こんなことがありました!

トピック

新人戦ソフトテニス大会、3ペアが県大会へ!

 10月3日、4日に行われた相双地区新人ソフトテニス大会は、新チームのデビュー戦です。勝利を祈ったり、祝ったりしながら、皆、生き生きとプレーしていました。県大会へ出場するペアは次のとおりです。おめでとうございます。

【女子個人3位】2年 大杉杏奈、山本日和(敬称略)

【女子ベスト8】2年 阿部友葉、井川久琉美

【男子ベスト8】2年 古山瑛仁、1年 山岸明

 

読書感想文コンクールで5人が特選!

 昨日、第66回読書感想文コンクール相馬地方審査会が行われました。応募総数は1462点。中学校の部の特選入賞者は7人ですが、そのうち5人が本校生でした。朝の読書や学校図書館の充実、国語科の指導はもちろんですが、短い夏休みだったにもかかわらず、全員がまじめに感想文に取り組んだ成果だと思います。特選入賞者と感想文の題名は次のとおりです。これらの作品は県審査会へ出品されます。おめでとうございます。

1年 平みおん  「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」を読んで(敬称略)

2年 大杉杏奈  私を大きく変えた一冊

2年 阿部友葉  語り部の思いを受けついで

3年 宮原知大真 これからの本と私の関わり方

3年 天野華帆  「きよしこ」を読んで

 

おかげさまで20万件突破!

 通販サイトのCMのようになってしまいましたが、これは本校ポータルサイトへのアクセス数です。一昨日、念願の20万アクセスを達成しました。毎日更新!をめざしていますが、昨年度は台風19号の襲来とともに挫折。今年こそはと気合いを入れ直し、現在のところ、ほぼ毎日更新しています。1日の閲覧数の平均は、昨年度の186件に対して今年度は308件。今後も、生徒の活動の様子や学校の教育方針等を公開していきますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

質問祭りを延長してください!

 今日は質問祭りの最終日。生徒達は、思い思いの場所、思い思いのスタイルで学習に取り組んでいます。教師も、生徒に入り交じって、話を聞いたり疑問に答えたりしています。適度な自由と開放感が、生徒達には好評のようです。生徒会の目安箱には、「質問まつりの期間をもっと長くしてほしい」という投書が入っていたそうです。生徒会の組織に新設された「学習委員会」で、是非検討してください。 

 

 新人野球大会で準決勝進出!

 新人野球大会が9月26日、27日に行われました。原町二中と中村二中の合同チームは、第一試合で中村一中に4-0で敗れたたものの、第二試合で広野・川内合同チームに不戦勝。第3試合で鹿島中に5-3で勝利し、準決勝に進みました。準決勝では、接戦の末、尚英中に2-1で惜敗。決勝まであと一歩でした。生徒達は一試合ごとに自信を深め、次の大会への手応えをつかんでいたようでした。保護者の皆様、応援ありがとうございました。

新人バドミントン大会で第3位!

 9月26日、27日に行われた相双地区中学生新人バドミントン競技大会の男子団体で第3位となりました。準決勝で惜しくも敗れはしたものの、チームが一丸となって拍手で応援する姿がとても素晴らしいと思いました。

 女子シングルスでは、2年の佐藤穂乃香さんが第3位となり、県大会出場を決めました。おめでとうございます!

教育実習生も大活躍!

 本校は、教員を志望する大学生の教育実習に協力しています。今日から、本市出身の2名の学生の教育実習が始まりました。早速、放課後の質問まつりに参加し、生徒達の疑問に答えてくれました。生徒達も目を輝かせて生き生きと取り組んでいました。

 

質問まつり、始まりました。

 10月1日の中間テストに向けて、放課後を利用した学習(質問まつり)を今日から3日間行います。初日の今日は、1年生が国語と社会、2年生が英語、3年生が数学と理科です。生徒達は疑問に思っていることを率直に口にしていました。

コロナ禍の今、中学生として思うこと

 「第42回少年の主張福島県大会」が会津美里町で行われました。南相馬市の代表として本校生2名が出場。コロナ禍の今を生きる中学生の意見を堂々と発表しました。3年2組の松崎里帆子さんは、自粛警察を題材にして、本当の正義感とは何かを訴えました。3年3組の門馬有花さんは、志村けんさんの死に対するネット上の書き込みから考えたことを「ことばの力」と題して発表しました。二人とも聴衆の心を揺さぶる力強いスピーチだったそうです。結果は、松崎さんが優秀賞、門馬さんが優良賞でした。おめでとうございます!

