学校日誌

学校日誌

お祝い 入学式

 4/8(月)の午後、入学式を行いました。

 48名の新入生は、新入生らしいかわいいハプニングもあったりしましたが、無事、伝統ある石神中学校の一員となりました。

学校 着任式・始業式

 今日(4/8)の午前中、着任式と始業式を行いました。

 着任式では、6名の教職員があいさつをし、生徒達はそのメッセージをしっかり受け止めていました。

 始業式では、校長から、令和6年度の合い言葉「い・し・が・み」+「3つの『あい』」について説明したあと、各学年の代表より、今年度の抱負の発表がありました。

お祝い まもなくスタート!(4/8(月)始業式・入学式)

 4/1に、新しく着任した教職員を加えてスタートした「シン・石神中」。

 来週の月曜日(4/8)には、いよいよ生徒達を迎えて、令和6年度のスタートです。

 

 「新しく来た先生はどんな人かな?担任の先生は誰かな?」「クラス替え、今度は誰と同じクラスになるだろう?」「部活には1年生がいっぱい入部してくれるかな?」

 楽しみでありながらも、不安やドキドキも高まってきているかもしれません。

 4/8、生徒の皆さんが元気に登校してくるのを、教職員一同心待ちにしていますよ!


◆4/8(月)始業式・入学式の日程

 ◇新2年生・新3年生

    ~8:10  登校 ※新クラス発表は昇降口に掲示。

     8:40~ 着任式・始業式 ※担任・顧問等発表

     9:35~ 学級活動 ※教科書配布など

    10:20~ 学年集会・入学式準備・美化作業 ※ジャージ必要

    11:30~ 学級活動

    12:10~ 弁当

    13:15~ 体育館入場 ※14:30ごろ式終了。

           ※会場撤去作業などを手伝って、15:00頃下校の見込み。部活動なし


 ◇新入生

    12:30~ 新入生登校 ※新入生は教室へ、保護者は体育館へ

    13:25  新入生は体育館へ入場

    13:30~ 入学式

    14:40~ 学級活動 ※教科書配布ほか

    15:40ごろ下校 ※集合写真撮影後

体育館の式場も、校庭の桜も、生徒の皆さんを迎える準備は万端です!

泣く 4年ぶりの離任式

 お世話になった先生方とのお別れ、離任式を行いました。コロナ禍以降初めてとなる、体育館に生徒を集めて行う久しぶりの離任式です。

 合計10名の先生方とのお別れの場面に際し、生徒達は先生方から送られるメッセージを胸に刻みました。

学校 修了式

 令和5年度208日間の教育活動が終了し、1・2年生の生徒に進級の証として「修了証書」を渡しました。

 「5分前行動」を実践し、予定よりも早めに整列完了した姿、予定時刻までの数分間も無駄話をすることなくキョロキョロする生徒もなく整然と落ち着いた様子で待っている姿など、頼もしかった3年生の先輩が背中で教えてくれた良き伝統を受け継いでいる様子に「成長」を感じました。

ニヒヒ 学年レク(1年)

 今日の午後、体育館では1年生の学年レクが行われていました。

 種目を選んだり、ルールを決めたり、係の役割分担をしたり。この1年で学んだことや成長したことを生かして、生徒が「み:自ら考える」場面が多かったようです。みんな楽しそうに参加していました。

 ギャラリーからこっそり写真を撮っていた校長を見つけて、「校長先生!」と手を振ってくれましたが、そんな余裕を見せていると・・・・、ホラ!後ろからボールが!

 第1種目の「ドッジボール」のあとは、「おにごっこ(かわりおに・てつなぎおに)」と、「(部活動対抗)ピンポン球リレー」が行われたようです。

学校 校舎点描(4)

 先日の地区大会で、「最優秀金賞」を獲得し、県大会に出場した1年生の武田くん。

 県大会においても、「金賞」&「審査員特別賞」に輝きました!おめでとう!

 

 この大会は県大会までしかありませんが、3/27には、また別の東北大会に出場するそう。頑張れ~~!!

 3/15は、本校における「今年度最後の給食の日」でした。

 いつも、栄養たっぷり、野菜たっぷりの美味しい給食を作っていただき、心から感謝、感謝です!

 地域の伝統のメニューや、地産地消の食材、季節ごとや行事ごとの意味のあるメニューなど、給食を通して生徒達に伝えて行きたい、つなげていきたい「食文化」満載の給食。ありがたいです!!

ノート・レポート 生徒会役員選挙・立ち会い演説会

 令和6年度の生徒会役員を選ぶ「生徒会役員選挙・立ち会い演説会」が行われました。

 ほぼすべてのポストで投票による選挙戦になるなど、多くの生徒が意欲を持って立候補してくれました。先日の坪倉先生の講演にあった、「こうしたいな、とか、こうなったらいいな、と思ったら、それを誰かがやってくれるのを待つのではなく、自分がやるんだという気持ちが大切。」というお話を、まさに実行したカタチです。

 演説では、候補者それぞれが「施政方針」を熱く語ってくれましたが、「いい学校づくり、いい集団づくりはまずあいさつから!」ということで「あいさつ」をきっかけとして考えている候補者が多いのが印象的でした。