学校日誌

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3年生部活動引退セレモニー開催!①

新型コロナウイルスによる感染拡大防止に伴い、中体連大会や吹奏楽コンクール大会、各種大会が中止となりました。

そこで本校では生徒会、下級生、教職員らが中心となり、3年生の思い出のひとつとして、また、部活動終了のけじめをつけ、新たな旅立ちとして「3年生部活動引退セレモニー」を企画し、開催をしました。各部ごと3年間の思い出や後輩へ託す思いなど発表し、終了後にはアルバム用写真撮影等を行いました。部によっては、7月又は8月に練習試合を終了としたり、協会主催の大会を終了とするなど計画が進んでいます。本日の様子です。

 

野球部

 

サッカー部

 

男子ソフトテニス部

 

女子ソフトテニス部

 

男子バスケットボール部

 

女子バスケットボール部

“彫刻の森” 石神中学校Ⅱ

昨日に引き続き、搬入されました彫刻(ブロンズ像)6体を紹介します。

 

 

 

長谷川義起 はせがわ-よしおき

1891-1974 大正-昭和時代の彫刻家。
明治24年3月3日生まれ。大正9年帝展に「霊光」が初入選。昭和7年から帝展無鑑査。相撲をテーマにした作品を得意とした。戦後は日展審査員などをつとめた。昭和49年2月20日死去。82歳。富山県出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。

 

 

 

 

清水 多嘉示(しみず たかし、1897年〈明治30年〉7月27日 - 1981年〈昭和56年〉5月5日)は、長野県諏訪郡原村出身の彫刻家、武蔵野美術大学教授、文化功労者、原村名誉市民である。

 

 

 

桑原巨守(くわはら ひろもり、1927年 - 1993年8月26日)は、日本の彫刻家。女子美術大学名誉教授。

 

 

 

木内克(きのうち よし、1892年6月27日 - 1977年3月8日)は、茨城県水戸市出身の彫刻家である。

 

 

 

 

高田 博厚(たかた ひろあつ、1900年8月19日 - 1987年6月17日)は、日本の彫刻家、思想家、文筆家、翻訳家。

 

 

 

 

古賀 忠雄(こが ただお、1903年12月6日 - 1979年6月10日)は、日本の美術家。

 

 

 

 

<本校校舎内に以前から配置されている像>

作者不明「乙女の像」

 

作者不明「二宮金次郎」

パンプディングいただきました!

2年生調理実習「パンプディング」を作る。

焼きたての「パンプディング」を届けてくれたのは2年2組の佐藤さんと渡部さんです。

甘い香りとさくさくな表面、そして中はトローリ美味しいパンプディングでした。ごちそうさまでした!

 

 

 

 

パンプディングは、パンを使って作るお菓子で、作り方はいろいろ。卵・牛乳・砂糖を使って甘みを加えたものや、野菜などを加えた惣菜系のものがあります。

パンを使って作ることから、英語では、ブレッドプディングと呼ばれ、日本ではパンプリンなどと呼ばれることもありますが、パンプディングが一番なじみ深いです。
オーブンで焼いた表面は、トーストのようにこんがりカリカリ香ばしく、牛乳やシロップに付け込んである中は、ふわふわとろ~りやわらかです。デザートにも簡単な朝食にもぴったり。とても美味しく頂きました。

“彫刻の森” 石神中学校!

本日、10体の彫刻・ブロンズ像が設置されました。南相馬市在住の方から、市に寄贈された中の作品になります。計11体の有名ブロンズ像が校舎1階から3階の廊下、美術室、昇降口に置かれています。美術の教科書にも出ている佐藤忠良氏の作品や船越保武氏など、日本を代表する彫刻家の作品ばかりです。本来なら美術館に展示される作品です。有名作家の作品が間近にある喜びを生徒や先生方と味わいたいです。石神中学校にお越しの際は、是非、鑑賞して頂きたいと思います。こらから、毎日、数点ずつ紹介させて頂きます。

彫刻の設置の様子

 

1 佐藤忠良の作品(2F東)

佐藤 忠良(さとう ちゅうりょう、1912年7月4日 - 2011年3月30日[1])は、日本の彫刻家。舟越保武とともに日本を代表する彫刻家。

 

2 船越保武の作品(2F中央)

舟越 保武(ふなこし やすたけ、1912年12月7日 - 2002年2月5日)は佐藤忠良と共に戦後日本を代表する彫刻家。

 

 

3 中原悌二郎の作品(2F西)

中原 悌二郎(なかはら ていじろう、1888年10月4日 - 1921年1月7日)は、大正期日本を代表する彫刻家の一人。

 

 

4 北郷 悟の作品(3F西)

北郷 悟(きたごう さとる、1953年 - )は、日本の彫刻家。東京芸術大学教授。
福島県生まれ。東京造形大学造形学部美術学科彫刻専攻卒業。東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。

 

 

 

5 雨宮敬子の作品(3F中央)

雨宮 敬子(あめのみや けいこ、1931年2月3日 - 2019年7月31日[1])は、日本の彫刻家。勲等は旭日中綬章。日本芸術院会員、文化功労者。

 

 

 

 

地域に支えられてⅡ

6月8日の学校だより4号で紹介しました「地域に支えられていることに感謝です」の件です。本校北道路に面したブロック塀下に植えられてある花、当時はパンジーが数十メートルに植栽されていましたが、今回はベコニアに植え替えられていました。その数500本です。本地区が原町市だった頃より、地域の「石神青少年を育てる会」の皆さん方が中心となって続いている運動です。また、南相馬市防犯協会石神地区の皆さん方にも定期的に防犯パトロールや交通安全運動も行って頂いています。改めて地域に支えられていることに深く感謝申し上げます。

 

6月4日の様子「パンジー」

 

6月29日の様子「ベコニア」