 

心のこもった新人戦壮行会

 今回の壮行会にはサプライズがありました。各部活動の前部長から、放送やポスターを通じて励ましのメッセージが届けられたのです。様々な制限の中でも、できることを工夫したり、今までのやり方を見直して新しいことに挑戦したりすることは、とても大事なことだと思います。壮行会のマンネリ化を打ち破った生徒会の皆さん、そして、この企画に賛同し、後輩達への励ましのメッセージを寄せてくれた3年生の皆さん、本当にありがとうございました。

 1,2年生の皆さんは、十分な練習時間はとれなかったかもしれませんが、大会を支える人々の努力に感謝し、大会に参加できることの喜びをかみしめながら、先輩から教えてもらったことを存分に発揮してきてください。万が一、そこに一眼レフカメラをぶら下げた校長が現れても、気にせず、試合に集中してください。

 

 

原町二中「フォト・ギャラリー」誕生!

 「一眼レフ」デビューをした校長が、各種大会で活躍する生徒の写真を職員室前の廊下に掲示しています。「授業中はぼんやりしている(?)隣の男子が、大会ではこんな激闘を繰り広げているのか!」と思わず見入ってしまう写真ばかりです(自画自賛)。ただし、肝心の生徒からは、好評だったり不評だったり・・・。今後は、新人戦などを巡りながら撮影の腕を磨いていきたいと思います。

熱いスピーチ~後期生徒会役員選挙~

 後期生徒会役員の立会演説会(放送による)と投開票が行われました。立候補者の演説からは、「原町二中が好き!もっとよい学校にしたい!」という思いが伝わってきました。「いじめをなくすために学級委員との意見交換会を行う」「全校生の意見を吸い上げ、校則を見直す」「スマイル放送を行い、みんなが笑顔になれるエピソードを放送で紹介する」など、具体的な公約を掲げている点が素晴らしいと思いました。

 生徒一人一人が学校をつくる主体者です。公言したこと、賛同したことを実現できるよう努力していきましょう。

相農生が作った丸ごと果実のいちごジャム、美味!

 今日の給食には、相馬農業高校の生徒が作ったオリジナルいちごジャムが付いていました。地元産のとちおとめと章姫をじっくり煮詰め、いちご本来の甘みと酸味を感じられるようにしたそうです。果実感あふれる本当に美味しいジャムでした。パッケージのデザインもとてもかわいくて、高校生の技術力の高さを感じました。給食を通して地域の魅力に触れることができました。相馬農業高校の皆さん、ごちそうさまでした!

 

中間テスト攻略PDCAサイクル

 6時間目は学級活動です。10月1日の中間テストに向けて学習計画を立てていました。3年3組では、まず、自由に使える時間を線で囲んで時間を見える化し、次に、やるべきことに優先順位をつけて枠の中に書き込んでいました。また、目標を数値化しているクラスもありました。

 昔から、「段取り八分、仕事二分」と言います。事前に手順を決めておけば、効率的に仕事を進めることができます。Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)のサイクルをしっかりと確立しましょう。

福島県教育庁相双教育事務所長訪問

 福島県教育庁相双教育事務所から、所長、次長、管理主事がお見えになり、学校の様子を視察されました。教員も生徒も若干緊張気味でしたが、授業や環境を見直すよい機会になりました。所長からは、学校全体として目標をもって取り組んでいる点を評価していただきました。ご指導いただいたことをもとに、今後も努力していきたいと思います。

 

 

基礎学力テスト(数学)を行いました

 本校では、年に5回、5教科の基礎学力テストを行っています。全校生が同一の問題に取り組み、合格率で順位を競います。取り組み期間中は、昼の放送で上位3クラスが発表されます。今回は、3年2組が合格率100%で1位を独走中です。2年1組も3年生を抑えて上位をキープしています。さて、本番の結果はいかに?

