こんなことがありました

こころの教室

本日、福島子どもの心のサポートセンターの方にお越しいただき、「こころの教室」が4~6年生を対象に開かれました。

 

こころの教室では、日常生活のできごとでわたしたちが感じる感情(心のメッセージ)について考えました。

心のメッセージには、うれしいや楽しいといったプラスのメッセージだけではなく、不安や悲しみといった負のメッセージも、もちろんあります。

これは決して悪いことではなく、誰しもがあるものです。

そのメッセージに気づいて、別のプラスのメッセージに変えることが大事ということ学びました。

今回の「こころの教室」では、児童それぞれが、自分のこころと向き合うことにつながる貴重な機会となりました。

 

 

なつ休みしんぶん

2年生の廊下の様子です。

2年生の廊下の掲示板には、児童たちが作った「なつ休みしんぶん」が掲示されています。

 

海や花火やバーベキュウなど、家族との楽しい思い出

お家の人とチャレンジしたお料理が上手にできたこと

お家の人のお仕事を見に行ってかっこいいと感激したできごと

などなど、写真や絵を添えて、子どもらしい楽しさが伝わってくる新聞となっています!

 

森林環境学習を行いました。Part.2 (2年生、5年生)

 

今日は、2年生と5年生が森林組合の方を講師にお招きし、森林環境学習をしました。

 

 

2年生は、たくさんあるパーツを自由に組み合わせて、板の上に絵を作りました。

丸や三角、ひし形に星などたくさんの形があり、大きさも子どもたちの手のひらくらいのものからつめくらいのものまで、様々ものがありました。

子どもたちは、思い思いにパーツを選び、雪だるまや花、動物、恐竜などいろいろな絵を作っていました。

 

 

昨年よりもボンドの使い方も上手になり、素敵な作品に仕上がりました。

 

 

5年生はプチストッカーを作りました。

久しぶりに金槌で釘を打って、木同士をつなげました。

少し緊張しているようでしたが、上手に打つことができていました。

 

 

それぞれ上手に仕上がり、何を入れようか、考えながら持ち帰っていました。

 

 

木を触るときに「いい匂いがする!」と気づく子もいました。

実際に木に触れる機会はなかなかないと思うので、とてもいい時間でした。

森林組合の皆様、ありがとうございました。

森林環境学習を行いました。(3.4年生)

8月25日に、森林環境学習を行いました。

3.4年生ともに、木についてのお話を聞くことができました。

  

木について質問をしていた児童もいました。熱心にお話を聞いていたようです。

学習の後半では、主に工作を行いました。

  

3年生は「木工バイキング」。自分の好きな木材を選んで、自由に飾りを作りました。

できあがった作品は、子供たちの個性あふれるものに仕上がりました。

  

4年生は「ペン立て」を作りました。

森林環境学習では初めてとなる、釘打ちを行いました。苦労している子もいましたが、全員完成させることができました。「早く使ってみたい」という声も聞こえてきました。

   

  

3年生も、4年生も、とても楽しい時間を過ごせたようです。今日の学習をきっかけに、森林に興味を持って学習する児童が1人でも増えると、うれしいです。

森林組合の方々、今日はありがとうございました。

夏休みに頑張ったよ!

「先生、わたしのポスターみてみてー!」

「ぼくの自由研究みましたかー?すごいんだよ!」

など、たくさんの学年の児童から声をかけられます。

夏休みの自由課題として、理科自由研究や各ポスターコンクールなどの募集を呼びかけていましたが、各クラスからどんどん提出されてきています!

上学年の児童作品は、「さすが!」と声がでるような作品や、授業での学びを活かしたすばらしい作品が多数あります!

下学年の児童は、日常の題材を活かしたかわいらしい作品に加えて、上学年の児童にも負けないような作品もあります!

 

どの学年の児童も、積極的に取り組んだ児童が多く、予想をこえる作品数に、担当の先生もびっくりしています。

今回の集まった作品は、各コンクールへ応募を行った後、返却があるものに関しては、校内展示行う予定です。

学年の枠をこえた学び合いの場としても楽しみです!