日誌

出来事

栽培活動 その後

 5月に苗植えをした野菜などが順調に育っています。赤オクラ、ピーマン、トマト、ヘチマ、バケツ稲。子どもたちは時間を見て、水やりをし育てています。栽培への興味、感心を高め、延いては食育にも結びつくといいですね。

 体育館に巣作りしたツバメも5羽の雛が大きく育っています。親鳥がえさを持って飛んでくると一斉に鳴きます。5羽に運ぶためには、何回も行ったり来たりですね。




そう言えば、今日はお弁当。保護者の皆さんもお子さんのため今朝は大忙しでしたね。キャラ弁の子どもたちも見かけます。楽しいお昼タイムになることでしょう。

ピッカピカのプールへ

 1日延期で、プール清掃を行いました。ステンレス製の2年目のプール。当然ながら、砂や木の葉で汚れていましたが、今年で最後のプール清掃となる6年生ががんばりました。ほとんどの汚れを流し、仕上げは5年生です。雑巾がけのスピードは違反かも・・・。滑りすぎて、運動着を濡らしてしまう子も。おかげで、ピッカピカ!
 来週、月曜日の集会でプール開きをし、水泳学習に取り組みます。

僕らの出番がきっとくる!

 平成23年度『十七字のふれあい作品』をタイトルにしたコンサートが千葉県松戸市で開催されました。「僕らの出番がきっとくる!」と詠んだのは、今年本校を卒業し、中学一年になった高田くんでした。十七字の作品に曲をつけ、約130人で合唱
しました。ステージには、野馬追の馬(大道具)と騎馬武者が登場したり、高見町仮設住宅に住む方々が相馬盆踊りを踊り、舞台に立ちました。会場には、青年会議所で募集した野馬追の絵も掲げられていました。ここにも、本校の現5年、佐藤くんの絵が使われており、コンサートチラシにも掲載されています。
 「東葛合唱団はるかぜ」という団体のコンサートでしたが、この団体は、震災以後、南相馬市にボランティア訪問などを何回もされています。仮設で歌を歌ってきていました。
 26年6月、本校を訪問され、会話の中で『十七字のふれあい作品』を紹介し、県教委などに確認、著作権をクリアして曲を作ってのステージでした。

 閉会式では、南相馬市 桜井市長の御礼あいさつもありました。

 今年9月、原町二小「ひばりっ子祭り」でステージ発表の予定です。

PTA奉仕作業

 6日(土)午前7時より校舎内窓ふきの親子奉仕作業を行いました。約114名の保護者×2倍程の人数で校舎南側の窓を中心に磨きました。強風もあり、だいぶ砂埃で汚れていましたが、きれいにみがかれました。ご協力ありがとうございました。

ソーラーアグリパーク見学

 2日、3年生がソーラーアグリパークを訪問してきました。社会科で市内の様子を学習している関連で、太陽光パネル操作やドーム型野菜栽培、そしてベーコン野菜サンドの試食と体験してきました。施設見学によって、太陽光パネルなどへの関心が高まれば次の学習へ進むことでしょう。


 当日は、福島中央TVの取材があり、夕方の番組でテレビデビューした元気いっぱいの3年生でした。