こんなことがありました!

トピック

平成30年度後期生徒会組織

 9月19日に行われた後期生徒会役員選挙を皮切りに、後期の学級組織、生徒会組織が改編されました。生徒会役員選挙では、投票日までの間、朝や昼の時間を利用して選挙運動が繰り広げられました。

 どの候補者も意欲をもって取り組もうとする姿勢は素晴らしいものがありました。
 後期生徒会役員は以下の皆さんです。
  会 長  金 澤 さん
  副会長  鈴 木 さん・福 島 さん
  庶務会計 青 田 さん・田 原 さん・舟 田 さん・吉 村 さん
  10月4日に生徒会役員、学級委員の認証式を行い、いよいよ後期の活動がスタートしました。

性教育出前講座

 10月1日に、国際ソロプチミスト原町の皆様のご支援により、今年度も福島市の西口クリニック婦人科野口先生においでいただき、1年生を対象に性教育授業を行いました。
 国際ソロプチミスト原町からも4名の方々においでいただきご挨拶のあと、野口先生に、産婦人科の医師という専門の立場から、思春期の今だからこそ必要な知識について、特に、身体の仕組みや生命の誕生について、詳しくご指導いただきました。

相双新人大会に向けて~壮行会~

 9月21日に相双新人大会に向けての選手壮行会を行いました。
 今年度も、年間の計画にはありませんでしたが、生徒会役員や3年生から、後輩のために「ぜひ壮行会を」という声が上がり実施しました。
 壮行会では、それぞれの部がユニフォーム姿を披露し、大会への意気込みを力強く決意宣言したあと、3年の先輩からの激励の言葉が続きました。学校が一丸となってそれぞれの部の活躍を願う、素晴らしい壮行会になりました。
 また、10月7日に郡山市で行われる福島県新人陸上競技大会の壮行会も行いました。本校からは相双予選を勝ち抜いた21名が参加します。

スーパーティーチャー授業研修会

 9月18日に、香川大学の植田和也教授をお招きし、道徳の授業研修会を行いました。当日は、植田先生に1年2組で授業をしていただきました。
 出会ったばかりの先生による授業でしたが、生徒たちも一生懸命に考えたり話し合ったりしていました。この様子を本校の教員ばかりでなく、市教委や市内の小中学校の先生方にも参観していただきました。授業後に植田先生からは、1年2組の生徒の発表や取り組みの素晴らしさにお褒めの言葉をいただきました。充実した実りの大きい研修会となりました。

ロボットテストフィールド見学

 9月5日に、南相馬市に現在建設中のロボットテストフィールドに見学に行ってきました。今回は、キャリア教育の一環で、1年生を対象に行いましたが、市の商工労政課ロボット推進室の皆さんの全面的なご協力をいただき実施することができました。当日は、ロボット産業の現女運についての説明や、ドローンを使った実習など2時間の学習でしたが充実した内容でした。

全力を尽くしました ~相双駅伝大会~

 9月5日に、小高中学校周辺コースを会場に、中学校体育大会駅伝競走相双地区予選会が行われました。本校からも夏休み中に猛練習を積んだ選手達が出場し、その成果を十分に発揮していきました。惜しくも県大会出場は逃してしまったものの、男子8位、女子6位とそれぞれ入賞を果たすという素晴らしい結果を残すことができました。お疲れ様でした。

駅伝壮行会

 9月3日には、5日に開催される相双中体連駅伝競走大会の選手壮行会を行いました。夏休み期間中、毎日苦しい練習に進んで励んできた選手達の姿に、在校生一同大きな声援を送りました。当日は、是非頑張ってきて欲しいと思います。

 

資源物回収、お世話になりました

 9月1日にPTA主催の資源物回収が行われました。当日は、PTA奉仕作業でテニスコートの整備を予定しておりましたが、あいにくの天気のため、奉仕作業は延期となり、資源物改修のみの実施となりました。PTA役員、そして、学年委員をはじめとするPTA各委員の皆さん方のご協力によりスムーズに進めることができました。感謝申し上げます。なお、益金については、各部のユニフォーム等、生徒のために大切に使ってまいりたいと思います。

英語弁論大会が行われました

 8月29日、相馬市民会館で第67回相馬地方中学校英語弁論大会が行われました。本校からは、暗唱の部に小山さん、舟田さん、そして、創作の部に塩谷さんの3年生3名が出場しました。3人は、英語科の教師とALTによる熱心な指導を受け、夏休みも返上して練習に取り組みました。これまでの練習の成果を落ち着いて堂々と披露してくれました3名はそれぞれに素晴らしいできばえで、その中でも、小山さんは見事2位に入賞しました。

東北中学校陸上競技大会

 8月7~9日の日程で岩手県北上市で行われました東北中学校陸上競技大会に、本校から女子2年100mと女子低学年リレーの2種目に出場してきました。

 8日の大会当日は南相馬は台風の影響がありましたが、北上市は晴天で、暑さの厳しい中でしたが、それぞれの種目で持てる力を精一杯発揮して、それぞれのレースに取り組んできました。