社会、数学、英語の授業研究会を開きました

 相双教育事務所及び南相馬市教育委員会の指導主事をお招きして授業研究会を行いました。本校は今年度、「自己を振り返り、学びをつなぐ生徒」というテーマで研究を進めています。一人一人が、自己を振り返り、学んだことを「次の学習」や「他の教科」、「社会や日常」と関連づけて捉えることによって知識が構造化され、学びは深まります。学ぶ意義や価値がわかれば、意欲も湧きます。また、学習方法を振り返って課題を把握し、改善することは、本校の教育目標である「自律」につながります。果たしてそのような授業になったでしょうか?

学習旅行のアウトプット

 仙台や松島でたくさんインプットした生徒達。次に大切ことはアウトプットすることです。2年生は早速個人新聞にまとめました。見たり聞いたりしたことを、話したり書いたりすることによって学びが深まります。行程を振り返りながら、旅の思い出を長く心にとどめておいてほしいと思います。

「オリジナル抗菌マスクケース」をいただきました

 「JAふくしま未来」様、「JA共済連福島」様より、「オリジナル抗菌マスクケース」を寄贈していただきました。マスクを置いたり携帯したりする際にとても助かります。1人一枚ずつ配付しましたので、有効に活用していきたいと思います。JAふくしま未来様、JA共済連福島様、どうもありがとうございました。

健康観察強化週間

 保護者の皆様へ

 先週、3年生は修学旅行で那須・日光方面へ、2年生は学習旅行で仙台・松島方面へ出かけました。また、職場体験も行いました。生徒達の行動域が広がったこと、及び市内での感染者の増加を受け、今週と来週の2週間は、学校でも検温を行い、丁寧に健康観察をしていきたいと思います。

 なお、ご家庭でも登校前の検温を確実に行っていただき、発熱等の症状が見られる場合は、通院または自宅で療養していただきますようよろしくお願いします。

 

2年総合「職場体験学習」①

 着付け、測量、商品管理、撮影、修繕、発掘、棚卸し・・・市内32箇所の事業所の皆さんにご協力をいただき、2年生が職場体験学習を行っています。百聞は一見に如かず。普段体験できないことに生徒達はイキイキと取り組んでいます。コロナ禍の厳しい状況の中、真摯に対応してくださっている事業所の皆様に、心から感謝いたします。

 

 

1年総合「ホストタウン交流」

 2,3年生が学習旅行や修学旅行に出かけている間、1年生は黙々と探究学習に取り組んでいました。ホストタウン交流のアイディアがどんどん形になってきています。地域の活性化策にもつながる取り組みですので、「みんぽうジュニアチャレンジ」にも応募する予定です。

2学年学習旅行 仙台・松島方面

 9月8日(火)、2学年は、仙台・松島方面に学習旅行へ行ってきました。

 天候に恵まれ、仙台の気温は34℃!暑い暑い学習旅行となりました。今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大のため、仙台市内の班別研修を中止し、学年全体での団体研修としました。

 仙台市科学館では、体験しながら楽しく学びました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昼食と午後の活動は松島で。2時間では足りないくらい満喫したようです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あまりの暑さに、日陰で休憩。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りのバスは、ぐっすり眠りました…。

修学旅行18 帰着式

 9月9日18時20分、無事南相馬に戻ってきました。よく学び、よく遊んだ二日間でした。コロナ禍の厳しい状況の中ではありましたが、全行程をつつがなく終えることができ、ほっとしています。

 この修学旅行は、保護者・地域・教育委員会・旅行先・旅行代理店など、例年以上に多くの皆様のご理解とご協力によって支えられてきました。心より感謝申し上げます。

 今後も引き続き検温等をしっかり行い、生徒の体調管理に万全を期していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

 

修学旅行14 那須ハイランドパーク

 駐車場には福島県からの大型バスがずらり。今日は、安積中、松陵中、尚英中、平二中など、福島県から6校が来ています。園内は、ほとんどこの6校の貸し切り状態です。

 生徒たちは乗り放題を思いっきり楽しんでいます。

修学旅行13那須ハイランド

修学旅行最後の旅程、那須ハイランドに到着!フリーパスとお食事券を片手に、14時半まで楽しみます。もちろん感染対策もしっかり行います。

バイキングの特等席ゲット!

