学校では、教員の授業力を高めるため、互いに授業を見合う「研究授業」を行っています。
今日は3年生の算数科の学習。「3けた×1けた」の計算の仕方について学習しました。
昨日までの学習を基に、自分なりに筆算の仕方を考えたり、考えた計算方法を言葉や図で説明したりしながら、課題を解決。話し合いの場面では、ノートを画面で紹介し自分の言葉で説明しました。
みんな、お家でしっかり復習しているかな?
原町区小中学校に向けた5年生の練習も、仕上げの時期となりました。
これまで各パートごとに練習を積み重ねてきた子どもたち。何か月もがんばってきた和太鼓のバチは、もう傷だらけになるほどです。
一人一人が少しずつ自信をもって演奏できるようになり、演奏の全体像がずいぶん見えてきました。また、講師の坂本先生のよるアレンジも加わり、本番に向けて子どもたちは、やる気十分です。
5年生は、6日(日)に行われる大甕地区芸能文化祭にご招待をいただき、音楽祭で演奏する「相馬盆唄」を披露します。(10時10分出演予定)
お時間がありましたらぜひお聴きください。
今日から、全校生による業間マラソンがスタート。秋の風を感じながら、初日から元気に走る子どもたちの姿が見られました。
これから約1か月間、月、水、金曜日の週3回、業間に5分間のマラソンで体力向上を図っていきます。
2年生は、生活科の学習で町探検に出かけました。これまで何度も町を歩いてきた子どもたち。今日は、調べてみたいところに班ごとに出かけました。
それぞれの訪問先では、お忙しい中、地域の皆様にとても親切にしていただきました。また、それぞれの班にはボランティアの保護者の皆様に引率のお手伝いをいただきました。皆様のご協力で楽しく学習することができました。本当にありがとうございました。
1、2,3年生が、芸術鑑賞教室でゆめはっとに行ってきました。
演目は、劇団芸優座による「ママの思い出」。下学年向けで、笑いをさそう場面も多々あり、最後まで楽しんで鑑賞することができました。
写真だけではお伝えしきれませんが、大まかにいうと「嘘をついたり人を見た目で判断したりしない、正直でまっすぐな心をもつ少年『ロビン』が、離ればなれになっていた祖母に出会い、幸せになる」お話でした。詳しくは、ぜひ子どもたちから。
帰りには、出演者の皆さんとハイタッチでお別れです。とても楽しい時間を過ごすことができました。
また、鑑賞のマナーもとてもすばらしく、最後まで約束を守って行動することができました。
今日は全校生が内科検診です。
季節の変わり目で体調をくずしやすい時期ですが、大甕小の子どもたちは、欠席も少なく毎日に過ごしています。
来週からは業間マラソンが始まります。元気な体で体力づくりに取り組めるよう、保護者の皆様のご協力をよろしくお願いします。
ふるさとクラブは、学習発表会での「口上」の役割が決まり、本番に向けて気合い十分。
でも、頑張りすぎて口がかわいたから、水道でぬらして、さあもう一度!
練習を重ねるたびに上達中です。
音楽講師の坂本玲子先生に定期的にお越しいただき、合唱や器楽のご指導をいただいています。
今日は各学年の授業だけでなく、業間の休み時間に全校生で合唱の指導をしていただきました。言葉一つ一つの言い方や声の伸ばし方、伝えたい言葉に合った表現方法など、ていねいにご指導いただき、子どもたちの歌声がどんどん変わっていきました。
10月19日の学習発表会では全校生が歌を披露します。練習の成果をどうぞお楽しみに。
9月21日(土)に雲雀ケ原陸上競技場で行われた南相馬市総合体育大会[陸上競技の部]に、二人の選手が出場しました。
4年男子100mの平翔吾さん、6年男子100mの星遥人さん。これまでの練習の成果を発揮し、二人とも会心の走りを披露。結果は二人揃って見事「第1位」!すばらしい成績を収めました。
表彰式では、とてもいい笑顔を見せていました。本当におめでとう!