西日本豪雨義援金贈呈式

 1学期末に生徒会執行部、JRC委員会が中心となり、全校あげて行った西日本豪雨災害に対する義援金募金では、たくさんのご協力をいただきありがとうございました。おかげさまで総額61,074円という非常にたくさんの皆さんの善意が集まりました。

 7月25日、贈呈式を行いました。金澤生徒会長、池田JRC委員長から、福島民報南相馬支社長様に贈呈しました。この募金活動は生徒会そしてJRC委員会の発案により、生徒自身の手で活動し集めたものでした。現実を前に、自分でできることを考え、実践した生徒たちの姿勢は非常に素晴らしいと思います。

福島県中学校体育大会総合大会、応援ありがとうございました

 7月22日から行われた県中体連総合大会では、朝早くから遠方まで応援に駆けつけていただきありがとうございました。選手たちは保護者の皆様の熱い応援に支えられ、精一杯のプレーを見せてくれました。男子バスケットボール部、女子バスケットボール部は、それぞれ1回戦を勝ち上がり、2回戦にコマを進めることができました。また、男子ソフトテニス部も個人戦で2回戦まで進み、思う存分のプレーをしてきました。

県大会、東北大会壮行会

 20日の終業式修了後、22日から行われる福島県中体連総合大会と26日の福島県吹奏楽コンクール、そして、8月7日からの東北中体連陸上競技大会の壮行会を行いました。壮行会では、各部から決意表明をしました。県総合大会に出場する部は、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、女子バレーボール部、男子ソフトテニス部、男子バドミントン部、そして、特設の水泳部です。最後に生徒会長が激励の言葉を述べました。それぞれ、原町二中の代表として、相双地区の代表として、そして、陸上は福島県の代表として、持てる力を十分に発揮して、悔いの大会にして欲しいと思います。がんばれ!

 

夏休みを有意義に過ごすために

 20日で平成30年度の第1学期が無事終了しました。保護者の皆様の多大なるご理解とご協力により、大きな事故等も無く、学校運営ができましたことに、心より感謝申し上げます。
 1学期は、授業にも意欲的に取り組む姿が多く見られ、とてもうれしく思います。学校訪問など、学校としての大きな事業もありましたが、その中で現在取り組んでいる「学び合い、支え合い」の姿を見せることができました。また、部活動では、生徒はもとより教職員も共に活動し、全ての部活動で素晴らしい活躍を見せてくれました。
 いよいよ明後日から夏休みに入ります。終業式では、各学年代表による意見発表がありました。1学期の反省と夏休みの目標をテーマに、それぞれの学年に応じた素晴らしい意見発表でした。この夏休みには、それぞれの計画に従い、事故の無い充実した毎日を過ごして欲しいと思います。

イノベーションコースト構想に関するキャリア教育講座

 19日には2年生を対象に「イノベーションコースト構想に関するキャリア教育講座」を実施しました。市ロボット産業推進室、ゆめサポート南相馬の全面協力を得て、市内の企業5社の皆様に参加していただき、体験等を通して地域産業等への関心を高めることができました。学校に地元企業の方々をお招きしての事業は、初めての試みで新聞社をはじめテレビ局も取材に来ていました。

キャリア教育支援事業

 18日にNPO法人南相馬こどものつばさのご協力による2年生対象の「キャリア教育支援事業」を行いました。当日はキャリアコンサルタント・進路アドバイザーの川田先生においでいただき、職場体験の目的・心構え、マナーなどについてご指導いただきました。第一印象の大切さなどこれからの職場体験学習をはじめ多くの機会に役立てることができると思います。

福島県吹奏楽コンクール相双支部大会

 15日に、ゆめはっとで、福島県吹奏楽コンクール第36回相双支部大会が開催されました。本校からも吹奏楽部員23名が、中学校小編成の部に出場し、これまでの練習の成果を披露してきました。
  吹奏楽部はこれまで、コンクールのための練習の傍ら、入学式や壮行会といった行事でも見事な演奏をして花を添えてくれていました。これまでの練習の成果を遺憾なく発揮して、顧問の清信先生の指揮の下、本当に心揺さぶられる素晴らしい演奏を披露してくれました。結果は、見事金賞を受賞し、さらには県大会への支部代表の座も獲得することができました。県大会は7月26日に、いわき芸術文化交流館アリオスで行われます。

3年生、介護について体験

 7月11日、3年生を対象に介護教室を行いました。今年度も市当局及び東電パートナーズの皆さんには大変お世話になりました。
 介護教室は、3年生の学級ごとに行いました。全体での説明を受けた後、杖や車いすを使う体の不自由な方に対して、どのように介助したらよいかを実習しました。介護について考えるよい機会となりました。