学校日誌

学校日誌

病院 5類になっても、油断は禁物!

 吹奏楽コンクールや中体連県大会をはじめ、各部活動ごとの大会が今週末や来週末に予定されています。

 そんな中、ここ最近の「コロナ」の状況が気になります。

県ホームページより

 先週の「9.17人(定点医療機関あたりのコロナ患者数)」も県平均を大きく超えていますし、それ以前の期間についても、相双地域が他の地域より高い数値で推移していることが分かります。

 全国的にも、福島県としても、明らかにコロナ患者数は増加傾向であることが分かります。

 「せっかく準備してきたのにコロナのために涙をのんだ。」そんな残念な思いは、この3年で十分味わいました。5類になっても「感染力は落ちていない」ことを忘れずに、必要なときに必要な対策をしっかり行いましょう! 

 <参考>5月8日の本校ホームページ ← 該当ページへリンク!

会議・研修 少年の主張-南相馬市大会

 少年の主張の南相馬市大会に、3年生の2名(小泉くん・西内さん)が学校代表として参加しました。

 小泉くんは「未来を生きるために」と題してゼロカーボンへの取組に関することを、西内さんは「こどもがこどもでいられる街に」と題してヤングケアラーに関することを、それぞれ中学生らしい視点でしっかりと自分の意見を述べました。2人とも落ち着いていて、大変立派な発表でした。

※大会の様子は、後日、「みなみそうまチャンネル」で放送される予定です。

汗・焦る まもなく海水浴シーズンです

 コロナ禍が明け、相双地域では4か所の海水浴場が7月中にオープンするようです。

 浜通りに住む私たちにとって、海は身近で大切な場所。「今年こそは海水浴を!」と考えている人もいるでしょうね。

 下のような注意事項をよく守って、安全で楽しく過ごせるよう、保護者の皆様よろしくお願いします。

 ※本校では、「海水浴は保護者同伴で。」がルールとなっています。

※福島海上保安部からのチラシより

◆プールと違って、常に水が動いているのが海。岸に向かう流れもあれば、当然「岸から離れる流れ」もありますね。(離岸流(りがんりゅう)といいます。)

 海での遊泳事故の多くは、この離岸流に乗ってしまい、慌てて岸に戻ろうとする(離岸流に逆らって泳ぐ)ことが原因とも言われています。

第九管区海上保安本部のホームページより

合格 職業講話(2年・総合的な学習の時間)

 2学期が始まるとまもなく、2年生は「職場体験学習」を行います。市内の多くの企業様のご理解とご協力を得て、「働くということ」を直接体験させていただきます。

 今日は、それに先だって、厚生労働省福島労働局ハローワーク相双の就職支援ナビゲーターさんを講師として「『働くこと』を考えよう!~今日から始める未来への一歩~」と題した講話をいただきました。

 講話の中には、ビジネスマナーの基礎となる、「立ち方」「お辞儀の仕方」「表情」「明るいあいさつ」などについて実技演習を交えながら指導していただく場面もありました。

音楽 吹奏楽コンクールに向けて

 今週末の7/16(日)に「ゆめはっと」で行われる、「第61回福島県吹奏楽コンクール第41回相双支部大会」にむけて、吹奏楽部の練習も最後の追い込みのようです。

 各パートごとに、リーダーが中心となってしっかり練習していました。

 「この楽器は、ホルン?」と的外れな質問をする校長にも、「あ、惜しいですね。チューバです。」と優しく配慮のある受け答えをしてくれる、優しい吹奏楽部員の皆さんでした!