大会を勝ち抜いて出場する21名の選手は、本日8時に福島市に向けて出発しました。学校の代表であることはもちろんですが、相双地区の代表として、精一杯自分の力を出し切ってほしいと思います。

食育講座、行いました

 7月1日午後に、全校生徒を対象に食育講座を行いました。当日は原町第一中学校の栄養教諭桜井長子先生のおいでいただき、睡眠の大切さ、食事の大切さについての講話を聞きました。生徒たちは、桜井先生のクイズに答えながら、積極的に学習に取り組んでいました。

 テレビやインターネット、SNSなど、興味を引くものがたくさんある昨今、よりよい睡眠をしっかりとることが、よりよい食習慣につながっていくことを学ぶことができました。

新体力テスト、実施しました

 6月21日に新体力テストを実施しました。体育館での全体指導・準備運動後に、学年・学級ごとに各種目に分かれてのテストでした。
 準備運動では、3年生の代表生徒の指揮の下、全校生徒が一斉に取り組んでいる姿は本当に素晴らしいものでした。準備運動の後は、グループごとに次々と種目をかえて、記録の測定を行いました。日ごろの運動の成果を出して、全力で取り組みました。昨年度の自分の記録と比較しながら成長の跡を実感しているようでした。体力が着実についてきているようです。これも、毎日の保健体育の授業や部活動などにまじめに取り組んできた結果です。

募金活動を行いました

 熊本県では、4月14日、16日に非常に大きな地震が起きました。この地震により熊本県では甚大な被害を受け、今もたくさんの方々が避難生活をしています。本校の生徒会では、自分たちでできることは何かを考え、話し合ってきました。そこで、生徒会JRC委員会が中心となり、6月13日より17日までの1週間、全校で募金活動を行ってきました。

 募金と同時に、益城町の中学生を励まし、少しでも力づけることができるのならと、生徒たちは各学級でメッセージを作成しています。この生徒たちの心のこもったメッセージも一緒に送りたいと思います。

栄光をたたえて~相双中体連総合大会より~

 6月8・9日に行われた相双中体連総合大会では、生徒たちは、顧問教師の指導のもと、各種目で、これまでの練習の成果を十分に発揮して素晴らしい活躍をしてくれました。
 結果は、団体では、男子ソフトテニス部が優勝、男子バスケットボール部が準優勝、女子ソフトテニス部が第3位、また、女子バドミントン部も3位となり、それぞれ県大会出場を果たしました。

 個人の部でも、ソフトテニス部では、男子小玉君・坂本君組がベスト8となり、県大会へ出場します。また、バドミントン部も、男子シングルスで佐藤君が第3位、女子ダブルスで高藤さん・大廹さん組が第3位となり、県大会出場を果たしました。
 本校は大会期間中、バスケットボール競技の会場となっていましたが、後日「原町二中の生徒は、選手ばかりではなく応援の生徒も含め全員が、あいさつや態度が素晴らしく、また、大会運営についての活動もてきぱきとしていて非常にすがすがしい思いをしました」と、お褒めの言葉をいただきました。原町二中の生徒たちを大変誇らしく思います。

力強く決意表明 相双大会選手壮行会

 6月3日に、選手壮行会を行いました。 
 壮行会では、各部がユニフォーム姿を披露し、キャプテンを中心として、「今までの練習の成果を十分に出し切り、自分を信じ、仲間を信じて、最後まであきらめないで頑張ってきます」と大会に向けての意気込みを力強く決意宣言してくれました。
 大会では、「一生懸命プレーする」ことを目標に、精一杯、力一杯の活躍をしてきてほしいと思います。

 選手、そして、応援の生徒が一丸となって、それぞれに思い出多い、そして、学ぶことの多い大会にしてくれることを期待しています。

学校訪問がありました

 5月30日に、南相馬市教育委員会の先生方をお迎えし、教育課程実施状況調査訪問がありました。当日は、南相馬市教育長様はじめ、教育委員の皆様方、教育委員会事務局の皆様方、学校教育課の先生方など総勢15名の方々においでいただき、5校時目の授業を参観していただきました。


 生徒のあいさつがしっかりしていること、生徒達も先生方も、明るくはつらつとした印象だったこと、明るく伸び伸びと授業に取り組む生徒達の様子、そして、落ち着いた学習態度など、お褒めの言葉をたくさんいただきました。また、廊下に掲示してある生徒の作品など、その取り組む姿勢に感心されておりました。
 今後は、ご指導をもとにさらに授業の改善を図り、生徒一人一人の学力向上に努めて、原町第二中学校の素晴らしい伝統をより伸ばしていけるよう、取り組んでまいります。

