出来事
今年はプール日和
連日、暑さが続きプールは毎日のようににぎわっています。今日は朝から各学年で水泳授業を実施していました。3校時は、4年生が入っていました。終了15分前から、25mクロールに挑戦しはじめました。完泳できている子が予想外に多くいます。次の目標は、速さとより長く泳ぐことですね。
児童生徒の健康を守る安全・安心対策支援事業
震災後、教育委員会の支援事業として始まった活動を今年も「ワンパク大学」の方々にお願いし、低学年のレクリェーションを実施しました。2年生の子どもたちは、昨年度2回お世話になっているので、先生の呼び名を忘れずに覚えていました。1年生の前で、先輩を確認したようでした。当初は校庭での活動を予定していましたが、熱中症を心配し、体育館で行いました。
子どもたちの反応を見ながら、できそうなことを付け加え、楽しく運動しました。秋には、焼き芋づくりの予定があります。昨年の甘い味を覚えていた2年生は、今から楽しみにしているようでした。
子どもたちの反応を見ながら、できそうなことを付け加え、楽しく運動しました。秋には、焼き芋づくりの予定があります。昨年の甘い味を覚えていた2年生は、今から楽しみにしているようでした。
放射線教育 低、高学年
12日(水)、低学年は市の健康づくり課の方々の協力を得て、原発事故とその影響などについて紙芝居で事実の確認をしました。1年生にとっては、生まれた年度の出来事ですが、身近にある事象から理解していくことが求められていると思います。
5年生では、学校敷地内の放射線量測定を行い、現在の線量と原発事故当時などの線量を比較したり、WBCの結果などをグラフなどで確認しました。一人一人の健康管理が大事であることを学びました。
6年生では、昨年度学習したことを確認しながら、現在も続く風評被害の事例を
シュミレーションし、福島の放射線問題を自分の言葉でどう説明できるか考えてみました。子どもたちにとって、難しい問題でしたが、友だちの考えを聴いたり、大学の先生の話を聴いて、理解が深まったように思います。
2学期には、高学年で坪倉先生の授業を予定しています。
5年生では、学校敷地内の放射線量測定を行い、現在の線量と原発事故当時などの線量を比較したり、WBCの結果などをグラフなどで確認しました。一人一人の健康管理が大事であることを学びました。
6年生では、昨年度学習したことを確認しながら、現在も続く風評被害の事例を
シュミレーションし、福島の放射線問題を自分の言葉でどう説明できるか考えてみました。子どもたちにとって、難しい問題でしたが、友だちの考えを聴いたり、大学の先生の話を聴いて、理解が深まったように思います。
2学期には、高学年で坪倉先生の授業を予定しています。
合奏部壮行会
7月16日に開催される吹奏楽コンクール相双支部大会に出場する合奏部のみなさんの壮行会を開催しました。6年生が二人しかいない今年のメンバーですが、5年生以下3年生もしっかり集中して演奏できていたようです。大会へ向け、暑い日が続きますが、退会での満足いく演奏を全校生で応援しています。
児童会集会活動 七夕集会
七月七日、七夕集会を全校児童で開きました。最初に、図書委員会児童が七夕の絵本を読み聞かせしました。挿絵をスクリーンに拡大し、上手に読んでいました。次に各学年代表の「願い事」の発表です。「幼稚園の先生になりたい」「消防士になりたい」「二小のみんなともっとなかよくなりたい」などの願い事がありました。
最後に、七夕に因んだ クイズ5問。最後の問題は、「校長先生は彦星と知り合いである」でした。答えは「当然、○だよ」と答えていました。
2年生「願い事」掲示
最後に、七夕に因んだ クイズ5問。最後の問題は、「校長先生は彦星と知り合いである」でした。答えは「当然、○だよ」と答えていました。
2年生「願い事」掲示