学校日誌
「ホントだ!同じだ!」
「鉄球と羽毛、同時に落としたら、地面につくのはどっちが早い?」
3年生の理科の授業の一場面。
これまでの学習内容や生活経験から、「当然、鉄球!」と予想します。しかし、「真空だったら・・・」という条件が加わり、「?」となりながらもあれこれ予想します。そして、実験の映像を見せられ、思わず素直な感想が漏れました。
新たな「科学的な見方や考え方」が身に付いた瞬間でした。
心をひとつに、ハーモニーを!
来月、10月28日(土)の文化祭の中で行われる「合唱コンクール」。 各クラスとも歌う曲が決まり、指揮者や伴奏者が決定しつつあるところです。 5月に「新型コロナの5類移行」となって以降、4年ぶりに「通常開催」できそうな合唱コンクールや文化祭。そう考えてみると、3年生でさえ、コロナ以前の「通常開催」がどんなものだったのかは知らないんですよね。
文化祭、楽しみですね! |
少年の主張(中編) 9/15~9/22
昨日まで放送された前編に続き、「中編」の放送が始まりました。9月22日の正午までの期間限定です。お見逃しなく!
※みなみそうまチャンネルのホームページより ※各時刻の3分ごろ(例:15時3分、16時3分、17時3分、・・・)から、繰り返し放送されます。 |
本校代表生徒1名の発表は、「後編」に含まれる予定です。来週以降のお楽しみに!
(もう1名分は、「前編」で放送されました。とても落ち着いていて、上手な発表でした。)
看護師の仕事を学ぶ会
9/11(月)、2年生を対象に、「看護師の仕事を学ぶ会」が行われました。市の企画により、市内の各中学校で実施されるものです。本校には、南相馬市立総合病院の看護師さん達が来校され、看護師の仕事についての説明や、血圧測定、車椅子の補助、採血(練習用のモデルを使いました)など、具体的な仕事の体験もさせてくださいました。
教員の仕事も超過勤務時間の長さなどが問題となり「働き方改革」が進められていますが、看護師の皆さんの仕事の大変さも、「コロナ禍」で特にクローズアップされたところです。「エッセンシャル・ワーカー(社会インフラの維持に必要不可欠な労働者)」のひとつとして、将来の職業に選ぶ生徒達が出てきてくれることを願います。
学校だより<No.5> & 県内のコロナの状況
学校だよりNo.5を発行しました。保護者の方へは一斉メールで送信しています。
※県ホームページより(9/14更新) お盆明けに報告数が急増した以降も増加傾向が続いていましたが、少し減少したようです。 相双地域としても減少傾向にあるようですが、県内の他の地域と比較すると、いまだに最も高い値のまま推移しています。油断禁物です。「必要なとき・必要な場面では、しっかり感染防止対策を!」です! |