学校日誌
県吹奏楽コンクール相双支部大会壮行会の開催!
本日、県吹奏楽コンクール相双支部大会に出場します吹奏楽部の壮行会が行われました。コンクールは明後日17日、相馬市民会館を会場に行われます。本番で発表する曲「いつも風 巡り会う空」を全校生徒に披露しました。全校生徒を前にやや緊張した様子でしたが、部全員が一つとなって素晴らしい演奏をすることが出来ました。県大会出場を目指して頑張ってください。
<曲目>作曲:福島弘和、「いつも風 巡り会う空」
<生徒会長からの激励の言葉>
<吹奏楽部長あいさつと演奏>
【速報】第16回「少年の主張」南相馬市大会「最優秀賞2名受賞」!
少年の主張は、社会や世界に向けての意見、未来への希望や提案、そして家庭・学校生活・社会・地域活動及び身の回りや友達との関わりなど、心に思い、考えていることや感じていることについて発表をします。本校から、3年生清信晴音さん、3年生石田来妃さんが出場し、それぞれに最優秀賞を受賞しました。清信さんの発表タイトルは「将来の自分に向けて」、石田さんは「自然豊かな南相馬市に」です。表彰の様子や作文の内容については、後日お知らせをします。本校での最優秀賞同時受賞は初めてです。おめでとうございました!
第72回社会を明るくする運動!
本日、「第72回社会を明るくする運動」推進期間として、相馬地区保護司会会長の渡部正孝様を始め6名の保護司、更生保護女性会の皆さん方が来校されました。これまでは、1学期終業式の朝、あいさつ運動もかねて来校いただきましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大が広がり始めているため、運動の主旨等の説明においでになりました。「社会を明るくする運動」とは、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。 南相馬市においても”犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ”が必要です。今回の推進期間を通して、生徒らに運動の趣旨や活動内容についての理解を深める機会にしたいと思います。
<生徒らには、4色ボールペンとウエットテッシュが配付されます>
<保護司、更生保護女性会の皆さん方>
いじめ問題対策連絡協議会及び学校評議員会の開催!
<いじめ問題対策連絡協議会>
本日、第1回いじめ問題対策連絡協議会が行われました。この会は、いじめ防止対策推進法第22条を受け、学校におけるいじめ防止等に関する措置を実効的に行うため、本協議会が設置されています。参加者構成は、区長会長、PTA会長、SC、地区児童委員2名、校長、教頭、生徒指導主事、養護教諭からなっています。いじめ防止について本校から取組の概要、1学期の事案、課題などが話されました。
<学校評議員会>
学校評議員会は、南相馬市公立小中学校管理規則第44条の規定による南相馬市学校評議員の組織及び運営に関し必要な事項を定めるものとする。その上で、学校では、日々の教育活動を評価し、情報を公開することで、多くの意見や助言をいただき、適正な学校運営を図ることを目指しています。本日は1学期の取組について、説明するとともに生徒らの活躍や学校運営上の課題についても話し合いがされました。参加者構成は、区長会会長、PTA会長、中学校区各小学校PTA副会長2名、校長、教頭、教務主任です。
思春期保健教室を行いました! <3年生>
本日、3年生全生徒を対象に、郡山市の桜井産婦人科医院長の桜井秀先生を講師に招き、「社会人になる前に知っておいてほしい性と生」というテーマで思春期保健教室(主催:南相馬市健康づくり課)を開催しました。性情報の氾濫が懸念される中、医師による正しい知識を学ぶ機会として、とても重要な学習です。SNSによる性被害の現状や望まない妊娠の現状、性感染症に対する知識、生徒たちが命の大切さを知り、自分を大切にすることができるとともに責任ある行動がとれることを学びました。思春期保健教室の様子を紹介します。