道中パシャリ

那須ハイ史上最もハイレベルな「F2」。

乗るか乗らぬか、勇気の決断。

 

そろそろ昼食時です。

修学旅行⑨ホテルで夕食

 今日の夕食は、感染対策のためにセットメニューです。また、対面を避け、全員が前を向いて食べました。これも全てホテルの配慮によるものです。

 生徒たちは次々とおかわりをし、もりもり食べていました。

情報モラル教室

 

本日,ソフトバンクの方をお招きし,スマートフォンの正しい使い方についての授業を1年生で行いました。インターネット・オンラインゲーム・SNSの利点・危険性についての講話を聞き,SNSでのトラブルについての動画を視聴しました。最後に,動画について,問題点や自分たちで気をつけることについて話し合いました。

「人の秘密・悪口・嫌がることはSNSにはのせない。」「自分たちにも起こりうる危険なことなので,今日学んだことを忘れずに正しくスマートフォンを使っていきたい。」などの感想が生徒達からありました。

便利なものだからこそ,ルールとマナーを守ってスマートフォンを上手に利用してもらいたいと思います。

ソフトバンクの方の講話の様子

 

真剣に話を聞いて手を挙げていました。

 

生徒達の話し合いの様子

修学旅行②道の駅川俣でトイレ休憩

 予定通り8時に道の駅川俣に到着しました。ちなみに、福島県内には35店の道の駅があり、1番古いのは土湯にある道の駅だそうです。

 10分間のトイレ休憩の後、手指消毒をして乗車します。旅行中は、11回の手指消毒があります。座席は感染対策のため間隔をあけています。

修学旅行へ、いざ出発!

 コロナ禍の中、日程や行き先の変更等、紆余曲折はありましたが、多くの皆様のご理解とご協力によって、今日の日を迎えることができました。中学時代のかけがえのない思い出になるよう、感染対策に気をつけながら元気に行ってまいります。

快挙!本校生2名が「少年の主張福島県大会」へ!

 「第42回少年の主張福島県大会」に、3年2組の松崎里帆子さんと3年3組の門馬有花さんが出場することになりました。本日、子ども家庭課の皆さんによって賞状が伝達されました。

 2人は、まず、南相馬市大会(今年度は感染症対策のため作文審査)において最優秀賞となり、県大会へ推薦されました。そこで再び作文審査が行われ、大会出場者16名が選出されました。県大会は9月25日(金)に会津美里町で行われます。コロナ禍の今を生きる中学生の考えを、堂々と発表してきてください。

駅伝競走相双地区予選会

 小高中学校周辺を会場に、駅伝大会が開かれました。炎天下、生徒達は懸命に走り抜き、自分の力を出し尽くしました。最後までしっかりたすきをつなぎ、結果は、男子5位、女子8位でした。夏休み中も、朝早くから練習に励んできた皆さん、本当に、本当にお疲れ様でした。

 

図書室には工夫がいっぱい!

 図書室は本校の人気スポットの一つです。季節感のある展示、授業や行事に合わせた本の紹介、眺めているだけで楽しくなるレイアウト・・・。昼休みになると、多くの生徒達が「自分の場所」で「自分の時間」を楽しんでいます。

 

「防災の日」の給食は、ヒートレスカレー

 9月1日は防災の日です。今日の給食は、防災意識を高めるためのメニュー。その名も、ヒートレスカレー。温めなくてもおいしくいただけるカレーです。南相馬市の給食施設では、災害に備えてヒートレスカレーを備蓄しています。この機会に、ご家庭でも、備蓄品の準備や点検をされてはいかがでしょうか。

PTA奉仕作業を行いました

 8月29日(土)、PTA奉仕作業を行いました。午前8時から資源物回収。それと並行して、生徒会室の移動と第2図書室の設営。9時からは校庭の除草作業です。お陰様で、空き教室を有効に活用できるようになりました。また、校庭も広々と使えるようになりました。暑さの中、黙々と作業をしていただいた皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。

 

