トピック
高らかに決意表明 相双大会選手壮行会
6月2日(金)に、選手壮行会を行いました。壮行会では、各部がユニフォーム姿で登壇し、キャプテンを中心に、最後まであきらめないで頑張ってきますと意気込みを力強く決意宣言してくれました。
3年生にとっては、最後の地区中体連大会となります。大会では、「一生懸命プレーする」ことを目標に、精一杯、力一杯の活躍をしてきてほしいと思います。
今回の壮行会で特に印象的だったのが、各部の2年生・1年生から、「先輩のために」頑張りますという言葉を聞くことができたことでした。原町二中の伝統が確実に受け継がれているのをあらためて実感しました。
一人一人が、それぞれの立場で、自分にできる精一杯のことを頑張り、持っている力を出し切ってきて欲しいと思います。全員が一丸となって、それぞれに思い出多い、そして、学ぶことの多い大会にしてくれることを期待しています。
常勤講師研修会を本校で開催
当日は、相双教育事務所の先生方と相双地区の各中学校に勤務している常勤講師の先生方が来校し、授業参観と研究協議を行いました。
本校では、社会、数学、理科、保健体育の4教科の授業を提供しました。
生徒たちも、普段とは違う雰囲気の中ではありましたが、一生懸命に授業に取り組んでいました。
国際交流・教育講演会
今回は、南相馬市国際交流協会の紹介で、ミキハウスの坂本達さんにおいでいただき、お話を聞かせていただきました。
坂本さんは自転車で世界一周をした経験をもとに、「夢への挑戦~夢の始まりは、転校した学校になじめなかったことがきっかけだった~」と題して時間いっぱいまでお話くださいました。
話の中で、やってみることの大切さを私達に伝えてくれました。失敗の中から学ぶことがたくさんあるので、失敗を恐れずぜひ挑戦してほしいと話されました。
貴重なお話、ありがとうございました。
栄光をたたえて ~相双中体連陸上競技大会~
競技では、生徒達はこれまで保護者の皆様のご協力のもと、先生方の指導を受けて積んできた練習の成果を思う存分に発揮し、各種目で大活躍してくれました。
男子は1年100m、2年100m、共通四種、共通走幅跳、1・2年4×100mリレーで、女子は1年100m、2年100m、共通100mH、2・3年1500m、共通走幅跳、共通砲丸投、1・2年4×100mリレー、共通4×100mリレーの各種目で県大会出場権を獲得しました。
今回の大会は、まさしく自分との戦いでしたが、それぞれに自己ベストを更新するなど全力を出し切ってくれました。
選手ばかりではなく、補助員として、競技の進行に活躍してくれた生徒のみなさん、本当にありがとうございました。跳躍や投擲の係をはじめ、選手のアップの手伝いなどに進んで一生懸命取り組んだ皆さんの姿、本当に素晴らしいと思います。
また、たくさんの保護者の皆様には、会場までおいでいただき、応援していただきました。心より感謝申し上げます。
陸上競技大会選手壮行会
陸上大会出場に当たって、陸上部はもとより、それ以外でも選りすぐりの選手達が、短い期間でしたが放課後の時間を使い、特設陸上部として練習に取り組んできました。一生懸命に練習に励んだ皆さんの姿、素晴らしかったと思います。
大会での健闘を祈って、全校生徒で選手壮行会を行いました。
男女のキャプテンから、選手紹介があり、それぞれに決意表明をしてもらいました。
大会での皆さんの健闘を祈り、全校生徒で校歌を斉唱しました。、
国語科の研究授業
情報を的確に聞き取るための方法として「メモ」を見直すという授業でした。伝言ゲームなどを通して、メモの大切さを実感できた授業となりました。
授業では、ペア学習や、小グループでの話し合いなど、さまざまに形態を変えて、一生懸命に学習にとり組んでいる姿が印象的でした。
本校では、随時研究授業を実施し、教員相互に刺激し合いながら指導力の向上に努めております。
授業参観、ありがとうございました
今回の授業参観では、1年生はホールで学年授業を、2・3年生は担任の授業をご覧いただきました。どの教室も入りきれないくらいのたくさんの方々においでいただきました。
授業参観後には、体育館にてPTA総会を行いました。
総会は、今年度大廹PTA会長のあいさつから始まり、PTA役員紹介、中学校職員紹介と続きました。総会の席上、昨年度の学校委員の新田様に感謝状が、大廹会長より贈られました。
総会は、平成28年度の事業報告・決算報告、そして、平成29年度の事業計画・予算案等の審議・承認をいただきました。
続いて各学年に分かれて、学年懇談会を行いました。お忙しい中、おいでいただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
部活動が本格的に始動しました
編成会議では、全体指導の後、各部ごとに集まり、人数の確認や練習についての連絡・注意などを行いました。
1年生にとっては初めての経験で、戸惑うこともあると思います。また、この時期は、身体的にも疲れがたまってくる時期でもあります。学校でも、一人一人の生徒に目を配りながら、部活動の指導にあたっておりますが、ご家庭でも、お気づきのことなどありましたら、顧問や担任、学校などにお知らせください。
実り多い修学旅行・社会科見学でした
