日誌

出来事

会議・研修  校内初任、講師研修

 校内で初任者の音楽科の授業と講師の図画工作科の授業が実践されました。どちらも、子どもたちの活動場面を十分に取り、グループで話し合ったり、となり同士で相談したりしながら、作品づくりに取り組んでいました。

 
      音楽科の授業の様子(打楽器を使って演奏)

 
      図画工作科(飛び出す仕組みを工夫したカードづくり)

 全校集会 表彰、放送委員会発表

 2学期最後の全校集会では、表彰伝達がありました。「花いっぱいコンクール県教育長賞」が環境委員会代表へ、JA交通安全ポスター、書道、県児童画展、アンサンブルコンテスト、「思い出に残る学校給食」作文コンクールと多くの児童が表彰されました。個々の力を引き出すことが学校教育の中で生かされていると感じます。

  
  花いっぱいコンクール      思い出に残る学校給食作文     県児童画展

        
   JAポスター、書道       アンサンブルコンテスト

  
 放送委員会活動紹介       南阿蘇村からくまモンステッカー

 放送委員会の活動紹介の中では、エイベックスからのCD支援やダンス支援の紹介がありました。また、熊本地震の際、募金活動をし、その後南阿蘇村の小学校へ応援メッセージを送りましたが、そのお礼として「くまモン」ステッカーが児童全員分、届きました。

花丸  フェスティバル 2年生

 16日(金)、2年生が生活科で活動してきた町探検や栽培活動をもとに、1年生を招待してフェスティバルを開きました。ボウリングや魚釣り、しゃてき、もぐらたたき、おばけやしき(迷路)、アクセサリーなどのブースを作り、お店を開いていました。開催前には、校内をお御輿が回り、全校生に呼びかけていました。

  

  

昼  放射線教育 学校内の放射線量を測定しよう

 15日(木)、年3時間計画されている放射線教育を5年、6年で実施しました。今回は、除染情報プラザと市健康づくり課の方々のサポートで、元香川大学で指導されていた須田博文先生に指導いただきました。
 子どもたちは、最初にグループに分かれ、校庭の各所の線量測定を行いました。その数値によって色シールで地図に表しました。その後、放射性物質、放射能、放射線のことや除染の必要性、その後の変化などについて説明頂きました。「取りのぞく」「さえぎる」「遠ざける」などのポイントを理解しました。
 市からは、ガラスバッチ、WBCの検査結果の数値低下の説明がありました。原町二小では、WBCの今年度2回目の検査が今日始まったばかりでした。

  

  

笑う  3年生とひばり学級との交流タイム

 14日(水)、3年生の総合の活動として「自分たちにできることを考えよう」ということで、ひばり学級のみんなと楽しく触れ合う計画を立てました。教室が近いこともあり、廊下やトイレなどでも一緒になることがせ多い生活です。
 3年生が考えた触れあいは、何だったのでしょう。