出来事
ICT支援員小野さんありがとう
本校のICT教育をしっかり支えてきてくれた小野さんが転勤となりました。本日が最後の勤務日です。
子どもたちにも、先生方にも、豊富な知識を活用して的確な支援をしてきてくれた小野さん。本当に素晴らしい支援員さんでした。
余談ですが、私(校長)はまだ20代の彼を、最初の頃は「小野くん」と呼んでいました。しかし、彼の活躍ぶりを見て、いつしか「小野さん」と呼ぶようなりました。転勤は残念ですが、新しい学校でも実力を発揮してがんばってほしいと思います。
来週からは新しく大谷さんが本校のICT支援員として勤務して頂きます。大谷さんには研修を兼ねて昨日から一緒に勤務してもらっていました。大谷さんよろしくお願いします。
親子でiPad操作 1年生学年行事
5校時に体育館で1年生の学年行事が行われました。今年の学年行事はコロナ渦の中なので何をどうやるのかが難しい状況ですが、1年生では、親子でiPadの使い方を学ぶ研修会を開きました。講師はICT支援員の小野さんです。
まずは、Google Meet で全員のタブレット画像がお互いに見られる状況を作るために、難しいコードを入れたりしながら設定をしました。小学校1年生では難しい活動でしたが、さすがお父さんお母さんは違います。スイスイと操作し、大きなトラブルもなく全員が上手に設定できました。
次に、ロイロノートを使って親子の写真を撮り、それを先生に提出し、先ほど設定したGoogle Meet でみんなで見合うところまでやってみました。今度は子どもたちがスイスイとロイロノートを使って操作。こちらも全員が上手にミッションをクリアすることができました。
今後、様々な事情でタブレットを持ち帰り、おうちの皆様にいろいろとご協力頂くことがあるかもしれません。今回の研修はそんな時のために大いに役立つ研修になったと思います。ご出席頂きました保護者の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。また、役員の皆様、運営お疲れ様でした。
読書ビンゴはあと1週間
昼休みに図書室に行く子が増えてきています。昨日は図書室来室児童が95名、貸出冊数は155冊で、ともに新記録を更新しました。
なぜ利用者が増えているのか?「読書ビンゴ」にチャレンジする子がたくさんいるためだと思います。読書ビンゴは来週25日まで、あと1週間です。みんながんばれー。
わきのテーブルでは図書委員会の6年生がポスターをかいていました。「おすすめの本」を紹介して、さらに利用者を増やしたいとのこと。委員の皆さんもがんばっていますね。
読み聞かせで本に親しむ
ひばり1組では学校司書の先生に図書館の絵本3冊の読み聞かせをして頂きました。子どもたちは楽しい内容に釘付けです。
読み聞かせ後は、自分の気に入った場面をみんなに紹介するなどして、学習を深めていました。
本に親しむことは成長期の子どもたちにとってはとても大切な経験です。特に幼少期においては大人が読み聞かせを行うことで、文字に親しんだり、想像力を働かせたり、語彙や知識を増やしたりする効果が期待できます。また、親が子に読み聞かせをすれば、親子の絆や愛情が深まる効果もあるでしょう。おうち時間の長い今、ご家庭におかれましても読み聞かせに取り組んでみてはいかがでしょうか。
ミラーで安全確認お願いいたします
体育館西側の駐車場から出て行くところの視界をさらに確保するため、市教育委員会にミラーを設置して頂きました。
昨年は北側にミラーを設置して頂きましたが、今回は南側にも設置して頂きました。これで両方向の道路が見やすくなりました。
学校のさらなる安全のためご協力頂きました皆様に感謝申し上げます。保護者の皆様、ミラーを確認しながら、今後も安全運転に努めて頂くようお願いいたします。