学校日誌
2024年10月の記事一覧
文化面での活躍、続々と!
本校の生徒が、各種コンクール等で良い結果を得ている報告が続いています。
最近のものをご紹介しますと・・・
◆第18回南相馬市発明工夫展 | |
原町商工会議所会頭賞 | 3年 髙藤さん(スプレー缶穴あけ器) ※県発明展へ出品 |
南相馬ロータリクラブ会長賞 | 1年 山田くん(缶詰め洗いブラシ) ※県発明展へ出品 |
◆令和6年度相馬地方小・中学校読書感想文コンクール【中学校の部】 | |
特選 | 3年 北澤さん(「夢に向かって」) ※県コンクールへ出品 |
特選 | 2年 井上さん(「西の魔女から」) ※県コンクールへ出品 |
入選 | 3年 髙藤さん(「『正義』とは何か」) |
入選 | 2年 三本松さん(「ザリガニ達が鳴ける世間(せかい)を目指して……」) |
入選 | 1年 井上さん(「バスケの神様」) |
◆第34回日本クラシック音楽コンクール予選 | |
合格 | 2年 武田くん ※本大会への出場権獲得 |
「み:見守る目・導く手・認める心」(6)
2年生の学級活動において、研究授業を行いました。
これは、「新規採用養護教諭研修」の一環として、今年度相双地区で新しく採用となった養護教諭(保健室の先生)が本校を訪問し、保健室運営の実際や、学級担任と養護教諭がチームティーチングで行う授業の進め方などについて、丸一日かけて勉強するものです。
授業では、「ルーティン(スポーツ選手などが、試合の前やプレーの前に行う「決まっている手順」「お決まりの所作・動作)」にスポットを当て、なぜそのようなことを行うのか、どんな効果があるのかなどについて考えることを通して、「緊張の緩和」や「いつも通りの自分の実力を発揮」するために大切なこと(ストレスマネジメント)について理解しました。
後期がスタート!
2日間の秋休み(期分けの休業日)が明けて、本日から「後期」のスタートです。
朝一番で始業式を行い、校長からは、①前期の反省を生かし、学習面で精一杯努力すること、②「I:主体性」を発揮すること(特に、文化祭での3年生のリーダーシップに期待すること)、③(文化祭の準備などの面で)意見の食い違いが発生するかもしれないが、それを「どう解決するか」も中学校での大切な勉強。大事なのは、「愛:人間愛(思いやり・優しさ)」を発揮し「相手の立場に立って考える」こと、の3点について話しました。
その後、各学年の代表者(1年:石谷さん、2年:川崎くん、3年:玉川くん)から、後期の目標や抱負の発表がありました。