日誌

出来事

一日校長先生

今日は、『一日校長先生』の勤務日でした。

今朝はどんより蒸し暑い天候でしたが、元気にひばりっ子を迎えました。

授業参観です。

1年生に文章を読んでいます。

お昼には『一日校長先生』からのお話がありました。

「みなさん、ちょっと頭にきたくらいで、友達に心がきずつくようなひどい言葉を言うことはありませんか。相手になおしてほしいことがあるならば、そのことを伝えればいいのです。頭にきたからといってわるい言葉をつかうのはやめましょう。言葉の暴力というのもあるのです。言葉の暴力のない原町二小にしていきたいと思っています。よろしくお願いします。」

インタビューでは、これから成績をあげたい、授業態度をよくしたいと答えてくれました。

一日校長先生ありがとうございました。

県大会陸上ファイナリスト!

6日(土)、福島市のとうほう・みんなのスタジアムにおいて、第40回福島県小学生陸上競技交流大会が行われました。

本校からは、相双予選を勝ち抜いた6年生男児が100mに出場しました。

各地区代表の選手と競い合い、見事、決勝進出を果たしました。

県大会100mファイナリストとして、100mを走ったことは貴重な経験と大きな自信となったことでしょう。

よくがんばりました!すごい!

七夕集会(by集会・図書委員会)

集会委員会と図書委員会による「七夕集会」がリモートで行われました。

まずは、各学年代表による願い事の発表です。

家族のこと、友達のこと、自分のこと、一人一人が心から願っていることを発表しました。

  

  

続いて、図書委員会による「七夕さまのお話」がありました。

  

  

    

図書委員のみなさんが、分担し物語を読み聞かせてくれました。

  

「七夕ウィーク」も最終日、ペアを見つけてすてきな短冊をゲットした子どもたちです。

 

 

地域の方が先生(5年)

今年度より、「原二小地域学校協働本部」が立ち上がり、様々な地域との活動が進んでいきます。

今日は、その最初の事業として、地域の方が来校され、5年生の家庭科の授業をお手伝いいただきました。

授業は裁縫です。練習用の布を使って,布の裁ち方、玉結び、玉どめ、なみぬいを学習します。

地域の婦人会の皆さんが「協働支援員」として、子どもたちにやさしく裁縫を教えてくださいました。

 

裁縫など、技能習得の学習は、担任一人ではクラス一人一人への指導に困難さがあります。

このように地域の方が支援員として学習に参加いただくことで、子ども一人一人の学びが保障され、達成感も満たされます。

本日は、地域の皆さん、ありがとうございました。

これからも地域の方の支援をいただきながら「地域に開かれた学校づくり」を進めていきます。

 

七夕献立♪

今日の給食は、のっけどん・たなばたじる・たなばたゼリー・牛乳と七夕献立でした。

今日もおいしくいただきました。御馳走様でした。