スクール・サポート・スタッフが配置されました

 新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、スクール・サポート・スタッフが昨日から配置されました。主な業務は、校内の消毒、給食配膳の補助、学習資料等の印刷・配布などです。早速、1階から4階までの全ての手すりやドアノブ、スイッチを消毒してもらいました。1時間半~2時間かかるようです。校舎を回りながら、換気なども行っています。

 これによって感染防止対策を徹底することができます。また、教員の業務が軽減され、授業に専念できるようになります。大変ありがたい事業ですので、これからも効果的に活用していきたいと思います。

教育相談が始まりました

 今日から教育相談が始まりました。学習や進路、友人関係その他様々な問題について生徒と担任が話し合います。授業や部活ではわからない生徒の一面に触れて、いろいろ考えさせられます。 

看護師の仕事を学ぶ(2年総合)

 南相馬市立病院の看護師さんと南相馬市健康づくり課の皆さんを講師としてお招きし、看護師の仕事について学ぶ会を開きました。生徒達は、医療の現状と課題について知るとともに、血中酵素や血圧測定、嚥下食の試食等を体験しながら、将来の職業や生き方について考えました。コロナ禍の厳しい状況の中でも、看護師の皆さんが、誇りとやりがいをもってお仕事をされている姿に感動しました。蒸し暑い体育館でしたが、笑顔で生き生きと生徒達に対応していただき、本当にありがとうございました。

2学期始動!

 16日間という短い夏休みを終えて、8月24日から2学期がスタートしました。熱中症対策のために、始業式は放送を通じて行いました。式の後、各学年の代表が夏休みの成果と課題について発表しました。1日3時間の学習を実行できたことや部活動の目標を達成できたことなどを堂々と発表しました。

 2学期も感染症対策をしっかり行いながら、「自律」「探究」「協働」をめざして頑張りましょう。

 

入賞おめでとう!

 猛暑の中、各種大会が開かれています。本校生も熱戦を繰り広げ、素晴らしい成績を収めました。入賞した皆さん、おめでとうございます!

<SOMA2020中学3年ソフトテニス大会(8月1、2日)>

男子団体 第3位

女子団体 第3位

個人の部 鈴木大和(3-1)平三史朗(3-2)ペア 第2位

<第66回全日本中学生通信陸上競技大会福島県大会(8月8、9日)>

男子共通100m 第8位 田原賢太(2年2組) 記録11秒83

女子共通走幅跳 第8位 芳賀ゆずゆ(3年2組) 記録4m80㎝

 

 

第1学期が終了しました

 1学期最後の学級活動。主な内容は、1学期の振り返りと、夏休みの生活、そして通知表です。通知表を受け取るときに、担任からの説明を一つ一つうなずきながら聞いている生徒達の姿が印象的でした。評定と担任からのメッセージをしっかり受けとめて2学期に臨んでほしいと思います。

修学旅行保護者説明会を開催しました

 9月8日~9日に実施する修学旅行の説明会を開きました。できるだけ都合を付けていただけるように、そして密にならないようにと2日間に分けて開催しました。昨日は約40名、本日は約30名の保護者の皆さんに出席していただきました。学校からは、具体的な行程や実施の判断、感染症対策等についての説明をしました。質疑の中では、感染を心配するご意見がある一方で、制限が多すぎることを残念に思う声も聞かれました。

 感染対策を徹底しながら修学旅行の目的を達成するという、だれも経験したことのない「修学旅行の新様式」を模索していきたいと思います。

「授業アンケート」を実施しました

 本校では、学校の課題や授業の課題を明らかにし、改善していくために、生徒を対象に「授業アンケート」を行っています。「学習課題やめあてがはっきりしている」「授業がよくわかる」など9つの項目について、教科毎に4段階で評価します。ちなみに、今年度の重点目標である「自己を振り返り、学びをつなぐ生徒」は、昨年度の授業アンケートの結果を踏まえて設定しました。今回も生徒たちの声を真摯に受け止め、2学期からの授業に生かしていきたいと思います。

 

夏休みの計画の立て方は?

