市の高等教育機関連携事業で、新潟大学の先生方にお越しいただき、4,5年生の出前授業を行いました。
5年生の授業テーマは「赤ちゃんの不思議」。生まれてくるまでの赤ちゃんの成長の様子に、真剣に耳を傾ける5年生。実際に生まれたばかりの赤ちゃんの重さも体験しました。
4年生は「健やかな心とからだをつくりましょう-メディアの光より日の光-」のテーマで健康的な生活習慣について考えました。ゲームやタブレットなどに触れることの多い子もいるかと思いますが、今日の授業が、自分の生活習慣を見直すよい機会になるといいです。
秋の緑化活動に向けて、時間を見つけて花壇の整備をしています。
また来年もきれいな花が咲く大甕小になるように、草や根っこを一つ一つ取り除き、花壇をきれいにしました。
みんなで力を合わせて、一生懸命取り組めるのが大甕小学校の子どもたちのよさです。
この後は、もう一度土を耕し、来週、全校生でチューリップの球根を植えます。
今日はフリー参観日。
どの学年も一生懸命学習に取り組む姿を見ていただきました。栄養士の先生と一緒に授業を行う「食育指導」、保健センターの皆様による6年生の思春期講座、ALTによる外国語活動など、今日は、外部講師を招いての授業が続きました。
また、お昼には、給食試食会を開催し、毎日の給食を、配膳も含めて体験していただきました。
たくさんの皆様にご来校いただき誠にありがとうございました。
抜けるような青空の下、雲雀ヶ原陸上競技場で校内持久走大会を行いました。
2年生600m、2年生800m…と、学年が上がるにつれ距離が伸び、6年生は2000m。どの学年の子どもたちも、これまでの練習の成果を発揮し、力強い走りを見せました。
競う相手は「自分」。苦しくなっても弱い自分に打ち勝ち、最後まで歯を食いしばってがんばり抜く姿がたくさん見られました。
週明けでの全校朝の会で、早速入賞者全員を紹介し、一人一人に賞状を渡しました。
今日は全学年で、放射線教育授業を行いました。
市健康づくり課の皆様、専門家の方(高エネルギー加速器研究機構)にお越しいただき、「放射線とは何か」「身のまわりにどのくらいあるものなのか」など、学年に応じた正しい知識を身に付けるために、紙芝居や映像、実際の測定作業を通して学習しました。
また、明日は雲雀ヶ原陸上競技場で校内持久走大会を行います。今日は、本番前最後の業間マラソンを晴天の下で行うことができました。
明日は雨の心配もなさそうです。秋晴れの中、今までの練習の成果を十分に発揮し、元気いっぱい走り切る姿を期待しています。
・8時40分開会式
・9時競技開始 3→4→2→1→5→6年の順にスタートします。
(10時20分閉会式予定)
お時間がありましたら、ぜひ会場でご声援をお願いします。
なお、競技する児童以外はコース内には入れません。応援はトラック外でお願いします。ご協力をよろしくお願いします。
3,4校時に、相馬地方森林組合の皆様を講師に招き、5年生が木工教室を行いました。
製作するのは、引き出しが2段ついた収納ボックス。子どもたちは、金づちをじょうずに使って釘打ちをしていましたが、木材の両端をそろえたり、木材の向きを間違えずに組み立てるのにひと苦労。それでも、木材の特徴を感じながら楽しく活動しました。
残念ながら2時間では仕上がらず。でも完成まであと一息。最後までがんばれ!
また、子どもたちの様子を興味深く見つめるALTのチャールズ先生。木と親しむ日本文化を感じていただけたかな。
大雨が降り出す予報の中、業間まで天気がもち、子どもたちが元気に業間マラソンに取り組みました。持久走大会本番まであと一週間。業間マラソンや体育の時間以外にも「今日も◯週走ったよ」と意欲満々の姿も多く見られます。本番まで、いい天気が続くといいです。
月曜日は、持久走大会に向けた現地練習で雲雀ケ原陸上競技場に出かけます。本番の会場でどんな走りを見せてくれるかな。
保護者の皆様
本日は下校時のお迎えの対応にご協力をいただきありがとうございました。
今夜未明まで強雨が続きますので、引き続き気をつけてお過ごしください。
5年生が校外学習で、福島ロボットテストフィールドに出かけました。
はじめに施設の概要や企業の方による講演を聞いた後、ドローンの操作を子どもたち自身が体験しました。操作方法を説明していただき、いよいよ操縦。初めての体験ですが、さすが子どもたちは覚えが早い。みんな上手に操作をしていました。
将来、ICT技術の最先端で働く人材が生まれてくるかな。
本日、学習発表会を行いました。
雨の影響により一日遅れの開催となりましたが、子どもたちは皆やる気十分。各学年の発表では、それぞれの個性があふれる、生き生きとした子どもたちの姿を観客の皆様にお届けできたのではないかと思います。
本日のラストを飾る閉会のことば・全体合唱では、子どもたち全員の思いが一つになった歌声が、会場いっぱいに響き渡りました。
また、5,6年生の係児童のみなさんもしっかりと役割を果たし、みんなの学習発表会を支えてくれました。
保護者、地域の皆様には、お忙しい中また急な予定変更にもかかわらず、たくさんの皆様にお越しいただき、子どもたちのご声援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
地域の皆様へ
