日誌

 坪倉先生の放射線教育

 5日(火)の6校時、5、6年生対象に今年度2回目の放射線教育授業を実施しました。今回は、放射線と健康との関係について、南相馬市総合病院勤務の坪倉先生にお話をしていただきました。児童は、これまで、学校敷地の線量測定や放射線の性質除染のポイントなどを学習してきました。
 今回は、ガラスバッジや甲状腺検査、WBCの意味や検査結果からわかること、南相馬市が今は安全であることなどを調査結果などを基にお話いただきました。

   

 放射線のことを自分の言葉で伝えられる子どもたちになっていってほしいですね。