 1年生は学活の時間に夏休みの計画を立てました。「実現しない目標」と「実現する目標」の違いについて説明を受けた後、皆真剣に計画づくりに取り組んでいました。先生の指示をきちんと理解し、「1日2ページ自主学習をする」や「部活のない日も30分運動する」など、具体的な目標を立てることができました。

 今日配布した「学校だより」の「スマホ利用調査結果」を熟読している生徒もいました。夏休みの16日間を自分でしっかり管理しましょう。

大雨による下校時刻の変更について

 現在、南相馬市に大雨・洪水注意報が発令されており、今後さらに雨が強くなることが予想されます。そこで本日は、放課後の活動を中止し、15時10分下校といたします。お迎えにおいでの際は、正門前の混雑に十分注意してください。

 生徒には、ハザードマップの確認や災害への備え、情報の収集と迅速な行動等について指導しました。ご家庭におかれましても、安全確保を最優先に行動するようお願いします。なお、非常の際は、オクレンジャーやポータルサイトを確認していただくとともに、学校との連絡がとれるようにしておいてください。

 

タブレットで撮影するのは・・・

 3年生の国語の授業の様子です。タブレット機器を構えた生徒の先には、手書きの資料を用いてスピーチをする生徒の姿が見られます。この日は、これまで練習してきたスピーチの発表会が行われました。生徒たちは、「新型コロナウイルス感染拡大」「レジ袋の有料化」「あおり運転」など、実際の社会のニュースを取り上げながら自分の考えを述べていました。

 

 

 

 

発表会を終えてから撮影した動画を確認すると、話し方や視線、資料の使い方など、さまざまな気づきがあったようです。より良いスピーチにするために、再スピーチに挑戦した人もいました。

えっ?もう、夏休みの宿題!?

 今年の夏休みは8月8日からです。通常より約2週間短くなっています。そこで1、2年生には、夏休み用の問題集をすでに配付しました。今から計画的に進めることによって、円滑に夏休みに移行するためです。問題集を解いて間違いを直す。これが成績アップの基本です。一冊の問題集を最後までより通し、達成感を持って2学期を迎えてほしいと思います。

ロボットテストフィールドを見学しました!<1年1組>

 今日は、1年1組がロボットテストフィールドを見学しました。生徒達は積極的に質問していました。いくつかを紹介します。

Q:建設費はいくらですか。

A:155億です。(生徒「え~っ!」)

Q:全国にこういう施設はあるのですか。

A:陸海空がそろっているのはここだけです。(生徒「え~っ!」)

Q:津波が来ても大丈夫ですか。

A:同レベルの津波が来ても大丈夫です。(生徒「ほっ」)

 

ロボットテストフィールドを見学しました!

 今日は、1年2組と3組がロボットテストフィールドを見学しました。生徒の感想をいくつか紹介します。「東日本大震災や今までにたくさん起こった災害など、これからはドローンやロボットが助けていく時代になるんだなあと未来のスゴサを実感しました。ドローンやロボットを開発するには、人間の知識・能力が必要になってくると思うので、その開発や機械の点検をする方々は本当にすごいなあと思いました。」「ロボットは人命救助やインフラ点検に使われているということ、何社もの企業が研究所に入居して、よりよいロボットをつくろうとしていることを知り、ロボットテストフィールドは私達の未来に必要なものだと感じました。」その他、「将来美容師になったらロボットを使って何かしてみたい」「未来がとても楽しみになりました」等の感想もあり、夢が膨らむ見学になったようです。明日は1組が見学します。

 

「みんなちがって、みんないい」~福祉について学ぶ~

 「総合的な学習の時間」に、3年生は福祉について学習しています。今日は、南相馬市社会福祉協議会のご協力の下、しゃりん梅、原町共生授産園、原町聖愛こども園で働く皆さんに来ていただき、高齢者福祉、障害者福祉、児童福祉についてお話をしていただきました。

 生徒達は、福祉の最前線で働く人たちの熱の入った言葉に真剣に耳を傾け、メモを取ったり対話したりしながら学びを深めていました。感想を尋ねると、「ちがうことはいいことだ」「かわいそうだと思わず、対等な立場で接することが大事」「大変な仕事だと思っていたけど、見方が変わった」というような言葉が返ってきました。

◯◯先生の道徳、楽しみ!