旅行中、全員が時間やルールを守って整然と集団行動ができていました。あらためて3年生の素晴らしさ、意識の高さを実感しました。3年生の保護者の皆様には、早朝の見送りそして出迎え等、大変お世話になりました。また、実施にあたっては、何かとご協力いただきました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
また、20日(木)に実施した1・2年生の社会科見学も、それぞれに設定したプログラムを十分に果たし、実りある行事となりました。それぞれに目的を達成し、無事実施できたのは大変よかったと思います。
全国学力・学習状況調査
4月18日に、平成29年度の全国学力・学習状況調査が行われました。
3年生を対象とした学力調査ですが、本校でも午前中の国語A・国語B・数学A・数学Bの学力テスト、そして、午後の学習状況調査のそれぞれに、真剣に取り組みました。
避難訓練、実施しました
給食室からの出火という想定で、教職員の指示の元、全校生が一斉に校庭へ避難しました。
避難終了後には、南相馬消防署訓練指導係の櫻井様・木幡様の指導により、先生方を対象に消火器訓練を行いました。
その後の全体指導では南相馬消防署長の高倉様から、火災から命を守るために大切なことをご指導いただきました。高倉署長様から、訓練の態度・避難の状況ともに、「大変良好でした。」とのお褒めの言葉をいただきました。指導後に、日下ひまわり生徒会長から消防署員のお二方へのお礼の言葉で訓練は終了しました。
地震・火災など、災害は突然起こるものです。大切なのは「自分自身の大切な命を守る」ことです。避難訓練を繰り返し行うことの重要な意味を一人一人考えて欲しいと思います。
交通教室実施。交通事故の防止を
各学年から合計4名の生徒が、シミュレーターに乗り、後方確認や通行の仕方など、走行の疑似体験をしました。その都度、高橋主任からご指導をいただき、自転車の乗り方を振り返ることができました。
交通事故は、一瞬で大切な命、大切な未来を奪ってしまいます。絶対に交通事故に遭わないよう、十分に気をつけて交通ルール・マナーを守って欲しいと思います。
生徒会対面式
この対面式は、新入生が、原町二中生徒会の一員として先輩達と顔を合わせる最初の行事であるとともに、各部活動では、新入部員獲得のために大いにアピールする機会でもあります。
生徒会長の歓迎の言葉に続いて、生徒会執行部から生徒会活動についての紹介がありました。そして、部活動紹介です。各部が新入部員獲得のために工夫を凝らした部活動紹介を行いました。
素晴らしい、感動の入学式でした
当日は、南相馬市教育委員濱須様はじめ、多数のご来賓の方々のご臨席をいただき、入学式を挙行しました。新入生は、緊張感はありつつも、これからの中学校生活への期待と不安が入り交じった、凛とした表情で式に臨んでいました。
式辞で、どんな困難にも打ち勝ち、チャレンジし続ける強い意志をもってほしいということ、そして、人との関わりを大切にし、人間性豊かな心を育んでほしいということについて話しました。
日下生徒会長からの歓迎の言葉に続いて、新入生代表の青田さんが、「私たちも原町第二中学校のよき伝統を守っていけるよう精一杯努力していきます。」と誓いの言葉を述べました。
平成29年度 着任式・始業式
入学式に先立ち、今年度転入してきた先生方の着任式、そして、第一学期の始業式を行いました。
着任式では着任した11名の教職員を紹介し、在校生を代表し、日下生徒会長が、歓迎の言葉を述べました。
以下は、着任した教職員です。よろしくお願いします。
三浦 邦彦教頭先生……南相馬市立小高中学校から
濵名 宏亮先生…………相馬市立中村第一中学校から
南原 絵理先生…………相馬市立玉野中学校から
渡邉 豊先生…………福島県立只見高等学校から
松﨑亜希子先生…………いわき市立小名浜第二中学校から
梅田 大輔先生…………南相馬市立原町第一中学校から
矢吹 美智先生…………南相馬市立原町第二小学校から
佐藤 泰子先生…………相馬市立日立木小学校から
横山 洋平先生…………新規採用
武内いづみ先生…………新規採用(4月10日着任)
原田 恵子先生…………新規採用
涙の離任式でした
今年度は本校からは8名の先生方が転・退職します。
離任式では、お一人お一人からご挨拶をいただきました。涙、涙でした。
その後の見送りでは、在校生、卒業生だけでなく、かつての卒業生達もたくさん駆けつけてくれました。また、保護者の皆様にも、たくさんおいでいただき、ありがとうございました。
平成28年度、無事終了しました
これも、本校の教育活動にご理解・ご協力をいただき、陰日向にご支援くださいました保護者の皆様のおかげと、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
23日の修了式では、各学年代表に修了証書を授与することができました。生徒たちは、それぞれに、今年度の反省をもとに、来年度への期待に輝く生き生きとした表情をしていました。原町第二中学校の素晴らしい伝統を立派に引き継いでいってくれるものと頼もしく感じました。
来年度も教職員一丸となって、一人一人の生徒が充実した中学校生活を送れるようきめの細かい指導の充実を目指して頑張ってまいります。保護者の皆様にも、今年度同様、ご協力の程なにとぞよろしくお願いいたします。
生徒会役員選挙立会演説会!
