トピック
質問まつり、始まりました。
10月1日の中間テストに向けて、放課後を利用した学習(質問まつり)を今日から3日間行います。初日の今日は、1年生が国語と社会、2年生が英語、3年生が数学と理科です。生徒達は疑問に思っていることを率直に口にしていました。
コロナ禍の今、中学生として思うこと
「第42回少年の主張福島県大会」が会津美里町で行われました。南相馬市の代表として本校生2名が出場。コロナ禍の今を生きる中学生の意見を堂々と発表しました。3年2組の松崎里帆子さんは、自粛警察を題材にして、本当の正義感とは何かを訴えました。3年3組の門馬有花さんは、志村けんさんの死に対するネット上の書き込みから考えたことを「ことばの力」と題して発表しました。二人とも聴衆の心を揺さぶる力強いスピーチだったそうです。結果は、松崎さんが優秀賞、門馬さんが優良賞でした。おめでとうございます!
心のこもった新人戦壮行会
今回の壮行会にはサプライズがありました。各部活動の前部長から、放送やポスターを通じて励ましのメッセージが届けられたのです。様々な制限の中でも、できることを工夫したり、今までのやり方を見直して新しいことに挑戦したりすることは、とても大事なことだと思います。壮行会のマンネリ化を打ち破った生徒会の皆さん、そして、この企画に賛同し、後輩達への励ましのメッセージを寄せてくれた3年生の皆さん、本当にありがとうございました。
1,2年生の皆さんは、十分な練習時間はとれなかったかもしれませんが、大会を支える人々の努力に感謝し、大会に参加できることの喜びをかみしめながら、先輩から教えてもらったことを存分に発揮してきてください。万が一、そこに一眼レフカメラをぶら下げた校長が現れても、気にせず、試合に集中してください。
原町二中「フォト・ギャラリー」誕生!
「一眼レフ」デビューをした校長が、各種大会で活躍する生徒の写真を職員室前の廊下に掲示しています。「授業中はぼんやりしている(?)隣の男子が、大会ではこんな激闘を繰り広げているのか!」と思わず見入ってしまう写真ばかりです(自画自賛)。ただし、肝心の生徒からは、好評だったり不評だったり・・・。今後は、新人戦などを巡りながら撮影の腕を磨いていきたいと思います。
熱いスピーチ~後期生徒会役員選挙~
後期生徒会役員の立会演説会(放送による)と投開票が行われました。立候補者の演説からは、「原町二中が好き!もっとよい学校にしたい!」という思いが伝わってきました。「いじめをなくすために学級委員との意見交換会を行う」「全校生の意見を吸い上げ、校則を見直す」「スマイル放送を行い、みんなが笑顔になれるエピソードを放送で紹介する」など、具体的な公約を掲げている点が素晴らしいと思いました。
生徒一人一人が学校をつくる主体者です。公言したこと、賛同したことを実現できるよう努力していきましょう。
相農生が作った丸ごと果実のいちごジャム、美味!
今日の給食には、相馬農業高校の生徒が作ったオリジナルいちごジャムが付いていました。地元産のとちおとめと章姫をじっくり煮詰め、いちご本来の甘みと酸味を感じられるようにしたそうです。果実感あふれる本当に美味しいジャムでした。パッケージのデザインもとてもかわいくて、高校生の技術力の高さを感じました。給食を通して地域の魅力に触れることができました。相馬農業高校の皆さん、ごちそうさまでした!
中間テスト攻略PDCAサイクル
6時間目は学級活動です。10月1日の中間テストに向けて学習計画を立てていました。3年3組では、まず、自由に使える時間を線で囲んで時間を見える化し、次に、やるべきことに優先順位をつけて枠の中に書き込んでいました。また、目標を数値化しているクラスもありました。
昔から、「段取り八分、仕事二分」と言います。事前に手順を決めておけば、効率的に仕事を進めることができます。Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)のサイクルをしっかりと確立しましょう。
福島県教育庁相双教育事務所長訪問
福島県教育庁相双教育事務所から、所長、次長、管理主事がお見えになり、学校の様子を視察されました。教員も生徒も若干緊張気味でしたが、授業や環境を見直すよい機会になりました。所長からは、学校全体として目標をもって取り組んでいる点を評価していただきました。ご指導いただいたことをもとに、今後も努力していきたいと思います。
基礎学力テスト(数学)を行いました
本校では、年に5回、5教科の基礎学力テストを行っています。全校生が同一の問題に取り組み、合格率で順位を競います。取り組み期間中は、昼の放送で上位3クラスが発表されます。今回は、3年2組が合格率100%で1位を独走中です。2年1組も3年生を抑えて上位をキープしています。さて、本番の結果はいかに?
社会、数学、英語の授業研究会を開きました
相双教育事務所及び南相馬市教育委員会の指導主事をお招きして授業研究会を行いました。本校は今年度、「自己を振り返り、学びをつなぐ生徒」というテーマで研究を進めています。一人一人が、自己を振り返り、学んだことを「次の学習」や「他の教科」、「社会や日常」と関連づけて捉えることによって知識が構造化され、学びは深まります。学ぶ意義や価値がわかれば、意欲も湧きます。また、学習方法を振り返って課題を把握し、改善することは、本校の教育目標である「自律」につながります。果たしてそのような授業になったでしょうか?
学習支援コンテンツ
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文部科学省 臨時休業期間における学習支援サイト
臨時休業期間における学習に役立つコンテンツの参考資料を紹介 -
子供の学び応援サイト
文部科学省 臨時休業期間における学習支援サイト -
学びを止めない未来の教室
経済産業省が情報発信するポータルサイト
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