 廊下を歩いていると、「◯◯先生の道徳、楽しみ!」という声が聞こえたので、そんなに道徳が好きなのかと思い、理由を聞いてみると、今日は担任以外の先生が道徳の授業をする日だそうです。

 本校では、担任以外の教員もローテーションで道徳の授業を行っています。それは、物事を広い視野から多面的・多角的に考えられるようにするためです。また、特定の見方や考え方に偏った指導をしないためでもあります。

 授業が終わった1年生に感想を聞いてみると、「先生がちがうと新鮮な感じがする」とか「考えることも変わってくる」とか「先生によってヒントの出し方やまとめ方がちがうんだと思った」等の言葉が返ってきました。善し悪しではなく、多様性を感じ取ったことをうれしく思いました。

 

暑さに備える

期末テスト2日目も終わりました。しばらく休止していた部活動も再開しました。7月下旬、8月上旬には協会主催等の大会にも参加予定で練習にも熱が入ります。

梅雨が明けると気温も高くなってきます。今年は「新しい生活様式」における熱中症予防対策が必要になります。今から暑さに備えた体づくりと日頃からの体調管理を意識して体力をつけていきましょう。

 

※暑さに備え、暑くなり始めの時期から、無理のない範囲で適度に運動(「やや暑い環境」で「ややきつい」)と感じる強度で毎日30分程度)

 

体育の授業「基礎体力づくり」

体育の授業「基礎体力づくり」

 

大会へ向けた練習に励む「女子バレー部」

 

質問まつり<第3日>

 今日は質問まつりの最終日です。初日は閑散としていた1年生のフロアも、今日は多くの質問者が訪れていました。教師達は、紙に書いたり、ホワイトボードに書いたり、タブレットを使ったり、あの手この手で生徒の質問に答えていました。

質問まつり<第2日>

 今日もお店は大繁盛。しかし、よくよく耳を傾けると、「先生、ここ出ますか?」「さあ、どうでしょう」「じゃあ、どこが出るんですか?」「範囲表に書いてあります」というやりとりも。生徒のみなさん、地道にコツコツ頑張りましょう。 

トライ&エラーで進む探究学習

 1年総合「東京2020ホストタウン交流」は、いよいよアイディアを形にする段階に入ってきました。黒板やホワイトボードに構想を書き→それをもとに試作品を作り→分からないことがあると動画を見ながら確かめ→軌道修正して再チャレンジ。知恵を出し、汗を流し、声を掛け合いながら頑張っています。

 

質問祭りだ!ワッショイ!ワッショイ!

 期末テストを来週に控え、部活休止の放課後の時間を使って「質問祭り」を行っています。生徒は、どの教科のだれ先生に質問してもかまいません。教職員は総出で生徒からの質問に答えます。この時間を有効に使って、少しでも「できた!わかった!」を増やしてほしいと思います。

雨の日は、「相馬野馬追すごろく」

 昼休みの図書室、彼らが夢中になっているものは、南相馬市博物館が制作した「相馬野馬追すごろく」です。常連さんだけあって、コマを進めるスピードの速いこと速いこと。何度やっても飽きないというから不思議です。そのうち、校内すごろく選手権でもやってみますか。

 

梅雨の過ごし方

梅雨の時期に入り、連日雨の日が続きます。残念ながら、放課後の部活動も室内での基礎トレーニングが多くなります。室内でも換気やソーシャルディスタンスに気を配りながら頑張っています。

梅雨時期は湿気に加えて気温の変化が大きく、身体に対して負担となります。しっかり休養し、規則正しい生活を心がけましょう。

 

電話の際も「ソーシャルディスタンス」に気をつけています。

 

第1回授業研究会「1年2組数学白熱教室」

 相双教育事務所の指導主事をお招きして、今年度最初の授業研究会を行いました。1年数学「文字式の利用」についての学習です。教師は額に、生徒は脳ミソに、びっしょり汗をかきながら奮闘していました。あっちの生徒が、「あっ、そうか。なるほど」とつぶやけば、こっちの生徒は、「はっ?何で?わかんない」とつぶやく。頭をつき合わせ、口角泡を飛ばしながら(マスクの中で)、夢中になって立式の方法を考えていました。はじめは「わかんない」と言っていたこっちの生徒が、「先生、できました!すごいでしょ!」と叫んだときの歓喜に満ちた表情が忘れられません。