明日19日(土)に予定していた学習発表会は、今夜から明日にかけての雨による災害の恐れがあり、避難勧告が出されたことから、20日(日)に延期いたします。8時開場、8時30分開演予定です。暖かい服装でお越しください。
では、今夜からどうぞ気をつけてお過ごしください。
学習発表会の練習も佳境に入ってきました。
本日は「全校合唱」の練習が行われました。
1年生から6年生による心をひとつにしたハーモニー。まさしく芸術の秋ですね。
5年生が、約5か月育ててきたバケツ稲の収穫作業を行いました。
JAふくしま未来の方から、作業の手順を一つずつていねいに説明をしていただきました。
稲を刈り取り、機械を使ってもみを穂から取り出し、別な機械でごみやわらを取り除くところまでで今日は終了。
集まったお米の量を見て、子どもたちは「もっとたくさんとれるかと思った」「たくさん作るのは大変そう」と感想を口にしていました。
最後には、機械からこぼれた籾を、一粒一粒ていねいに集める姿が見られ、自分たちで育てたお米一粒を大切に思う気持ちが感じられました。
この度の台風により県内各地で大きな被害が出ています。保護者、地域の皆様はいかがですか。今日になっても道路の陥没による通行止めのニュースが入ってきています。また、山の斜面から水が流れ出ているという崖崩れの前兆らしき情報もありました。引き続き十分に気を付けてお過ごしください。
今日、子どもたちは元気に登校することができました。安全な登校へのご配慮ありがとうございました。
校舎への被害はありませんでしたが、東側の丘から飛ばされてきた大量の落ち葉が、敷地内に散乱しており、それを6年生のみなさんが、一生懸命に掃除をしてくれました。
いつも頼りになる、大甕小自慢の6年生です。
本日、ゆめはっとで開催された原町区小中学校音楽祭に5年生19名が出演。合唱「にじいろ」と合奏「相馬盆唄」を披露しました。
毎日練習を重ね、地区文化祭や壮行会で徐々に自信を深めてきた子どもたち。大きなホールの演奏には「緊張した」と話す子も多かったようですが、それでも表情豊かに歌う姿、地域の音楽を自信をもって演奏する姿で、会場の皆様に感動をお届けできたのではないかと思います。
市内12の小中学校がそれぞれ心のこもった演奏を聴かせてくれた、すばらしい音楽祭でした。
保護者、地域の皆様、子どもたちへのご声援誠にありがとうございました。
明日、原町区小中学校音楽祭(ゆめはっと)に出場する5年生を全校で応援する「音楽祭壮行会」がありました。
会は一つ下の4年生が中心となって企画しました。
まずはじめに、4年生の代表児童からの「励ましの言葉」を受けた後、5年生が、音楽祭で披露する合唱と合奏を演奏しました。
毎日努力を積み重ね、先日の大甕地区芸能文化祭でも堂々とした演奏を披露した5年生ですが、上級生や下級生の前での演奏は、ちょっと照れくさそう。
それでも練習の成果をしっかりと伝えた5年生。
皆様、明日の本番をどうぞ会場でお楽しみください。
秋晴れの一日。
3年生の理科「太陽とかげの動きを調べよう」の学習もばっちりのお天気。
このところ、悪天候で中止になることが多かった業間マラソンも、今日は絶好のコンディション。秋の風を感じながら、みんな気持ちよく走ることができました。
今日は、全校朝の会でたくさんの表彰を行いました。
読書感想文コンクール、市総合体育大会陸上競技の部・柔道の部、こども絵画コンクールと、様々な分野での子どもたちの努力の成果を紹介することができました。
「〇〇の秋」...。 読書、スポーツ、芸術と、実り多い「大甕小の秋」です。
6日(日)の大甕地区芸能文化祭で、5年生が、和太鼓や篠笛による「相馬盆唄」の発表をさせていただきました。
演奏後には、多くの子どもたちが「緊張した」と話していましたが、演奏を聴きながらの手拍子や大きな拍手に、子どもたちはとても気持ちよく演奏することができました。
ふるさと学習に取り組む大甕小の子どもたちの姿をたくさんの地域の皆様にご覧いただけたことをうれしく思います。ご声援ありがとうございました。
また、練習に当たっては、地域の皆様に何度も足を運んでいただき、また熱心にご指導いただき、ここまで仕上げることができましたこと心より感謝申し上げます。
縦割り清掃や委員会活動、様々な行事で、いつも下級生のお手本となり、全校生を引っ張る6年生。
今日は、学習発表会に向けた会場準備に力を貸してくれました。指示をよく聞き、てきぱきと動く子どもたちの姿は、大甕小自慢の「最上級生」です。
学習発表会に向けて、どの学年も練習に熱が入る毎日です。10月19日の本番をどうぞお楽しみに。
また、発表会を支える係の子どもたちの仕事ぶりにもご注目ください。
4年生が社会科で見学学習に出かけました。
クリーン原町センターでは、ごみ処理の手順を説明していただいた後、実際に施設内を見学。集められたペットボトルの量には子どもたちもびっくりです。また、高良さんでは、再生可能な資源物のリサイクルの仕方について、施設内を見学しながら学びました。
ごみの処理の仕方だけでなく、正しくごみを出すことや、ごみを減らすように気を付けることが大切であると改めて知りました。
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【東日本大震災(原発事故含む)における区域外就学・転出中の児童とその保護者の皆様へ】
現在上記理由等により区域外就学、転出中の児童について、大甕小学校に戻る意向がある場合は直接大甕小学校にご連絡下さい。