立会演説会では、会長からの所信表明に始まり、副会長立候補者、庶務会計立候補者がその応援者とともに、それぞれの思いを熱く訴え、投票を呼びかけました。
投票の結果、当選者は以下の通りです。
会 長 日 下 さん(2年)
副会長 草 野 さん(2年)
副会長 金 澤 さん(1年)
庶務会計 舟 田 さん(1年)
庶務会計 菅 野 さん(1年)
庶務会計 大 廹 さん(1年)
庶務会計 高 野 さん(1年)
平成29年度の原町第二中学校がより素晴らしい学校になるよう頑張っていきましょう。
感動!素晴らしい卒業式でした
92名の卒業生は、3年間の輝かしい思い出を胸に、新しい世界への期待を抱いて巣立っていきました。
当日は、多数のご来賓の方々のご臨席をいただき、厳粛な中にも感動的な素晴らしい卒業式となりました。
式は、9時30分の卒業生入場に始まりました。卒業証書授与、式辞、教育委員会あいさつ、来賓祝辞と続きました。在校生代表の日下さんの心のこもった送辞、さらに、卒業生を代表して小森君の答辞……言葉一つ一つにこれまでの思い出が一挙によみがえってきました。本当に感動でした。式歌では、全校生徒による「旅立ちの日に」に続いて、3年生の式歌「とびら」……。感極まっていた卒業生でしたが、一人一人精一杯の歌声を美しく響かせました。心が震えました。涙をこらえながら歌う3年生の姿、本当に素晴らしかったです。非常に感動的な卒業式となりました。
この卒業式の感動は、卒業生にとっては忘れられない大切な、そして、素晴らしい思い出となったことでしょう。また、1・2年生にとっても、自分たちの新たな目標ができた、そんな式でした。ご臨席いただいたご来賓の方々からも、「感動しました」「本当に素晴らしい卒業式でした」とのお言葉をいただきました。
光のモニュメントに参加
そのオープニングセレモニーに、本校生徒も参加しました。当日は3年生を中心に、約30名の生徒が協力してくれました。
夕方5時30分過ぎからのセレモニーでは、主催者あいさつ、来賓あいさつに続き、原町二中を代表して3年生の尾下さんがあいさつを述べました。その後、BGMの合図で、一斉に風船を夜空に放ち、セレモニーを盛り上げました。
いじめゼロ宣言!
これは、原町二中からいじめをなくすために、生徒会が生徒自身の手でできることは何かを考え、役員が中心となり話し合いを重ねてできた「宣言」です。
「いじめゼロ宣言」 ~「やめる」から「おこなさい」原二中にするために~
「は・ら・に」からはじめよう
は 発見する みんなの良いところ
ら 楽に相談できる 友達関係
に ニコッとあいさつ 誰れにでも
この「宣言」を大切にし、「『やめる』から『おこさない』原二中」の実現を目指していきます。
ガーベラの花、ありがとうございました
ガーベラの花言葉は「希望」というとのことで、卒業式当日、卒業生一人一人に渡しました。ありがとうございました。
秦野市立西中学校の皆さんありがとうございます
今年もまた、神奈川県秦野市立西中学校から、激励のメッセージをいただきました。西中学校からは毎年、3月11日前後に心温まる激励のメッセージをいただいておりましたが、今年は、3月8日に届きました。
早速、掲示するとともに、全校生一緒に感謝の思いを新たにしました。
全校集会実施
6年という節目のときを迎え、中学校や本校生徒を取り巻く環境は大きく変化してきました。今回の集会では、平成25年度の卒業生の作文を紹介し、誰かの為にしてあげられる人間になることの素晴らしさ、努力することの大切さについて話しました。
生徒一人一人が力強く未来へ向かっていこうとする思いを再確認する場となったと思います。
同窓会入会式
入会式では、石川会長からは、卒業を祝って「これからは原町二中の同窓生として、自分を信じて、勇気を持って進んで欲しい」とのはなむけの言葉をいただきました。まもなく卒業する卒業生一人一人は引き締まる思いで耳を傾けていました。また、原町第二中学校同窓会の一員としての決意を92名の卒業生を代表して込堂さんが述べました。
ピアカウンセリング事業を行いました
授業では、グループごとに分かれ、学生からの指示を受けながら、健全な自分の未来の姿についてじっくりと考えていました。
バイキング給食に舌鼓
当日は、給食調理員の皆さんのご尽力で、たくさんのメニューを準備していただきました。
豪華な給食に、生徒たちも大喜びで、舌鼓を打っていました。
本年度最後の授業参観でした
13時10分から授業を参観していただきました。どの学級もたくさんの方でいっぱいでした。生徒たちも、普段味わえない緊張感の中で、一生懸命授業に取り組んでおりました。この1年間の成長の様子をご覧いただけたのではないかと思います。
その後の第2回PTA総会では、今年度のPTA各委員会の事業報告及び会計報告ついて、協議しました。また、来年度のPTA役員について選考委員長から報告があり、承認されました。
平成28年度のPTA事業も滞りなく実施することができました。これも保護者の皆様のご協力のたまものと心より感謝申し上げます。
バスケット部、健闘を祈る
これまでの練習の成果を十分に発揮して、全力を出し切って悔いのないプレーをしてくれることを期待しています。頑張れ!