 

生徒も先生も一緒になって学んでいます

 1年生は総合の時間に、南相馬市の交流国であるアメリカ、台湾、韓国、ジブチについて調べてきました。今日は、これらの国のホストタウンとして自分たちに何ができるかについて、グループで話し合いました。教師も加わり、対話したり、質問を投げかけたりしながら、考えを深めていました。

履歴書

 2年生は9月の職場体験に向けて履歴書(自己紹介カード)を作成しています。自分の長所や特技、やりたいことなどを真剣に考え、先生の添削を受けながら、一文字一文字丁寧に書いていました。

 コロナ禍の大変な状況の中、快く受け入れてくださった事業所の皆様に心より感謝申し上げます。

針と糸

 3年生は家庭科の時間にポケットティッシュのカバーを作っています。縫い物をする機会が激減した現代において、家庭科の時間はとても貴重だと思います。生徒達は針と糸を手に、視線を一点に集中させて真剣に取り組んでいました。ちなみに私は、40ン年前の家庭科の時間に作った「ろうけつ染め」の座布団カバーを今でも持っています。

 

水曜6時間目は教師の学びの時間です

 5時間目が終了し、生徒達が返った後は教師が勉強する時間です。今日は、学習指導案の書き方や授業の評価の仕方を中心に研修を行いました。今週の金曜日から授業研究会がスタートします。少しでもよい授業ができるようにしていきたいと思います。

学校評議員会を行いました

 第1回の学校評議員会を開きました。学校経営についての説明のあと、授業を参観していただきました。その後の協議の中では、授業のタテ持ち、学びの機会の拡充、ICT環境の整備、コロナ禍における生徒の心のケア等について活発な意見交換が行われました。

校則の改正に取り組んでいます!

 放課後生徒会室を覗くと、執行部の生徒達が、総会で提案された内容をどのように実現していったらよいか、頭を悩ませていました。特に、校則の改正については、なぜそれが必要なのかを説明する必要があります。データを集め、根拠を示しながら説明できるよう頑張ってほしいと思います。

期末テストに向けてカウントダウン開始!

 7月13日、14日は期末テストです。授業にも気合いが入ってきました。

 6時間目は、どのクラスも学活です。テスト範囲表と計画表が配付されました。赤鉛筆でポイントをマークしたり、数値目標を入れたりしながら、皆熱心に戦略を練っていました。休校期間中に計画の立て方を学んだせいか、1年生も戸惑うことなく計画表に向かっていました。

 

 

環境委員のお仕事

 帰りの会が終わると、環境委員会の生徒達が各フロアを回り、ゴミの収集を行います。また、電気の消し忘れがないか、各教室を回って一つ一つ確認します。昨年度は、福島議定書に参加し、温暖化防止に取り組む優良校として表彰されました。

読んで世界を広げる、書いて世界をつくる。

 「読んで世界を広げる、書いて世界をつくる。」これは、読書感想文コンクールのスローガンです。読むだけでなく、書くからこそ記憶に残り、自分の成長につながるのだと思います。課題図書も発表されました。雨の日には鉛筆を片手に、記憶に残る読書をしましょう。

 

 

家庭学習支援金等の申請書について(教育委員会より)

 現在お知らせしております家庭学習支援金等について、申請書の様式を添付いたしますので、申請書を紛失されてしまった方がいらっしゃいましたらば、こちらを印刷してお使いください。
 なお、申請書のデータをメールにて受信希望される場合には、お手数ですが、その旨を記載したメールを下記アドレスまでお送りください。

メールアドレス:gakkokyoiku@city.minamisoma.lg.jp

※申請の際には、両面印刷ではなく、片面印刷で2枚となっても構いませんので、ご承知おきください。

①家庭学習支援金給付申請書.pdf

②通信環境整備支援金給付申請書.pdf

5時間目だけど眠くありません。

 そろそろ睡魔に襲われている頃では?と思い、教室を回ってみると、3年生は第1回校内実力テスト、2年生は2つの新聞記事の比較論考、1年生は期末テストに向けてのリハーサルに真剣に取り組んでいました。