今年度の対外的な陸上大会への参加は終了となりますが、校内では11月1日に持久走大会を全学年で行います。大甕の子どもたちの熱い走りはまだまだ続きます。
今日は、全校生が秋の遠足に出かけました。
1,2年生は仙台方面。うみの杜水族館では、様々な海の生き物に興味津々。イルカやアシカのショーでは、迫力のジャンプやかわいい仕草に大歓声の子どもたちでした。
3,4年生は、小名浜方面へ。
アクアマリンふくしまでは、潮目の大水槽を泳ぐ魚たちを見たり、じゃのめビーチで楽しく水辺の生き物と触れ合ったりしました。マリンタワーにものぼり、小名浜港一望の大パノラマを満喫しました。
5,6年生はJヴィレッジ、二つ沼公園、いわき石炭化石館を巡りました。
Jヴィレッジでは、新しくなった施設のスケールの大きさを感じ、二つ沼公園では、あっという間にお弁当を食べ終え、思いっきり体を動かして遊びました。石炭化石館では、恐竜や炭鉱の歴史に触れ、学びの時間を過ごしました。
どの学年も、すばらしい秋晴れの下、楽しい一日を過ごしました。
日中はまだ残暑を感じますが…一足早く、読書の秋。
「今日の昼休みに本の貸し出しをします。」と、図書委員が放送で呼びかけ、たくさんの子どもたちが図書館を訪れ、読書に親しんでいます。
本を探すのも、学校司書の菜摘先生がいらっしゃるので、すぐに見つかります。
こちらは、スポーツの秋。
市体育大会が今週末に迫ってきました。100m走に出場する二人は、今日が学校での最後の練習です。お家の方が見守る中、スターティングブロックの感触を入念に確認し、最終調整をしっかりと行いました。
本番での活躍が楽しみです。
明日は、全学年が「秋の遠足」に出かけます。どんな秋が見つかるかな。
1年生の学級活動で「ソーシャルスキルワーク」を活用して授業を行いました。
ブランコで遊んでいたら友達が「貸して」と言ってきた、そんなとき。「いやだ・・」「順番で乗ろう・・」自分ならどうするかな?
スクールカウンセラーの先生と担任が様々な役を演じ、日常にある場面での友達とのかかわりを想起して「こんなときどうしているかな」「がまんできるかな」と自分自身の行動を振り返りました。
日常生活の中でこのような状況になったとき、学習したことを思い出して実践できるといいですね。
今日は、全校朝の会。
まずはじめに表彰です。夏休みに取り組んだ理科作品展で入選した2年生に賞状を伝達しました。夏休みのがんばりが認められました。おめでとう!
続いて、原町更生保護女性会の皆様にお越しいただき、子どもたちに雑巾を寄贈していただきました。
一枚一枚心を込めて作ってくださったことへの感謝の気持ちをもって、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
今日は、大学生も来校。1週間の「教育実践活動」が始まりました。1年生のうちから教育の現場を体験していきます。
また、今週もまた、中学生が2日間の職場体験にきています。
いろいろな方々との出会い一つ一つが、子どもたちにとって貴重な経験です。
南相馬市教育委員からのお知らせです。すでに、チラシは配布済みですが、
9月15日(日)に、福島ロボットテストフィールド研究棟にて
標記イベントが行われます。
多くの方の、参加をお待ちしています!