学力強化事業最終日
普段の授業とはひと味違う講義形式の授業に、それぞれ感じるもの、考えることがあったと思います。この経験を、高校入試はもちろんですが、その後の人生に生かすことができたらと思います。仙台進学プラザの先生方、ありがとうございました。
初任者研修他校園訪問研修
当日は2年生の社会科の授業を参観してもらいましたが、小学校と中学校の違いについて、直接見て経験する今回の研修は、来校された先生方にとって、貴重な経験となったと思います。
授業では、五十嵐先生の指導の下、2年生の生徒たちが熱心に取り組んでいました。
新入生対象の学校説明会を行いました
小学校の生活と中学校での生活の違いについてや、中学校での学習・生活について一通り説明しました。その顔も、真剣に聞き入ってくれました。
その後、部活動紹介を行いました。
1・2年生が日ごろの練習の一端をそれぞれ工夫を凝らして紹介してくれました。実際のプレーを披露する部、劇仕立てで紹介する部、本当に創意工夫が見られ、素晴らしい部活動紹介でした。
救急救命講習会実施
消防署の方の指導の下、生徒たちは、緊急時に備えて、心肺蘇生の仕方やAEDの使い方などについて、体験を通して学習することができました。
相双教育事務所長訪問がありました
授業参観は、短時間ではありましたが、一生懸命に授業に取り組む生徒たちの姿、電子黒板等のICT機器を活用している授業の進め方など、本校の日ごろの姿をご覧いただきました。
授業参観後、生徒たちの「落ち着いた生活態度」「授業への取り組む姿勢」、そして、先生方の一人一人に向き合った取り組みにたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
3学期のスタート
始業式では、挑戦していくことの大切さ、3学期を有意義に過ごすための目標について話しました。意見発表でも、1年生代表の大杉君、2年生代表上原さん、3年生代表佐藤さんがともに、それぞれの目標に向かって一生懸命努力していくという決意表明がありました。
新年を迎え、大変頼もしく、そして、すがすがしさを感じる意見発表でした。
2学期も無事終了
12月22日には、第2学期終業式を行いました。
式では、この2学期の生徒たちの活躍を賞賛しました。塔下祭をはじめとする学校行事、さらには、中体連等の対外行事、本当にめざましい活躍でした。その中で、苦労があるからこそ味わうことのできる充実感のすがすがしさを、生徒一人一人が実感できたと思います。
式後に行われた意見発表、そして、表彰披露にその姿が表れていました。
3学期は、3年生には進路を決定する大切な学期です。また、1・2年生にとっても学習の総まとめの学期です。生徒一人一人にきめの細かい指導を充実させ、実り多い中学校生活を送れるよう努力していきますので、よろしくお願いいたします。
赤い羽根共同募金
全校生徒を代表してJRC委員長佐藤君と副委員長鈴木君が、12月20日、原町区社会福祉協議会の方に手渡しました。ご協力ありがとうございました。
あいさつ運動
20日の朝には、原町更生保護婦人会の方に加え、南相馬市少年補導員の方、そして、南相馬警察署の方も一緒に、あいさつ運動を行いました。
冬休みを迎えるにあたり、交通安全や防犯の呼びかけも行いました。
人権作文コンテスト
本校では人権等について学習する社会科の授業の一環として、3年生を中心に作文に取り組んでいます。今年もたくさんの生徒が応募しましたが、その中から込堂さんと高野さんの作品が、見事奨励賞を受賞いたしました。
表彰式では、福島地方法務局相馬支局長の齋藤様、人権擁護委員の風越様にお出でいただき、込堂さんと高野さんへ直接賞状を授与していただきました。
アンサンブルコンテスト相双支部大会
それぞれ銀賞、金賞と、残念ながら県大会出場はなりませんでしたが、素晴らしい演奏でした。
野馬追の里健康マラソン大会
当日は、天候にも恵まれ、ぽかぽかと暖かい一日となりました。女子は3㎞に9時45分に、男子は5㎞で、10時10分にそれぞれスタートし、全員が全力を出し切って、元気にゴールを切ることができました。
リラクゼーション教室
久田先生には、震災直後の平成23年から毎年リラクゼーション教室を開催していただいておりますが、今回は黒沢先生にもおいでいただき、お二人でご指導いただきました。
最初に、体を使ったゲームでした。グループごとに新聞紙1日分を、折ったり丸めたりして高く積み上げる競技です。各グループで意見を出し合い、工夫し合って新聞を上へ上へと伸ばしていきました。結果は3年生が2メートルを超える大作を作ることができました。
その後、全員で床に寝転び、全身の力を抜いてリラックスの時間を設けました。
楽しく、リラックスできるこのような時間は非常に貴重な時間だったと思います。
リラクゼーション教室後、久田先生、黒沢先生から「素直で素晴らしい生徒さんたちですね。活動に一生懸命取り組んでくれました。おかげで、楽しい時間を過ごすことができました。」とのお褒めの言葉をいただきました。
三者懇談、よろしくお願します
ご協力の程、よろしくお願いいたします。
授業改善をめざし各種研究会を開催2
授業は1年生で、1組が学級活動、2組が英語科、3組が理科を行いました。
どのクラスも熱心な取り組みと意欲的は発表が見られ、ご指導いただいた先生方からもお褒めの言葉いただきました。
これらの経験を生かし、今後も、生徒一人一人の学力向上のため、授業改善に取り組んでまいります。
授業改善をめざし各種研究会を開催1
本校では、学力向上のため、授業改善のため、研究授業を定期的に行っています。
11月14日には、2年生で社会科の授業研究を行いました。生徒それぞれが作成したポスターを元に、じっくりと考え意欲的に話し合う姿が見られました。
11月17日には、中学校教育研究会道徳部会の会場校として、道徳の授業を提供しました。これも2年生で、合唱コンクールを題材にした授業でしたが、真剣に自分の意見を発表し、話し合う姿が印象的でした。
栄光をたたえて
これも、練習に熱心に取り組んでいる生徒たちはもちろんですが、全面的にバックアップしていただいている保護者の皆様のおかげと心より感謝申し上げます。
避難訓練実施
避難開始の指示と同時に各学級、校庭へ避難しました。所要時間4分01秒。非常に早い避難でした。消防署の方からも、「大変よかった」とのお褒めの言葉をいただきました。
避難終了後、消防署員の指導の下、水消火器を使っての消火器訓練を行いました。
避難に際しては「自分の命を守る」ことを第一に考えて行動することの大切さを実感できた訓練でした。
漢字検定、全校生徒で受験
11月4日に、今年度2回目の漢字検定試験を行いました。今回は日本漢字検定協会のご支援により、受験料無料、テキストも無料であったため全校生徒で受験しました。
検定試験は、放課後の時間を利用して行いました。試験開始から時間いっぱいまで、一生懸命に取り組んでいました。
演劇を鑑賞 鑑賞教室
演劇は、ドラマや映画など、映像として見る機会はたくさんありますが、「生」の演劇を鑑賞することは生徒たちにとって貴重な体験となると思います。
鑑賞後に、全校生徒を代表して生徒会副会長からお礼の言葉を、そして、PTA会長から花束の贈呈を行いました。
盛大に開催、塔下祭!
