学校日誌

2024年10月の記事一覧

お祝い 文化祭、進行中!

 生徒達が主体性を発揮して準備・運営している文化祭。盛大に進行中です!

 「えっ?いつの間にこんな準備を?」という嬉しい驚きの連発で、石神中の生徒達の「力」に感動です。

◆開祭式
◆合唱コンクール

◆吹奏楽部
◆有志発表

花丸 「ボッチャ」を体験しました

 今年のオリンピック・パラリンピックでの日本人選手の大活躍は記憶に新しいところですが、パラスポーツのひとつである「ボッチャ」を、全校生徒が体験しました。保健体育科の教員のアイデアから始まり、NPO法人はらまちクラブのご協力もあって実現したことです。

 氷上で行う「カーリング」に似たゲーム性があり、頭脳プレーもテクニックも時には運も必要ですが、何よりちょっとしたことで「一発逆転」が起きることがあり、生徒達は歓声を上げたり互いにハイタッチしたりしながら楽しんでいました。

重要 交通死亡事故多発全県警報発令中!!

下のとおりの連絡が来ています。

被害者にも加害者にもならないで済むよう、安全運転を心がけましょう!

※本校では、来月早々に、「スケアード・ストレイト方式(「恐怖を直視させる」という意味)」で、スタントマンが体を張って実際の事故の様子を再現して見せます。事故の衝撃、恐ろしさを視覚的に理解させ、「ヒヤリ・ハッと」する経験をとおして交通安全意識を高め、ルール・マナーの向上を図る目的です。

病院 救命講習会

 2年生を対象に「救急救命講習会」を行いました。2年生が保健体育の授業で学習する内容と関連します。

 消防署員の方やボランティアの方に来ていただき、班ごとに丁寧にご指導いただきました。

 今回学んだことが、「いざ」という時の人命救助に役立つかもしれませんね。

合格 有志発表オーディション

 文化祭(10/26開催)のプログラムの中の「有志発表」について、本日オーディションを行いました。

 まずは、エントリーしてくれた3組の皆さん、「I:主体性」の点で合格です!!ありがとう!

 本番まであと10日。今日の時点で未完成だった部分は、本番までにバッチリと仕上げてきてくれることでしょう。楽しみにしています!!

遠足 連休明け(10/15)は、「生徒が作るお弁当の日」!

  明日からの3連休が明けた10/15(火)は、「生徒が自分で作る『お弁当の日』」です!

 「食育」の一環として行います。連休中のレシピの相談や食材の買い出し、(ちょびっとだけの)弁当づくりのお手伝いなど、ご家族のご協力をお願いします。

◆お弁当づくりのヒントや参考に!  ※各ホームページへのリンク

 ・超簡単 適量で、バランスのとれた1食づくり 「3・1・2弁当箱法」

 ・いろいろなサイズのお弁当レシピ

 ・昨年度の様子(本校ホームページより)

お知らせ 力を貸してくださる方、いませんか?

「『運転免許証』は持っているけど、日常的には車の運転はほとんどしていない人。いざ、車の運転をする場面を迎えると、ちょっと不安を感じてしまう人。」のことを、「ペーパードライバー」なんて言いますね。

 「教員免許」について、これと似たような状況の方々のことを、「ペーパーティーチャー」と呼ぶそうです。

 

 先日の「国会での代表質問」の中でも、「教員不足」「教員の働き方改革」について取り上げられていたほど、学校現場での人手不足は深刻です。(とはいえ、人手不足は学校に限ったことではないのでしょうが...。)

 まさに、「ペーパーティーチャー」の方々のお力を貸していただきたい状況です。お近くに該当する方がいらっしゃいましたら、まずは、下 ↓ のチラシの内容についてお伝えください。

花丸 文化面での活躍、続々と!

 本校の生徒が、各種コンクール等で良い結果を得ている報告が続いています。

 最近のものをご紹介しますと・・・

◆第18回南相馬市発明工夫展
原町商工会議所会頭賞 3年 髙藤さん(スプレー缶穴あけ器) ※県発明展へ出品
南相馬ロータリクラブ会長賞 1年 山田くん(缶詰め洗いブラシ) ※県発明展へ出品
◆令和6年度相馬地方小・中学校読書感想文コンクール【中学校の部】
特選 3年 北澤さん(「夢に向かって」) ※県コンクールへ出品
特選 2年 井上さん(「西の魔女から」) ※県コンクールへ出品
入選 3年 髙藤さん(「『正義』とは何か」)
入選 2年 三本松さん(「ザリガニ達が鳴ける世間(せかい)を目指して……」)
入選 1年 井上さん(「バスケの神様」)
◆第34回日本クラシック音楽コンクール予選
合格 2年 武田くん ※本大会への出場権獲得

会議・研修 「み:見守る目・導く手・認める心」(6)

 2年生の学級活動において、研究授業を行いました。

 これは、「新規採用養護教諭研修」の一環として、今年度相双地区で新しく採用となった養護教諭(保健室の先生)が本校を訪問し、保健室運営の実際や、学級担任と養護教諭がチームティーチングで行う授業の進め方などについて、丸一日かけて勉強するものです。

 授業では、「ルーティン(スポーツ選手などが、試合の前やプレーの前に行う「決まっている手順」「お決まりの所作・動作)」にスポットを当て、なぜそのようなことを行うのか、どんな効果があるのかなどについて考えることを通して、「緊張の緩和」や「いつも通りの自分の実力を発揮」するために大切なこと(ストレスマネジメント)について理解しました。

学校 後期がスタート!

 2日間の秋休み(期分けの休業日)が明けて、本日から「後期」のスタートです。

 朝一番で始業式を行い、校長からは、①前期の反省を生かし、学習面で精一杯努力すること、②「I:主体性」を発揮すること(特に、文化祭での3年生のリーダーシップに期待すること)、③(文化祭の準備などの面で)意見の食い違いが発生するかもしれないが、それを「どう解決するか」も中学校での大切な勉強。大事なのは、「愛:人間愛(思いやり・優しさ)」を発揮し「相手の立場に立って考える」こと、の3点について話しました。

 その後、各学年の代表者(1年:石谷さん、2年:川崎くん、3年:玉川くん)から、後期の目標や抱負の発表がありました。