今日は、先生方の出張が多く、子どもたちが自分達で行動する姿が見られました。
自分の課題に自覚をもって取り組む3年生。
掃除の準備のため、だれも見ていなくても、服装をきちんと整え、静かに教室で待機する5年生。
自分で考えて、しっかりと行動できる大甕小の子どもたちです。
中学校の職場体験学習で、昨日から中学生3名が本校に来ています。
学習の補助をしたり、休み時間遊んだり、給食をいっしょに食べたり、すっかりミニ先生の雰囲気です。
数年前までは、小学生だったと思うと、子どもの成長は速いものだと驚くばかりです。
将来は学校の先生になりたいとのこと。
大量退職時代を迎えている教育界にとって、貴重な人材ですね。
台風一過、ぬけるような青空の下、1、2年生による水泳記録会を行いました。
伏し浮き、貝拾い(1年生)、けのびバタ足、ビート板バタ足(2年生)と、様々な種目に挑戦し、最後は距離泳ぎ。ビート板を使っての最長はなんと150m。みんな本当によくがんばりました。
これで全学年の記録会を無事に実施することができました。保護者の皆様にも多数お越しいただき子どもたちへのご声援をいただき誠にありがとうございました。
あとは、今週末5,6年生が「着衣水泳」を行い、今年度の水泳学習はすべて終了です。
6年生による学年行事で、ベンチを製作しました。
活動にあたっては、宮城、山形、群馬、大阪など全国各地からお集まりくださったボランティアの皆様に材料の準備から製作の指導まで大変お世話になりました。
親子で協力しながら木材を組み立てていき、サンダー仕上げもすべて自分たちの手で。最後の仕上げに、思い思いのメッセージやイラストをかいて完成です。
今回寄贈していただいたのは、とても丈夫な「ウリン材」。これから何十年も腐らず置いておけます。ご協力くださいましたボランティアの皆様に心より感謝申し上げます。
6年生にとっては、卒業後も思い出に残る休憩スポットができたかな。
10月11日(金)、ユメハットで開催される「原町区小中学校音楽祭」に向けた5年生の練習が本格的に始まりました。
現段階では、篠笛、リコーダー、太鼓とパートごとに分かれて練習しています。
がんばれ。5年生!!
今日は、5,6年生と3,4年生の水泳記録会。今年の水泳学習のまとめとして、一人一人が自分で決めた種目やリレーに取り組みました。
25メートルを初めて泳げた子、思い通りの泳ぎができず悔し涙を流す子など、結果は悲喜こもごもですが、全力で臨んだ子どもたち全員に、心からの拍手を送ります。
お忙しい中、保護者の皆様にも多数お越しいただき誠にありがとうございました。皆様の応援が子どもたちにとって大きな力となりました。ご声援ありがとございました。
5年生は、講師の坂本玲子先生にお越しいただき、合唱の指導をしていただきました。正しい音程の取り方や言葉の表現の仕方を一つ一つていねいに教えていただき、徐々に綺麗なハーモニーが響くようになってきました。
原町区音楽祭や学習発表会で子どもたちの心のこもった演奏をお客様に楽しんでいただけるよう引き続きがんばっていきます。
2学期も、外国語活動の学習で、チャールズ先生に来ていただいています。今年から外国語活動が始まった3年生も、チャールズ先生の英語での指示を聞き取ったり、身振り手振りで指示の内容を判断したりと、英語に慣れ楽しく学習しています。今日は「I like~」の表現を使って、自分の好きな物をみんなに紹介しました。
5年生の教室では、学習に入る前のウォーミングアップで英単語での「しりとり」。最後のアルファベットを見て、すぐに次の単語を言えるほど、語彙が豊富になりました。
昨日の全校朝の会での話の通り、これからのグローバルな社会で必要な表現力をさらに伸ばしていきます。
放課後には、市総合体育大会陸上の部にエントリーした二人が、今日から練習を始めました。初日はあいにくの雨模様となり、体育館で、体力を高めるための基礎的なトレーイングをじっくりと行いました。
少ない練習期間ですが、一回の練習を大切にして、自己ベストめざしてがんばります。
9月始めの全校朝の会。まず、学校長から「社会がどんどん変わっていったり、国際化していったりするこれからの時代は、自分の考えをしっかりと伝えられることが大切であること」「毎日の授業で、自分の考えをしっかりと発表してほしいこと」を伝えました。また、生徒指導担当からは、「生活のリズムをととのえよう」「忘れ物をなくそう」と、今月のめあてについて話をしました。先生方の話に真剣に耳を傾ける姿が大変立派でした。
全校生による縦割り清掃は、今日から新しい担当場所になり、まずはオリエンテーションです。清掃場所ごとに、掃除の手順や分担を確認してからお掃除に取りかかりました。
「服装をきちんと整え、どの子もしっかりと自分の役割をしっかりこなすことができる。」大甕の子どもたちのすばらしい姿の一つです。
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【東日本大震災(原発事故含む)における区域外就学・転出中の児童とその保護者の皆様へ】
現在上記理由等により区域外就学、転出中の児童について、大甕小学校に戻る意向がある場合は直接大甕小学校にご連絡下さい。