おかげさまで本年度の塔下祭も盛大に開催することができました。特に、PTA主催の模擬店では朝早くから準備に取り組んでくださいましたPTA役員はじめ保護者の皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
本年度の塔下祭も、生徒達の実行委員会が企画・計画し、準備を進めてきました。充実した内容であり、生徒達も思う存分楽しめた塔下祭だったと自負しております。
開催セレモニーに引き続き、少年の主張・英語弁論、そして、続いて合唱コンクールを行いました。
原町二中の伝統をしっかり受け継いだ素晴らしい歌声が、体育館に響き渡りました。
合唱コンクールの後は各学年の総合的な学習の時間の成果発表、吹奏楽部の演奏、そして、午後からは、各学年の催しを中心とした展示・発表と続きました、改めて原町第二中学校の生徒、先生方の素晴らしさを実感できた一日でした。
保護者の皆様のご協力による模擬店は、大盛況でした。ごちそうさまでした。
最後のクロージングセレモニー。最後に全校生徒がステージに集合し、一体となって歌っている姿、本当に感動的でした。
たくさんの感動を共有できた素晴らしい1日となりました。
全国学力・学習状況調査結果について
平成28年度全国学力・学習状況調査結果について.pdf
塔下祭、直前!
【塔下祭の日程】
8:00~ 8:10 全体学活
8:10~ 8:40 オープニング・セレモニー
8:40~ 9:00 少年の主張・英語弁論発表
9:00~10:45 校内合唱コンクール
10:45~11:30 学年総合的な学習の時間の発表
11:30~12:00 吹奏楽発表
12:00~14:15 公開(学年等による発表)
【模擬店…12:00~13:30】
14:15~15:00 クロージング・セレモニー
PTA奉仕作業
参加いただいた保護者の皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。おかげさまで、きれいな校舎で塔下祭を迎えることができます。
吹奏楽部、大会・発表会に多数出場
また、16日には、道の駅南相馬で行われたひがし地区まちづくり文化祭に依頼を受け出演してきました。コンクールとは違った楽しい雰囲気での演奏に、ご来場の皆さんも大いに盛り上がりました。
また、20日にゆめはっとで行われた原町区小中学校音楽祭でも、中島みゆきの「糸」などを演奏してきました。
高校説明会お世話になりました
午前中は、新地高校、ふたば未来学園高校、相馬農業高校、相馬高校、原町高校の5校について、午後からは来年度開校される小高産業技術高等学校と相馬東高校について、それぞれ説明していただきました。
今、3年生は、現在は自分の夢の実現のために一生懸命頑張っています。11月末からの三者懇談で、最終的に受験する学校を決めることになりますが、それまでは、「自分の行きたい高校」「自分が進みたい道」に向かって邁進し、目標とする高校のレベルに近づけるよう頑張る時期です。3年生一人一人がそれぞれの進路目標を実現できるよう支援していきます。
スーパーティーチャー講演会
英語の授業を全校生で一斉に受講するという形式でした。英語の学習のポイントなど、受験を控えた3年生はもとより、2年生、1年生にとっても大変有意義な時間となりました。
講演終了後に、生徒会長が代表し、お礼の言葉を述べ、PTAを代表し大廹会長から花束の贈呈を行いました。
授業後、「音読をはじめ、授業の中で生徒全員がしっかりと声を出していて、素晴らしい生徒さんたちですね」とお褒めの言葉をいただきました。これも、日ごろの英語の授業での取り組み、さらには、すべての授業での取り組む姿勢についての指導の成果だと思い、大変うれしく思いました。
後期生徒会総会
総会に先立ち、後期の生徒会奉仕委員会役員・学級役員の認証式を行いました。積極的な活動を期待しています。よろしくお願いします。生徒会総会では、各奉仕委員会への質問や意見など、建設的なものがたくさん出されました。
生徒会活動が活発になり、一人一人が、原町第二中学校に誇りを持って、力を出し合うことができれば、原町二中もますます素晴らしいものになっていくことでしょう。
学力強化事業2年生でも開催
当日は仙台進学プラザから3名の講師が来校し、英語の授業を展開しました。
どの生徒も目新しい授業の進め方に、熱心に取り組んでいました。
薬物乱用防止教室実施
薬物乱用防止教室は例年1年生を対象に行っておりますが、昨年度台風のため実施できなかったため、今回は1・2年生一緒に受講しました。
「薬物」というと私たちの生活からかけ離れているイメージがありますが、尾形先生のお話から、実は私たちの日常生活の近いところにその危険性が潜んでいることがわかりました。そして、薬物乱用により、「健康」だけでなく「未来」まで失ってしまうことになってしまいます。薬物には絶対に手を出さないという決意を新たにした薬物乱用防止教室でした。
防止教室終了後、尾形先生から、熱心に話に聞き入っていた生徒の態度についてお褒めの言葉をいただきました。一人一人が自分の問題として真剣に考えてくれた証だと思います。
福島県中体連駅伝競走大会、頑張りました
選手たちは、相双大会以降も朝や放課後に顧問の指導の下、練習を積み、当日に臨みました。3年生中心のメンバー構成でしたが、それぞれに自分の持てる力を出し切ってくれました。