栄光をたたえて ~相双中体連陸上競技大会~

 5月18日に、雲雀ヶ原陸上競技場にて、第59回福島県中学校体育大会陸上競技相双地区予選大会が行われました。素晴らしい晴天の下、生徒達はこれまで保護者の皆様のご協力のもと、先生方の指導を受けて積んできた練習の成果を思う存分に発揮し、各種目で活躍してくれました。


 練習に一生懸命打ち込んで、素晴らしい成績を残した選手もいました。また、全力を尽くし頑張ったけれど、入賞を逃して悔し涙を流す選手もいました。何より素晴らしかったのは、この大会に向けて全力で取り組み、そしてあきらめることなく自分の限界に挑戦したことです。
 また、たくさんの保護者の皆様には、会場までおいでいただき、応援していただきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

相双地区陸上競技大会応援お願いします

 来る5月18日に、雲雀ヶ原陸上競技場にて、第59回福島県中学校体育大会陸上競技相双地区予選大会が行われます。本校では、陸上競技部をはじめとし、意欲あふれる39名の選手団を編成し大会に臨んでまいります。
 16日に、壮行会を行いました。壮行会では、全校生徒が心を込めて校歌を歌い、精一杯の激励をしました。

 選手には、18日の大会ではそれぞれに、自分の力を十分に発揮してきてほしいと思います。

生徒会総会

 5月11日に、平成28年度前期生徒会総会を実施しました。

 生徒会総会では、今年度前期の活動計画について執行部、各奉仕委員会から発表され、それについて鋭い質問がたくさんありました。原町第二中学校をより素晴らしい学校にしていく上でも、生徒会の活動は大切であり、一人一人が力を出し合うことが大切です。

授業参観、ありがとうございました

  4月28日、本年度第1回目の授業参観を行いました。朝からあいにくの雨であり、あまり多くの方にはおいでいただけないかと心配されましたが、たくさんの保護者の皆様にお集まりいただきました。本当にありがとうございました。
 今回の授業参観は、各学年ともに担任が授業を行いました。それぞれたくさんの保護者の方においでいただき、どの教室も、入りきれずに廊下から見ていただいたほどでした。

 また、授業参観後、体育館にてPTA総会が行われました。本年度1年間よろしくお願いいたします。

生徒会、活動しています「あいさつ運動」

 本校では、生徒会役員及び中央委員の生徒を中心に、毎朝校門前であいさつ運動を行っています。

 「朝はすがすがしい挨拶から」を目標に、生徒会・教職員が協力してあいさつ運動に取り組んでいます。「あいさつは心の絆、あいさつで心を磨く」をスローガンに全校生徒が元気のよい『あいさつ』に取り組んでいます。

修学旅行・社会科見学、無事帰校しました

 4月20日朝、バスで出発した第3学年の修学旅行は、1日目の東京お台場班別自主研修、2日目は東京都内班別自主研修と東京ディズニーリゾート、3日目の国会議事堂、スカイツリー見学を行い、22日17時30分過ぎに無事帰校しました。

 ディズニーではあいにく雨に降られてしましましたが、時間いっぱい楽しんでいました。また、国会議事堂見学では、亀岡偉民衆議院議員が、忙しい中直接おいでになり、お話をいただきました。

 全員、体調を崩すことなく、有意義な3日間を過ごすことができました。
 旅行中は、ルールをしっかりと守って模範的な態度でした。また、それぞれがマナーを守って、協力し合っている姿が大変印象的でした。
 また、21日に実施した1・2年生の社会科見学も、それぞれに設定したプログラムを十分に果たし、実りある行事となりました。1年生は東北歴史博物館・仙台うみの杜水族館へ、2年生は仙台市内での班別自主研修へ出かけ、それぞれ体験活動や班別自主研修を取り入れ、大きな成果を得ることができました。

避難訓練、実施しました


 4月15日4校時目に、本年度第1回目の避難訓練を実施しました。
 当日強風が吹き荒れる中でしたので、急きょ避難場所を体育館に変更しての実施となりました。
  体育館へ整列して整然と入場する避難でしたが、短時間で避難を完了することができました。避難中のおしゃべりなどもなく、すばらしいできばえでした。
 全体指導では南相馬消防署副署長の瀬川様、訓練指導係の小野田様から、火災から命を守るために大切なことをご指導いただきました。
 瀬川副署長様から、訓練の態度・避難の状況ともに、「大変良好でした。」とのお褒めの言葉をいただきました。

交通教室を行いました


 4月12日の午後に、南相馬警察署交通課野路交通係長と五十嵐巡査においでいただき、自転車の乗り方を中心に交通教室を行いました。
 当日は、自転車シミュレーターに各学年代表1名ずつが乗り、自転車での走行を疑似体験しながら、各自自分の乗り方を考えるものでした。