学校日誌

学校日誌

学校だより19号です!

2月に入り、3年生は進路実現に向けてのラストスパートに入りました。また、1,2年生も学年末試験、新年度準備など励んでいます。学校だより19号では、進路情報や地元の文化遺産、二宮金次郎映画鑑賞情報などを紹介します。よろしくお願いいたします。

 

第19号.pdf

今日の学校生活の様子!

<1年生音楽>

和楽器の演奏「琴」に触れる

1年生音楽では、和楽器の琴の演奏を通して、我が国や郷土の伝統音楽の良さを味わい、愛着を持てるように琴に触れながら取り組んでいます。楽しく演奏に励む様子が見られています。

 

 

 

 

 

 

<2年生保健体育>

2年生の保健体育では、ジャンルを超えた様々な競技を体験するために、男子は卓球、女子はバトミントンの学習を取り入れ、学級の枠を超えて楽しく行っています。

 

 

 

 

<給食:南相馬ソウルフード「四つ割りパン」が出ました!>

50年以上の歴史がある、南相馬の「四つ割りパン」。食べたことがないという人は少ないかもしれません。

本日は、全校生、全教職員が楽しみました。

四つ割りパン、ポテトのチーズ焼き、鶏肉と野菜の豆乳スープ、ポンカン、牛乳

 

 

 

 

<タブレットの持ち帰りを想定して>

新型コロナウイルス感染症拡大を受けて、自宅でタブレットを使った学習を想定した授業が行われています。

基本操作や注意事項など、実際に操作をしながら学んでいます。

 

 

 

1年生調理実習「牛乳寒天をつくる」2

1年生が家庭科の調理実習で作成した「牛乳寒天」、実際に調理している様子を紹介します。

服装を整え、衛生管理に努めながら、黙々と自分の役割を果たしています。時々、レシピを確認しながら

調理工程に挑んでいました。また、状況を確認しながら、調理器具の洗浄を行う生徒もいました。話を聞くと自宅でも洗い物などを率先して行っている生徒もいました。前回と同様に、美しい牛乳寒天ができあがり、冷蔵庫で冷やした後、試食用を校長室に届けてくれました。今日もおいしい牛乳寒天でした。ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生調理実習「牛乳寒天」を作る!

1年生(1-2)は家庭科の授業で、牛乳寒天を作りました。早速、校長室に試食用を届けてくれました。

牛乳寒天を届けてくれた1年2組の生徒たちです。

牛乳寒天とみかん缶を合わせた優しい味わいの寒天です。生徒らが心を込めて調理しました。寒天特有の歯ごたえと酸味のきいたみかんが絶妙な旨さを醸し出しています。非常においしい一品でした。ごちそうさまでした。他に苺寒天も作りました。

 

 

 

 

 


<牛乳寒天の作り方:例>
鍋に水200ccと粉寒天4g(他の寒天の場合・最高級粉寒天4g/角寒天1本/糸寒天8g)を入れ、木ベラで混ぜながら火にかけます。
寒天が溶けたら、砂糖大さじ4を加えて煮溶かします。
常温、または温めた牛乳をゆっくり加えて混ぜ合わせます。
水でぬらした容器に流し入れ、冷やし固めて出来上がり。
<コツ・ポイント:例>
甘さ控えめにしたい場合は、砂糖を入れずに作って、召し上がるときに「ダイエットシュガー」や「ハチミツ」など、お好みの甘みをかけていただくとよいと思います!柔らかめが好きな方は、牛乳の分量を100cc~200cc増やしてください。