今回の駅伝大会でも、出場した選手はもちろん、サポートに回った生徒も、それぞれが、みんなのために、仲間のために、自分のできることを精一杯取り組んでくれました。素晴らしい姿でした。
授業改善のため研究授業
9月30日には、英語科と美術科で授業研究を行いました。
英語は3年生の授業でしたが、一人一人が熱心に英会話に取り組む姿が印象的でした。また、美術では、お互いの作品に対して意見を述べ合う姿に、表現力の育成の確かな手応えを感じています。
同日、数学科では、コアティーチャーに来校してもらっています。
今後も、授業改善のため、生徒一人一人の学力向上のため、研究授業に取り組んでまいります。
栄光をたたえて~相双中体連新人大会~
新人大会は1・2年生が先輩からの思いを受け継ぎ、熱心に練習に取り組み、その成果を精一杯のプレーとして披露する最初の場です。生徒たちは大きな緊張感の中でプレーし、充実感とこれからの技術向上に向けた強い思いを抱きながら、この大会でかけがえのない経験をしました。今大会で、一人一人が精一杯の活動をしてくれたこと、大変うれしく思います。
今大会において入賞し、県大会出場が決定した種目がありますのでお知らせします。
ソフトテニス男子団体 第3位
個人 第5位 平・遠藤組
ソフトテニス女子個人 ベスト16 岡・田部組
バドミントン男子団体 第3位
個人ダブルス第1位 山田・東田組
第2位 村上・西内組
第5位 笠原・井川組
バドミントン女子個人ダブルス第2位 吉田・高藤組
第3位 菅野・日野岡組
相双新人大会に向けて~壮行会~
9月23日には、相双新人大会に向けての選手壮行会を行いました。
壮行会では、それぞれの部がユニフォーム姿を披露し、「毎日の練習の成果を発揮して頑張ってきます」と大会に向けての意気込みを力強く決意宣言してくれました。
大会では、全力を尽くしてきてくれることを期待しています。
また、福島県中体連駅伝競走大会に出場する男子駅伝部の壮行会も行いました。学校の代表、相双地区の代表として頑張ってきて欲しいと思います。
今回の壮行会では、3年生を中心に応援団を組織し、精一杯の激励をしました。
吹奏楽部県大会出場
県大会は、10月13日、いわき市のアリオスで行われます。アリオスでも素晴らしい音色を響かせてきて欲しいと思います。
3年生、介護について体験
全体での説明を受けた後、器具や車いすを使って実際に体の不自由な方が日常生活でどんな体験をしているかを身をもって経験することができました。
今回の学習を通して、知識としてではなく体験を通して学ぶことができたことは、生徒一人一人にとって、介護について考えるよい機会となりました。
相双バンドフェスティバル
9月18日に、相馬市民会館で相双バンドフェスティバルが行われました。
本校吹奏楽部も、南相馬・双葉地区合同バンド、全体演奏に参加してきました。
特に、全体演奏は圧巻でした。相双地区の吹奏楽部が一堂に会しての演奏は素晴らしい演奏でした。
コアティーチャー来校
新生徒会役員、決まる!
9月12日に、平成28年度後期生徒会役員選挙立会演説会・選挙が行われました。今回は全ての役職で立候補者が定数内でしたので、無投票当選となり、投票はありませんでしたが、意欲あふれる7名が立候補してくれました。
立会演説会は、立候補者はそれぞれに自分の目指す生徒会像を訴える活気あふれるものとなりました。
楽天イーグルスからの支援で
晴天に恵まれ暑い日でした。球場に到着した生徒たちは、まず打撃練習を見学し、ウィーラー選手との写真撮影会がありました。試合までの時間にメリーゴーランドに乗ったりして球場を楽しんだ生徒たちは、ビッグフラッグ掲出のイベントに参加したり、また、場内アナウンスを体験したりしました。
試合終了後に行われたファンキー加藤のミニライブを最後まで見て楽しんだ生徒たちは、少々遅い時間にはなりましたが無事帰ってきました。
看護師の仕事に学ぶ学習会
9月7日には、南相馬市健康づくり課のご協力により、南相馬立総合病院の5名の看護師さんにおいでいただき、普段の仕事の中で経験している貴重な体験を中心にお話いただきました。
2年生全員が、まさに命の現場で活躍している方々の話を聞き、看護師の仕事の大変さや大切さを知ることができました。キャリア教育の一環としても、それぞれに自分の将来を考えるまたとない機会となりました。
スーパーティーチャー来校
授業後には、教職員を対象に講演をしていただきました。教職員も大いに刺激を受けることのできた1日でした。
キャリア教育3年
9月5日に行ったキャリア教育では「16歳の仕事塾」の堀部伸二さんはじめ10名の方々においでいただき、3年生の各クラスでインタビューを中心としたワークショップ形式の授業を行いました。
1組には、管理栄養士の熊谷直子さん、2組には写真家の関健作さん、3組にはエコアンドアートテクニカ代表の工藤一郎さんが授業者として入りました。講師の方々はそれぞれの分野で現在ご活躍中の方々です。生徒たちは熱心に話に耳を傾けるとともに、積極的にインタビューすることで、自分のこれからの生き方に大きなヒントをいただいていたようでした。
授業後には、「意欲的にインタビューに取り組んでくれ、本当に感動しました」との絶賛の言葉を講師の先生方、そして進行を行ったファシリテーターの方々からいただきました。
学校訪問がありました
9月2日に、相双教育事務所の先生2名においでいただき、加配校訪問がありました。福島県では、少人数教育の充実や震災復興等を目的に数名の先生を多く配置していますが、その状況把握のための訪問でした。説明のあと、実際の授業をいくつか参観していただきましたが、一生懸命にとり組んでいる生徒の姿にお褒めの言葉をいただきました。
