学校日誌

学校日誌

今日の学校生活の様子です!

1年生総合的な学習の時間 地域体験学習「報徳仕法って何だろう!」

天明の飢饉や天保の飢饉から相馬地方を救った報徳仕法とはどのようなものだったのか。また、報徳の教えにある至誠、勤労、分度、推醸そして一円融合などについて、NPO法人南相馬サイエンスラボ理事長の斎藤 実さんを講師に特別授業が行われました。1年生は、報徳仕法に関わった人物の寸劇や斎藤実さんの詳しい解説はより報徳仕法を理解する上で勉強になったという生徒の声が聞かれました。明日は、七千石のあゆみということで地域の名所をバスで回ります。

講話の斎藤実さんと寸劇をする1年生です。

 

 

2年生総合的な学習の時間「職業について調べよう!」

昨日は、看護師の仕事を学ぶ学習をしましたが、本日は、図書室やパソコン室を使い、自分が興味、関心ある職業について調べ、新聞を作成する学習でした。

 

 

 

3年生総合的な学習の時間 出前講座「福祉体験学習!」

福祉の現場で働く職員の方々から、仕事の内容ややりがいなどを聞き、福祉の仕事や福祉と社会の関わりを学びました。南相馬市社会福祉法人連絡会から5名の講師の皆さんにお出でいただきました。

竹水会竹水園より、志賀扶実技さん、 福陽会よつば保育園より、近藤能之さん、社会福祉協議会より、佐々木智洋さんらが、それぞれの職種内容、取組、責任感とやりがいなどを丁寧にお話しされました。生徒らも関心を持ちながら、真剣に聞く姿が見られました。明日は、福祉体験学習の個人新聞作成を行います。

 

 

 

 

 

今日の学校生活の様子です!

2学年総合学習「職業」

 「職業調べや体験学習を通して、働くことの意義を知り、自らの進路選択に役立てる」をねらいに、看護師の仕事を学ぶ学習会を開催しました。本日は、南相馬市健康福祉部健康づくり課の渡辺さんをはじめ、南相馬市立総合病院から4名の看護師さんを講師に迎えました。

 看護師さんの仕事内容の紹介や今年度看護師になられた二名の方の体験談、そして聴診器や血圧測定など生徒が実際に体験するコーナーを設けていただくなど、楽しく取り組むことが出来ました。新型コロナ対応も重なり、緊張感の中で真剣に取り組む医療スタッフの皆さん方の勇姿と患者さん方に真摯に向き合う姿が伝わってくる学習会となりました。ありがとうございました。

 

南相馬市健康福祉部健康づくり課 渡辺さんからの説明

 

南相馬市立総合病院の看護師さんから、看護士を目指したお話

 

血圧計の扱い方について

 

 

生後3日目を想定した赤ちゃん

 

 

 

妊婦体験(8kgの重さ)

男子も妊婦体験

 

聴診器の扱い方体験

 

体内の酸素濃度を測定する体験

 

 

登校風景!

本日15日は、交通安全運動日。学校前の交差点では、二人のおまわりさんに交通安全指導を行っていただきました。本校前の県道34号線は、普段から交通量が多く、交通事故が懸念されるところでもあります。おまわりさん方は、生徒らに声をかけながら、交通安全指導を行う姿が印象的でした。

 

 

今年7月に京都よりお出でいただいたウルトラ警備隊!のおまわりさんです。地域の様子なども話されていました。

 

 

 

福島県警のおまわりさんです。「あいさつをすると、元気よくあいさつを返してくれる生徒さんたちです。今日、やっていて(交通安全指導)よかった!」と話されていました。お二人のおまわりさんありがとうございました。

 

校内研修会を行いました!

本日、南相馬市教育委員会学校教育課指導主事の今野真幸先生をお招きし、「南相馬の授業スタイルを活用したワークショップ型事前研究会」を行いました。ワークショップ型事前研究会では、学年、教科担当などの壁を越え、授業者の考えや指導のねらい、指導過程、評価など、協議を通して具体的な授業改善のポイントについて共有を図りながら、よりよい授業作りを目指しています。今日は、天沼先生の理科の授業について研究を深めました。先生方の研究会の様子を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

今日の学校生活の様子です!

<思春期保健教室>の開催!

思春期保健授業(南相馬市健康づくり課主催)を3年生全員対象に行いました。

講師は、郡山市の桜井産婦人科医院 医院長 桜井 秀(しげる)先生をお招きし、「命の繋がり~自分を大切に、なりたい自分になる~」をテーマに講演を頂きました。

生徒には、健康や性行動、性感染症について正しい知識を身につけさせるとともに、健全な自尊心、自分を大切にする心を育てることを目的に思春期保健教室を行っています。

 

 

 

 

<令和2年度福島県中学校教育課程研究協議会>の開催!

本校を会場に、福島県教育庁相双教育事務所主催による令和2年度福島県中学校教育課程研究協議会が行われました。

新学習指導要領改訂の趣旨や内容及び移行期間における教育課程の特例について、理解を深め、新学習指導要領の周知・徹底、円滑な実施に向けて共通理解を図ることを目的としています。相双域内から、国語科、数学科、保健体育科、そして特別支援学校から合わせて25名の先生方が研究協議会に参加しました。

 

佐藤由弘所長のあいさつ

講義の様子「新学習指導要領の趣旨や内容及び評価の在り方について」

 

 

 

各教科ごとの協議「新しい生活様式のもとにおける主体的・対話的で深い学びの目指し方について」

<国語科>

 

<保健体育科>

 

<数学科>