石神第二小学校
こんなことがありました
秋を探しに (1年生 生活科)
10月22日に生活科の学習で2~4校時を使って東ヶ丘公園へ秋を探しに行きました。
手や網を使って草の間や木の間にいる生き物を探しました。
赤いトンボを発見!休んでいるところをつかまえました。
これはバッタかな?学校に戻ったら調べよう!
飛んでいるトンボは速くて高くてなかなかつかまえられず、みんなで走って追いかけました。
場所を少し移動して、どんぐり探し。木の下をよ~く探します。
つやつやのどんぐり発見!
きのこもみつけました。でも、危ないので触らないで観察しました。
どんぐりの他に松ぼっくりや顔より大きな葉っぱ、かっこいい棒などたくさん秋を見つけました。
学校に帰ってきて校長先生に初めての「ただいま帰りました。」の挨拶をしました。
校長先生からは「皆さんが元気に挨拶をしてくれてありがとう。」「無事に帰ってきてくれてよかったな。という気持ちを込めて「おかえりなさい。」と言います。」というお話とともにおかえりなさいの挨拶をしていただきました。
教室に戻ってすぐに、見つけたことをカードに書きました。
たくさん見つけた秋を裏面まで使ってたくさん書くことができました。
今度は、たくさん集めた秋の物で工作をする予定です。
用務員さんのご退職と新しい用務員さんの紹介
10月20日、これまで長い間、石二小を支えてくださった用務員の斉藤弘さんがご退職となりました。
斉藤さんは、なんと10年以上も石二小の用務員としてあらゆる面で子ども達の生活をサポートしてくださいました。
いつも素敵な笑顔で子ども達や職員と挨拶を交わしてくださった斉藤さん。
お会いできなくなるのは寂しいですが、これからもお元気でお過ごしください。
長い間大変お世話になりました!
続いて、新しくいらっしゃった用務員さんのご紹介です。
これから石二小で用務員として働いてくださる、平栗清吉さんです。
平栗さんは、これまでも放射線教育の出前授業などで石二小に関わったことがあるとのことです。
昼のテレビ放送で、全校児童に紹介しました。
平栗さん、これからどうぞよろしくお願いいたします!
図書室でハロウィンイベント!
休み時間の図書室では、本を借りに来たり返しに来た子ども達で にぎわっている様子が見られます。
9月末からは後期委員会がスタートし、4・5・6年生が新しい委員会の仕事に精を出しています。
特に図書室では10月12日からハロウィンイベントを始めたことで、普段よりもさらににぎわっています。
ハロウィンに関する合言葉を本を借りる時に図書当番に言い、正解すればハロウィンのしおりがもらえます。
毎日変わる合言葉は図書委員のメンバーが考えたもの。
子ども達に大好評なハロウィンイベントは、10月末まで続きます。
まだ景品を手に入れていない人も、まだチャンスはあるのでチャレンジしてみてくださいね!
今回のイベントが、読書に、図書室に親しむ機会になればと思っています。
5.6年生 音楽創作教室
10月16日に音楽創作教室を行いました。
去年に引き続き、講師に齋藤由利子先生をお迎えして実施することができました。
最初は自分たちの知っている作曲家の名前を挙げていき、作曲への意欲を高めました。
その後、実際に使われている音符の種類や名前、書き方などの復習を行いました。
さらにもう一つ、「音楽は問いと答え」でできている、つまり小節間にはリズムや旋律が呼応している(つながりがある)ということを教えていただきました。
これらを生かしていよいよ実際に曲を作る活動に入りました。
最初の一小節はあらかじめ決めていただき、全部で16小節の音楽を作りました。
中には齋藤先生にヒントをいただきながら創作活動を進めている児童もいましたが、適切なアドバイスによりどんどん創作の面白さにはまっていったことが熱心に取り組む姿から伝わってきました。
授業の最後には、作った曲を披露する時間もありました。
児童にとって、本当に有意義な時間になったと感じています。
この後、開催が予定されている、第74回福島県下小・中学校音楽祭(第3部創作)にもぜひ挑戦してほしいと思います。
齋藤先生、お忙しい中本当にありがとうございました。
5年生 稲刈り体験
5年生みんなで5月に植えた苗をこれまで水の管理等のお世話をしてきました。
苗は10cmほどでしたがここまで大きく成長しました。
観察をしていると、米の成長過程で花が咲いたのを見た児童もいました。
いよいよ今日は収穫の日。
JAの方々と一緒に釜で稲を刈り、脱穀機で稲と葉を分ける体験をしました。
稲を刈るときに注意することは、【親指をしたにして稲を持つこと】です。
鎌で刈るときに親指を上で持つと危険だと言うことが分かりました。
脱穀機を使用する際に注意することは、【稲を持っている手を器械の中に入れないこと】です。足でペダルを踏むと中の機械が回転し、稲と葉を分けることができますが、手を入れすぎると器械で手を怪我するとの注意がありました。
最後に精米器を使って精米する様子も見せてくれました。実がつまった稲は重く、下に落ち、葉や実が入っていない稲は風で横に飛ばされる仕組みになっていました。収穫した稲の量は、ご飯にして茶碗5杯分。『1粒でもつくるのは大変な作業』だと説明がありました。
最後に全体で記念写真。
お米の大切さを確認することができました。これから残さず食べるようにしたいと思います。
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