駅伝大会、応援ありがとうございました
9月1日に、南相馬市博物館周辺コースで、第59回福島県中学校体育大会駅伝競走大会相双地区予選大会が行われました。当日の強い日差しの中、選手達は、これまでの練習の成果を十分に発揮すべく、全力で大会に臨んでくれました。
10時にスタートした女子は8位と大変健闘しました。
男子は、11時30分にスタートし、それぞれ全力を尽くして走り、最後は逆転で、6位入賞を果たし、見事県大会への切符を手にすることができました。
この夏、精一杯頑張ってきた努力を十分に発揮して、全員が最後まであきらめない粘りの走りを見せることができました。当日は、お忙しい中、応援くださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
男子の県大会は、10月6日に県南の西郷村台上周辺コースで行われます。
相双中体連駅伝大会壮行会
この大会に向け、生徒たちは夏休み中も連日の暑い中、一生懸命練習を積んできました。大会当日は、代表選手が出場することになりますが、つらい練習に取り組んできたことを自信に、頑張ってきてくれるものと信じています。
壮行会では、吹奏楽部が入退場にあわせて演奏し、花を添えてくれました。
英語弁論大会が行われました
8月31日、相馬市民会館で第65回相馬地方中学校英語弁論大会が行われました。本校からは、2年生の岡さんと3年生の込堂さんが出場し、これまでの練習の成果を披露してくれました。
岡さんは暗唱部門に出場し、「Kiki's Delivery Service」を、また、込堂さんは、創作部門で、「My Smile Is My Passport」と題し、海外での体験をもとに発表しました。緊張の中でしたが、2名とも堂々とした素晴らしい発表でした。
性教育授業
8月29日に、国際ソロプチミスト原町のご支援により、福島市の西口クリニック婦人科野口まゆみ先生においでいただき、性教育授業を行いました。3年生は過日思春期保健教室を行いましたが、今回は1年生対象に行いました。
今回の授業では、医師という専門の立場から、身体の仕組みや生命の誕生について、パワーポイントを使って説明していただきました。最後に、最近様々な問題となっているSNSを介しての犯罪について、詳しくお話しいただき、生徒に注意を喚起していただきました。
2学期がスタートしました
8月25日に2学期が無事スタートいたしました。夏季休業中、事故なく無事に過ごすことができたのも、保護者の皆様のご理解とご協力の賜と感謝申し上げます。
2学期は授業日数81日と長い学期であり、内容も濃いものとなります。中体連新人大会や「塔下祭」など、たくさんの行事があります。保護者の皆様には、様々なご協力をお願いすることになります。2学期も充実した学校生活をめざして取り組んでまいりますので、ご協力のほど、よろしくお願いします。
始業式では、各学年の代表が夏休みの反省と2学期の抱負を発表しました。
目標の実現に向け、あきらめることなく頑張ってほしいと思います。
トップアスリート来校
8月2日、南相馬市教育委員会のトップアスリート招聘事業で、本校にバレーボールの酒井大祐選手が来校しました。
酒井選手は、南相馬市出身で、過日のオリンピック最終予選には日本代表のメンバーとして出場した現役の選手です。
本校のバレーボール部の指導をお願いしたところ快くお引き受けいただきました。当日は市内の他の中学校へも声をかけたところたくさんの生徒が練習に参加しました
中体連県大会バドミントン競技
7月26日・27日に南相馬市スポーツセンターで、福島県中体連大会バドミントン競技が行われました。本校生徒も女子団体・男子シングルス・女子ダブルスにそれぞれ出場し、全力を尽くして頑張ってきました。
中体連県大会バドミントン部
25日は公式練習と開始式がありました。
地区大会を勝ち抜いた女子バドミントン部は、明日26日に猪苗代中と対戦します。また、個人戦に男女とも出場します。頑張ってほしいと思います。
また、地元開催ということで、バドミントン部の1・2年生が補助役員として大会を支えています。こちらも頑張ってほしいと思います。
中体連県大会バドミントン部・バスケットボール部
本校生徒も地区大会を勝ち抜き、出場してきました。
どちらも、全力を尽くして取り組んできました。
県中体連総合大会へ向けて
バスケットもソフトテニスもどちらも白河市で開催されます。
今日は公式練習と開始式を行い、明日から試合があります。
それぞれに、思う存分力を発揮してきてほしいと思います。
夏休みを有意義に過ごすために
1学期は、授業にも意欲的に取り組む姿が多く見られました。特に、お互いに助け合う姿が見られ、とてもうれしく思います。また、部活動では、全ての部活動が、大いに活躍し、持てる力を思う存分発揮してくれました。
いよいよ夏休みです。生徒には1学期の反省をしっかりさせ、今後の見通しを持たせる指導をしております。夏休みは開放的な気持ちになり、事件・事故に巻き込まれやすい時期でもあります。また、少年の火遊び等が原因と考えられる火災が県内でも発生しております。火の取り扱いも含め、事故の無い、充実した夏休みにするための事前指導も行っておりますが、ご家庭でも、ご指導いただければ幸いです。
2学期の始業式に、全員がそろって元気に登校してくれることを祈っています。
各部の活躍に期待!
