こんなことがありました!

コロナ禍の今、中学生として思うこと

 「第42回少年の主張福島県大会」が会津美里町で行われました。南相馬市の代表として本校生2名が出場。コロナ禍の今を生きる中学生の意見を堂々と発表しました。3年2組の松崎里帆子さんは、自粛警察を題材にして、本当の正義感とは何かを訴えました。3年3組の門馬有花さんは、志村けんさんの死に対するネット上の書き込みから考えたことを「ことばの力」と題して発表しました。二人とも聴衆の心を揺さぶる力強いスピーチだったそうです。結果は、松崎さんが優秀賞、門馬さんが優良賞でした。おめでとうございます!