男子バスケットボール部(会場:白河市中央体育館)
日程 7月22日(金)開始式 23日(土)第3試合11:40~ 以降24日試合結果による
男子ソフトテニス部・女子ソフトテニス部(会場:しらさかの森スポーツ公園テニスコート)
7月22日(金)開始式 23日(土)団体戦 8:50~ 24日(日)個人戦 8:50~
男子バドミントン部・女子バドミントン部(会場:南相馬市スポーツセンター)
7月25日(月)開始式 26日(火)団体戦・個人戦 27日(水)個人戦
お 知 ら せ
後任には、ヤング・ウェンディ先生があたります。ヤング先生は8月に着任予定です。2学期からの授業となりますが、よろしくお願いいたします。
万引き防止キャンペーン
いよいよ夏休みが始まります。それぞれに自覚を持って有意義な夏休みにしてほしいと思います。
福島県吹奏楽コンクール相双支部大会
キャリア教育支援事業
学力強化事業がスタート
授業では味わえない、ドリル中心、得点力アップを目指した授業となりますが、どの生徒も目新しい授業の進め方に、熱心に取り組んでいました
思春期保健教室
3年生全員が2階多目的ホールに集まり、そこでの授業となりました。最後まで熱心にお話に耳を傾けている3年生の姿が印象的でした。
社会を明るくする運動
第10回「少年の主張」南相馬市大会
審査の結果、小森君が最優秀賞を受賞し、北内さんが優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。また、司会を務めた佐藤君・松本さんも、はきはきとした進め方、本当に立派でした。
福島県中体連陸上競技大会報告
満足のいく結果を残せた選手、悔しい思いを味わった選手、それぞれだったと思いますが、大会は結果だけではありません。全力で挑戦し得たものは結果ではなく何ものにも代え難いものです。お疲れ様でした。また、保護者の皆様には、福島まで応援にきていただき、本当にありがとうございました。
授業参観、ありがとうございました
授業参観に先立ち行いました資源物回収では、PTA役員の皆さんはじめ多くの方々のご協力の下、たくさんの資源物を回収することができました。成果等、詳細については後日お知らせいたします。ご協力に感謝申し上げます。
授業参観は13時35分から各教室で行いました。前回の授業参観ではみられなかった生徒たちの成長の様子をご覧いただけたことと思います。授業参観後、14時40分から、各学年による学年懇談会を教室で行いました。1学期の生徒達の様子、そして、夏季休業中の過ごし方についての懇談となりました。暑さを感じる1日でしたが、ご協力ありがとうございました。
お疲れさまでした~原町区連Pレク大会~
当日は、南相馬市スポーツセンターで「ソフトバレーボール」を行いました。本校PTAは2チーム出場しましたが、Aチーム、Bチームともに、接戦に次ぐ接戦で、大変素晴らしい試合となりました。6月24日、28日、30日の3日間、忙しい中ではありましたが、選手の皆さんには19時にお集まりいただき、練習を積み重ねてきた結果、チームワークが育まれたのだと思います。
選手の皆さんそれぞれが、満足感に満ちた表情をしていたのが印象的でした。親睦をさらに深めることができました。
熊本地震、義援金
今回の募金活動は、過日の生徒会総会で、生徒たちの中から発案され実行されたものでした。東日本大震災を経験し、全国の皆さんから支援をいただいていた生徒たちが、生徒会を中心に、他者を思いやり、励まそうと考え、行動したことがなによりも素晴らしく尊いものだと思います。この活動に一生懸命に取り組んだ生徒たちを誇りに思います。
吹奏楽部・県陸上壮行会
吹奏楽部は、来る7月17日ゆめはっとで行われる福島県吹奏楽コンクール相双支部大会に出場します。壮行会では、これまで一生懸命に練習に取り組んできた成果を私たちに披露してくれました。曲目は「走れメロス」です。コンクールまであとわずかですが、技術にさらに磨きをかけ、コンクールでは悔いのない演奏をしてきてほしいと思います。
福島県中学校体育大会陸上競技大会は、7月6・7日に福島市のとうほうみんなのスタジアムで行われます。過日の相双大会を勝ち抜いて出場する21名の選手は、本日8時に福島市に向けて出発しました。学校の代表であることはもちろんですが、相双地区の代表として、精一杯自分の力を出し切ってほしいと思います。
食育講座、行いました
テレビやインターネット、SNSなど、興味を引くものがたくさんある昨今、よりよい睡眠をしっかりとることが、よりよい食習慣につながっていくことを学ぶことができました。
新体力テスト、実施しました
準備運動では、3年生の代表生徒の指揮の下、全校生徒が一斉に取り組んでいる姿は本当に素晴らしいものでした。準備運動の後は、グループごとに次々と種目をかえて、記録の測定を行いました。日ごろの運動の成果を出して、全力で取り組みました。昨年度の自分の記録と比較しながら成長の跡を実感しているようでした。体力が着実についてきているようです。これも、毎日の保健体育の授業や部活動などにまじめに取り組んできた結果です。
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